食事療養のサポートを現場から発信

千本ノックのような電話応対

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士の島田です。

春を感じるまではもうあと少しといったところでしょうか。世間は卒業シーズンですが、個人的には3月に異動があったので周りより一か月早く2017年度がスタートした感じです。

カスタマーセンターに着任して約一か月が経ち、電話をとることが増え(あたりまえですが)日中の時間の経過がはやくなった気がします。

特に土日が晴れ予報の金曜の午前中や、先週3連休の頭の土曜の午前中は注文・キャンセル・変更のお電話のラッシュでした。

電話を受けて、メモに控えて、受話器を置くと次の電話がなって、受けて、メモして、受けて、メモしての連続です。

発注変更処理までできず、ひたすら電話のラッシュで、まるで千本ノックを受けているような感じです。

大切なご利用者様からのお電話です。間違えないようしっかり集中して聞いていますが、数が多くなるとホントに間違いなく受付たか不安になります

(でも、そんなときは電話録音機能がついているので後で聞き返すことがでるので安心です。録音機能がなかったら確認のためにさらにお電話しないといけなく大変です。)そう思うとラインや、チャットは言葉が見える化されているのでお互いが内容を把握できるので安心ですね

ご相談内容も多岐にわたることが多く、訪問担当していた時も、在宅では様々な食生活の不安と不都合を抱えている方がいることを体感していましたが、カスタマーとして電話口でお受けするときも、それは一緒ですね。

制限のあるかた、摂食嚥下に困られている方、様々な新規のご相談内容をしっかり担当の管理栄養士に伝えられるよう、ヒアリングの感度を上げて電話対応していきたいと思います。

先日在宅訪問管理栄養士学会にて嚥下調整食のレシピ集をゲットしました

すごくわかりやすかったので、ご参考まで

嚥下調整食.JPG

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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