食事療養のサポートを現場から発信

お役に立てるよう頑張ります

こんにちは。京都管理栄養士の山村です。

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写真は高校生の娘が友人達とUSJに行き、送ってくれたクリスマス・ツリーの写真です。

迫力もありとってもきれいですが、気ぜわしい(苦笑)街のあちらこちらでも、いっぱい飾られてますね♪

ただでさえ、師走で忙しいのですが、プライベートも忙しく、こんな時期に引っ越しをします(笑)

心機一転またがんばります。

私はクリニックに栄養指導にもいってます。

50歳代、女性、糖尿病、肥満、夫婦同居、性格温厚。

ヘモグロビンA1Cは9%台を推移していて、合併症の危機などをじっくりいつも話しています。

教材の栄養コントロール食は週5回お届けしていました。ヘモグロビンA1Cは改善傾向をたどっていたのですが

毎日電車で片道2時間くらいかかるご実家のご両親の介護に通われています。

いつも、疲れてられ、お届けしていた糖尿食も受け取れないので一旦、渋々お止めする事になってます。

介護が中心の生活で自身の食事療養どころでなくなってられます。ストレスもかなり高いです。

いろいろお話する中で、疲れ過ぎて、朝食を食べない事もでてきているとの事です。

朝食が必要な理由をお話しし、なんとか食事をとるよう促しています。

中年になると、いろんな環境の中、戦っていかなければならない方ばかりです。この女性は介護に直面されて

いますが、お孫さんの面倒を朝一から夜まで一日中見て、神経が休まらない、と訴えてこられる方も

いらっしゃいます。

生活環境に応じて、悪化しないようなんとか、少しづつでも改善できるよう、サポートさせて頂きたいです。

ちょっとしたアイデアで「それならできそう!」という取組みをアドバイスしています。

お役に立てるよう、いろんな角度から栄養指導(生活指導)を行いたいです。

はーと&はあと管理栄養士 山村 豊美

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