健やかで笑顔あふれる地域社会づくりを、あたたかな「はあと」でお手伝いします。
「安心と健康のための配食サービス」で食生活をサポートします。

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辻本実希のブログ アーカイブ

2006年07月26日

辻本実希のプロフィール

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辻本 実希(めでぃはあと 京都)

趣味
お菓子作り、パン屋さん巡り、
カフェやパン屋さんの雑誌を
見ることが好きです

得意分野
家では洗濯・掃除・洗い物担当です

性格
マイペースでおっとりしてます
A型と間違えられやすいO型です

ひと言
毎日が課題や反省点を発見する日々です。
初心の心を忘れず、精一杯がんばります。

2008年08月25日

はじめまして 第2弾

はじめまして、こんにちは。 めでぃ京都の辻本と申します。

入社しまして、もうすぐで2ヶ月となります。月日が経つのって本当に早いものですね。
1日が24時間では足りないっ!と感じる毎日です。

晴れて「走れ!7人の管理栄養士」の仲間入りができ、今までちょこちょこ拝見していたブログを、今度は書く側になって、なんだか不思議な気持ちです。

はーと&はあとに入社する以前、私はある保育園で働いていました。 今まで毎日包丁を握って、元気いっぱいの子どもたちにご飯を作っていた私にとっては、全く異なる分野に一歩足を踏み入れたわけです。
今では包丁ではなく、原付バイクのハンドルを毎日握っています。 私たちの移動手段となるバイク、入社以前は乗る機会もなく、自転車移動ばかりの私。
面接で「原付バイクに乗れますか?」との質問もあり、入社して2日程はバイク練習の時間もありました。恐々乗り始めたバイクも、今ではその質問の意味がわかるほど、毎日バイクを乗り回しています。 自分の肌がこんがりと、ジワジワ焼けていくのを実感しています。

訪問先では「暑いのにご苦労様」「遠くまでわざわざありがとう」と、優しいお言葉をかけていただき、中でも担当地域となる京都市西京区のある居宅介護施設にお伺いした際に、とても嬉しいお言葉をいただきました。
昔ながらのお付き合いで、はーと&はあとのことをよく知っておられる方がおられ、新人であることを伝えると、「あなた良い所に就職したねぇ、良い所選んだわぁ」「これからも長くがんばってねぇ」と言って下さりました。 「はいっっ!がんばります!!」と元気良く答えた後、思わず涙が出そうになりました。

はあとの仕事は私にとっては全てが未経験で、不安と緊張でいっぱいの毎日です。
でも、それと同時にこれからどんな日々が始まるのだろうと、ワクワクな毎日です。
1ヶ月後、1年後、私はどのように成長できているでしょうか? 成長した姿をみなさんにご報告できるよう、日々努力を重ねていきます。
たくさんの方に支えられながら、がんばります!! まだまだ未熟な私ですが、よろしくお願いいたします。

2008年09月03日

様々な角度から

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。

最近はクーラーなしで過ごせる日もあり、今年の暑さもこれで終わりであってほしいと願いましたが、まだまだ残暑が続きそうですね。
皆様、体調にはお気をつけ下さいませ。

先日、先輩管理栄養士の山村さんと一緒に、はーと&はあとのお食事を新しくご利用して下さる方のご自宅へ訪問に行きました。
お一人暮らしをされている、77歳の男性でした。
本人様と、近くにお住まいの長男様のお嫁様との面談。
週3回、ホームヘルパーさんにお食事を作っていただいているそうで、毎週日曜日の夕方のみご利用されることになりました。

どういった形でお手渡しするのかという話になり、本人様歩行はゆっくりで、レンジも使用できるとのことでしたが、長男様のお嫁様からの「冷たいままで食べられるものの判断がつかないし、家の中まで入って温めてもらえるならお願いしたい」との言葉に「できますよ」と安易に答えてしまった私。

事務所に戻って、山村さんから「本人様のために、リハビリにもなるのだから玄関先まで出てきていただき、お手渡しの方がよかったのでは。配送員さんもたくさんの家を回っているのだから、本人様がレンジを使用できるのであればご自分でやっていただいた方がよかったのでは」とご指摘をうけました。
それを聞いて「あぁ、なるほど…」、1つの角度からしか物事を考えられておらず、安易にお答えしてしまったことを反省しました。
一人一人の方に合った方法を、様々な角度から見て考え、発言しなければいけないと改めて感じた1日でした。まだまだ勉強は必要です。
未熟な点が、まだまだたくさんありますが、いろんな方と接する中で学び、吸収していきたいと思います。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2008年09月12日

嬉し恥ずかし

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。

まだまだ暑い日が続くのでしょうか?でも寒くなってからの方が、バイク移動は厳しいようです。
まだ未経験なので、今年の冬が怖いです!


さて、新しく京都市右京区・京都市西京区・向日市・長岡京市の担当をさせていただくことになりまして、先日、長岡京市のある病院に訪問へ行ってきました。

実は専門学校時代の友達が働いている所で、訪問する時にはいつも「明日行くよぉ」と報告。
友達は「先輩栄養士さんが対応しはると思うし、会えへんかもなぁ」と。

以前、1度訪問させていただいた時は、主任の先輩栄養士様が出てきて下さり、会えませんでした。
その際友達が働いている旨を伝えたためか、今回は先輩栄養士様の後ろに友達の姿がチラリ。
一緒に出てきてくれたのです!

2人共少しニヤつき顔、小さく手を振ったりして。 心の中は、嬉しくて嬉しくてっ♪
でもきっちり説明しなくては、と9月からのサービス内容の変更を伝えました。
友達に、仕事での姿を見られることは少し恥ずかしさもありましたが、仕事の合間の嬉しいひと時でした。

管理栄養士としての経験が浅い私。現場で学ぶことはたくさんあります。
先輩が利用者様にされるアドバイスに「なるほど」と何度口にしたことでしょう?
やっぱり紙面上とは違いますね。改めて実感する毎日です。

これからも、友達に自信を持ってはーと&はあとで働いているのだと伝えられるよう、日々勉強・日々努力!!
管理栄養士としてもっと知識をつけ、1人1人の方に適したアドバイスができるようにがんばります!
まだ頼りない私ですが、よろしくお願いいたします。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2008年09月29日

頼もしいです!!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
最近は長袖でも良い気候になってきましたね。

先日、先輩管理栄養士の東川さんと一緒に、私の担当地域で以前から栄養コントロール食をご利用して下さっている方のご自宅へ訪問に行ってきました。

栄養コントロール食をご利用の方は、ご病気をお持ちで病院の先生から指示を出されている方がほとんどです。
糖尿病・腎臓病・心疾患など様々で、中には糖尿病性腎症・透析中の方などもおられます。
私がよく耳にするのは、「現在透析をする手前で、なんとか食い止めたいと思ってお食事を頼むことにしました」とのお言葉。当社のお食事を頼りにしてくださっているのだなぁと実感いたします☆

さて、話が少し反れてしまいましたが、そんなご利用者様方のご自宅へと訪問いたしまして、「担当が新しく私へと代わります」とごあいさつ。
「いつも東川さんにはお世話になって」と突然のお伺いにも関わらず、ニコニコ笑顔で出迎えて下さったご利用者様。ありがとうございました。
最近の食事の様子や、検査値・体重などの変化などを聞き、的確なアドバイスをされる東川さん。
1人1人病状や、生活背景が異なる中、その方が「ほしい」と思っている答えを迷うことなくズバッとお答え。ご利用者様も安心して聞き入っておられ、信頼されている様子がヒシヒシと伝わってきました!

東川さんの後を引き継いで、私がちゃんとアドバイスすることができるのだろうかと少し不安に思う中、ご利用者様から「これからもよろしくねぇ」と温かいお言葉。
ありがとうございます。こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
私も頼もしい先輩たちのように、信頼される管理栄養士を目指します!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2008年10月06日

あったか~い

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
最近めっきり寒くなりましたね。バイク移動の厳しい季節がついにやってきてしまいました。

先日急に寒くなり始め、その日は激しい雨が降っていた日でした。
カッパを着て出発したものの、雨風で寒い~!冷たい~!と、凍えながら長岡京市までひとっ走り。
当社のお食事の健康バランス食を新しくご利用してくださる方のご自宅へご訪問いたしました。
お食事の内容やご利用したい日など一通り話し終え、席を立とうとしたその時、「お茶でも飲んでいって」とご利用者様。
お言葉に甘えてお茶をいただくことに。
「今日は急に寒くなったねぇ、遠くまでありがとう」と、優しいお言葉と、温かいお茶を一杯。
冷えきった身体も心も、温まった出来事でした。ありがとうございました。

「寒いのに、ありがとう」「遠いのに、ありがとう」と、気遣って下さるご利用者様がとても多く、こちらこそ本当にありがとうございます。
そんな優しい言葉をかけていただけるだけで、私はがんばれます!
当社のお食事を頼りにしていただけることが、とっても嬉しいです。

当社のお食事を、私の訪問を、必要としていただける限り、どこへでもバイクでひとっ走りいたします。
今年の冬は、たくさんの方々の優しさで温まることができそうです。
まだ見ぬ方々に出会える日を楽しみにしています♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2008年10月16日

はあとさんが支え

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先日、専門学校の同窓会へ行ってきました♪
1年に1回集まろうということで、京都以外の地域からもかけつけてきてくれた友達がたくさんでした。
仕事話に結婚話に、とっても楽しいひと時でした。

さてさて、先日とっても嬉しい出来事がありました☆
栄養コントロール食をご利用いただいているお一人暮らしの方で、体重増加のためお医者様からのご指示が変わられたようだと配送員さんより連絡がありました。
また、夜になかなか寝付くことができず、毎日起きるのは食事をお届けに行く時間(この方は11時頃)だとのこと。
ご利用者様にお電話しました所、精神的にしんどい時期があり、少しひきこもりがちになっていた頃があったそうで、運動もできず体重増加に至ったようです。
最近は、お食事を届けに来てくれると思うと起きないとっと思って毎日起きていただいているようでした。

毎朝、朝日を浴びて体内環境を調えることから始めてみませんか?
外に出ることがおっくうなら、まずは簡単なストレッチからでも良いですよ、とアドバイス。

ご利用者様によると、精神的にしんどい時期も配送員の温かい声かけによって、乗り越えられたと。今は大分安定してきているようです。
はあとさんが食事を届けに来てくれて、少しお話したりすることで、生きる元気が出てきたと。はあとさんにも配送員さんにも、本当に感謝しています!と何度もいっていただきました。
とっても、とーっても嬉しい一言でした。

ご利用者様に1番身近な配送員さん。
お手渡しによる安否確認や心温まる声かけ、それらを1人1人の方に丁寧に行っています。
とっても重要な役割を担っているのだと、ご利用者様からの直接のお声を聞いて、改めて実感いたしました。
これからもそんなお声が増えますよう、配送員さんと共にがんばってまいります!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2008年10月27日

お野菜は茹でましょう!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
つい最近、ロビーウェディングを見に行ってきました。
皆さんはロビーウェディングってご存知でしたか?
ロビーで行われるものなので、誰でも見ることのできる結婚式なのです。
結婚式というものを見るのは初めてでしたが、花嫁さんはとってもキレイで、たくさんの温かい優しさで包まれた結婚式でした。
幸せパワーをたくさんもらって、とっても良い時間を過ごすことができました。

さて、先日利用者様からお電話がありました。
この方は、腎臓病をお持ちの利用者様、透析の導入を何とか食い止めたいとのことで、知り合いのケアマネージャー様から当社のお食事について知っていただいたようです。
実は、以前は他社様の配食をご利用されていたようでしたが、お口に合わなかったり、気分が優れなかったりがあったようです。
お持ちしているお食事は、毎回完食していただいているようで安心いたしました!

お電話下さった内容は、「これからお鍋の季節やけど、この場合も一旦お野菜は茹でこぼした方が良いの?」というご質問でした。

生のお野菜にはカリウム(K)という成分がたくさん含まれています。
Kは、細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとりながら、細胞を正常に保ったり、血圧を調整したりして、常に一定したよい体内の状態(恒常性)を維持するのに役立っています。
しかし、腎機能が低下している人の場合は、排泄機能が十分に働かないため、Kがどんどん体内に溜まってしまい、高K血症を招いてしまいます。
高K血症とは不整脈や血圧の低下、最後には心拍停止などの重篤な症状を引き起こしかねない病気です。
そのため、腎臓病をお持ちの方はKを制限したお食事にしないといけません。

お野菜に含まれるKを軽減させるには茹でこぼすことが効果的です。
また、きゅうりなど「茹でるのはちょっと…」といった食材の場合は、30分~1時間ほど水に浸すことで、Kを軽減させましょう。
煮物やお鍋をされる際にも、もちろん一旦お野菜は茹でこぼし、その後調理をして下さい。
この一手間で、生の時と比べてKは、2分の1~5分の1くらいは減ります。
野菜の他にもKが含まれている食材は様々ありますが、それはまた後日にでも。

こちらの利用者様は、ご自宅でもきっちりKの軽減を実践されており、当社のお食事を食べ、初めての検査でKなどの数値が下がっていたとの嬉しいご報告もありました。
食べ始めて3回ぐらいの結果でしたので、次回の結果にお食事の効果がよくわかるのではと思います。一緒に経過を見ていきましょうね。

また、このブログも読んでいただいているようで、とっても嬉しかったです。
利用者様にそう言っていただいたのは初めてでした。
今日も読んでいただいているでしょうか?
今後ともよろしくお願いいたします。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2008年11月06日

ご試食どうぞ。

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
最近はカッパが大活躍中です!私の場合、雨でなく、寒さを凌ぐために晴れの日もカッパを着ながらバイク運転です。結構温かいんです♪

さて、今日はご試食のお話です。
当社のお食事を、おひとり様1食まで無料でご試食していただけるってご存知でしたでしょうか?
皆様、知らなきゃ損ですっ!!
私が、新しく当社のお食事をご利用したいと考えてらっしゃる方にお会いした際、よく耳にするお言葉があります。
それは、「1度食べてみてから配食を継続するかどうか考えます。」というお言葉。
やっぱりどれだけサービスが良くっても、残念ながら、お口に合わなければご利用が続かないという方も、もちろんいらっしゃいます。

また当社にお電話下さる前に、お口に合うかどうかわからないから…と諦めておられる方、申し込みなんて面倒だから…と配食を拒否されている方もおられます。

もったいないっっ!!そんな方にこそ1度は試していただきたい☆

ご試食を通じて
①食事の内容として、味や量などご確認していただけます。
②安否のご確認を兼ねて、心を込めての直接のお手渡しを1件1件しています。
そしてそして、③私たち管理栄養士が担当でつかせていただいています。

配送員との信頼関係を築いてらっしゃる方もたくさんいらっしゃり、「はあとさんを頼りにしている」「配送員の○○さんが来てくれることが毎日楽しみで」など、嬉しいお言葉をいただいています。
また、担当管理栄養士からのお食事のアドバイス、などなど継続して食べていただいてこそ実感していただけるものがたくさんあります。
お食事をご利用いただいたその日から、私たちは利用者様の健康のサポートをさせていただきます。お食事についてわからないことなど、何でもお聞き下さい。

たくさんの方々に、当社のことをもっとたくさん知っていただきたく思います。
もしかすると、あなたが今持っておられる『配食のイメージ』が変わるかもしれません!
一味違う当社の良さを知っていただくきっかけとして、ぜひ1度お気軽にお電話・ご試食下さいませ☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2008年11月17日

手書きのお手紙

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
11月も折り返しです。本当に月日がたつのは早いものだと感じます。
来年の目標は何にしようかなぁ~、と考え中です♪

さて、つい最近ご利用者様から、心の篭った温かいお手紙をいただきました☆
この方は最近ご利用開始となった方で、腎臓病をお持ちの方です。

腎臓病の方のお食事って、ご家庭で準備するのには結構難しいものです。
たんぱく質を控えて、塩分を控えて…、更にカリウムを控えたり、水分を控えたり…。
でも、きっちりカロリーは摂らないといけない…。

「じゃあ何を食べたら良いの??」とご利用者様の娘様。
そう言いたくなる気持ち、とってもわかります!

まずはお持ちするお食事をきっちり食べていただいて、1食の量や味付けなどお手本にしていただくようにお伝えしました。
お刺身やお寿司が好きなようで、「マグロやったら、どのくらい食べて良いの?」「巻き寿司やったら?」などなど、様々な質問が飛び交います。
お1人お1人、嗜好も異なれば、必要とされる答えも違います。
その方の生活に身近な答えを提供していけるよう、自らもっと勉強が必要だと、改めて感じました。

お手紙には、「先日テレビで腎臓病の恐ろしさを知った」と書かれており、食事の大切さにも気付いていただけたようです。
本人様の『病気を改善したい!!』というやる気さえあれば、大丈夫です。
一緒に食事療法がんばっていきましょう!

また、先輩の東川さんと一緒にご訪問したのですが、「何かの縁で知り合うことができて嬉しい」「娘が2人増えたみたいで嬉しい」などのお言葉をいただき、こちらの方こそとってもとっても嬉しい限りですよっ♪
「手書きで読みにくいけど我慢してね」とありましたが、手書きだからこそ、その温かさが十分に伝わってきました☆

まだまだ未熟な私を頼りにして下さって、本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2008年11月27日

素晴らしい!!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
紅葉がとってもキレイな季節ですねぇ♪
私は右京区担当なのですが、先日嵐山方面は人と観光バスで溢れかえっていました。
こんな時は、バイクでよかったぁって思います。

先日配送員さんを通じて、ご利用者様から検査の数値を教えていただきました。
このご利用者様は、糖尿病をお持ちの方です。
当社のお食事の、栄養コントロール食というお食事の中の『カロリー調整食』を7月の終わり頃からご利用いただいており、現在週に4回のお夕食をお持ちしています。

通常、血糖値は空腹時で70~110mg/dl、食後2時間後で140~200mg/dlが基準値とされています。
お食事ご利用前の2月には空腹時の血糖値が200mg/dlだったご利用者様。
8月には138mg/dl、現在11月には132mg/dlという数値に☆
また、1~2ヶ月間の血糖値の平均を示す値のHbA1cは4.3~5.8%が基準値とされています。
お食事ご利用前の2月には6.2%だったご利用者様。
8月には6.9%、現在11月には6.4%という数値に☆

HbA1cはさほど下がってはおられませんでしたが、お薬を飲まずに現在の血糖値までみるみる下がられたのは、とても素晴らしい!!と感じました。

話に聞くと、毎食ご飯の量を量って食べていると。
また、果物などもきっちり重さを量っていると。
1回の摂取量をご理解して食べておられました。

お食事を食べ続けていただいている結果が数値に表れていますね。
結果が出てくると、今まで不安だった検査も、もう怖いなんてことはないのではないでしょうか??
このご利用者様のように結果が数値で表れてくると、本人様はもちろん、私どもも食事の大切さを改めて感じさせられます。

本日、ご利用者様の担当ケアマネージャー様にお会いし、血糖値下がられて素晴らしいですねぇ、本人様の努力の賜物です、とご報告。
本人様だけでなく、担当ケアマネージャー様や私どもも一緒に、とても嬉しく感じます。

このご利用者様のように継続して食べていただくことで、たくさんの方に当社の良さを感じとっていただきたいです。
これからも当社のお食事で健康を持続させていきましょう。
私も、担当の管理栄養士として、ご利用者様のお手伝いさせていただきます!
よろしくお願いいたします。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2008年12月09日

はあとの社長☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
私がよく聴く音楽の中に、「駆け足で過ぎて行く日々よ、僕を追い越さないで」という歌詞があります。
この季節によく実感するその言葉。ホントその通り。
自分自身も、世の中も、何となく忙しいこの季節です。
毎日寒いですが、皆様お身体にはお気をつけて下さいね。

本日は、はあとの社長のお話を少し♪
『社長のダイエット日記』を読んでいただいている方は、社長をご存知いただいてますでしょう。
私も毎回楽しみながら読ませていただいているのですが、そのままの話口調だったり、私生活の様子が見れたりすると、何だか親近感さえ湧いてくるものです。

はあとに入社して最初に感じたのは、社長や部長との距離が良い意味で近い!ということ。
また、私のような新人の意見にも耳を傾けてくれる!信頼して仕事を任せてくれる!
そして、しっかりと1人1人を見てくれている!
などなど、まだまだたくさんありますが、
何だか自然にそんなことを感じさせてくれる会社って良いなぁ、なんて実感している今日この頃です☆

先日、社長と「最近どうよ??」から始まった面談。
思わず少し笑ってしまいましたがっ♪

様々なお話をしましたが、特に印象に残ったのが、「利用者様のご自宅にご訪問した際、冷蔵庫を開けると、更にその方の食生活がわかるよね」と社長。
お食事をご利用される前に事前訪問をする管理栄養士がいる配食サービスなんて他にはありません!
またご訪問した際、冷蔵庫の中を見せてもらう配食サービスなんて更にないでしょう!

ということで、例えば1年間で1,000件のご自宅の冷蔵庫を覗いてくることってスゴイんじゃないか??という話になりました。
実際ご自宅に訪問した際に、冷蔵庫を拝見することって今までになかったのですが、「こういうのは食べても良いの?」と、奥の冷蔵庫から取ってきて下さる方もいらっしゃいます。

なんだかそういった『はあとならでは』を実践してみるのも良いなぁと感じました。
まだまだ技量も足りず、実践には時間がかかるかもしれませんが、利用者様の生活に応じたアドバイスができるって、そういうことだろうなぁと感じました。

まだまだ成長盛りですっ!!
寒さに負けずにがんばります☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2008年12月17日

口コミでご利用スタート!!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
朝も夕方も真っ暗で、暗い時間が長いですが、夕方はイルミネーションなどがキレイですね♪
よそ見していて事故のないよう気をつけたいところです。
私の危なっかしい運転を知っている方にはきつく注意されてしまいそうですがっ。

さて、当社ではお食事をご利用される前に、担当の管理栄養士(専門の相談員)が必ずご訪問させていただいています。
どちらのお食事が利用者様に合うのかなど、お食事のご相談や、お持ちするお食事以外のアドバイスなどもさせていただいております。

先日も、お食事を新しくご利用される方のご自宅に訪問してきました。
その際に「どちらで当社を知っていただいたのですか?」ということをお聞きしているのですが、今月私がご訪問させていただいた方で3件の方が、当社のご利用者様から
「ここの食事おいしいよ」
「ここは管理栄養士さんがついてくれているから安心よ」
「配送員さんが来てくれて、お話するのが楽しいの」
などなど、様々な意見を聞いて、一度食べてみようかな?とご連絡下さいました。

口コミパワーって素晴らしいですね。
ご利用者様の本音が、また新たなご利用者様へと伝わって。
一緒に『おいしい』『ありがとう』って思いあえる、共有できるって良いなぁなんて思います。
何だかご利用者様同士の輪の中に私たちも混ぜていただいたようで、嬉しい気分になります♪

「担当の管理栄養士さん、頼りになるよ」
「担当があなただから、お食事続けて食べているのよ」
という、そんなありがたいお声が、ご利用者様から、また担当のケアマネージャー様や栄養士様などから聞くことができますように、がんばってまいります!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年01月06日

2009年です☆

明けましておめでとうございます、めでぃはあと京都の辻本です。
新しい1年がスタートしましたね。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
おもち・おせちを食べ過ぎた方、お酒を飲み過ぎた方など、たくさんおられますでしょうか??
食事療養の必要な方は、今日からまた新たに食事療養をがんばりましょう!
私自身もご一緒に、食生活を見直したいと思います。

食事療養のお手伝いは、今年も年中無休で突っ走ります!!
まだまだ未熟者ではございますが、今年も皆様の健康のサポートをさせていただきます。
少しでも皆様のお役に立ち、これから新しく出逢う方々、以前からお食事をご利用いただいている方々、たくさんの笑顔と触れ合うことができますように☆
どうぞ、よろしくお願いいたします。


私の今年のおみくじは、『凶のち大吉』でした。皆様はいかがでしたでしょうか?
のちの大吉を夢みてがんばります。
今年も、素晴らしい1年となりますように☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年01月16日

ご相談者様の想い

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
新しい年が明け、まだまだバイクが厳しい季節です。
皆様も風邪だけでなく、インフルエンザなどにもご注意下さいませ。
何事も『予防』です☆

さて、以前からもお伝えしていますが、新しくお食事をご利用していただく方のご自宅や、または入院中の方であれば病院までご訪問させていただくこともあります。
もちろん、お食事をご希望される理由・ご病状など、一人一人異なります。
だから、ご新規の方の訪問って難しいんですっ!
ご病状をしっかり把握できないと、正しいお食事のアドバイスもできません!!

定期的に頼れる先輩管理栄養士の力を借りて、様々な利用者様にアドバイスしていくことができるよう、まだまだ訓練中の身の私です。
何事も『努力』です★


さて、話が少しズレてしまいましたが、
「ココは同じなんだなぁ」と感じる部分が1つだけあります。

それは、ご相談者様の想いです。
ご相談者様は奥様であったり、娘様・息子様、または担当のケアマネージャー様、担当の管理栄養士様、などなど様々です。
しかし、ご利用者様のことを想って、当社のお食事を選んで下さったことにはかわりありません!

時には言葉となり、
「お母さんのためを想って、利用してもらいたいと思った」
「1人暮らしのお父さんへ食事を届けてもらえることになって、助かる」
「患者様が自宅に戻られてからの、食事の心配がなくなった」
「はあとさんなら、食事を頼んでいる間の情報が入ってくるから安心できる」
などなど…、直接そんなお声をいただけると大変嬉しく思います。

また、担当の管理栄養士としての自覚をもっともたなければ!!と、感じる瞬間でもあります。

利用者様・相談者様が当社に求めておられることをしっかりと把握し、それらを的確に返していけるよう、時間はかかると思いますが、1つ1つコツコツと・・・。

何事も、こんな季節でもあったかぁ~い『あなたへの、たくさんの想い』です☆★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年01月27日

『ONE to ONE』の『はーと&はあと』

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
新しい1年が始まり、1ヶ月がたとうとしていますが、まだまだ寒い季節ですね。
温暖化のこの世の中ですが、ん~、寒いです…。
地球、大丈夫でしょうか??と心配になりつつも、何をして良いのか、何からしたら良いのか・・・。
とりあえずエコバック★

きっと食事療養もそうなのです。
ご病気をお持ちで、ダメなこととわかっていながらも、何をして良いのか、何からしたら良いのか・・・。
できることからで良いのです!
まずは気軽にご相談下さいませ☆


さて、先日ご本人様から「配食頼もうと思っているんですけど…」とお電話をいただきました。
過食症・拒食症を繰り返されていて、標準体重からかなり低い体重の方でした。
このままではまた病院へ入院しなくてはいけなくなるようで、入院せずにはあとのお食事で体調管理をしていきたい!と思って下さってのお電話でした。

何とか少しでもこの方のお役に立ちたい!!と、お話をお伺いすると、体重をかなりお気になさっているご様子。
体重がかなり低く、体力も劣ってきているため、病院の先生からは少し太った方が良いとのご指示でした。
ご訪問して直接お話をお伺いさせていただく予定でしたが、何と、ご入院が決まってしまわれたようでした。
入院せずに、と考えておられたので、ご本人様も私も少し残念に思いました。


お電話ではご入院に不安なご様子。今までも入退院を繰り返し、ご自分の身体にとって、少し体重を増やした方が良いとはわかっていながらも、現在の体重を維持させたい!
でも何をして良いのか、何からしたら良いのか…。


ただ単に低い体重を維持させるのではなく、健康的に体重を維持させるために、標準体重から算出した摂取エネルギーを提示し、しっかりお食事を食べて、運動することで体重を維持させましょう、とご提案。
ダラダラ食べること・遅い時間のお食事・お食事の内容など、様々な疑問を持っておられたため、私の知っている限りのことをご説明。
痩せている方であっても糖尿病などのご病気になられる方も多いので、ご注意です!

まずは、ご入院で体調・食環境を調え、ご退院後にお電話下さることに。

まだまだ説明不足があったため、ご退院後に改めてお答えする旨をお伝えしました。
ご入院は1~2ヶ月ほどかかるようですが、お電話お待ちしております!

糖尿病や腎臓病などのご病気の方々もたくさんおられますが、この方の様に、過食症・拒食症の方など様々なご病状に合わせた、生活環境に合わせたアドバイスを目指しています!!

いつでも『ONE to ONE』の『はーと&はあと』です☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年02月05日

第二の検食者、誕生!??

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
皆様も、そろそろお正月太りを解消されてきた頃でしょうか??
先日、健康診断を受けてきました。管理栄養士ながら、結果が怖いです…。
皆様もこんな気持ちで1ヶ月に1回の血液検査の結果を待たれているのかもしれないですね。

さて、私たち管理栄養士も定期的に皆様にお届けしているお食事を食べています。
皆様にどのようなお食事がお届けされているのかを確認するために、また勉強のためにも、私はほぼ毎日検食をしています。
ご高齢者様向けの『健康バランス食』、ご自宅でのお食事療養向けの『栄養コントロール食』を食べ、食事の内容・味付け・量など、ご利用者様にお届けする上で、「ここはこうした方がもっと良いなぁ」だとか、「このお食事内容であれば良いだろう」など、様々なことを考えながら食べています。
ちなみに1ヶ月に1回は、7人の管理栄養士が集まって談義しています。

私の担当させていただいている、『健康バランス食』を召し上がっていただいている方から、毎月の月初めに必ずお手紙をいただきます。
そのお手紙には、食事を食べた感想や質問、お食事に使用していた食材など、様々なことをお書きいただいております。
初めはとってもビックリしました!毎日お食事を召し上がっていただいている方の生のご意見(しかも、かなり詳しく)をお聞きする機会って、なかなかないものなんです!
早速、今後の食事作りの参考にさせていただく旨やお手紙のお礼に、電話をさせていただくと、「たくさんの人が食べている中の、1人の年寄りの感想やけど…」と。
いえいえ、かなり貴重なご意見です!!
そしていつも必ず手書きで一言添えて下さっており、心が温まります。大変ありがとうございます☆

今月も、もうすぐ届くかなぁと、心待ちにしておりましたところ、つい最近届きました♪
いつも、ありがとうございます!!
来月も楽しみにお待ちしております☆


最後に私事ですが、節分の日に、初の軽い事故にあってしまいました。
「まさか自分がっ??!」という気持ちでしたが、もちろん私も、相手の方も無事です◎
安全運転していても、事故に巻き込まれることもあるものなんですね。
私の身代わりに相方のバイクが治療中です。キミの帰りを待っているよっ!
トラウマでバイクに乗れない…!なんてことはなく、またいつも通りに(今は代車で)走り回っています♪
今後も安全運転で気をつけていきたいものです!!
皆様も、事故には十分お気をつけ下さいませ。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年02月17日

アンケートにご協力お願いいたします

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
また寒さが戻ってきましたね。まだまだ油断大敵でしょうか。
もう1つ、今日は相方のバイクも戻ってきました。
安全運転で、新たにがんばらないっと!!と意気込んでおります。


さて、栄養コントロール食をお召し上がりで、ご自宅での食事療養をがんばっておられる方々のお手元には、そろそろ1枚の紙が届いているはずですが、いかがでしょうか??

左ページには、糖尿病をお持ちの方で、当社の食事(カロリー調整食)にて、短期間で血糖コントロールが良くなられました!というお知らせを明記しております。
糖尿病以外の方にも、ぜひお読みいただきたいと思い、腎臓病をお持ちの方や心疾患をお持ちの方など、様々な方にお渡しさせていただいております。
そのため少し混乱を招く結果にもなりまして、皆様にはご迷惑をおかけいたしました。
今後の資料作りの際には今回の反省を活かしたいと思います。

また右ページは、アンケートになっています。
お食事をお届けしていない時はどのようにして食事の準備をされているのか、どのようなお食事を食べておられるのか、またお届けしているお食事を手本としていただけているのか、などなど私たちが気になっていることをお聞きしております。
私たち管理栄養士が担当させていただいておりますご利用者様のことをもっと知ることができるように、様々な質問をさせていただいております。

もちろん私が担当させていただく前からのご利用者様なども、たくさんおられます。
そのため、まだお顔を拝見したことのない方々もおられます。
担当するからには、ご利用者様の健康維持のため・健康増進のため、少しでもお役に立ちたく思います。
そのためには私自身も力をつけていかねければいけません。勉強がんばります!

皆様ぜひとも、お気軽にアンケートにご協力をお願いいたします★
栄養コントロール食を召し上がっておられる方と共に、お食事療養を一緒にがんばっていきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年02月26日

陰ながら、サポートの一員です☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
ついに昨日、1歳年をとっちゃいました。社長と同じ、丑年・年女です★
中身も成長していかないと、っと感じる日々です!
事故に気をつけてがんばります!!


さて、先日同じ事業所の別の方々から「食事療養が必要な方にぜひお食事を届けてほしいんです」とのお話をいただき、ご訪問させていただきました。

1人は、週3回透析を受けておられる方です。
奥様が施設へ入所され、現在お一人暮らしです。
今まで食事準備は奥様がされていました。
そのため、缶詰の魚の煮付けや塩こぶなどとご飯のみを食べることが多い様子です。他には、みそ汁のぶっかけご飯で済ますことも多く、これまた塩分の摂り過ぎで、さらにバランスも崩れ、食事量も足りません。
ご紹介していただいたケアマネージャー様より、管理栄養士の立場から、食事の面のアドバイス・サポートをお願いします、と。少しプレッシャーを感じつつも、「もちろんです、私も利用者様の健康をサポートさせていただく一員ですから」と、元気よくお答えしました。
現在はお食事量が少ないこともあり、本来は肉・魚などのたんぱく質の制限も必要なご病気ですが、塩分のみ制限したお食事をお持ちしております。
本日もご自宅にお伺いさせていただきました。食事には何もつけずにおいしく完食しているとのことで安心いたしました。配食以外はやはり偏っておられましたが、元気なご様子です。


もう1人は、糖尿病をお持ちの方です。
この方もお一人暮らしです。ホームヘルパーさんに買い物を頼んでおられます。
気になったのが、間食としてまんじゅうなどの甘い物、また飴を頻繁に食べておられること。飴やチョコレートはパッと口の中に入れられて、1つ1つが小さい物なので、積み重ねに注意しないといけない食べ物です。気付かないうちにたくさんのカロリーを摂取してしまっていることもあります。
また、お酒が好きで、以前は朝から飲んでおられたよう。担当の方の話では、朝は禁酒するということを決められたようですが、昼には飲んでおられる様子。
せめて運動だけでも、と目標を決められ、ウォーキングに取り組んでおられます。


お2人とも、ご自分の病気について、食習慣を見直さなければいけないことはわかっておられますが、意識や行動が伴っていない部分があり、なかなか改善できていないご様子。
頭ごなしに「やめましょう」「控えましょう」と言われるのが嫌なことももちろんわかります。
誰でもそうです!!今までやってきた好きなことを制限されることは、辛いものです!
しかし、私たち管理栄養士が言わないで誰が言うの??と思えることもたくさんあります。なかなか難しい職業です。
その方のペースに合わせ、長い目でお付き合いしていきたいと思っています。

食事量・病状の変化に合わせてお食事をすぐに変更できるよう、定期的にご本人様と接していきたいと考えています。
病気と向き合い、良いお付き合いをしていただけるように、陰ながらサポートさせていただきます☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年03月09日

「アルコールと健康」

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
仕事中はバイク移動の私ですが、通勤には毎日バスを使用しています。
最近、運転手さんの隣には、「指導中」の文字の腕章をつけた方が立っておられます。
そう、新人の運転手さんが研修中なのです。
心の中で「頑張って!!」と思いながら、朝から春の訪れを感じたひとコマでした。


さて、つい先日、先輩管理栄養士の山村さんと、ある病院の公開勉強会へ行ってきました。
テーマは「アルコールと健康 ~適正飲酒により心も体も健康に~」でした。
お酒好きの山村さんにピッタリのテーマですね、なんて失礼なことを言いながら、お供してきました!

お酒を毎日飲む人は、女性が6%に比べて男性が35%と、約6倍のようです。
飲む量に関しても、男性の方が多く、多量飲酒する人が増えているのが現状です。
日本人はお酒に弱いタイプが比較的多いようですが、皆様の中にも、なかなかお酒をやめられない方がおられるかもしれませんね。

お酒の量・種類を見直すことはもちろん大切ですが、それ以上に一緒に食べる食事を見直すことが重要視されています。
よく耳にするのが、ビールを飲む際のお食事。ビールには脂っこい食べ物がよく合いますよね。冷奴や枝豆に代えるだけでも、摂取カロリーは減少します。また、焼き物や蒸し物にされるのも良いでしょう。
お酒を単独で飲むよりも、食事をしながらゆっくりお酒を摂取する方が、お酒の量も少なくなるようです。

先日、糖尿病の利用者様にお電話した際にも、「たまに遅くなったお昼ご飯に、ビールとビフテキやトンカツを食べていて・・・」と。「ホントにたまに・・・」とのことでしたが、ご本人様もダメなことだとわかっておられるよう。
少しでも気にかけておられるのであれば、今度は行動に移してみましょう!!
また空腹時にお酒を飲むと、低血糖を起こしてしまいますので、糖尿病をお持ちの方は特にお気をつけて下さい。


ご病気を持っている・持っていないに関わらず、お酒は適量が1番です。
ビールなら、中瓶1本500ml。清酒なら、1合180ml。ウイスキー・ブランデーなら、ダブル1杯60ml。焼酎(25%)なら、1/2合90ml。サワー類(7%)なら、1缶350ml。ワインなら、小さめのグラス2杯240ml。
性別や年齢など代謝能力の違いによっても異なりますが、この量が「節度ある適度な飲酒」と言われています。ご参考にして下さいませ。


講演の合間には、アルコール体質判定ができるパッチテストをしました。
ちなみに私は「ホントは飲めない族」でした。親譲りですが、すぐ赤くなってしまうのでやっぱりかぁ、と。
山村さんは…、ご想像にお任せします♪
歓送迎会なども多くなりつつある季節ですが、皆様お酒の量はほどほどに。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年03月18日

鉄分補給しましょう!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
すっかり春ですね♪今週は暖かい毎日で、バイクも楽チンです。
でも、これからは紫外線の防止が必要な季節です。部分焼けで恥ずかしい思いをしないように、今からきっちり防止していかないとっ!


さて、『走れ!7人の管理栄養士』以外にも私たち管理栄養士が、別のページにも登場しているのをご存知でおられましたでしょうか??
『ご家庭で作れるヘルシーメニュー』こちらもぜひ見て下さい!
毎月、更新されています☆どれもおいしそうな物ばかりですよっ♪
栄養士からのおススメアドバイスなど、ぜひ参考にしていただきたく思います。


実は、今月は私が担当しております。
昨年は仕事上、毎日包丁を握っていましたが、最近は包丁を握る機会も少なくなりました。
久々に調理したのですが、なかなか楽しいものでした♪

今月、私がテーマに選んだのは『鉄分』です!というのも、私自身も少し鉄分が不足気味でして…。
特に、女性の方は不足しやすい栄養素の1つです。
妊娠中・月経時には、特に意識して鉄分を摂るよう心がけましょう。


鉄分といっても、『ヘム鉄』と『非ヘム鉄』の2種類があります。
『ヘム鉄』は動物性食品に含まれる鉄で、体内へ吸収されやすい鉄分になります。
よく耳にするのはレバーですよね。その他には、牡蠣・卵(特に卵黄)・あさり(特に水煮缶)などにも、豊富に含まれています。
『非ヘム鉄』は植物性食品に含まれる鉄で、ヘム鉄に比べて体内へ吸収されにくい鉄分になります。ほうれん草・ひじき・きくらげ・干し椎茸などがあります。
これらは、動物性たんぱく質(肉・魚・卵)やビタミンC(果実や野菜)と一緒に摂取することで、吸収率がアップしますので、一緒に摂取するのが良いでしょう!


また、腎臓病をお持ちの方は貧血の方が多くおられます。
腎臓機能が低下することで、エリスロポエチンという骨髄で赤血球を作るように指令を出すホルモンの作り出される量が減ったためにおこります。

健康な方でも知らず知らず、実は貧血気味でおられる方もたくさんおられます。
お食事で効率良く鉄分を吸収しましょう★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年03月30日

THE合宿☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
3月も残りわずか…。つまり、もう新年度を迎えるわけです☆
ドキドキ・ワクワクの新たなスタートです♪


先日、2008年度の締めくくりに、はーと&はあとの職員全員で、いざ亀岡へ。
年中無休でお食事をお届けしておりますので、途中参加の職員も。
遅くまでお仕事の後にかけつけてくれた遅番さん、ありがとう。そして、次の日の早番さん、ありがとう。

さてさて、初参加の合宿でしたが、社長や部長のお話だけでなく、先輩方のお話、また施設向けのお食事をお届けしている事業部のお話(私たち管理栄養士は、在宅向けのお食事をお届けしている事業部です)などなど、かなり勉強になりました!
自分の反省点を改めて発見したり、先輩方の仕事の仕方・取り組み方が参考になったり…。
当たり前ですが、『まだまだだなぁ、私…』と感じた1日でした。
合宿でのお話をしっかり吸収して、来年度は少しでも『私、成長できたなぁ』と実感できるように、同じ所で悩まず、1つ進んだ所での悩みを持っていたいと思います。
いや、きっとそうなっているはずです!

その時までには、今以上のたくさんの方との出会いがあります。
たくさんの方との出会いを楽しむためにも、自信をつけて栄養のアドバイスができるようにがんばります!

実は、4月から先輩と一緒にあるクリニックさんへの栄養相談にお伺いさせていただくこととなりました。
まだまだ未熟な私で大丈夫だろうか、という不安な想いも少し残しつつ、「もう新人じゃないよっ」と合宿での先輩の一言…。ん~、プレッシャー+嬉しさ☆
不安・緊張はありますが、とにかく今は、まだお会いしていないたくさんの方との出会いを、楽しむことを考えます。

今回の合宿では、利用者様に満足していただけるようなサービスを、管理栄養士が主体となっている、はーと&はあとならではのサービスを、小さなことからコツコツと取り組んで行くことが大切なのだと改めて感じました。

『うさぎと亀』の亀のように、私たちは諦めずに、いつまでも走り続けます!!
まさに、『走れ!7人の管理栄養士』☆

ですが、1人で走っている訳ではありません。
いつも支えてくれている、とっても頼りになる管理栄養士の先輩方はもちろん、
いつも温かく優しい声で電話に出てくれて安心できる、カスタマーセンターの皆さん。
いつも陰ながら支えてくれている、はあとのお母さん的(と思っているのは私だけ?)な経理さん。
事業部は違っても、いつも施設さんへのお食事をより良いものへと目指しておられる、ぐっとはあと・はあとバランスの皆さん。
距離は離れていますが、いつも同じ気持ちでお仕事している、北摂メンバーの皆さん。
いつもおいしい食事を作ってくれている、製造さん。
いつも1人1人のご自宅まで丁寧に食事をお運びしてくれている、配送員さん。

そして、何と言ってもいつも温かくも厳しい目で見守って下さっている、部長・社長。一緒にお話していると、利用者様への熱い想い・仕事に対する真剣な想いが伝わってきます。
だからこそ、何とかその声に答えたい!!


ステキな皆さんと一緒に働くことができて、感謝の気持ちでいっぱいになり、この場を少しお借りして、一緒に働く皆さんへ感謝の気持ちを記しました。

4月からは担当の地域も増えます!いろんなことが新しく変わります!
先日、担当が新しく代わりますとあいさつにお伺いした利用者様、温かく受け止めて下さり、「これから何か聞きたいことがあったら、あなたに聞いたら良いんやね?」と。
未熟な私を頼って下さる方々がいる!そう思うと、更にがんばろうという気持ちになります。

2009年度も、がんばるぞぉ~!!
と、今まで以上に気合を入れて、亀さんのように最後まで諦めずに、皆様の健康をサポートしていきます。今後ともよろしくお願いいたします☆★☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年04月08日

クリニックでの栄養相談

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
新年度に突入し、新しい制服や服に身を包んだ学生さんをよく見かけるようになりました。
昨年度からランドセルを背負って元気よく走っているあの子は、相変わらず今日も元気に走っていましたが♪
みんな、新たに一歩前進の時期ですね☆


さて、先日も少し書きましたが、4月から、あるクリニックさんでの栄養相談の研修が始まりました。
先輩管理栄養士の隣に座る私。
今、目の前に座っているこの方が来月また受診に来て下さった時、栄養のご相談にのるのは私なんだなぁ、と何だか少し緊張してしまいました。

ほとんどの患者さんが糖尿病のクリニックさん。
糖尿病の患者さんに必要なこと、やはり①に食事、②に運動です!
管理栄養士という立場から、いかにこの重要性を伝えられるかが、難しい所です。

というのも、先日研修時にお会いした、糖尿病をお持ちの40代の男性。
1~2ヶ月間の血糖値を示すHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)という数値は、通常は4.3~5.8%なのですが、この方は10%を超えていて血糖コントロールがとても不良です。
ご本人様もそんな意識はあまりないご様子。
栄養相談室に入って、栄養士と話すこと自体、あまり乗り気ではありません。
見た目にも、どんなにアドバイスしても、なかなか意識の変容をしていただくには難しいなぁと感じるこの方…。
お子様もおられ、揚げ物などが多いお食事の内容を変更することは少し難しいよう。
当社のお食事を勧めるも、配送地域ではなく、ん~残念…。
夕食を当社のお食事に代えるだけでも、かなりの効果はあるのですがっ。
運動も以前の栄養相談にて、がんばるとのことでしたが、実行できておられませんでした。

この方の意識を変容させるにはかなり時間がかかるだろうなぁという気持ちと、この方のご病状を何とか少しでも改善に導きたいという気持ちになりました。
私の声に耳を傾けていただけるようになるまで、少しずつ患者さんとの心の距離を縮めていきたいと思います。

また、中には妊婦さんもおられます。
妊娠時の高血糖をきっかけに、出産後も糖尿病になられる方もおられます。
妊娠中ですので、極端なカロリー制限はありません。規則正しく、バランス良く、お食事を食べていただくことが重要です。


患者さんからは「そうなんですかぁ」「知らなかったぁ」という言葉がたくさんあり、まだまだ栄養・食事について知らないこと・わからないことって、たくさんあるのでしょうね。
また、テレビや新聞では偏った報道のされ方をしているケースもあります。
栄養士の私でさえ、まだまだ知らないことって、きっと、もっともっとたくさんあります。
だから、生涯学習!栄養って楽しいんです♪
皆様にも正しいことを、いろんなことを知っていただきたい!私の知識を全て与えたい!
そのためにも今年度も引き続きがんばりますっ!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年04月18日

健康支援に参加★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
最近は暑かったり、寒かったりですが、皆様体調など崩してはおられませんか?
周りには花粉症や風邪・黄砂などで、くしゃみをしている方がたくさんです。
私は何とか今年も花粉症は大丈夫な予感ですが、まだまだ油断禁物ですっ。

さて昨日、ある会社の健康支援に参加してきました♪
体組成計で体内に電気を流して体重・体脂肪・骨格筋などなどを計測後、食事バランスガイドを元に、20歳代~60歳代の方に、食事と運動の大切さをさりげな~くお伝えしてきました。
社員の方も仕事の合間の忙しい中に参加されるので、強引な支援でなく、あくまでもさりげなく、端的に!
たくさんの人数のため、お1人5~10分程度の支援となります。
支援に必要な情報を瞬時にキャッチし、ポイントになる部分をお伝えする!コレって、普段の業務にも必要となってくる部分です。
また、対象の方の年齢・性別が様々で、いつも接することが少ない方々と接することができ、大変勉強になりました。

食事バランスガイドとは、食生活のチェックに大変簡単なものです。
主に、健康な方を対象としています。
毎日の食事を 主食/副菜/主菜/牛乳・乳製品/果物 の5つに区分し、区分ごとに「つ(SV)」という単位を用いています。
例えば、
●主食→お茶碗に軽くご飯1杯食べるのと、食パンを1枚食べるのは、同じ1つ分
●副菜→野菜サラダ=ほうれん草のお浸し=1つ分、野菜炒め=2つ分
●主菜→焼き魚=2つ分、鶏肉のから揚げ=3つ分
●牛乳・乳製品→牛乳コップ半分=ヨーグルト1パック=1つ分
●果物→みかん1個=りんご半分=1つ分
また、欠かすことのできない水・お茶や、菓子・嗜好飲料・アルコールなどの嗜好品、運動についてもイラストで表現をしています。
これらはコマの形で表わされ、水・お茶を軸にし、運動することで、コマが正常に回るとされています。
バランスが悪いと、コマが上手く回りません。

そこで、このくらい食べていただきたいということを知っていただけるよう、当社のお食事を参考にお持ちいたしました。
食事バランスガイドで示すとどのくらいかを記しています。
少し小さいですが・・・。展示の様子です☆


また、私も体組成形で計測させていただきましたが、支援する側も注意が必要ですねっ。
自らができていなければ、説得力ゼロです。
私の場合、特に運動!キレイにコマを回すためにも、歩数計を購入して、支援させていただいた方々と一緒に運動を心がけたいと思っています。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年04月28日

二人三脚☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
世間では16連休の方もおられるようで、ビックリです!1ヶ月の半分ですよね。
もちろん、当社は年中無休でお食事をお届けしていますっ♪


さて、つい先日、糖尿病性腎症をお持ちの利用者M様と一緒に、かかりつけの医院さんへ訪問してきました。
実は、当社のお食事を利用し始めてから、少し数値が悪化したようでした。
お食事は月・水・金の夕食をご利用しておられ、カリウムという数値が上がらないように、生の野菜・生の果物などは食べず、減塩にも努めておられます。
またタンパク源となる、肉・魚・卵・豆腐・牛乳なども控えておられ、お持ちするお食事を参考にお食事準備しておられます。
腎臓病食の難しいところは、タンパク源を控えることで、エネルギーが落ちて腎臓に負担をかけないようにしないといけません。
間食をされることが少ないため、エネルギー不足が考えられるM様。
しばらくの間だけ、毎日の夕食を利用され、「次回の血液検査の結果を見て、お食事を継続するかどうか考えてみるため、今度一緒に医院さんへ来て下さい」と言われていたのが1ヶ月前です。

検査の結果は少し改善されていました!M様も私も、そして医院さんの先生も、ホッと一安心しました。
しかし毎日の夕食を食べることで、少し飽きてしまってこられたようで、「このまま食事を続けたいけど…」と悩んでおられました。
「以前と同じ週3回で、無理なく継続的に食べていただける方が良いのでは?」と提案すると、M様の顔が綻び、「それなら続けられそう!」と言っていただきました。
週3回の方がご本人様には合っておられるようです。
今までのお食事を参考に『透析にならないように』と、現在もご自宅でのお食事療養をがんばっておられます。


また、今回M様と医院さんへ訪問する際、たまたま道端で一緒になり、一緒に医院さんまで行ったA様。
その日の夕方、M様にお届けしているお食事を偶然見ていただき、当社のお食事を食べてみようかな、と思って下さいました。
今まで「食事療養なんてっ」とお食事療養に関心もなかったA様が、お食事をご利用して下さることとなり、その意識の変化がとっても嬉しい気持ちになりました。
A様も糖尿病性腎症をお持ちの方で、先生のご指示よりM様と同じお食事をお持ちすることとなりました。

同じお食事内容といっても、ご病状はお1人お1人異なります。
M様には腎臓病を主きにおいたアドバイスを、A様には糖尿病を主きにおいたアドバイスを、お食事療養のパートナーとしてお手伝いさせていただきます!
まさに、二人三脚☆いや、三人四脚でしょうか??
いやいや、周りを見渡せば知らず知らずに支えて下さっている方はたくさんおられます。
その中の一員として、これからもよろしくお願いいたします★

ご病状・性格・生活背景などに合わせて、お食事アドバイスをしていきたいと思っています。
これからも、一緒にお食事療養をがんばっていきましょう!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年05月13日

横に乗って、お届けに行きます♪

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
お昼間は暖かくなってきた…と思うも束の間、暑いですねっ!!周りを見渡すと半そでの人が増えてきました。
社内はパソコンがたくさんあるためか、更に暑いことも。いつも腕まくりしながらパソコンに向かっています。
そんな中、バイクで走り回る時は日焼け防止に励んでいます。最近の紫外線は強いので、皆様注意がですよっ!


さて、当社がお届けしているお食事、こちらはもちろん、生ものになります。
しかしお届け時に家にいないことも多く、なかなか直接お手渡しで受け取ることが難しいため、「家の前に置いておいてほしい」と言われることも。
人目についたり、犬や猫が寄り付くような場所に、お食事を置いていくことはもちろん危険です。更にこれからは温かくなる季節。
しかしそれだけではなく、当社は「普通のお弁当屋さん」とは違う部分がたくさんあります。
今日はその1つ、お食事のお届けについて、少し★

利用者様やご家族様から『いつもお食事が届くのを楽しみにしている』とお聞きすることがよくあります。
私たち管理栄養士も配送員さんの横に乗って、一緒にお食事をお届けすることがあるのですが、その時によくお聞きする言葉で、配送員さんとのちょっとした触れ合いも、楽しんでいただいているようです。
普段の配送員さんが、利用者様とどのように接しておられるのかが感じとれる瞬間でもあります★
また、『はあとさんのおかげで命が繋がっている』という嬉しいお言葉をいただくこともあります。

当社のお食事はお届けして終わり、では決してないのです。
利用頻度の多い方であれば、毎日配送員さんと顔を合わせます。顔の色・艶や、体調の変化などにもすぐ気付くことができ、変わったことがあれば、すぐにご家族様や担当のケアマネージャー様に連絡することができます。
また、いつもは在宅されているのに居られない、というような時には、利用者様の安否のご確認ができるまで、ご本人様はもちろん、ご家族様や担当のケアマネージャー様に連絡を取り続けます。
だから『はあとさんを頼りにしてます』と、安心して当社にお任せして下さる方が多いのですね。
ありがとうございます!!そんな嬉しいお言葉が増えるよう、たくさんの方に喜んでいただけるよう、これからも当社は成長し続けます☆
私も成長していかないと、置いていかれちゃいますっ。がんばります!!


実は今月も、配送員さんの横に乗って、お食事をお届けに行く機会があります♪
一部の方になりますが、担当させていただいている利用者様・ご家族様にもお会いできるのが楽しみです。
お会いできた時は、どうぞよろしくお願いいたします。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年05月22日

利用者様から学んだこと

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
『走れ!8人の管理栄養士』となり、パワーアップ☆
インフルエンザに負けず、今日も明日も走りますっ!!
みんなで吹き飛ばしましょう~★


さて、先日ご利用者様との言葉の行き違いにより、少々お怒りになられたということがありました。
お食事をご利用しはじめて1ヶ月が経つ方で、実は3・4年前に数日間ですが、当社のサービスをご利用いただいていました。
期間もあいており、ご病状にも変化があるだろうと、改めて訪問し「新しく担当させていただきます」とあいさつ。

腎臓病を患っておられ、病院の管理栄養士様より低蛋白米を勧められ、食べておられました。
当初はご飯付きの食事にご不満な様子で「すぐに食事ストップするかもしれない」というのが口癖かのように言っておられました。
最初は週3回程度で良いとのことでしたが、2日目にお食事をお持ちすると「毎日お願いします」と配送員にお伝えいただき、今では毎日の夕食をお持ちしています。
以前とは違い、食事療養に少し意欲が出てこられたようで、安心いたしました★

病院に行かれ帰宅が遅くなることが多く、お電話で「○○日はキャンセルですね」とお伝えしていましたが、本人様はキャンセルしたつもりはなく、日が近づいたらまた連絡しようと思って下さっていたようです。
しかし、本人様も連絡を忘れておられ、当日「食事が届かない」という連絡があり、食事がキャンセルになっていることを聞くと、「食事の準備はどうしたら良いの?連絡しようと思っていたけど忘れていたの。日が近づいたらそちらからもう一度ちゃんと言ってくれたらよかったのに、不親切!」とお怒りの様子。
幸い、外出は押し車でゆっくりの歩行ながらも歩くことができる方で、お食事の準備も今までご自分でされていたこともあり、問題はなかったよう。
お電話の最後に「食事はもういらない」と言われていたようで、何と言っても食事療養に前向きになっておられる気持ちがなくならないか、と心配でした。

ついこの間、会社の会議で『当社の食事をご利用していただくことが大事なのではなく、食事療養を継続して続けていただけるかが重要だ』という話をしていたところだったのです!!

当社の食事をご利用されなくなっても、食事療養を継続していただくために本人様と直接お話がしたい!と翌日訪問。
直接本人様にお会いし、私の配慮が足らなかった点をお詫びすると、「私も失礼と思いながら昨日はキツク言ってしまって。あの時はイライラしてしまったのよ。でもわかって」と。
私の方から、再度お食事が必要かどうかを確認するべきだったなぁ…、と反省!!

担当させていただいている方はたとえ何100人といても、ご利用者様にとっては、担当は私1人なのです。
最後まできめ細やかな対応を、1対1のお付き合いを、今後も続けていけるようになりたいと思っています☆

このご利用者様は誠意が伝わったと、今後もサービスのご利用を続けて下さることとなりました。
今後も一緒に食事療養に励みましょう♪

ご自宅での食事療養の継続は難しく、なかなか続かないと言われる方や、ご病状は知らない間に進行していても、食事療養なんて必要がない、と思っておられる方など様々おられます。
そんな方々が、少しでも食事に関心を持っていただけることが、なにより嬉しいことです。
そんな気持ちを継続していただけるよう、今後もサポートさせていただきます!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年06月02日

わかりやすい教材★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
雨の季節突入です。タイミング良く移動しないと、カッパを着ててもずぶ濡れに・・・。
今年度から担当地域も増え、東から西へ・西から東へ、大移動の毎日です。
ご自宅や事業所様のバイク置き場には、ぜひ屋根をつけて下さい。


さて先日、新たにお食事をご利用していただくこととなったS様宅へ訪問の際にご試食をお持ちしました。
担当者会議も兼ねての訪問となり、お食事のご紹介をしていただいたケアマネージャー様はじめ、デイサービスの担当者様・ヘルパーの皆様もお集まりでした。

当社の管理栄養士も、このように担当者会議に参加させていただくことがあります。
配食をすでにご利用いただいている方であれば、お食事をお届け時の様子などタイムリーにお知らせできます。ご病気をお持ちの方であれば、お届けするお食事以外にはどのようなお食事内容にしていただきたいか、などアドバイスさせていただいています。

S様は肝疾患を患っておられ、担当のお医者様からは蛋白質の摂り過ぎに注意とのご指示でした。
毎日のお食事はヘルパーさんが作成されており、私たちはS様のためにどのようにサポートしてあげれば良いですか?と。
S様は1回の食事量はさほど多くはないようなのですが、最近は夕食後にミニカップラーメンを食べておられることが多いようです。
少し気にしてミニを食べてはおられたのですが、お汁も全て飲んでしまわれるようで、塩分や脂肪分もたくさん摂取されており、半年で10kgほど太ってしまわれました。

金額やお食事の薄味がお口に合わないのではないか、との心配もあり、なかなか配食に手は出せなかったようですが、このままではいけないっ!!とS様をサポートする皆様の意見が合致し、毎日の夕食を当社のお食事に変更されることに。

ヘルパーさんにもお届けするお食事を見ていただきけるようなので、お食事内容を参考にしていただくよう、お伝えしました。
理屈を話すより、見て・舌で感じる、1番わかりやすい教材です。
蛋白源となる肉や魚、豆腐や卵などの摂取量を簡単にお伝えし、煮物や汁物が多いようでしたので、塩分の摂り過ぎにも注意していただくよう、お伝えしました。

お食事をお届けし始めて1週間ほど経ちますので、またご感想など聞いてみたいと思っています。
私もご一緒にS様の健康をサポートさせていただきます☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年06月12日

信頼の大きい輪☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
汗をいっぱいかく季節になってきましたね。
水分補給が大切な時期です。脱水症状にお気をつけて。
バイクで帰社後、お茶をがぶ飲み・・・、夏バテにも注意です。


さて、本日ご訪問させていただいたご利用者様のO様。
退院直後からご利用したいとのため、病院まで訪問しました。
私たち専門の相談員(管理栄養士)はご自宅だけでなく、病院や施設様にお伺いすることもよくあります。

今回の入院は胃の手術をされるためで、入院は初めてだったようです。
「退院後は普通の食事を食べて良いですよ」と病院の栄養士様からお話があったようでしたが、少し心配なご様子のO様。
「おかずは通常の大きさでも大丈夫だけど、ご飯はお粥の方が安心かなぁ」と。
当社の高齢者様向けの普通食になります、『健康バランス食』を希望でおられたため、油分・繊維質・刺激物も含むお食事の日もあることをお伝えしました。

「大丈夫だと思うけど・・・」とやはり心配なご様子。
それでは『栄養コントロール食』の胃の手術をされた方に適している、油分・繊維質・刺激物を取り除いたお食事からご利用を開始し、体調が回復されてから『健康バランス食』に変更するのはどうか、とご提案。
すると本人様も、付き添いのT様も「なるほど!そんな方法があったのね」と。
退院直後は負担をかけない方が良いだろう、と満場一致★

また、ご利用は毎日の昼食をお届けさせていただくことに。
しかし、退院日のお昼のお届けは受け取り時間が難しいよう。
「次の日からの利用だったら、退院日から身体のことを考えての食事の準備もしんどいかなぁ」と考えておられたため、1日目のみ夕食でのご利用はどうか、とご提案。
すると、2度目の「なるほど!」

小さな提案が、O様やT様にとってはご安心いただけるきっかけとなったようで、とても嬉しい瞬間でした☆


最後に「お宅はただのお弁当屋さんじゃないんやね」と笑顔でT様から一言。
こちらもとても嬉しい瞬間でした☆

今までその言葉を利用者様や家族様から直接お聞きする機会がなかったので、少しの時間でも当社のことをご理解いただくことができ、またそれを言葉にしていただけたことが嬉しくて、嬉しくて☆
更に「他の人にも教えてあげたいわ」とも言って下さいました。
ありがとうございます!!利用者様の信頼の大きい輪ができるといいなぁと感じた1日でした♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年06月24日

先輩から学ぶ

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先日信号待ちで、驚いたことがあります!なんと、前の車の上から黄緑色の物体が・・・っ!
なんだろう??と覗き込んだのは、私だけでなく、同じく信号待ちしていた隣の原付バイクのおじさん。
その黄緑色の物体は、何とカエルだったのです!!どこからやってきたのか?!
おたまじゃくしが降ってくる地域もある中、成長している!っと何だか少し笑ってしまいそうになったのは私だけ?いや、隣のおじさんもきっとそう思ったはず。
ちょっと奇妙な出来事でしたっ。


さてさて、先日も病院へ訪問してきました。最近、病院への訪問がなぜだか多い気が★
退院後すぐに食事が必要だという方が増えてきているのでしょうか?
食事準備が困難な方や、食事療養のためなど、たくさんの配食会社の中から、はあとを選んで下さる理由は様々です。
また、同じ職種である管理栄養士様からのご紹介は何だか嬉しいものです♪

糖尿病のN様。インスリン導入のためご入院され、退院後すぐに食事が必要とのことで栄養士様よりご連絡がありました。
はあとの食事が利用できるのは、訪問2日後からということを知り、退院日まで延期されるほどの方。
かなりお食事で困っておられるのだろうと、急いで訪問しました。

娘様・栄養士様・看護師様が同席の中、N様の病状や入院に至った経緯などをお聞きし、お届けのお食事内容を決め、昼食・夕食はこれで一安心☆
あとは、朝食だけ・・・と、栄養士様よりアドバイス。
お届けする食事のカロリーや塩分などは、ある程度決まっているため、朝食ではこのくらい食べましょう、と。

友達からの月1回程度の外食の誘いも断って、食事療養に励もうと思っておられたN様。
食事について考えるのは難しいから、とりあえず自宅まで食事を届けてくれると安心と・・・。
でも、食事って楽しみの1つですよね。また、久しぶりに友達と会うのであれば、気分転換にもなります♪
外食で「この脂っこい料理を食べたら太るなぁ」と思いながら少し控えて食べることと、何も知らずにたくさんの量を気にせず食べるのとでは、意味が違います。
その日だけでなく、前後2~3日で調節することも大切なのです。
N様には、次の日きちんと計算された安心できるお食事がお手元に届くのですから、安心してたまには外食も★


栄養士様の栄養相談を聞ける機会にもなり、とても勉強になった1日でした。
限られた時間の中での相談って難しい部分はたくさんあります。
相手に合わせた話し方や言葉の使い方・話すスピード・相手が知りたいと思っていることの具体的なアドバイスなどなど、もっともっと勉強していかないといけないなぁと感じました。

また、学びの場って様々あるなぁと感じました。
はあとの先輩だけでなく、病院の栄養士様もほとんどが先輩の方々。
もっと言えば、ご利用者様は人生の先輩方ばかり。
たくさん出会えた先輩方から、たくさんのことを学んでいきたいです☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年07月06日

担当の1人です

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
明日は何の日??七夕の日★当社の健康バランス食の行事食の日★
あと付け加えて、私、はあとに勤務して1年が経ちます。
長かったような、短かったような・・・。やっぱり短い!
いろんな経験をした1年間、出会えた皆様に支えられたこの1年間、ありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします☆


さて、先日新しくお食事をご利用いただけるH様の自宅へ、担当者会議を兼ねて訪問しました。
担当者会議とは、ケアマネージャー様を中心に、サービス提供に関わっている方が集まり、今後どのようなサービスプランにすることが利用者様にとって良いのかを話し合います。
主に、デイサービスの職員さんやヘルパーさん、病院の先生など様々です。
当社の管理栄養士はこの担当者会議にも参加しています。

お食事利用中の方であれば、どのようにお食事の受け渡しをさせていただいているのか、その時に何か変わったことはないか、体調が悪い様子など見受けられたことはないか、などなどいつもお食事を届けている配送員の情報を元にお伝えています。
また、ご病気をお持ちの方であれば、ご病状の変化やご自宅でのお食事準備の際のアドバイスなども話し合います。

今回H様は、会議後お食事の利用を開始されます。
H様の旦那様は、つい最近転倒によりご入院され、お1人暮らしをされています。
遠方にお住まいの娘様が、H様1人では心配なので、月のうち3分の2程度は一緒に暮らされることになりました。
残りの3分の1はお1人になるため心配とのことで、当社の出番がやってきたのです。
安否確認重視でお願いします、と娘様不在時のみのご利用となりました。

お1人お1人のご自宅まで、丁寧にお手渡ししており、お届け時におられない、というようなことがあれば、どこに行かれたのか、健康でおられるのか、最後まで確認をとります。
特に1人暮らしの方は、配送員さんとの会話を楽しんでいただいている方もたくさんおられます。
娘様・ケアマネージャー様の声に応えていけるよう、担当である私始め、配送員さんと一緒に、H様の健康のサポートをしていきたいと思います。


はあと職員の方はこちらを通勤途中、目にする方もいるでしょうね。
この精神、大事だと思います。これからもがんばります!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年07月16日

三つ巴☆★☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先日仕事終わりに、祇園祭真っ盛りの街へ夕食を食べに行きました。
人の集まりでできた熱気がすごかったです!浴衣の季節・夏だなぁと感じた瞬間でした。


さて、私たちは常に目標を設定し、それに向かって一歩・一歩と前進して行っております。
時には後退することもありますが、反省を次に生かすことが重要なのです!
・・・と、たまにはへこみながらも、いつも言い聞かせてがんばっております。

今回は、配送員さんを中心に私たち管理栄養士と電話受付のカスタマーセンターの、三つ巴での目標を設定しました。
目標は『利用者様に満足していただけるようなサービス提供をしていくこと』です。
もちろん常に目標としていることですが、みんなで再確認★
利用者様は何年も前から長くご利用いただいている方、つい先日からお食事をご利用いただくことになった方など様々で、日々変化していきます。
まだお会いしていない方もたくさんおられます。

また、利用者様1人1人の当社に求めるものは違います。
しかし忘れてはいけないのが、やはり『初心』
1年たったこの時期だからこそ、私も自分自身をもう一度見直していきたいと思います。


今回それぞれ三つ巴のグループ内で、目標へ向けてみんなで突っ走っている真っ最中です☆

私のグループの目標は・・・
①配送員さんとのコミュニケーションを楽しんでもらう。
②ご自宅で食事療養をがんばっておられる方に管理栄養士からアドバイスをする。
③利用者様をよく知り、当社に何を求めておられるかを知る。
④現在お食事をお届けしていない方の中で、当社のお食事を必要として下さる方がいれば、またお食事をお届けできるようにする。
ことを中心に、様々な方向から利用者様のサポートをしていきたいと思っております。

そのため、今回もまたまた配送員さんの横へ乗って、お食事を一緒にお届けに伺います。
全ての方、とまではいかないまでも、より多くの方と接したい!お話したい!私のアドバイスを必要としてくださる方にアドバイスをさせていただきたい!
そんな気持ちでいっぱいです☆

食事療養を継続していただけるよう、食事の欠食がなくなるよう、今後も三つ巴のサポートを目指してがんばります!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年07月29日

見た目は一緒でも違います

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
暑い日が続いていますが、皆様夏バテなどされず、お元気ですか??
元気があれば、何でもできる!!
・・・どっかで聞いた言葉ですね。でも、本当にその通りです。
体調崩されている方も多いです。お気をつけて下さい☆


さて、今回はクリニックでの栄養相談をきっかけに、ビールについて少し調べてみました。
この暑さの中、大好きなアイスやビールとにらめっこしている方も多いようです。

糖尿病であるM様は、なかなかビールがやめられないようです。
糖尿病患者様にとって、お酒を飲むことは原則禁止です。
M様の栄養相談では「休肝日を週1回から作る」ということを目標にしていますが、1ヶ月後にお会いすると、「今回も休肝日作れなかった・・・」という言葉がいつも返ってきます。
「せめてノンアルコールビールにしてみようかな??」とM様。

栄養相談後、先生に「M様は今回も休肝日が作れず、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー:1~2ヶ月間の血糖値の平均値を示すもの)も上がってきてしまい、ご自分でも少し危機感はお持ちのようです。
ビールはなかなかやめられないので、せめてノンアルコールビールにしてみようかなぁと言われていました」と報告。
すると先生より、「ノンアルコールにする代わりに、糖質か何かでおいしさを足していることはないのか?」と。
カロリーが低くなっても、血糖値を上げてしまう糖質が多く含まれていれば、意味がありません。


そこで、少し調べてみました。
普通のビール・糖質カットビール・ノンアルコールビールを飲み比べ♪

異なる点は、ビールの種類によって、多少異なる点はあるかと思いますが、やはり糖質の分量!
私が調べたものは・・・、
1缶(350ml)あたり、普通のビールなら10.5g・糖質カットビールなら0.0g・ノンアルコールビールなら3.3g。
ご病気をお持ちの方にはお酒は控えていただきたいところですが、糖尿病の方がどうしてもビールがやめられない場合、糖質カットビールが1番適しているようです。

また、ノンアルコールビールはビールと言えども、実は炭酸飲料の分類に入るようですよ。
ちなみにプリン体カットのビールもあり、そちらは高尿酸血症の方や肥満の方に適しています。

ビールが苦手な私ですが、今回3つのビールを飲み比べてみて、個人的な意見としては糖質カットのビールが飲みやすかったです。
お酒のおつまみは好きなんですけどねっ。


最後に、皆様も思う存分感じているであろう夏をお届け★

    


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年08月10日

自らっ!が大事☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
いつの間にか8月に突入!!もうすぐ長いお盆休みの方も多いのでは?
はーと&はあとはお盆も休まず、年中無休!お食事をご自宅までお届けしています。


さて、先日クリニックの栄養相談でお会いした糖尿病のN様。
見るからに元気そうなご様子。元気ハツラツといった感じです!!
いつもは「体調どうですか?」と問いかけるところを、思わず、「体調…、良いですよね!」と言ってしまうほどでした。

N様は薬を飲まずに血糖コントロールが良好でおられ、2ヶ月に1回お会いする方です。
そのため、この日はN様とお会いするのは2回目。
2回目とも思えないくらいに親しげに接して下さるN様★ありがとうございます。

以前は食事面では揚げ物を食べることが多く、運動もなかなか長続きしなかったN様。
先日お会いした時には「揚げ物はほとんど食べてなくって」「食べても、量を少なくしたり、揚げ物の内容は野菜にしてみたり」と、前回の栄養相談を参考にご自身で工夫して下さっていました。
『揚げる・炒める』より、『生・茹でる・蒸す』という調理方法を用いた方が、摂取エネルギーはグンッと下がります。
また揚げ物でも、N様のように魚類や肉類ばかりだけでなく、野菜類にするのも良いです◎

また運動面では「最近歩くことが楽しくなってきてっ♪」と、嬉しそうにお話して下さいました。腕振りしながらほぼ毎日歩いておられるようです。
『普通歩き』より、『早歩き・大また歩き・腕振り歩き』の方が、グンッと効果があります。


N様のように、何でも楽しん取り組むことが1番!!
栄養士に言われたしなぁ…と、無理やり嫌々始めるよりも、やっぱり、自らが始めようっ!と思えることが大事です☆
毎月の栄養相談でお会いできる皆様にも、そんな風に思っていただけるようなアドバイスをしていきたいと思います。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年08月22日

嬉しいタイミング♪

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
皆様、お盆はいかがお過ごしでしたか??
実家暮らしの私はお盆も相変わらずでしたが、お墓参りや家族で買い物に行くなど、普段の休みとは一味違う休みを過ごしました。


さて先日、偶然訪問した事業所様。
電話中で忙しいご様子のケアマネージャーのO様。
お邪魔だと思い、すぐに失礼しようと思っていたところ、私の顔を見るなり、手招き。
電話を少し横に置いて、「ちょっとだけ待ってもらえます?」と。
「大丈夫ですよ!」と、少し椅子に座って待たせていただきました。

「実は連絡しようと思っていたのよ!!」と少し興奮した様子でお話が始まりました。
どうやらお食事を必要として下さる方がおられたようです。
私がちょうど訪問した日の午前中、以前担当されていたケアマネージャー様とこの方には配食が必要だとお話されていたよう。

お食事を必要とされているのはK様。
少し知的障害があり、入院とともに少し乱暴な口調や態度をとるようになられたよう。
今は、脱水と栄養不足によりご入院されており、退院後にすぐご利用を開始したいとのこと。
また1人暮らしであり、身寄りもないとのため、安否確認も重視でお願いしたい!と、はーと&はあとを選んでいただいたようです。

先日病院まで訪問し、K様にお会いしましたが、やはり少し乱暴な様子でした。
食事を届ける配送員さんと同じエプロンをしてもらえた方が、退院後に食事を届ける時に抵抗がないのでは、とのため初めてエプロンをしながらの面談でした。

デイサービスに行かれる日以外は、昼食・夕食をお届けすることに。
食事準備もままならず、食事量も少ないため、1日に2食のお食事で過ごされる予定ではありますが、以前のように栄養不足になる可能性は低いだろう、と思われます。
O様の話によると、以前は最低限以下の食事内容とのことでした。
しっかり食べて、配送時にはいつも元気なお顔を見せていただきたいものです。


O様の事業所を訪問しようかどうしようかなぁ?久々に訪問するけど、どなたかケアマネージャー様は居られるかなぁ?と思いながら訪問したその日。
私にとっても、O様にとっても、お互い嬉しいタイミングでした♪
これからもこんな嬉しいタイミングが、たくさん増えますように☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年09月02日

わずかな時間で、気の利いた一言を★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
いつの間にやら、9月に突入しましたね。本当に日がたつのは早いものですっ。
皆様の中には、9月の4週目にある「シルバーウィーク」を楽しみにしておられる方も多いのではないでしょうか??
何しようかなぁ、と計画を立てるのって楽しいですよね♪


さて、当社ではお食事を利用中のご本人様やご家族様、またはケアマネージャー様から、電話でお食事のキャンセルや追加、お食事内容の変更など、365日年中無休で受け付けています。

私たち、管理栄養士も電話を受けることがよくあります。
電話して下さった方をお待たせしないよう、ワンコールで電話を取れるように、全職員努めています!
この間、新しく食事をご利用いただくこととなった方のご自宅へお伺いした際に「問い合わせの電話をしたらすぐに出てくれはって、何だか気持ちよかったわぁ」と言って下さった方もおられました。
言葉にして、そう言われることってなかなかないので、何だか嬉しく感じました☆


また利用者様からのお食事キャンセルの電話をいただく際に、
「〇日は、病院に行くから帰りが遅くなるの」であったり、
「〇日は、孫が遊びにくるので食事に行くの」であったり、
「〇日~〇日は、旅行に行くの」であったり・・・。
理由を教えて下さる方がたくさんおられます。もちろん、こちらからお伺いするケースもあります。

「今日は雨が降るみたいなので、お気をつけて病院に行ってきて下さい」であったり、
「良いですねぇ、久しぶりのお孫様とのお食事、楽しんできて下さい」であったり、
「家族旅行、楽しんできて下さい。お気をつけて」であったり・・・。
中には私の名前を覚えて下さっている方や、担当させていただいている方の電話を受けることもあり、わずかな時間でそんな会話を楽しんだりすることもあります。


『真似る』→『学ぶ』とも言いますが、周りで電話を受けている職員が電話の際に添えている言葉を耳にしたりすると、私ももっと気の利いた言葉の1つでも添えられるようになりたいなぁ、と思ったりします。

言葉使いなどまだまだ勉強中の私ですが、気の利いた言葉の1つでも添えられるようになっていきたいものです★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年09月14日

油断は禁物!栄養相談で見直しを。

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
朝晩は少し涼しい日が増えてきましたね。バイクでは寒いと思えることも。
先日、ある事業所様で偶然同級生と出会いました。お互いビックリでした!
嬉しいような、恥ずかしいような、少し仕事を忘れたひと時でした♪


さて、クリニックでの栄養相談での出来事です。
糖尿病で40代男性のK様。大分以前、6年ほど前にもクリニックへ1・2回ほど通っておられたようです。
その頃、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー:4.3~5.8%内が良好)は、6.5%でした。
しかし、その後6年もの間ほったらかしにされており、11.4%へ!!
これは危険!合併症も起こしかねません!!

幸い、まだ合併症の症状は出ておらずに安心しました。
ただ病院が嫌いで、今回も会社に無理やり行くように言われたから、嫌々来られたとのことでした。
今後も栄養相談に来て下さるのか、せめて診察にだけでも来ていただけないかなぁ、と心配していました。

現在、4ヶ月ほど経ちましたが、1ヶ月に1回、継続してがんばって来て下さっています。
私が受付でK様を呼ぶと、ニヤっと笑っては「栄養相談、…やっぱり今日もあるやんな?」と言いながらも、がんばりはちゃんと結果にも現れています。
最初は11%台だったHbA1cが、今は7.2%へと☆素晴らしい!!
まだ4ヶ月ほどしか経っておられないのに、私もK様も驚きでした。
HbA1cは油断するとすぐに上昇しますが、下げることはなかなか時間がかかるものなのです。

薬を飲まなくても大丈夫!と先生から言われ、食事と運動での療養となりました。
野菜を1日3食の中に取り入れること・野菜から食べ始めることを継続していただいています。

食事の大切さを感じてもらえたかなぁと思っていると、最近の栄養相談でも、「いつまで通わなあかんの?」とか、「もう来たくない」ということを言われるようになってきました。
「同じ年代の人はあんなに好きな物を食べていて、お腹なんてあんなに出ているのに…」と。

ご自分の病気と向き合っていただけるよう、良いお付き合いをしていただけるよう、食事療養の大切さと共に、今後も少しづつ伝えていきたいと思っています。
いつもは1ヶ月に1回の栄養相談ですが、少し負担となっているようですので、今度からは2ヶ月に1回に頻度を落としてご相談にのらせていただくことになりました。
以前に油断してしまい、HbA1cが急激に上昇してしまったK様。
2ヶ月に1回でも良いので、その反省を活かして、今後もいろいろ小うるさく言う、この嫌な顔を見に来て下さい。
実際にこの言葉をK様に伝えると「ほんまやなぁ」と笑い、うなずいておられました。
2ヵ月後、お待ちしていますね。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年09月29日

目指しているもの☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
昼と夜の時間が同じと言われている秋分の日が過ぎ、空が暗くなるのが早くなった気がします。
ホントにたまぁ~にですが、帰り道にふと空を見上げた時にキラッと光る星を見つけると、少し疲れも吹っ飛ぶ気がします。
そして、星がクッキリ見えるということは、明日は晴れるっ♪と嬉しい気分になります。


さてさて、先日ご退院後にすぐに食事を利用したい、とお電話をいただいたため、ご入院中の病院まで訪問させていただきました。

糖尿病のS様。実は以前に訪問を予定していたのですが、訪問日に急遽手術が決まったとのため、訪問は1ヶ月ほど延期になりました。
退院が延期になったというお電話を下さった時、直接電話を受けてはいなかったため、その後連絡下さるだろうか?手術の結果はどうだったのか?緊急手術って何だったのか?などなど気になることは山積みでした。

しかし、この間スケジュールを確認するとS様のお名前が記載されていましたっ!
K病院を訪問となっており、もうすぐご退院されるのだろうなぁ、よかったぁ、と思っていました。

当日、K病院を訪ね、病棟の確認に受付に行くと「外来には来られていたことはありますが、入院はされていません」と。
「ん??最初にお電話を受けた時は確かにK病院と言われていたのに転院された?それとも私のスケジュールの確認間違い?」と思って、会社に確認をとると、「K病院となっているよ」と教えてもらいました。
幸い、S様の携帯番号をお聞きしていたため、電話で確認をとることに。
すると「入院しているのはM病院ですけど?」と。
「えぇ??」確かにK病院とお聞きしていたのですが…。
S様も「言い間違えたのかもしれず、すみません。無意識でK病院と伝えていたのかな?」とのことでしたが、同じ地域内の病院であったため、その後すぐに訪問することができました。
確認はしっかりとしていたのですが…、気をつけなければいけませんっ!!すみませんでした、S様!

初めのお電話では疾病は糖尿病とのことでしたが、緊急手術とは心臓病のことでした。
S様も当日に心臓を悪くしていることを知り、その日に手術するのだと知ったとのことでした。
無事退院日が決まり、退院後は食事準備に困るとのため、お役に立つことができれば嬉しいです。

継続してご利用されるかどうか、まだ定かではありません。他社様と検討されるとのことです。
どの配食会社をご利用されることになっても、ご自宅でも食事療養を続けて下さい!!
当社が目指すところは、ご自宅でも食事療養をされる方のお手伝いがしたい!ソコなのですから☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年10月11日

長く、良いお付き合いを☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
いつの間にか私が熟睡している間に台風も過ぎ去り、急に寒くなりましたね。
急な気温の変化にも対応していけるよう、急いで衣替えしないとっ!
風邪やインフルエンザが流行っています。体調管理は万全に★


さて、先日ご訪問した腎不全のW様。93歳女性です。
むくみがひどくなり、尿の出が悪くなったため、3ヶ月ほど入院され、つい3日前に退院されたばかりです。
腎臓は30%程度しか機能しておらず、数年後には透析せざるをえないだろうと言われておられます。

今まで娘様もお食事の管理をきっちりとされていなかったため、今後はしっかりと行いたいんですっ!と、しばらくは毎日の昼食・夕食をお届けさせていただくこととなりました。
ご自宅での食事療養って、最初は何から取り組めば良いのか、どのくらいの量や味付けで食べればよいのか、などなどわからないことはきっとたくさんあります。
W様の娘様も、ご自宅へ到着直後から質問攻めでした。

これからは担当の管理栄養士である私が、配食以外の食事のアドバイスをしたり、毎月受けておられる検査結果を一緒に追いながら、一緒に食事療養を進めていきたいと思います。
「大船に乗ったつもりで…」なんて大それたことはまだまだ言えませんが、小さい船であっても諦めずに最後まで一緒に漕いでいきましょう!
1人で漕ぐより、2人で漕ぐ方が心強いし、楽しいでしょう♪
ご病気と長く良いお付き合いをすることが、とても重要なことなのです☆

そして、お食事は1食分でお届けするのですから、目で見て、舌で覚え、それをご自宅でも実践していただく。
そのための目安量として、当社のお食事が、ご自宅での食事療養をがんばられる方のお手伝いをさせていただければ幸いだと、いつも感じています。


さてさて私事ですが、昨日は専門学校時代の同級生と1年に1回の同窓会に参加してきました。
京都駅近くだったのですが、ちょうどピンクリボンの活動をしており、京都タワーがピンク色に★
女性にとって、とても大切な活動ですよね。
京都市民のため、なかなか撮ることがないのですが、ピンク色の京都タワーを写真におさめました。
ちょっとわかりにくいかな…?


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年10月25日

大事なもの☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
涼しく…、いや、すっかり寒くなってきましたね。
今年って秋あったかな?って思っちゃうぐらいに去っていくのが早かったです。


そんな中、誰もが気になるインフルエンザ!
実は先日、65歳以上の方を対象に『元気!免疫力を高めるええよー(栄養)講座 ~普段の食事に少し工夫することで、免疫力を向上させましょう~』というテーマで、少しお話させていただく機会がありました。
毎月1回、栄養や運動・口腔など様々なテーマで行われており、今回縁があって10月に栄養のテーマで担当させていただくこととなりました。
30数名ほどの方が参加して下さり、中でもほとんどの方が女性。男性はお2人でした。
たくさんの方の前でマイクを使ってお話させていただき、緊張の1時間ほどでしたが、皆様温かく迎えて下さいました。
ありがとうございました★


免疫力を高める工夫として…、
①食物繊維・乳酸菌→善玉菌を増やして腸を元気に。
②ビタミンA(ベーターカロテン)→粘膜を強くして、鼻・喉をガード。
③ビタミンC・ビタミンE→免疫細胞を活性化し、攻撃力をサポート。
日常的にバランスの良い食事を心がけ、その上で免疫力向上に効果の高い食べ物を意識して食べると良いことをお話しました。
また講演の最後には、「バランスの良い食事」とはどんなものかを実感していただくため、皆様で当社の健康バランス食を少しずつですが、食べていただきました。

ちなみに免疫力を高めるといわれている食べ物は、ヨーグルト・みかん・バナナ・にんじんジュース・緑茶・干し柿・キムチ・納豆・キウイ・アーモンドなど。
また、体温が下がると免疫力が低下しやすいため、温かい食べ物を食べると良いですよ。
これからお鍋の季節でもありますので、たくさんの野菜やきのこ類などたくさん入れて食べると良いです。


免疫力を高めるという点でお話した後は、同行してもらった弊社山村マネージャーより、付け足し。
では、「逆に免疫力を下げてしまう食べ物は?」
インスタント食品や加工食品などです。添加物を使用している食べ物は避けましょう。

また、食事とは別のところで、人と接することも大事です。
会話したり、笑顔になったり、それって日常的なことに思いがちですが、配送員さんと一緒に食事をお届けに行った時、お一人暮らしの高齢者様で「今日も誰1人とも話してないわぁ、いつも食事届けに来てくれた時にしゃべるくらいやで」と言われる方も少なくありません。
そういったところも、年中無休でお食事をお届けする配送員さんの役割として担っている部分なのでしょうね。


免疫力を高めるために…、
必要なのは、『栄養・運動・睡眠』などの生活習慣を整えること!
また、もっとも大事なのは、『笑顔・人と接すること』です!!
笑顔の耐えない毎日を☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年11月05日

はーと&はあとは冬も「熱いっっ」!!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
寒いですっ!!最近の皆さんのブログにもこの言葉が多くなってきました。
しかし、そんな中「熱い」方々が集まるのが、ココ!はーと&はあとでしょうか★


先日、めでぃ京都の管理栄養士と事業部長で、研修を行いました。
先輩の仕事に対する情熱を知る機会に、初心を思い返す機会に、自分自身の仕事への固定概念を取り払わなければいけないと感じる機会に、などなどいろんなことを考えさせられる、とても実りある時間を過ごしました。

管理栄養士として、専門の相談員として、また担当として、当社のお食事を必要とされている限り、少しでもお役に立ちたい!!
その気持ちは今後もずっと持ち続けていきたいと思います。

まだまだ勉強中の身の私ですが、先輩のように仕事を楽しんで取り組めるぐらいの余裕が持てるよう、いつまでも熱い想いを持ち続けて仕事ができるよう、小さなことからコツコツと努力していきます。

何だか、新入社員の採用説明会などもあり、初心を思い返すことのできた数日だった気がします。
私ももうすぐ先輩になるのかぁ、と不安と心配とワクワクと。まだまだ全然実感がわかないです。
中村さんが退職されたことさえ実感がわかないのに。


中村さんとは、北摂と京都とで勤務場所が離れていて、在宅食生活サポート事業部の管理栄養士の中では、1番接する機会が少なかったですが、とても頼りになる先輩で、いろんなことを教えていただきました。
管理栄養士として、社会人として、女性として♪
中村さんのように、ステキな頼りがいのある先輩になれるよう、少しでも近づけるよう、がんばります!
私たち仲間ががんばっている様子を見に、またちょこちょこブログを覗いて下さいね。
ありがとうございました☆また会える日まで★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年11月16日

約束守って下さいね!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
凍える季節ですね。手先・足先が冷えます。
そんな中、紅葉がキレイです♪風や雨で少し散っていたりしますが、バイクで走っている目の前を、風でヒラヒラ舞っていく紅葉を見るのは好きです。


さて、本日訪問させていただいたのは、お食事のご利用が始まり、4ヶ月になるM様。糖尿病の女性です。
お食事をご利用いただくことになった時、食事療養のためにお食事が必要とのため、『栄養コントロール食』で、栄養管理をしていきましょう、と決まりました。
最初はご本人様もやる気があったのですが、数日後、当社を知っていただくきっかけとなったお知り合いの方が食べている『健康バランス食』に変えてほしいと言われました。
ご病状のことを考えると、『栄養コントロール食』の方が適している旨を説明しましたが、納得されず、『健康バランス食』へと変更になりました。
ただ、治療食でなくなったからといっても、スーパーやコンビニなどで買われるお惣菜や調理済み食材・お弁当などと比べると、味付けは薄いですし、何といっても1食1食、バランスを考えたお食事です。
食事内容を変更することで、少しカロリーが上がるため、油ものの時は少し残したり、間食は控えるようにとお話しました。


しかし、検査結果は悪化傾向へ…。
再度、最近のお食事内容について伺うと、お届けしているお食事は、全て食べているとのこと。
また、間食もなかなか止めやれず、しかも夕食後にも食べてしまっているということが発覚!
お届けのお食事以外は、バランスが偏っておられました。

これはいけない、ご担当させていただいているからには、何とか少しでもご病状を改善の方向へと導きたい!!
そんな気持ちで離れて住む娘様に連絡し、何とか本日その話し合いの時間を作っていただいたのです。

病院に行っては、血糖値の上昇にショックを受け、何とかしないといけない、ということは自覚しておられるのですが、なかなか行動に移せないM様。
継続することに意味があるので、できることから少しずつ取り組むことに。

ご本人様との約束として…、
①野菜類を意識して、3食に野菜を足す。
②野菜類から食べ始める。
③1口入れたら、30回ほど噛んで、ゆっくり食べる。→夕食後に食べるのを止める。
間食はどうしてもやめられない、とのため、ここから始めてみます。


また、合併症の怖さについてもお伝えしました。
進行すると、またお食事の制限が一段と厳しくなるため、この機会に見直しましょう、と。


油断していると、また注意しに来ますからね、と失礼しました。
配送員さんからも声かけしてもらい、担当のケアマネージャー様やヘルパーさん・ご家族様にもご協力していただき、みんなでM様の健康のサポートをしていきたいと思います。
M様のご病状が改善されますように☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年11月26日

健康教室に参加★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先ほど、夜の171号線を原付バイクで駆け抜けてきました。
向日市にお住まいの利用者様のご自宅へ訪問してきたのです。
私の横をビュンビュンと大きなトラックが…。皆様、安全運転でお願いしますっ!


さてさて、本日の午前中、先輩管理栄養士の東川さんと一緒に、南区にお住まいの65歳以上の方を対象とした、健康教室に参加してきました★
この健康教室は毎月2回開催しておられ、栄養・運動・口腔など、様々なテーマで行われています。

クリニックの管理栄養士様が担当されており、私にお話を下さったのは9月の初め頃だったでしょうか。
11月に健康教室を2回するため、「その時に宅配食を届けてもらえないか?」「また宅配食について30~40分ほど話してもらえないか?」と。
もちろん!!とお話をお受けし、先日9日と、本日26日に参加してきたわけです。

最初に、クリニックの管理栄養士様から『赤・黄・緑を揃えて、バランスの良いお食事を』というお話があり、その後に『宅配食の役割』と題し、当社のことも交えて配食の役割・大切さ・目的などなどお話させていただきました。
当社の利用者様の中には食事準備の軽減にご利用下さっている方もおられますが、ご自身の能力を低下させてしまってはいけませんので、配食が全てではなく、手助けの1つとして考えていただけると良いことなどもお伝えしました。

皆様、とても意欲的であり、メモをとって下さる光景が何だか嬉しかったです。
健康教室では初めての食事会だったようなのですが、大成功に終わりました♪
大成功と言いましても、私のお話の内容はまだまだ未熟で、前回の反省点である、言葉の癖を意識しましたが、十分には直せないまま…。
聞き苦しいお話を、長々とお聞き下さった皆様、ありがとうございました☆
食事の方は、おいしくいただけた、と好評でした!

今はお食事がご必要でない方も多いようでしたが、こんな配食会社があるんだなぁ、ということを頭の片隅に少し残しておいていただければ幸いです。
お食事が必要となった時に、またぜひ思い出して下さい。


お世話になったクリニックの管理栄養士様からは、やはり定期的に食事の大切さをお話していかないと忘れられる方も多いので、またこんな機会を設けたいとのお言葉をいただきました。
当社が、私が、お役に立てることであれば、いつでもご相談にのらせていただきます!!
今後ともよろしくお願いいたします☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年12月04日

偶然で、ドッキリ!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
イルミネーションのキレイな季節です。
周りに気をとられて事故しないよう、気をつけないとっ!


さて先日、栄養指導を担当しているクリニックさんへ行った時の出来事です。
栄養指導は、1ヶ月後や2ヶ月後など、いつも予約をしていただき、患者様には定期的にお食事内容や運動などなど、生活習慣の見直しをする機会にしていただいています。

また、予約していただいている患者様以外に、今日初めて診察に来たという方で、医師から食事療養を開始した方が良いだろうと判断される方も多くおられ、相談させていただくこともあります。
結構、妊娠中の方で糖尿病と初めて言われた、と来られる方も多いです。

先日も、そんな妊娠糖尿病のM様が来られました。
何気なく、職業をお聞きした際、「ケアマネージャーをしています」と。
「ん?ちょっと待って。もしかすると…」と思い、私が記憶を思い起こしていると、M様も「ん?何だろう?ちょっと待って…」というような顔つき。
お互い、恐る恐る「もしかして…」と。
実は、私の担当している地域のケアマネージャー様だったのです!何と偶然!!
最近お会いしていなかったため、まさか妊娠されていたとは!いつもとは違う場所で、管理栄養士と患者様としてお会いするとはっ!
何だかその発見が恥ずかしくもあり、やっぱり嬉しかったです★

M様のお名前、そして顔、何だかどこかで見たことがあるような…と思っていましたが、いつもと違う場所で、服装も違い、お互いマスク姿。
気付いた時は、とてもビックリでした!!
でも、しっかりと食生活のアドバイスはさせていただきました。
12月半ばまでお仕事されているようで、またご挨拶に伺います、とお話を終えました。


最近、妊婦さんによく出会います。たまたまでしょうが。
職場にもおられますし、M様とは別の担当地域のケアマネージャー様も、クリニックの医院さんでも、通勤中や買い物に行ってもよく見かけます。

妊娠初期はつわりがあったり、食事の好みが変わる方などあり、食べられるものだけ・好きなものだけ食べる傾向にあり、栄養が偏りがちです。そのため血糖値が上がる方も多いのですね。
逆に食事がのどを通らないという方もおられます。
あなた1人の身体ではありません。体調が安定している方は、バランスのとれたお食事でしっかりと栄養補給し、元気な赤ちゃんを生んで下さいね☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年12月14日

遠くっても、寒くても!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
今週、グッと冷え込むそうです。皆様も、たくさん着込んで風邪をひかないように、お気をつけ下さいね。


さてさて、私は長岡京市を担当し、1年半ほどになるのですが、本日は長岡京市を中心にバイクを走らせていました。
1時間ほどかかる道のりが、いつしか当たり前のようになりました。
いつの間にか1年半も経つなんてビックリです!まだまだ未熟、もっとがんばらないとっ!

本日は、長岡京市から大山崎町に入って少し南に下がった辺りにある、事業所様にも訪問してきました。
年末のご挨拶ですので、いつもより少し足を伸ばして。
長岡京市との境目の、大山崎町の円明寺の辺りも、お住まいの地域の場所を確認し、ご相談しながらお食事をお届けさせていただいている方などもおられます。
ご担当の利用者様のお話や、年末年始の食事の確保にお困りの方がおられないか、などなどお話をしていました。

「遠くから寒い所わざわざありがとうございます」とのお言葉もいただきました。
訪問の際、そのように言って下さる方は多くおられます。ありがとうございます★
でも、やはり1年間の感謝の気持ちは直接お伝えしたいものですからね。
遠くてもお伺いいたします!

大山崎町には3つほど小さなスーパーがあるようですが、なかなか買い物に行くのも不便で、宅配食は大変ありがたい、とのこと。
家から遠かったり、寒いと外へ出るのも億劫になりがちですよね。
配食可能な地域であれば、ぜひともお役に立ちたく思います。

先日、西京区にお住まいの方でしたが、奥まった所にお住まいで、お食事のお届けが難しい方がおられましたが、職場が長岡京市であり、配送地域であったため、お食事のお届けが可能になりました。
そんなケースもありますよ、とお話していました。

当社の食事が少しずつ広まっている。
地域ということだけではなく、皆様の認識として☆
嬉しいですっ!少しずつ、少しずつ…です。
担当させていただく方が増えても、1人1人の方に適したアドバイスやフォロー、求めておられることにお答えできるよう、日々の反省を活かし、同じ失敗は繰り返さないよう、今後も精進していきます。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2009年12月22日

今年もありがとうございました☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
1年、経つのが早いですね。年々早く感じるのでしょうか?!
やりたいこと・やり残したこと…、年内にやってしまわないとっ!
スッキリ気分で新しい年を迎える準備です。


皆様の2009年はどんな1年でしたでしょうか??
私は、この1年間もたくさんの方と出会い、たくさんのことを学んだ1年でした。
利用者様・そのご家族様・関係機関の方・クリニックの患者様・新たに一緒に働く仲間となった方、などなど数えきれないほどの出会いがありました★
皆様には、大変お世話になっております。

ただ、ありがたいお話や体験などなど、全てを吸収したい気持ちとは裏腹に、吸収しきれる脳みそと行動へ移す能力が足りず、力不足な対応になっていることが、今年の反省点の1つです。
今年も反省点・改善点、たくさん発見しました。出会いの数だけ、発見です。
だから、毎日が見直し・毎日が勉強。生涯学習ですね。

来年も、たくさんの発見が待っていることでしょう。
同じ発見をするのではなく、1歩でも、半歩でも進んだところで発見したいと思います。
春から、先輩になる予定です。しっかりとがんばらないとっ!!


さてさて、私は本日が2009年、最後のブログ当番となりました。
少し早いですが、来年もどうぞ、はーと&はあとをよろしくお願いいたします。
皆様、ステキなクリスマスを★ そして、良いお年を☆
年明け、また元気にお会いしましょう♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年01月05日

新たな1年のスタート☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
新たな1年がスタートしましたね。今年はどんな1年になるのでしょうか??
いろんなドキドキ・ワクワクが待っているでしょうか★
とにかく毎日が笑顔で、楽しい日々が過ごせれば嬉しいです。
もちろん、私だけでなく、みんなで♪♪


さて、今年の春には新しい仲間が増えます。
まだまだ未熟な私が先輩となるわけです。もちろん不安もあります。たくさん…。
でも、新しい仲間と接することで、自分にはない物をまたたくさん得ることができることと思います。
毎日たくさんの方と出会い、失敗と反省を繰り返しながら、少しずつでも前に進んでいけるように、今年も努力の1年にしたいと思います。

1年後・3年後・5年後、私は何をしているのでしょうか?あなたは何をしていますか??
毎日必死な私は、どこで何をしているかなんて未知ですが、今の自分よりも一歩でも半歩でも成長していたい!その気持ちは持っています。
やっぱり頼れる管理栄養士の先輩がたくさんいてくれるからでしょうか★
私なりの個性を伸ばしつつ、先輩の背中に少しでも近づけるよう、先輩のように輝く管理栄養士を目指してっ!!
今はそんな所でしょうか??簡単なようで、難しい…!

まだまだ未熟者ではございますが、今年も走り続けますっ!!
今年もより一層、よろしくお願いいたします☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年01月14日

よくお会いしますね。

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
最近は雪がチラホラ降ることもありましたね。
京都市内はなかなか雪が降るのは少ないので、少しウキウキした気分になります。
寒いのは苦手なんですけど、雨より雪が嬉しいです★


さてさて、先日退院後に食事を利用したい、とケアマネージャー様よりご依頼があり、退院直後に行われた担当者会議に参加してきました。
本人様や家族様はもちろんですが、ご担当のケアマネージャー様を始め、本人様の健康をサポートする仲間が集まるのです。

配食担当としてはーとの管理栄養士も参加させていただくことが多いのですが、そこで今回「よくお会いしますね」とお互い言葉を揃えたのが、ヘルパーさんとの会話でのこと。
そのヘルパーさんとは、以前にS様がお食事を必要とされているとのため、参加させていただいた担当者会議で初めてお会いしました。
次にお会いしたのが、事業所様でのヘルパーさんの勉強会。
勉強会の教材として、はーと&はあとの治療食(糖尿病食・腎臓病食)をお届けし、食事の工夫点や違いなどをお話した勉強会に参加して下さっていました。
そして今回、I様の担当者会議でまたお会いしました。

ヘルパーさんは、本人様と1番身近に接する機会も多く、また食事準備や食材料の買い物など、食に関するサポートをされることも多いです。
そんな中、特にご病状をお持ちであれば、どんなものを買えば良いのか、どんな料理を作れば良いのか、悩むことも多いようです。
いつもは相談員としての役割が大きい仕事ですが、やはりココは管理栄養士としての大きな役割を発揮できる部分だと感じています。
今後も栄養面からのアドバイスや、配送員さんからの配送時などの状況についての情報を元に、本人様の健康をサポートさせていただきたいと思います。

また、「よくお会いしますね」と言っていただける方や、少しでも私の顔を覚えていただける方が増えるよう、たくさんの方との接する機会を今後も大切にしていきたいです☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年01月23日

キーワード『滋賀』★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
日差しは暖かいのに風は冷たい、そんな日が続いていますね。
一旦少し暖かくなったから、余計に寒く感じるのでしょうか。


さてさて、私が最近耳にすることが多かったキーワード『滋賀』。
先日訪問した事業所様で、「私事ですけど、実はもうすぐで退職するんです。今までたくさん足を運んでくれて、ありがとう」と言って下さったケアマネージャーのS様。
急なお話で大変ビックリしましたが、こちらこそ大変お世話になりました。
S様と出会えて、私もたくさんのことを学ばせていただきました。いつも丁寧にご対応いただき、ありがとうございました。

S様は、滋賀県から長岡京市まで通っておられたようで、「もう、遠くて大変になってきて…」と。
「歳やしどうなるかわからないけど…」とのことですが、退職後も滋賀県でケアマネージャーとして働くつもりでおられるようです。


実はその数日前、電話対応の際、ある事業所のケアマネージャーのM様より「滋賀県の方ではーと&はあとさんを利用してほしいと思っている方がいるのですが、滋賀県と言っても山科区との境で、何とか食事を持ってきてもらえませんでしょうか?」と。
配送員さんに確かめると、配送可能な場所と返事をもらいました★
後日、山科区担当の専門相談員(管理栄養士)の宮川さんが訪問し、サービスをご利用いただく予定です。

M様は現在滋賀県の事業所(京都から結構遠い場所のようです)に勤務されているのですが、以前に山科区の事業所に勤務されていたとのこと。
そのため、サービス利用前にご訪問させていただくこともご存知で、私が「サービスご利用前に専門の相談員が訪問させていただきたい」とお伝えすると、「では、○○日でいかがですか?多分宮川さんですよね?」と。
自分のことではないですが、何だか嬉しくなりました♪

いつ頃まで、山科区の事業所様に勤務されていたのかまではお話できませんでしたが、遠く離れても当社のことや、いつも訪問させていただいている担当相談員の名前を覚えて下さっていることが、自分のことのように嬉しかったです。

私も、たくさんの方に顔や名前を覚えていただき、しっかりと信頼関係を築いていきたいなぁ、と感じました★


M様のように、またS様とも何かのきっかけでお話したり、お会いできることがあれば、嬉しいです。
その時には、またよろしくお願いいたしますね☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年02月02日

食事・運動の大切さ

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
昨年のこの時期、事故にあいました。
今年はいつも以上に充分注意して、安全運転で★


さて、先日の栄養指導に初めて来てくださったK様。
40代・男性・糖尿病の方です。
夜中に車に乗る仕事で、昨年の8月頃、急に道路のセンターラインが2本に見えるようになったようです。
眼科の先生に、受診するように進められ、来て下さいました。

K様はご自分でも言われるくらい、糖尿病としての自覚がない方です。
血糖値は落ち着いておられますが、薬を服薬中。
栄養指導も、「別に栄養士さんの話なんていらんよ」という感じです。
まずは、薬での管理でなく、食事や運動による療法が大切であることをお伝えしました。

20歳代から、1日1~2食。1食の食事バランスは偏っており、野菜不足が目立ちました。
またよくよく聞くと、寝る前にトマトジュース3杯にしょうゆ煎餅3枚が毎日になっておられる様子。
3年前から禁酒したものの、その代わりとしてトマトジュースと煎餅になってしまっておられます。

K様のように1日1~2食という方は他にもおられますが、1日3食の食事にすると、今までの長年の生活リズムが崩れるためか、体調を崩される方も少なくありません。
まずは、1~2食であっても、野菜を意識し、バランス良いお食事を心がけていただくこととなりました。
また、寝る前の間食についても内容・頻度・時間帯に注意していただくようにお伝えしました。


K様に1番伝えたかったこと!
それはやはり、薬に頼るのではなく、食事・運動で糖尿病は改善できるということ!!
今回の栄養相談でのお話が、K様の心に届いていますよう、来月も栄養指導室に足を運んで下さることをお待ちしています。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年02月09日

お客様の気持ちになって検索

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
土曜・日曜には、京都市内でも少し雪が積もりましたね。
なかなか雪が積もることってないので、寒がりな私も何だかウキウキしました♪


さて、先日パソコンで検索していた時のこと。
当社以外にも様々な配食会社様があり、どのような食事内容であるだとか、ホームページはどんな感じなのだろうと、ふと検索していました。
まずは『治療食 京都』で検索。聞いたことのある配食会社さんの名前がチラホラ。
でも当社の名前が出てこない!あれっ??
『治療食 宅配』なら出てくるだろうか、と検索。
ん?やっぱり出てこない。

『療養食 宅配』で検索してみると、やっとヒット!!一安心☆
さらに『療養食 配食』なら1番に出てくるほど!

このように、ご病状をお持ちで、自宅まで食事を届けてくれる配食会社を探して、ホームページを見てお電話を下さる方もおられます。
また、ご紹介いただいた事業所様より当社を知って、ホームページを見て下さる方。
また中には、以前にご利用されており、以前ご両親が利用していた配食はどんなだったかなぁ、もう一度考えてみようかな、と検索して下さることもありました。その方が、また当社を選んで下さった。そのことが嬉しかったという覚えがあります★


今回少しお客様の気持ちになって検索してみましたが、当社を知らずに自宅での食事療養に励んでおられる方も多いのだろうなぁと感じた瞬間でした。
『糖尿病食』や『腎臓病食』など具体的に検索される方の方が多いかもしれませんが、検索の言葉1つで、出てくる答えも違うのですね。
少し話はズレますが・・・、となると、やっぱり質問力ってかなり重要ですよね。
聞き出したい答えを得るためにはどういった質問の仕方をするのがもっとも効率的か、というところまで繋がる気がしました。


さてさて話は戻って、もちろん今ご利用されている宅配食で十分な栄養管理をされておられるようであれば、安心です◎
が、様々な配食があることを知って今の配食に至られたのではなく、ココしかないから仕方ない、と我慢しておられる方がおられたら、それは悲しいことです。
当社しか知らず、当社のお食事を苦痛に感じている方にとってもそうでしょう。
自宅での食事療養はそんなに安易ではない、と言ってしまうとそれまでなんですが・・・。
その中でも満足の行く配食を選んでいただきたいものです。

ふとした検索から、今以上に満足して選んでいただけるような配食に、お客様のことを第一に考えた食事提供・栄養サポートが徹底した配食に、いつも前を向いて一歩前進!!と感じる出来事となりました。
それは、きっと今までも、そしてこれからも、永遠のテーマになることでしょう☆

一度でも何らかの方法で、皆様の目に触れる機会があり、名前だけでも知っていただける機会などがあれば嬉しく思います。
そんな機会が増えるよう、関係機関の訪問やこのようにブログに記すことで、蒔いた小さな種が、いつか実る日がくるのだと信じています☆


最初に検索し始めた目的とは少し異なってしまいましたが・・・、ちょっとした発見でした。
いろんな配食会社を検討し、当社を選んで下さった皆様のお役に少しでも立てるよう、努力が必要なところはまだまだたくさん★
そんな時こそ、初心を忘れずがんばりますっ!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年02月20日

代わりに出席!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。


先日、山科区担当の宮川さんがお休みされた日、ご利用者のH様の担当者会議があるとのため、代わりに私が参加させていただきました。
山科区には滅多に足を運ばないので、「大丈夫かな、時間間に合うかな…?」「初めて会うH様やケアマネージャー様はどんな方なんだろう?」と、ちょっと緊張しながら向かいました。

無事に予定時間前に到着でき、まずはH様・ケアマネージャー様・デイサービスの職員様にあいさつし、ホッと一安心。
少し遅れて、ヘルパー様・訪問看護の看護師様・薬局の薬剤師様・福祉用具の相談員様が、ゾロゾロと来られました。
H様をサポートする仲間が勢ぞろいです★心強い仲間です。


H様は心疾患をお持ちで、特に高血圧に注意し、塩分制限をしっかりするようにと医師からも注意を受けておられる方です。

実は最近食事の利用頻度を週3回から週2回に変更されたところ。
ケアマネージャー様としては、何とか週3回でも薬と思って食べてほしい、という気持ち。もちろん私たちも同じ気持ちです★
ただH様、かなり頑固な方のようで、ご自身の意思をなかなか曲げようとされません。
漬物や梅干、スルメなどの塩分の多いものを好まれます。机の上にもチラホラ…。
配食には何もつけず、そのままで食べていると言われますが、それにプラスして、漬物など食べておられる様子です。
せっかく配食で塩分管理ができているのだから、とお話はしてみるものの、なかなか納得されず…。塩分摂取に少しでも注意していただきたいことをみんなでお伝えしました。

以前は居酒屋にお勤めだったようで、朝は早く夜は遅い、という生活が染み付いておられ、食事時間も通常の昼食の時間がH様は朝食になっておられます。
薬は全て朝食後、H様は飲めていると主張されますが、飲めてない様子もあるようです。
朝食が遅いため、なかなか薬の効果が活かされていないようで、遅くても12時までには必ず飲むように、とみんなで念押ししました。

また、タバコは2日に1箱程度。以前はヘビースモーカーだったようで、コレでも減った方だと。タバコも血圧に関わってくるので、少しずつ減らせるようにと、こちらもみんなでお伝えしました。

帰りにヘルパー様と少し話すことができ、いつも作られる食事の味付けは薄味であるのか、を確認しました。
ケアマネージャー様から言われ、だしの味を引き立たせ、薄味にしています、と。
しかし、先ほどH様の机の上にはしっかりしょうゆ色のついたチャーハンが…。
味付けの参考にしていただくために、配食の試食もしていただけることや、普段ももう少し野菜類を食べてもらえるようにして下さいとお話していました。


早速翌日、宮川さんがヘルパー様にお話しに行かれました。
昨日はゆっくりお話できませんでしたが、よくよく聞くとヘルパー様が調理したものにご自身で味付けされている様子。昨日はヘルパー様が調理し、それに味を付け加えたりはしていない、と言われていたのに…??
それでは薄味でしっかり管理している、とは言えませんよね。

頑固でなかなか意見を曲げて下さらないH様ですが、病状の悪化を防ぐため、周りのサポートする方の意識を統一させ、ブレないようにしておかないといけないですね。
はーとの管理栄養士もそんなサポート仲間の一員です。今後もお手伝いさせていただきます☆


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先日、事業所様訪問時にお雛様が出ていました。
もう、そんな季節なんですね♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年03月01日

今はどうされていますか??

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先週はポカポカ、春の陽気でしたね★


さて、いつの間にか年度末。3月に突入!月日がたつのは早いですっ。
4月から気持ち新たにスタートしたい、誰もが持つ気持ちではないでしょうか?

そんな気持ちからか、以前から気になっていたのもあり、先日今までにご訪問した方の受付票を整理していました。
今も引き続いてお食事を利用してくださっている方、今は利用を停止され入院中・入所中の方、食事が口に合わないとすぐにやめられた方、などなど懐かしい名前がたくさんありました。

多くは、退院後また利用するから連絡しますと言って入院され、何ヶ月も連絡がない方。
退院されて元気にしておられるのか、退院しているのであれば食事準備はどのようにされているのか、気になります。
先日の宮川さんのブログにもありましたが、事業所様を訪問した際に、担当のケアマネージャー様や相談員様に、利用を停止された方の現在の状況をお聞きすることはよくあります。
まだ入院・入所されていて、在宅に戻ってくることが困難な方、退院されたけど、デイサービスやヘルパーさんを利用し、ご家族様の協力もあり、何とか食事の確保はできている、という方などもおられます。

中でも特に気になるのが、食事療養が必要で利用していただくことになったのに、数食食べて利用をやめられた方。
その後の食事療養はどのようにされているのか、入退院を繰り返されたり、病状が悪化したりしていないか、気になります。
何とか他社様を利用し、ヘルパーさんやご家族様が食事準備され、療養を継続している方、食事の管理が全くできていない方、病状が悪化して腎不全から透析導入に至られた方、など様々です。
当社を紹介して下さったケアマネージャー様や病院の管理栄養士様としても、やはり自宅での食事療養を継続してほしいという気持ちを持って下さっています。
なかなか食事療養に意識が向かない方も多いですが、1人が働きかけるより、2人!3人!!
みんな、その方の健康をサポートする仲間なのです。
私もサポート仲間の1人!在宅の管理栄養士としていつでも栄養相談させていただきます★


受付票を見ると、こんなにたくさんの人生の先輩方と出会ってきたのだなぁ、と実感します。
先日利用者様に『知識は自分で教科書などを見て得ることはできるけど、たくさんの人と接することで、その方の人生から知恵を得ることができるのだ』と言われました。
今後も、1人1人の方との出会いを大切に、学んでいきたいと思います。



先日、誕生日を向かえました。
元気の源★ありがとう!一緒にがんばろう!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年03月09日

辛さと嬉しさと

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。


今年度は、何だか担当の利用者様がご逝去されることが多い1年であったように感じます。
私が入社する前からご利用いただいており、長くご利用下さっていたO様や、担当として食事をご利用いただくにあたっての事前訪問からお会いしていたN様。
お食事をご利用いただくにあたって、皆様と出会うことができました。大変ありがとうございました★

1番辛いのは、最後の集金で家族様にお会いすることです。
ご利用いただいていた期間のお食事代金は、担当相談員が集金に伺うのですが、もう何とも涙が出そうになることが多々ありました。
しかし、それは辛さと一緒に、嬉しさ・やりがいを感じる瞬間でもあります。

先日も、ご逝去されたU様の娘様の所へ集金に伺いました。
U様はお一人暮らしで、自宅内で息をひきとられていました。
いつも通り配送員が夕食をお届けに伺うと、不在にされることなど今までなかったのに、この日はチャイムにも電話にも応答がありません。
コレは何だかいつもと違う!!と配送員さんから連絡があり、何とかケアマネージャー様を通じて娘様と連絡をとることができました。
確認に行っていただくと、お亡くなりになられていたとのことです。

いろいろあってU様とは接点のなかった娘様、そのため当社でも連絡先が把握できていなかったのですが、ケアマネージャー様を通じて連絡をもらえて大変よかったと感謝して下さっていました。
要介護認定を受けていたU様ですが、他のサービスを利用されることはなかったため、安否確認としても、外との繋がりとしても、当社との関わりを大切にして下さっていました。

娘様やケアマネージャー様と話すと、U様への愛情がたくさん伝わってきます。
U様の健康をサポートしていた仲間として、私も同じ気持ちになり、熱くなりました。


配送員さんが食事を届けてくれるのを心待ちにして下さっていたU様を思うと、改めて当社の配食サービスの役割とは、人と人との心を繋ぐ、まさに『はーと&はあと』なのだと感じました。
娘様から「こんなに良いお弁当屋さんがあるなんて!食事で困っている方がいたら、ぜひはーとさんを進めたい!!」と言っていただきました。

この気持ちを忘れずに、涙を強さ・熱い想いに変えて、これからの出会いも大切にしていきたい!と改めて思える機会となりました★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年03月17日

引き継ぎます☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
温かい空気が少しずつ流れ始める中、少し風が吹くだけで、一段と寒く感じる季節ですね。


さてさて、ただいま4月からの担当変更に伴い、南区の皆様に、お世話になったご挨拶にお伺いしています。
南区は、1年間担当させていただきました。その間に出会った関係機関の皆様、ご担当させていただいた利用者様とそのご家族様など、たくさんの出会いがあった1年間でした。
皆様、大変ありがとうございました☆

「やめるんですか?」「今後はどうするんですか?」との質問もありましたが、まだ本社にはおります★
担当の地域が変更しただけですので、また電話でお話したり、お会いする機会もあるかと思います。その時にはまたどうぞよろしくお願いいたします。


この1年の間に、講習会で高齢者様15~20名程の方の前でお話する機会もありました。緊張しましたが、人前で話すことは大変勉強になります。
「わかりやすく、簡潔に!」いつも努めようとしているのですが、なかなか上手くいきません・・・。
しかし経験することは大きいことです。この1年間の経験が今後に活かせるよう、1つ1つの仕事に努めていきたいと思っています。

また担当変更に伴い、特に気にかかるのはご担当させていただいていた利用者様です。
糖尿病のため、何度も自宅に訪問し、お話させていただいていたS様。奥様が甘やかしてしまわれるため、なかなか血糖コントロールが上手くいかなかったのですが、最近は体調不良で食欲も半減しています。

こちらも最近血糖コントロールが不良のI様。お食事利用の事前訪問の時、山村さんと一緒に訪問し、1年前に山村さんより、担当を引き継がせてもらい、今に至りました。
1年前に担当変更のあいさつに伺った際には、事前訪問時のことを覚えて下さっていたり、大変嬉しかったのを覚えています。
一時期10%台もあったHbA1cが6%台に減少したI様。甘い物の食べ過ぎは今後も油断大敵ですよ!

お次は、担当ソーシャルワーカー様やデイサービスの職員と連携しながらサポートさせていただいているI様。お一人暮らしで高齢で頑固な一面もお持ちの方。
難聴のため、電話ではなかなか気持ちも通じにくく、何かあればよく足を運んでいました。

お食事のお届け時に、転倒が目立つY様は、最近転倒されていることが少なく、お元気な様子。
最近配食の頻度が減ったため、Y様を見守る人の目が減りました。
ヘルパーさんやご家族様が見にこられることもあるのですが、まだまだ心配な部分も多いです。

また、ご入院などで停止中の方もおられます。ご再開時には担当変更していることと思いますが、私たち管理栄養士はみんな同じ気持ちで皆様と接しています。
変わらず健康のサポートをさせていただきますので、ご安心を★☆


私の気持ちも一緒に、しっかり宮川さんへ引き継ぎさせていただいています。
南区の皆様、大変ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年03月29日

THE合宿 パート2☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
春ですね★もうすぐ新生活のスタートです!


なぜ、題名が『パート2』なのか??実は昨年にも同じ合宿についてのブログを書いているからなんです。
気持ち新たに新しい年度を迎えるためには、年度の締めくくりが必要ですよね。
はーと&はあとでは毎年年度末に今期はどうだったのか、来期からはどうするのか、またその年のテーマに沿ってみんなで話し合います。

様々な意見を出し合って話し合うことで、自分にはない価値観と出会え、こういう方向からも考えられるんだ、ならこれはどうだろう?などなど、いろんな考えがでてきます。
私に足りていなかったものがたくさん見え、視野の狭さ・固まった考え方に恥ずかしくも感じました。
もっと視野を広めないとっ。


初合宿で『まだまだだなぁ』と感じた昨年の私…。
『ダメだっ!!同じ気持ちでいる…』と気付いてしまった今年の私…。
先輩方もまだまだどんどん成長されているからそう感じるのか、やっぱり私自身まだまだ成長不足っっ!反省ですっ。

でも、昨年とは違うこともあります。それは、昨年の私と比べて今年の私の方が、たくさんの方と出会っているということ。
出会い、話す・触れ合うことで、学ばせていただくことがたくさんあります。
出会う方は人生の先輩方たちばかり。自分の年の3倍以上の方がほとんどです。
そんな方々の健康を少しでもサポートしたいと感じる気持ちは昨年よりも増しています!
こんなに多くの方と接する管理栄養士って、そういません。
『出会いを楽しむ』これは、今後もテーマにしたいと思います。


近くにも1つ出会いが♪
4月からは、何と一気に2人の後輩ができます。私にとって、初の後輩★
何だか少し緊張です。

先輩方のように、私もまだまだ成長します。
振り向いたら、いつの間にか成長していたんだって気付くんじゃなく、「コレがしたい・アレがしたい!こうなるんだ!!」っていう強い・熱い気持ちを持って、1つ1つ取り組んで行きたいと思います。
そして、それが皆様への健康にも繋がることを夢見て☆


私は「うさぎと亀」の亀だということに変わりはないのですが、諦めずに走り続けることに意味があると思っています。
だって、いつもうさぎと同じ方向を向いていますから★

まだまだ勉強が必要ですが、2010年度も少しでも皆様のお役に立つことができるよう、努めていきます!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年04月05日

伝えなくてはいけないこと

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
2010年度もスタートを切りましたね★
2010年度はどんな方と出会えるのでしょうか??楽しみですっ♪


さて、ここにも出会いが♪
ある地域包括支援センターのケアマネージャーI様より「食事の利用を1日でも早くお願いしたい方がいるんです」と電話がありました。
「管理栄養士がしっかりサポートしてくれる配食をご自身から希望されてて。それで、コレは、はーとさんしかない!って思って紹介したんです」と嬉しいお言葉付き♪

名前や住所など確認していくと、お名前の登録がありました。
実は、5年ほど前にも一度ご利用下さっていたようです。

早速、ご利用者のY様に連絡をとってみると、「やっぱりそうなの?ケアマネージャーさんから、はーとさんの名前を聞いて、前に食事をお願いした所じゃないかと思っていたの」と、5年前のことを薄っすらとですが、覚えて下さっていました。

以前は旦那様のお名前のみの登録で、奥様分とで2食お届けしていました。
奥様が胃の手術をされたため、胃に優しい食事が必要となり、食事にわがままをよく言う旦那様の食事準備の大変さを軽減したいという意味もあってのご利用だったようです。

しかし、今回は旦那様の病状に変化があり、食事がまた必要になられたとのこと。
昨年に腎結石、今年に入ってから胆石が原因で、2週間ほど入院されていました。
油物は控えるようにと医師から注意を受けて帰宅されてきましたが、奥様の食事準備では安心できない点があり、また負担が増えてしまいます。そして何より、旦那様のわがままが大変なようです。

そこで早速訪問し、食事もすぐにお届けさせていただくこととなりました。
先日より、奥様には油物・繊維質・刺激物を控えた食事を。旦那様には奥様と似通った食事ではありますが、油物の制限を重視した食事をお届けしております。

旦那様のわがままのため、食事が継続できるかどうかわからない、と言われていましたが、ご病状の改善のため、病状が安定するまではご利用下さいますようお願いしてきました。


新しくご利用下さる方で「食事の継続ができるかどうか…」という言葉を耳にすることはよくあります。
食事療養は1日や2日、すぐに結果にでてくるわけではありません!根気強く、継続が必要です!!
検査の結果や体調の変化など、まずは病状が安定するまでは続けてみましょう。
ご本人様のがんばりは必ず結果として現れてきますから☆


先日、入退院を繰り返している糖尿病のN様より、食事を停止したいと電話がありました。
N様にも食事療養の大切さや、入退院の繰り返しを防げなくなること、病状が進行すると、更に食事の制限が出てしまい、好きな物も食べられなくなることなどお伝えしましたが、残念ながら想いは伝わりませんでした。
コレを、私たち専門の相談員(管理栄養士)は、ご本人様の病状改善を願い、もっともっと早期から伝えていかなければいけない、と反省・実感した日でした。

『在宅での食事療養の継続』とは、なかなか難しいものではありますが、食事の必要性を伝え、1人でも病状が改善されるよう、お手伝いしたいと思います。
今年度、気持ち新たに自分を見返し、努力の年にしたいと思います★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年04月13日

できることから始めてみましょう

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
今年は気温差が激しかったり、天気もコロコロ変わることが多い気がしますね。
さくらの絨毯の上を走りまわりながら、薄着で会社を出発してしまったことに後悔することが多い、今日この頃です。


さてさて、先日透析クリニックさんで勉強会を行ってきました。
この透析クリニックさんは、入院・外来の方へ当社のお食事をお届けさせていただいています。

担当させていただいて、1年半ほどが経ちますが、初めての勉強会★
今までも、勉強会をしてほしいと様々なところでお声をかけていただくこともあるのですが、やはり人前で話すことってなかなか慣れないですね。今回も緊張でしたっ。

テーマは「透析導入に伴う食事のポイント~できることから始めてみましょう~」
今までよりも、もう少し食事療養に意識を向けていただける機会となるように、とお話させていただきました。

今回は外来の方を対象ということで、外来患者様・ご家族様、全員で25名ほどでした。
食事準備をする方が参加して下さったこともあり、様々な質問が飛び交いました。


透析を行うにあたって、なぜ食事療養が必要であるのか…、から始まり、食事の留意点などをお話しました。
中でも、体重の増加を指摘される方が多く、体重増加を防ぐために食事を十分に食べない方も多いようで、体重は適正範囲内ではあっても、貧血傾向にある方が多いようです。
エネルギー不足では逆に腎臓に負担をかけてしまいます。身体を作っているたんぱく質を分解し、エネルギーを作り出そうとしてしまうのです。
また、カリウムという数値を上げてしまう原因にもなります。
しっかり食事を食べた上で体重管理をしていけるように、看護師様と一緒にお伝えし、塩分・水分の管理の話を中心にお伝えしました。
簡単なクイズなどを用いて、どっちの方が塩分や水分が多いのかなど、一緒に考え答えていただくことで、参加者様全員が一体となった気がしました。

また、一人暮らしの方や、食事準備がどうしても困難だった時など、外食やスーパー・コンビニに頼らざるを得ないこともあります。
そんな中、どうしても時の一工夫など、ポイントを話していました。

外での食事は、塩分・油分が多くなってしまう点やカリウムを削減させるための茹でこぼしという工程が行われていないという点などがあります。
その中でもどちらかといえば、おにぎりなら梅干や昆布など塩分の多いものよりツナマヨなど、塩分控えめでカロリーも摂りやすいものを選んだり、お惣菜なら青菜の煮浸しよりきんぴらごぼうやマカロニサラダなど、こちらもカロリーを摂取しやすいものを選んでいただきたい、というようなお話をしました。
また、インスタント食品や加工食品・練り製品にはリンを多く含んでいます。塩分の過剰摂取を防ぐためにも注意が必要です。

もっと生活に密着したお話ができればよかったのですが、なにぶん集団栄養指導でもあったため、いただいた質問に十分にお答えできなかったこともあり、いろいろお調べした上で、返答させていただくこととなりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
この勉強会が、少しでも食事療養に意識を持っていただける機会となっていますように☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年04月21日

1年に1度の健康支援★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
気温差の激しい毎日ですね。健康管理が重要な季節です。


さて先日、ある企業さんの健康フェスティバルに参加させていただきました。
実は、昨年も参加させていただき、今回は2度目の参加となりました。

昨年は『①に食事!②に運動!』をテーマに、バランス良く食事を食べて、ちょこまかした運動をすることで、1年で3kg減少させよう!というものでした。
今年は『塩分の取り過ぎにご注意!』をテーマに、高血圧を防ぐと共に、高血圧から導かれる疾病を防ごう!というものです。
企業の社員さんが対象のため、入りたての20代の新人さんから、60代の管理職の方まで様々です。
仕事の合間に検診を受け、その後に栄養の話も聞いてもらえるように、といった流れを作っているため、ほとんどの方が立ち止まって媒体を見て帰って下さったり、答えて下さったクイズの答え合わせなどを一緒にさせていただきました。

少しでも減塩や野菜の摂取を意識づけていただけるようにと、一緒に参加した管理栄養士さんと2人で、70人近くの方に1人ずつ、栄養のお話をさせていただきました。
ほんの数分で伝えたいことはたくさんありますが、話を聞くことも大切で、なかなか難しいものがありました。
しかし、それが勉強になる大きな要素であって、これだけは伝えようというポイントを見極めることが大変重要になってきます!
2度目となっても、なかなか難しかったですっ。

中には、「今度結婚するんです。旦那さんは腎臓病で、同じ食事を食べていたらあなたまで別の病気を発症しますよ、ってお医者さんから言われて。今はまだ一緒に住んでいないため、週末のみの食事準備だけど、これからは毎日になるし、どうしたら良いですか?」や「塩分摂取には十分気を付けてるんです。実は腎臓病を患ってるからなんです。蛋白質やカリウムにも気を付けないといけないし…。」という方もおられ、腎臓病の方が増えてきておられるなぁという実感もありました。
少し当社の説明もさせていただき、あなたの、あなたのご家族の、食事療養にお役立て下さいとお話をしました。

この新婚の方のように、1人で全てを抱え込んでは、奥様の負担が大変大きいものとなり、なかなか食事療養を継続することがしんどくなってしまいがちです。
また目安量となるものがないと、いつの間にかご病状が悪化してしまっていた、などもよくお聞きします。

配食があることで、これだけ食べていれば良いんだという安心感と、今後の病状経過への負担や心配を和らげられるのだと思います。いや、絶対そうです!
あなたからのお問い合わせをお待ちしています☆



媒体の1つとして、当社の食事をお届けさせていただきました。
また、コンビニやスーパーでよく目にしたり、よく食べたりする商品を集め、塩分量が実際どのくらいなのか実感していただけるようにと準備しました。
やっぱりカップラーメンやカップ焼きそばの塩分ってスゴイですね。
『塩分摂取は1日男性で9g未満・女性で7.5g未満にしましょう』といわれているのですが、今回用意した物は、カップラーメンの塩分6.4g・カップ焼きそばの塩分4.8gでした。
塩分の取り過ぎにご注意です!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年05月06日

教わる側です

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
何だかゴールデンウィークから急に暑くなりましたね。皆様楽しい期間を過ごせましたか?
外を歩くと周りの方の服装から季節を感じます。紫外線に注意の時期ですねっ!


さて、毎週土曜日に医院さんで栄養指導を担当させていただいているのですが、娘や孫のようにお話して下さる方や、友達のように「聞いて、聞いて」とお話して下さる方など様々で、毎週いろんな方から元気をいただいています。
中には、私のことを『先生』なんて言って下さる方もいて、この呼ばれ方は何だか少し恥ずかしく、背中も気分もシャキっとする気がします。

『先生』って教えるイメージですけど、違うんです。私が逆に患者様から教わっている側なんです。
性別はもちろん、最近は10代の若い人の糖尿病患者様も増えてきました。自分よりも年下の方から、おじいちゃん・おばあちゃん世代の80代くらいの方まで、性格はもちろん病状や生活背景も異なりますから、話し方や内容だけでなく、話すスピードなども、その時々で異なります。

そこが難しい所でもあるのですが、栄養指導は知識を提供するだけの場ではありません。
もちろん必要なことでもありますが、私は今目の前の『あなた』に食事療養を継続していただけるよう、また普段の生活に少しでも食事療養を取り入れていただけるよう、「意欲→行動」へと導く手助けしていく役目だと思っています。
先月療養が上手くいかなかったのであれば、今月はどのようにするべきかを一緒に考え、『あなた』の将来のためにも、一緒に食事療養を進めていきたいと感じています★

ゴールデンウィークに気が緩んで、検査数値が悪化してしまっている方もいるかもしれませんね。
少しずつで結構なんです。前に進んで行きましょう!!食事療養は「継続は力なり」ですから☆
今後も病状の改善のお手伝いをさせて下さいね!


今年はめずらしく遠出をしました。なんとグアムっ♪2日間のハードスケジュールでした。
もっと良い写真を載せられたらよかったのですが・・・。
リフレッシュした分、今日からもがんばります!!

   


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年05月13日

やっぱり会わないとわからない!!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
新緑の季節ですね♪
今日は初の試み!健康バランス食で、にぎり寿司を提供しました。
皆様喜んでくださったかなぁ・・・♪
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さて、先日健康バランス食をご利用いただいているU様のご自宅へ訪問してきました。
U様はお一人暮らしの男性。奥様がご逝去されるまで、食事準備なんてしたこともありません。
そんな中、食事の欠食・脱水により入院され、病院で当社を知っていただきました。
1日1食だけでも、バランスの良いものを食べた方が良いだろうと、いろんな配食会社がある中、当社を選んで下さいました。
本当にありがとうございます!!

しかし、U様。当社に不満をお持ちのようです。
やはり毎日の夕食のご利用となると、飽きてこられた様子です。
つい先日は「毎日が同じような料理で、今日は特に安い材料ばかりを使ってっ!」と少しお怒りの様子でお電話がありました。
「とにかく金額が高いっ!!高いなら高いで、もっとおいしいものを提供してほしい!」と言われ、何とかならないのか、と訴えられました。
もちろんお食事提供面において、当社も日々努力・改善を凝らしています。
しかし、普通のお弁当屋さんとは違うのです、とお話しましたが、上手く伝わりません。
ご納得されないまま、電話をガシャンと切られてしまいました。

当日に訪問して、直接話そうかと考えましたが、U様も私も、1日経つと少し気持ちの整理もできるだろうかと考え、翌日に訪問しました。


直接お会いすると、案外すんなり気持ちよく迎えていただき、ゆっくりお話を聞くことに。
食事内容に不満はあるようですが、当社の特徴的な部分を知りたいわけではなく、U様が必要としていた言葉は、「嘘でも良いから、今後改善すると言ってくれたら納得したのに・・・」と。
電話でもお伝えしたはずなのですが、何分興奮されていたことと、確かに料金のことを気にされていたため、U様が必要とされていた言葉とは違うことを伝えていたのかもしれません。
私も、U様の気持ちを十分に察知できていなかったと反省しました。
U様にはご意見を参考にさせていただくことはもちろん、今後の食事提供の工夫点にさせていただく旨をお伝えしました。
やっぱり直接会うことで、お互いの気持ちを理解しあえるのだなぁと改めて思う出来事でした。

また、久々にお会いしたU様はとても元気なご様子で、退院直後にお食事ご利用前の面談でお会いした時よりもとてもイキイキしておられたように思います。


電話口で話すだけでなく、直接会って、面と向かって話すことで、伝わること伝えたいと感じておられることが理解できるのだろうと思いました。
心と心が繋がった瞬間★まさに、『はーと&はあと』でしょうか☆★
今日のにぎり寿司もお口に合っていますように。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年05月21日

たまには息抜きも◎

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
暑くなったり寒くなったり、カンカン照りや激しい雨。
ご訪問した際にもそんな会話が飛び交います!


さて、先日のクリニックでの栄養指導のお話です。
糖尿病のN様。49歳の男性です。
クリニックへ来られるまでは、ご自身が糖尿病であることも自覚されていませんでした。
5年ほど前の健診で、糖尿病であると知られたようですが、ほったらかしにされていたようです。

3ヶ月前初めて受診され、栄養指導も開始となりました。
その時は私の担当していた曜日とは別の日に来られたため、私は2回目の受診の際、初めてお会いしました。
1回目の受診の後に、目の検査も受けておられ、高血糖が続いたことで目に影響を及ぼしているため、今後目が見えなくなる可能性もあると知り、かなりショックを受けられたようです。
その日から、N様の食事療養・運動療法は本格的にスタートしました!

毎食に野菜類をかかさず食べるようになられました。
運動もほぼ毎日です。町内を1周したり、近くの駅やスーパーの階段を上り下りするなど、人目が少し気になるようですが、ご自身の病状改善のため、継続されています。

HbA1c(ヘモグロビン エーワンシー:基準値4.7~5.8%)が7.9%→6.2%→5.5%とグングン下がってこられ、体重も3kgほど減少されました!!
3ヶ月で、基準値まで減少されたN様は本当に努力家だと思いました。

N様自身、食べる物や運動習慣などなど、生活環境が以前とは大分変わったようです。
今の生活に無理はないか聞くと、「意外に無理なく継続できているんです」と答えが返ってきました。
ただ、外食もたまにあり、多いだろうなと感じても残さず食べ切ってしまったり、甘い物がほしいと感じることもあると思われるようです。

良いんですよ!たまに息抜きしたって◎
ご褒美日を設けて、その日までは食事の制限をしっかりしたり、外食時に食べ切ってしまったのであれば、その他のお食事内容で調節したり、いくらでも方法はあります。
必要なのは『継続すること』!!全てを制限するとしんどくなっちゃいます。
無理なく、息抜きしながら一緒に食事療養を進めていきましょう★

血糖コントロールも落ち着いてきて、次回の結果が良好であれば、薬の量も減少するようです。よかったですね!!
1ヵ月後の結果、また楽しみにしています♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年06月02日

頼って下さい★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
日差しの強い日も増えてきましたね。少し早いかもしれませんが、夏バテ予防に栄養補給・水分補給はしっかりと。水分がビールになっている方は要注意ですよ!


さてさて、先日のご新規の訪問では往診の先生が同席して下さいました。
担当者会議などで、病院の先生が同席して下さることもありますが、本人様のご自宅で初めてのことだったので、何だか少し緊張でした。

67歳の女性、H様。いくつもの癌を患っておられ、少し精神的にもまいっておられます。
さらに糖尿病・高血圧など、様々な疾患をお持ちです。
今回は体調不良により入院されたこともあり、なかなか立ち上がることもすぐには出来ない状態です。
そのため、食事内容を考えるにあたり、ケアマネージャー様がご新規の訪問と往診の先生の訪問を同じ日にして下さったようでした。

息子様と2人暮らしで、息子様は仕事で忙しい様子で、ほとんど1人でおられる状態です。
お隣様が気にかけて下さっていて、ご訪問の際にも同席して下さいました。
鍵を預けておられるって、1つの信頼の証かなぁなんて思いました。

本人様の目には、涙が溢れそうな時がチラホラ…。
急な体調不良により、周りの方に面倒をかけてしまっていることを申し訳なく思っておられる様子でした。
でもでも、そうでもないんですよ!大切な方から受ける迷惑って、本人様が思っているほど迷惑ではないんです。
息子様やお隣様も、頼ってもらえることが嬉しいはずですし、H様が元気になられるのを支えたいって気持ちでおられることと思います。

今回、当社がお食事をお届けさせていただくにあたって、私たちもその仲間入りというわけです!
どうぞ迷惑だと思わずに、頼って下さい★

今回、配食の利用が初めてということもあり、ヘルパーさんや往診のない曜日で週1回からご利用が開始となります。
退院後もなかなか食が進まない様子で、食べたい・お腹が空いたと思えないようです。そのため食べられるものや好きなものばかり食べておられ、血糖値も少し上昇されていました。
食べないと元気もでません!少しバランスを調えるだけで、血糖値も落ち着かれることと思います。
当社のお届けするお食事にも、意欲的になって食べていただけたら嬉しいです♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年06月14日

配送員さんと勉強

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
暑くなったり寒くなったりで、体調は崩しておられませんか?
私は珍しくこんな季節に熱を出してしまいましたっ。
先日、配送員さんを対象に勉強会の講師をさせていただいたため、知恵熱でも出たんでしょうか??


さてさて、その配送員さんを対象に行った勉強会についてです。
月に1回、当社・配送員さん・製造さんで会議を行っています。いつもはグループに分かれてディスカッションなど行い、テーマを基にあーでもない・こーでもない…と話し合っています。
最近は勉強会を行うこともあり、今回担当をさせていただくこととなりました。

「在宅高齢者の食事について」をテーマに、当社の配食を踏まえてお話しました。

当社は、必ずお食事ご利用前に、担当の専門相談員(管理栄養士)が事前訪問をしています。
最近は配送員さんにも事前訪問に同行していただき、利用者様がなぜ食事を利用して下さることになったのか、事前訪問がなぜ必要なのか、など配送員さんも相談員の1人として知っていただく機会にしていただいています。


その事前訪問の際、普段のお食事内容をお聞きする中、気になる点が大きく分けて2つあります。

①低栄養による栄養失調・脱水症
在宅高齢者の中で、約3割の方が低栄養状態だと言われています。
当社のご利用者様の中にも、少食でなかなか食事が食べられない方や、菓子パンなどで、1日2食を済ましておられたという方もおられます。
1日1食だけでもバランス良く食事を食べてほしくて!と、ご連絡下さるご相談者様(特にケアマネージャー様)がほとんどです。

また、今度は逆に②栄養過剰・偏食
外食や調理済み食材ばかりを食べていて、脂っこい物・塩分の多い物を食べておられる方や、お肉やお魚が中心のおかずを1回に2品以上食べておられ、野菜不足になっている方などもおられます。
ご病状を発症したり、悪化されたりする方も多いため、私たち専門の相談員(管理栄養士)の担当がいることで、ご安心いただいています。


もちろん、食事そのものだけでなく、安否確認やコミュニケーションも大事な要素の1つです。
配送員さんから得た情報を担当のケアマネージャー様や、ご家族様へ提供することで、サポート体制の見直しに繋がった方もたくさんおられます。

当社の配食は、配送員さん・製造さんがいてくれてこそ成り立っているのです★


なぜ、利用者様は、他社の配食会社など様々ある中、当社をご利用して下さっているのか?
私たちは、利用者様・利用者様を取り巻く環境にいる方にどうしたら喜んでもらえるのか?

答えはきっと1つではありません。
私も再度この思いを常に心にとどめ、1つ1つの仕事に取り組んで行きたいと思います!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年06月24日

記念日☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
蒸し蒸しとした日が続きますね。この季節、雨が降っていない時間帯がとってもありがたい!
運転は慎重に!っと、自分にも言い聞かせながら、今日も走り回ります!!


さて、先日とっても嬉しいお手紙をいただきました♪
つい最近、お食事のご利用が始まったばかりのU様です。
なぜ、お手紙を書いて下さったのか、というと…。

先日配送の際、配送員より『誕生日おめでとうございます』というメッセージをもらい、感動しました!思わずペンを握りました!!
と少し興奮気味であるのが伝わる、嬉しいお言葉。
配送員さんの何気ない言葉と行動が、U様の心に刺さったのです★

お1人お1人、食事をご利用するにあたっての理由は様々です。
もちろんその方に応じたサポート内容も異なるため、お声かけの内容なども異なります。
でも、気の利いた一言をもらうことは誰であっても嬉しいことですよね。

「今日はお出かけですか?キレイにお化粧されていますね」
「玄関前の花が咲き始めてとってもキレイですね、大事にされているのがわかります」
「最近イキイキされていて、とっても体調がよさそうですね」
「いつも笑顔をいただいてありがとうございます」
「お誕生日おめでとうございます」
などなど、頻繁にお会いしている配送員さんならではの利用者様に適した気の利いた一言があると思います。

配食を開始したばかりのU様で、信頼関係もまだ十分でなかったかもしれませんが、一気に心と心の距離が縮まった気がしました☆

配送員さんからの声かけ1つで、その方の今日の生活の楽しさまで変わるのだろうなぁ、と配送員さんの役目の大切さを改めて感じた出来事でした◎


実は、はーとの職員にも今月が記念日の方々が…♪
ファシリティーフードサポート事業部の太田さん★
経営企画室の中塚さん★
我らがめでぃはあと京都のリーダー東川さん★
いつもありがとうございます!おめでとうございます!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年07月06日

老々介護

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
明日から、3年目に突入です!!月日が経つのは本当に早いですねぇ。
私にも、いつの間にか2人の頼もしい後輩ができるなんてっ。
頼りない先輩、気持ち新たに張り切っていきます!!


さて、最近偶然にも2件とも、奥様の介護を旦那様がされているというご自宅へ訪問してきました。
もちろんご夫婦とも高齢。そう、今回のタイトルそのままの、老々介護です。


1件目は、K様。要介護Ⅲの奥様を介護されています。
訪問すると、奥様がお手洗いから出てこられる所で、旦那様が手伝っておられました。
腰は曲がり、歩くこともお1人ではままならない様子で、旦那様が支えながら部屋まで歩いて行かれます。
そんな中、やっぱりいくつになっても女性ですね。「お客さん来てはるし、こんな格好みっともないから、エプロンさして」と。ちょっと見習わないとって感じましたっ。

配食は初めて利用されるようで、本当に助かる!もっと早くに知っておきたかった!と笑顔の旦那様★
週3回の夕食をお届けすることとなり、調理済み食材ばかりだった食卓が、少し豊かになっているようです◎


2件目は、A様。要介護Ⅱの奥様を介護されています。
奥様は少食のため、まずは!と、旦那様のお名前でお食事をお届けし、2人で1食食べられることとなりました。
実はA様、ある事業所のケアマネージャー様のご両親です。
奥様が脳疾患をお持ちで、治癒できる薬もなく、長くても5年ほどと言われているようです。
そんな中、旦那様の介護にも限界があり、安心できる配食を!と、はーとを選んで下さったわけです。

訪問当日の朝に、何とか早期に食事を届けてもらえないかなぁ…、とケアマネージャーのA様から電話をいただきました。
配送地域としても困難な場所であり、他の利用者様にもご迷惑をおかけする可能性もあったため、配送員さんと相談しました。
私も、配送員さんも、何とか食事を届けたいという気持ちから、無理を言って配送してもらうこととなり、毎日の夕食をお届けさせていただくこととなりました。
1食に食べていただきたい分量でのお届けのため、体調が良い時などはしっかりと栄養補給していただけるようお伝えしました。

相談いただいた息子様であるケアマネージャーのA様に報告に伺うと、すぐに対応してくれて本当によかったと安心して下さいました。
担当の私始め、配送員さん・カスタマーセンターが一丸となって、ご両親の健康をサポートしていきたいと思います☆


   

友達と散策していたら、ある散髪屋さんの前で発見!
何だか笑えて撮ってしまいましたっ。特に正面の顔が凛々しい!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年07月16日

外でも中でも、同じ気持ち☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
皆様、祇園祭行かれましたか??暑かったでしょうねぇ。
私は京都に住みながらも今年も行けず仕舞いでしたが、来年こそは…♪
梅雨明けした空が眩しいです★
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最近は、私たち管理栄養士もカスタマーセンターの仕事にも少し携わっています。
いつもは外へ出ることが多いのですが、最近は事務所内にいることも多い日々です。
パソコンの前に座り、お食事の追加・キャンセルの電話を受けるのはもちろん、電話での相談員として、栄養の相談にのらせていただくこともしばしば。

いつも近くにいるカスタマーの仕事内容が、わかっているようでまだまだわかっていない…。
役割り・大変さなどなどを少し実感しながらも、外・中働く場所は違っても、同じ気持ちで利用者様の健康をサポートすることに関しては変わりないなぁと感じます☆


さて先日、宮川さんが担当されていたT様の長女様から、『もうすぐ退院するので、食事をお願いしたい。でも病院の先生から前の時には言われなかったことを言われたんですが、どうしたら良いですか?』と電話がありました。
宮川さんが不在の時間帯でもあったため、私が対応させていただくこととなりました。

長女様に電話をかけ直しさせていただくことになっていたため、まずT様のお食事停止前の状況を確認してみました。
『1週間ほどで退院する予定』とお聞きしていたようでしたが、実際は1ヶ月ほど入院されていて、予定より随分長くかかられたのだなぁと…。
また、腎臓病を患っておられるT様。『たんぱく質の制限が40gから50gまで良いと言われた』と先ほどの電話で言われていたよう…。

これは、もしや透析導入されたのではないか、と恐る恐る長女様にお電話してみました。
すると、今回の入院の目的は透析を導入する前に行うシャント手術のためだったようです。
(血液透析では十分な血液量を得るために、動脈と静脈を体内または体外で直接つなぎ合わせたシャントというものが必要なのです。)
しかし、入院中にT様の容態が悪化したことによって、血液検査の結果が悪化し、すぐに透析導入を宣告されてしまったとのことでした。

そのため、ご病状に合わせて、病院の先生からのお食事の指示量が異なったのです。
今後、定期的に透析を受けられる病院はまた別の病院のようで、そちらでも食事内容について再確認しますと言って下さいました。
お届けするお食事も、まずは腎不全の方用の食事から透析の方用の食事に変更し、具体的な指示量がわかり次第、お届けするお食事以外についても相談にのらせていただく旨をお伝えしました。
長女様が電話の向こう側でご安心して下さっていた様子がわかり、私も何だか嬉しくなりました。

T様はまた今後も毎日の夕食をご利用下さいます。
朝食・昼食、もしくは間食も含めて、1日トータルでアドバイスさせていただくことで、病状の管理が行いやすく、ご病状を維持していけるようサポートさせていただきたいと思います!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年07月29日

巡り合い☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
暑さが続きますが、花火や海など、楽しみはこれからもいっぱいですよ♪
この間、手持ちの花火ですが、楽しんできました!良い写真が撮れなかったのが、残念です。


先日、I様の担当者会議に参加してきました。
I様は2ヶ月前に退院されたばかりで、退院直後からすぐにお食事のご利用が開始となりました。
そのため、お食事をご利用いただく際、入院されている病院で、退院時のカンファレンスに参加させていただき、今回の担当者会議にもお呼びいただいたのです。
実は本人様とお会いしたのは初めてだったのですが、退院後かなり体力も回復され、お元気な様子が顔色などからも感じとれました。

ケアマネージャー様を始め、訪問看護・訪問入浴・訪問リハビリなどたくさんの事業所様から職員様が集まりました。皆様、I様をサポートしている仲間です。
その集まりに参加させていただけることは大変光栄なことです★
お食事のこと、栄養・えん下のことなど、訪問看護さんと一緒にお話したり、提案したり、今のI様の状況に合わせて今後の提案をさせていただきました。

利用当初は、娘様が介護されるのも大変であり、食事もどのようなものを調理して良いのかわからないとのため、毎日の昼食・夕食をご利用いただいていました。
現在は平日の昼食のみ、配食を参考にし、娘様自身が調理をがんばってされています。
夕食が届く安心感があるため、大変助かっているとのお声をいただき、嬉しい思いでした。
お食事形態についても、また今後のI様の回復状況に併せてご相談にのらせていただきますね。


担当者会議の最後に、ケアマネージャー様より娘様へ、今後の生活へ対する意向をお聞きされたた際、娘様の目にうっすらと涙が・・・。
今まで、介護という面に接したことのなかった娘様。
最初はテレビや知人の方などにいろいろ聞くことで様々な情報がある中、いろんな不安も抱えておられ、神経質になられていました。

自分にI様の介護がしっかりできるのだろうか・・・。
病院での容態があまり良くなかったため、在宅に戻って問題ないだろうか・・・。
いろんな先入観はあったようですが、「こんな良いケアマネージャーさんに担当してもらえて、またケアマネージャーさんからの紹介で様々なサポートしてもらえる方々にも巡り合えて、本当に感謝しています。ここまでがんばってこれているのも皆さんのおかげです」と。
思わず、私もつられそうになりました。
良い出会いがあって本当によかったです☆これからもよろしくお願いいたします!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年08月10日

1ヶ月後もお待ちしています★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
ジリジリ・ムシムシの毎日ですが、ふと空を見上げると、まさに「青い空・白い雲」
そこに緑もあると、この自然の中であの雲の上で寝たい!って気持ちになります♪
担当地域が遠いため、長い移動中はキョロキョロと…。事故に気をつけないと!


さて、先輩管理栄養士に続き、土曜日に栄養指導に行っているクリニックさんでのお話です。
栄養指導を先月に再開されたK様。
実は4年ほど前にも通院されており、栄養指導も受けておられました。
健診で指摘を受けられ、HbA1cが8.4%に上昇していることを知り、先月通院を再開され、同時に栄養指導も再開となりました。

お話を聞くと、以前はHbA1cが7.4%となった辺りで、K様の食事療養への意欲が失われたようです。
元々朝食は食べない生活だったようですが、「朝食をしっかり食べて、1日3食にしましょう」という管理栄養士からのアドバイスが、伝える側が思う以上に重くのしかかり、継続できなくなってしまったようでした。

今回、せっかくまたクリニックに足を運んでいただけたので、ぜひとも食事療養を継続し、病状が改善されるようお手伝いできれば幸いだと感じます。

でも、正直私自身にもプレッシャーが…っ!またクリニックに来るのが嫌になってしまわれる可能性もあり、少し不安に感じていました。
先月に普段の食生活などお聞きし、お食事療養を進めていく上で、K様のお食事内容の注意点・工夫点などお話しました。
今月、それがつい先日なのですが…、通院して下さりました!もちろん栄養指導も行いました!
HbA1cも、8.4%→7.6%へ◎
しかし、ここからが正念場!以前に食事療養への意欲が消失してしまった時期と同じくらいのHbA1cですから。
でもきっとあの4年前とは食事療養へ対する意欲も違います!
さらに担当の管理栄養士も違う!
しかし4年という年齢を重ねていて、代謝量も違えば、血管のもろさなども違います!
4年前とは違うことだらけですが、少しでもご病状が改善されることを願って、少しでも長く食事療養を継続していただけるようにお手伝いさせていただきたいと思います。

まだまだココからです!
次回、1ヶ月後もお待ちしています★必ず来て下さいね。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年08月20日

嬉しいお知らせ☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先日、旦那様の転勤をきっかけにベトナムに行かれた栄養士の先輩より、メールが届きました。
お互いやっぱり栄養士だからか、ベトナムの野菜・果物など食べ物話に花が咲きます。
30cmくらいのお~きいナスや、4本5円のやす~いオクラ!いろんな発見が楽しそうです♪


さて、先日嬉しいおハガキが届きました★利用者様からの残暑お見舞いです。

実は7月初旬にお食事の利用を停止されたY様。
ご夫婦で利用していただいていましたが、奥様が要介護Ⅰから要支援Ⅱに区分変更されたことで、奥様の食事準備への意欲が涌いてこられたとのことでした。
旦那様は透析中であるため、旦那様の分だけでもお食事の利用を継続されることを進めてみましたが、奥様からは「今まで食べていた食事を参考に、自分でがんばってみたい!」とのお言葉です。
ケアマネージャー様からは、「急に自分で全て準備するとなったらしんどくなられるだろうから、すぐにまたお食事再開されると思います」と、Y様の希望通り、一旦お食事を停止することになりました。

その後、何日経っても連絡がなかったので、様子を伺いにケアマネージャー様を尋ねました。
「意欲的で何とかがんばっておられるようですよ!減塩についてもご自身でも食べていたし、届いていた食事を参考にされているみたい!」と嬉しいお言葉を聞くことができました!!
旦那様の病状が気にかかりますが、厳密なたんぱく質制限などの注意を受けておられないため、塩分をしっかり控えていただけるようにとお伝えしました。

ご夫婦共に、昼食・夕食を毎日お届けしていたため、急に食事を全て停止してしまって、奥様の負担は大丈夫なのかな?と心配していたのですが、Y様にとって、介護保険の区分変更が良いきっかけとなったようで、嬉しい思いです☆

その矢先のハガキで、お電話でなく直接お会いしたいと、残暑お見舞いのハガキのお礼とご利用いただいていたお礼を直接伝えに行きました。
お元気な様子で、「何とかがんばれています!」と。「食事の参考にするために、最後の月(6月)の食事の食札(お名前をつけてお届けし、献立名・1食に含まれるカロリー・たんぱく質・塩分などを表記しています)を全部残しておいたのよ。また困ったらお願いするわね」と笑顔のY様。

区分変更が1つのきっかけとなり、ご自身の能力でがんばる意欲を持たれたY様。
いつでもお困りの時にはご連絡お待ちしていますね★

この暑さの中、元気で笑顔のY様にお会いし、何だかこちらまで元気をいただけた気がしました!!
こちらが元気や笑顔を与えられるようにならないといけないのにっ。
まだまだ暑さが続きそうですね。バテずに、この暑さを乗り切りましょう!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年08月31日

もう、大人の仲間入りですからっ!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
今年の夏はいつまで続くのでしょうか??
利用者様・事業所様、どこへお伺いしてもお互い「暑いですねぇ」から始まります。
といいながらも、また何ヶ月後には「寒い寒い…」とバイクに乗っているのが想像できますっ。


さてさて、土曜日のクリニックさんでのお話です。
T様、なんと16歳!現役女子高校生です。
10代ですが、2型糖尿病。お母様も糖尿病のため、遺伝・生活習慣が大きく関与しているものと考えられます。
いつもお母様と来院され、一緒に栄養指導室にも入っていただいています。

今までは、小児科に通院されていたため、内科としての通院はこのクリニックさんが初めてです。
栄養についてのお話もお聞きされたことはありません。

私にとっても、10代の方に栄養指導をすることは初めてです。
そんな中、お母様からは「育ち盛りだから…」とか、「他の子に比べてあんまり食べてもいないのに、そんなに制限してしまうとかわいそう…」とか、「この子はがんばっている」とか、そんな言葉をよく耳にしました。
クリニックの先生に聞くと、小児科の先生は食事療法についてあまりお話されることは少ないようです。お母様の言われる「育ち盛り」の部分が関わってくるからです。
もちろんしっかり食べて、しっかり動く、ということは必要ですが、偏った食事をしっかり食べ続けていても改善には導けません。
T様は16歳、十分食事療養で注意していかなければいけない年齢になってきています。
もう、大人の仲間入りなわけです。

3回ほど栄養指導に来て下さっていますが、本人様よりお母様のご理解を得るのに少し時間を要しています。現在は服薬も始まり、少しずつHbA1cが減少してきています。
やっぱり改善してくると患者様は笑顔です★ついでに私も♪
でも油断はできませんよ!服薬がなくても、食事・運動で少しでも病状が改善できるように、少しずつできることから始めてみましょう。

T様はまだ10代です。それだけ糖尿病というご病状と長くお付き合いをしていかないといけません。
どうせ長いお付き合いになるのであれば、ご自身で食事量や食事内容などを調節し、合併症などにならずに過ごせる方が、きっとT様も良いはずです。
お母様の気持ちも理解しながら、T様に合ったペース・T様に合った療養内容がきっと見つかるはずです!一緒に見つけましょう!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年09月10日

食べることが好き♪

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
本日ご訪問した利用者様の娘様に、「直接会って話すと違うんだけど、電話での声がタレントのあの人に似ているのよねぇ。ほらほら、最近司会もしてたと思うわ。こないだの電話の時、あの人に話しているつもりで話してしまっていたわ」と。
そんなに似てるんですか?あの人ってダレでしょう??思い出したら言うわっと言って下さっていましたが、すっごく気になりました!


さてさて、先日より大都さんや寺田さんのブログで、『嚥下』についてのお話があります。
宮崎社長を初め、大都さん・寺田さん・藤本さん・私とで、嚥下の講習会へ参加してきましたので、各々興味が涌いている今日この頃です♪
食事介助にも少し携わらせていただいたり、いろんな食形態(講習会を開いて下さった病院で提供されている、やわらか食・ミキサー食・ゼリー食など)を見て味合わせていただくことで、嚥下困難な方の食事について学べる、良いきっかけとなりました。
実際にヘルパーさんに同行して嚥下困難な方のご自宅へ訪問もさせていただきました。普段のヘルパーさんのお仕事内容も見せていただくことができ、貴重な体験でした!

一言で食事を食べる時に困っているといっても、咀嚼困難な方に適している食事・嚥下困難な方に適している食事って、全く違うものなんですよね。また、個人差も大きいものだと思います。
だから難しいんです!!食事準備をされる方が大変重要な鍵を握っています。
でもそれはどの年代においても言えることであって、食事準備する方の嗜好が大きく関わってくるため、生活習慣病などという病気も増えてきたんですよね。


『嚥下』について少し知ることができたことで、今まで以上に『たくさんの方に、口から食べておいしく・安心して食べていただきたい!食べる楽しみを感じてほしい!しっかりと栄養補給し、元気の源にしてほしい!』と思えました☆
そして、きっと自分自身が咀嚼困難・嚥下困難になった時にもそう感じることと思います。だって食べることが好きですから◎


つい先日には『ソフト食のセミナー』に参加してきました。
見た目はしっかりと形があるのですが、食べてみるとすっごく柔らかいんです◎

メニュー:鶏のから揚げ・えびのチリソース・ほうれん草のごま和え・サイダーゼリー
食材の切り方や、すり身にしたり、とろみ剤を使用したり、少しの工夫で口から食べていただけるおいしい工夫を学んできました!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年09月27日

みんなで一緒に◎

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
すっかり秋の陽気ですね。急に…っ!
雨でなくても、風よけになり、暖かいカッパが大活躍です!
皆様、体調管理にお気をつけて下さいませ★


さて、いつも土曜日に栄養指導をしているクリニックさんでのお話です。
2ヶ月前から通院いただいている糖尿病のI様ご夫婦。
I様は奈良県にお住まいの方ですが、糖尿病の治療を行うにあたって、Kクリニックさんが良いと聞き、長い時間をかけて月1回通院いただいています。
奥様はインスリン・旦那様は服薬です。糖尿病=生活習慣病とも言われるくらいに、同じ食生活をしていると、同じようにご疾患が悪化してしまいます。
同じ食生活の中でも、旦那様は働いておられ、昼間は外食のため、野菜不足・偏食が目立ったり、奥様は1食を食べる時間が短かったり、1人1人気をつけていただきたい点は異なります。
でも、一緒に食事療養を進めていける方が身近におられるって、大変効果的です!

また、その2週間後に通院いただいている糖尿病のM様ご夫婦。
M様は大阪府にお住まいの方です。こちらも奥様はインスリン・旦那様は服薬です。
野菜中心の食生活へと変更され、1ヵ月後には体重も4kg近く減少され、HbA1cも急激に減少されました。
ただ、2ヶ月後に通院された時には、検査結果は維持されていましたが、少し気が緩んでおられるようでした。
食生活がガラッと変って、少しストレスにも感じたようです。
まだまだ長いお付き合いになるのだから、食事療養は継続することに意味があることを再度お伝えし、また食事療養への意欲を取り戻していただきました!

実はM様は、I様の同級生です。I様からのご紹介で通院されるようになりました。
当初は通院日が異なっていましたが、最近は通院日を同じ日にされ、1ヶ月に1回の再会を楽しんでおられます♪
みんなで一緒に病状改善を目指しましょう!!
少しの力ながら、お手伝いさせていただきますので、よろしくお願いいたします☆


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先日、小・中学校時代の友達が結婚しました★どうやら第1ピークが来ているようですっ。
右は旦那様が山形県出身の大工さんということで、手作りのスタンドをいただきました。白い紐はこの先にブーケがあるはずだったんですけど、私の手元には届きませんでした、残念…。
幸せパワーをいっぱいもらえて、更にちょっとした同窓会気分も味わえ、頑張る力になりました!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年10月09日

配達地域でなくっても!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
バイクで走っていると、夏の空と秋の空って違うなぁって感じます。秋は秋で良いものです★
最近は暗くなるのも早く、先日も利用者様のご自宅から外へ出るとすっかり暗くなっていました。
夜遅くの運転には十分注意ですね!


さて、先日お電話があったT様。
ある病院の管理栄養士様からのご紹介ではーとを知って下さったとのことでした。
腎臓病を患っておられるようです。
皆様お電話にて問い合わせ下さる際には、「○○さんから聞いて電話したんですけど…」の後に、「食事を自宅まで届けてくれるんですよね?」「治療食されてるんですか?」などなど、よく耳にします。

T様からの1番初めの質問は、「配達地域で『京都市内(一部を除く)』ってあるんですけど…」と恐る恐るお話が始まり、「右京区の京北には配達していますか?」というものでした。
右京区担当の私は京北…?聞いたことはあるけど…、と地図を広げると、高雄よりももっと北に上がった所にお住まいのようでした。
残念ながら現在はそちらにはお届けが困難である旨をお伝えし、他の利用者様の例ではデイサービスや職場が配達地域であれば、そちらにお届けしている方法などお伝えしました。
そういった所もないので…、と残念そうにお電話を終える形になり、何とも申し訳ない、心苦しい気持ちになりました。

すると、その数分後にまたT様よりお電話がありました。
私は直接ご対応できなかったのですが、「先ほど電話した時に配達地域ではないと聞きましたが、やっぱり何とか病状改善のため、食事を参考にしたいんです!」と嬉しいお言葉をいただいたようです★
月2回ほどになりますが、ご紹介いただいた病院への通院時に、はーとの本社まで食事を受け取りに来られ、食事量・味付けなどを参考にされ、ご自宅で食事療養をされることとなりました。

何とも嬉しいお言葉をお聞きすることができ、食事療養に意欲的なT様にお食事をご利用いただける方法が見つけられて嬉しい思いでした★
本来はこちらから提案できればもっとよかったのですが…、心配りが行き届かずですみません。
でも右京区にお住まいとのため、私が担当となるわけです!
お食事のご利用回数が少なくても、在宅の食事療養にお役立ていただけることでしょうし、担当の管理栄養士としてサポートさせていただきたいと思います。
せっかくの出会えたご機会です。寺田さんのブログにもあるように、細く・長~くのお付き合いにはいろんな形があります!
T様にはT様の細く・長~くの付き合い方があります!ぜひご病状の改善・維持を一緒に目指しましょう!!
よろしくお願いいたします☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年10月20日

顔を見合わせ「あっ!もしかして?!」

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
10月に突入すると、何だかもうすぐそこに年末年始が近付いてきたなぁと実感します。早いですか??
寒いのは苦手ですが、紅葉にクリスマスに、いろんな楽しい行事が待っていますね。楽しみです♪
この間は専門学校時代の同窓会があり、学生気分に浸ってきました♪


さて、先日訪問したある事業所様。ケアマネージャーのT様が1人で切り盛りされていました。
私がその事業所様を知ったのは、配送員さんからの情報でした。
利用者様の近くの一軒家で居宅介護支援所をされており、配送の際にT様よりお声かけいただいたとのことでした。

パンフレットを配送員さんより渡してもらっていたので、ご挨拶にでもと数日後に訪問しました。
訪問してみるとちょうど在宅されており、直接挨拶させていただくことができました。
お互い顔を見合わせて「あっ!もしかして?!」
そうです、私とT様は別の事業所様で以前に面識があったのです。
退職されて、どこかでケアマネージャーを続けておられるのかなぁと思っていましたが、偶然にもお会いでき、大変嬉しい思いでした★

少しお話させていただくと、「ケアマネージャー私1人でやっているものだから、担当はまだまだ少ないんだけど、今後もしも食事が必要になられた人が出てきた時に!と思って、走って配送員さんを呼び止めたのよ」と嬉しいお声をいただきました。
今はまだ必要と感じられる方はおられない、とのことでしたが、頭の片隅に『はーと&はあと』があるって嬉しいことです☆
私の顔を覚えて下さっていたことがまた嬉しいっ!!
それに、担当者様が、はーとの食事が必要ないくらいに元気にお過ごしで、食生活が豊かな方ばかりなのであれば、喜ばしい限りです◎

T様から配送員さんに声をかけていただかなければ、今もまだT様には再会できていないと思います。
声をかけていただき、大変ありがとうございました!
またいつでもご相談にのらせていただきます。お気軽にお声かけ下さい☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年11月01日

少しの工夫でアップ↑・アップ↑↑

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
夏場に橋の上の温度計で33℃や34℃という数字を見ていたと思っていたら、最近は12℃、この間は8℃の日などもあって、急に冬の寒さに突入したなぁと実感していますっ。
そんな中、京都でも寒い地域から順々に、インフルエンザにかかる人も増えてきているようです。

今回は、そんなインフルエンザや風邪に打ち勝つための抵抗力を身につけていただくために、65歳以上の高齢者様を対象に『免疫力アップのための食事工夫 ~普段の食事に少し工夫することで、免疫力を向上させましょう~』をテーマに講習会を行ってきました。


免疫力を高める効果のあると言われている食材・調理方法などもふまえ、普段の食事にちょっとした工夫をしていただけるよう、頭の片隅に少し置いておいていただけるよう、お話してきました。
しかし、1番は何と言っても、正しい生活習慣を送ることが重要です。偏食・欠食を防ぎ、バランスの良い食卓を調えるようにして下さい!
それが「主食」「主菜」「副菜」を揃えることです。
●主食・・・米・パン・めん類などの穀類で、糖質からのエネルギーをとりましょう。
●主菜・・・主に魚・肉・卵・乳製品・豆類など、たんぱく質やカルシウムを十分にとりましょう。脂肪は控えめに。
●副菜・・・野菜を中心にビタミン・ミネラル・食物繊維を十分にとりましょう。
●汁物・・・野菜や海藻をたくさん使って、第2の野菜的役割に。

では逆に、免疫力を下げてしまうものって何だと思いますか?
年齢の影響も大きいようですが、それだけでなく、食事や生活習慣や心理状態からの影響を受けることの方が大きいと言われています。
中でも、男性はストレス・女性は冷えが1番の原因になるようです。

そういった点からも、『食事や運動』だけでなく、『休息や保温』そして『笑う・楽しむ』という効果も大変重要です。
利用者様にも高齢者様が多い中、配食という1つの接点をきっかけに、いつまでも元気に楽しく、毎日の生活を過ごしていただけるようなお手伝いをさせていただきたいと思います☆


こういった講習会で話す機会も多くなりましたが、人前で話すって、いつまでたっても慣れませんねっ。
実は講習会の担当者様が、手違いにより遅れて来られるという事態が起きてしまい、この時間を私でつなぐことができるのか、急なことで焦りましたが、何とか乗り切ることができましたっ!
人を楽しませる話題や話術ももっと身につけていかないといけないなぁ、と日々勉強です★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年11月11日

先生からの指示と少し違っても・・・

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
白い息が出る時期になりましたね。寒くなってきたなぁと実感します。
暗くなるのも早くなり、外へ出る日は帰社を急ぐ毎日ですが、もうすぐイルミネーションのキラキラな街になることでしょうね♪
この間、バイクで暗い中走っていて、大通りに携帯を落としてしまいました。たくさんの車に蹴飛ばされた携帯はボロボロになりながらも何とか機能は保ってくれている様子です。注意しないとっ!


さて、先日ご訪問したT様。糖尿病性腎症の方です。
T様の自宅を最初に訪問させていただいたのは、気付けば半年前でした。日が経つのは早いですっ。
当初から平日の夕食のみをご利用いただいており、朝・昼は、お届けする食事や、初回にお知らせした朝食例の手紙を参考にご自身で調理されています。
糖尿病から糖尿病性腎症になられ、今まで糖尿病の食事療養で取り組んでこられたT様は、腎臓病を合併した食事療養に困惑されていました。

糖尿病の食事療養は、バランス良く食べることが主です。
しかし、糖尿病性腎症の食事療養は、肉・魚などのたんぱく質や塩分を控え、またカロリーはしっかりと摂らないといけません。
そのため、今まで制限されていた砂糖や油をしっかり使用し、カロリーを摂ることが必要となります。
そういった違いに戸惑う方が多く、T様もそのお1人でした。

肉・魚が少ない分量(40g程度)のもので、揚げ物などの油を含んだ食事内容に嫌気がさし、食事の利用継続に悩まれていた時期もありましたが、ご相談にのらせていただき、近日の検査結果などを考慮し、食事内容は糖尿病の方のものにし、カロリーと塩分を控えた食事に変更しました。
食事内容の変更により、たんぱく質を多く摂取してしまいかねないため、ご飯の分量を減らし、調整させていただいていました。

最近は寝る前に低血糖を起こされる傾向にあったため、またご飯の分量を調整しました。
先生からの指示量と異なる点は少しあっても、T様にはT様に適した食事療養があると思っています!

今回久しぶりにT様にお会いして、元気なご様子が見られたことと、検査結果ではしっかりと維持されていたことなどを一緒に確認でき、T様自身も食事療養の大切さを感じ取って下さっていることがわかり、嬉しい思いでした◎

稀に外食や間食もあるようですが、食生活にもメリハリをつけ、気の緩む時もありながら、しっかりときを引き締めるお日にちも忘れないで下さいね★
でも、病状が維持されているのは、T様の努力の賜物です!
これからも一緒に食事療養を進めて行きましょう。わずかながら、お手伝いできれば幸いです☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年11月25日

団らんって良いですね♪

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
紅葉がキレイな時期ですね★嵐山地域担当の私は、この季節よそ見しながらのバイクの運転に気をつけています。


さて、先日利用者様の息子様へお電話させていただいた時のお話です。
透析をされているF様。普段はご不在のため、いつも冷蔵庫へ食事を入れています。
なかなかお会いする機会はありませんが、稀に配送員さんから特に変わりなくお元気でおられる様子などをお聞きすると、嬉しくなります♪

今回別の件で息子様へお電話したのですが、久し振りにお電話したため、せっかくなので、ご病状や最近の生活についてお聞きしてみました。
いつも透析が終わられてから、自宅へ戻って食事を食べておられるようで、昼食は15時近くのようです。そのため、夕食時間も遅くなる傾向にありますが、息子様の帰宅が遅いため、同じ時間帯に食事をし、家族団らんされているようですよ♪
やっぱり食事は1人でなく、一緒に食べる人がいると、より一層おいしう感じるものですよね◎

しかし、認知症であるF様。
ご近所へ出た際、食事を3日間食べていないなどと訴えられることもあるようで、ご近所の方がおやつを与えておられることもあるようです。
お食事のお届けは、毎日させていただいているのですが…。
透析をされていて、心疾患もあるF様。
食事の栄養管理はとても重要で、おやつを食べていることを息子様に見つかると怒られてしまうと察知し、押し入れに隠しておられたこともあったようです。
ただ、隠していたことも忘れてしまい、腐ってしまってから見つけて食べてしまわれることもあったようで、息子様も十分に注意されているご様子でした。

なかなか認知症の方の栄養管理は難しいこともありますが、当社のお食事をお届けすることで、少しでもご病状の改善に繋がるようなお手伝いをしていきたいと思っています。
透析は通常1日4時間ほどかかり、週3回通院されている方がほとんどです。場合によっては1回の透析時間がもっと長く時間がかかる方もおられます。
その時間を少しでも短くさせるためには、やはり栄養管理が重要です!
食事が偏っておられるとやはり透析にかかる時間は異なってきます。体調不良になる方や血圧が上がったり、下がったりと身体に負担をかけてしまうこともあるので、少しだけの注意も、実は重要なのです!
今後も、息子様とご一緒にF様のご健康をサポートしていきたいと思います☆


先日、宮川さんの友達との山登りに私も参加してきました♪
お弁当係でしたが、主食担当。リクエストの稲荷寿司です★たまには包丁も握らないと…。
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はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年12月07日

会話の大切さ☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
暗くなるのは早いですが、街中はイルミネーションがキレイですね♪


さて先日、『摂食・嚥下について』がテーマの高齢者様向けの勉強会に参加してきました。
言語聴覚士の方が、ゆっくりとお話を進めていかれます。
対象はお元気な65歳以上の方のため、参加人数はほんのわずかですが、中には意欲的な方もおられました。

食べる時の動作は、『認知期(みる)→口腔準備期(かむ)→咽頭期(のむ)→食道期(おちる)』の順番で行われます。
その中でも私が1番注目した点は、『口腔準備期(かむ)』です。
食べ物を砕いたり、まとめたり、送り込んだり、といういろんな動作が関わってくる時期なのですが、この時期に重要な役割を果たしているのが、実は『舌』なんです!
そのため、嚥下体操の実施や、食べやすい食形態の検討が必要ですが、他にも舌を使う方法が…。

それは、『話す』ことなんです!
会話することが、嚥下障害に陥るリスクを低くさせる効果があるそうです★
つまり、お食事をお届けする際に、配送員さんが普段何気なく行っている利用者様との会話って、とっても大事なのです◎

先日、パーキンソン病のF様のご家族様にお会いした際、最近言葉数も減ってきて、えん下状態も悪くなってきた様子で…。と、心配されているご様子でした。
まさに配送員さんが役立てる場!!…なのですが、
直接のお手渡しは混乱される恐れや、配送直後に食事を食べてしまわれる恐れもあり、今は控えさせていただいています。

また体調の回復具合によっては、当社がお役立ていただけると大変幸いな旨をご家族様ともお話していました。
足にマヒや障害があると走れないのと同じで、嚥下も筋肉の運動の1つなのです。自分に合ったペースで行うことが必要です。
F様もゆっくりと一歩ずつ進んでいきましょう★

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最近、よく物が当たります♪
神様がこの1年良いことを与えるのを忘れていたため、駆け込みで良いことを与えてくれているのでしょうか??
栄養指導先である医院さんの忘年会のビンゴでは商品券+ルクエが★
友達の結婚式二次会ではワインが★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2010年12月17日

いろんなご夫婦★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
急に寒くなりましたね。訪問した時に入れて下さる、あったか~いお茶が、とってもおいしい季節です。
そんな寒さの中、3組のご夫婦に心が温まりました◎

土曜日の栄養指導でのお話です。
この日はご夫婦共に糖尿病のI様・M様、旦那様が糖尿病で一緒に奥様がお話を聞きに来て下さったT様の栄養の相談にのりました。


I様はご夫婦ともあればあるだけ食べてしまうという傾向にあります。今までは、残すことが苦手で満腹になるまで食べておられました。
旦那様は糖尿病という意識の薄い方ではありますが、以前に比べて食事量が減り、野菜を食べる機会も多くなり、少しずつ「残す」という行動ができるようになってきておられます◎
今月はお2人とも気の緩みが出てきて、血液検査の結果が少し悪化していました。奥様の方がHbA1cが高い数値で、旦那様から「一緒に結果が改善するよう、これからは夕食後に一緒に運動してみます。お前も一緒なら体を動かせられるだろ?」とのお言葉がありました★

お次は順調良く結果が改善されているM様。毎食たっぷりの野菜からゆっくり噛んで食べることで数値改善したことを実感されています。
息子様も境界型糖尿病のようで、ご自身の経験を基に、奥様は息子様の食事を作りにしばらく東京へ行かれていました。
その間、旦那様の食生活は単品で済ませてしまったり、野菜が不足したりと、バランスが崩れてしまっていました。
「やっぱり妻がいないと、いい加減な食事をしてしまいますねぇ。妻がいてくれる有り難みがわかります!1ヶ月に1回、見直しができる機会があると、ホントにありがたい!妻の結果が改善されていると、私もがんばらないとって思います!」とのお言葉がありました★

最後に、つい1週間ほど前に検診で糖尿病と診断されたT様。I様・M様に比べてお若く、40歳台。小さな娘様もおられます。
何から始めて良いのか、これは食べて良いのか・悪いのか、不安がいっぱいの様子でした。
栄養指導室に来て下さる1週間前から食事療養に取り組まれていましたが、今までの食事量・味付け・食事内容がガラッと変わってしまい、すでに「続けられるかどうか…。無理しないと結果良くならないでしょ?我慢ばっかりですよ…」と少しイライラしながら。
また「1日3食、気を付けるのも、朝早いから妻にも負担がかかってるし。どうしたら良いんですか?」と。
無理があっては、絶対食事療養は上手く継続できません!短期間だけがんばって結果が改善されても、また悪化してしまいます。何事も習慣!そして継続は力なりです★
奥様の調理負担にならない提案をし、まずは食事のバランスを調え、野菜からゆっくり噛んで食べるところから実行していただくこととなりました。


年末年始、食事内容が偏りやすく、食べ過ぎて運動もしない不規則になりがちな時期です。
皆様も体調はもちろん、体重管理もしっかりと!
お互いを想い合うご夫婦にホンワカしたある土曜日の数分の出来事でした☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年01月03日

明けまして2011☆

☆★明けましておめでとうございます★☆
めでぃはあと京都の辻本です。
2011年の幕開けですね。毎年ですが、今年はどんな1年になるのか楽しみです♪

2010年を振り返ると、やっぱり1番はたくさんの方々との出会いがあったなぁと感じます!
そして、その中で利用者様・関係機関の方々・一緒に働く仲間、たくさんの方々に支えられた1年だったと感じます。ありがとうございました!!

後輩もでき、しっかりとしなければいけないところですが、まだまだ未熟です…。
未熟な分、1年1年自分自身でも成長を感じられるように、皆様との出会いを大切にしながら、何にでも前向き姿勢で取り組んで行きたいと思っています。
管理栄養士としても、専門相談員としても、1つでも多くの方々との出会いや笑顔と触れ合える機会を大切にしていきます☆
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


2010年~2011年にかけて、京都では雪が降りましたね。
京都市内ではほとんど雪が降ることがなくて、降っても積もることってほとんどないです。
だからたま~に雪が降ると、寒いのが苦手な私でもウキウキしてしまいます♪
久し振りに雪が積もった記念に1枚★

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はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年01月17日

『アイスマッサージ』を学ぶ

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
まだまだ寒い日が続いていてビックリですね。温暖化のことを忘れてしまいそうですっ。
通勤時にすれ違う小学生が、雪だるまを作りながらワイワイしているのを見て微笑ましかったです♪


さて先日、担当者会議を兼ねて、ご新規の利用者Y様の訪問に参加してきました。
Y様は嚥下能力が少し低下していて、通常の食事は見守りがあると一口程度の大きさであれば介助なしで食べられるとのことでしたが、お茶などの水分はむせられる傾向にあるとのことでした。
訪問看護さんも入っておられ、担当者会議では嚥下訓練についてお話して下さいました。
主には食事の見守りをされるヘルパーさんへのお話だったのですが、私も最近は嚥下に興味があるため、興味津々でした!

皆様は『アイスマッサージ』って聞かれたことはありますか?
耳にしたことはありますが、恥ずかしながらまだまだ勉強中のことも多く、詳しくは知りませんでした。
Y様は、嚥下機能は低下傾向におられますが、誤嚥される可能性が低く、認知症もないため、毎食前に行うととても効果があるとのことでした。

『アイスマッサージ』は、スポンジ棒や綿棒に砂糖水やはちみつを薄めたものを湿らせ、冷凍して使用します。
①冷やすこと、②甘い味ということ、③声を出すこと、に意味があるそうです!

①嚥下反射(ゴックン)は、冷たい刺激や熱い刺激に反射します。熱い刺激は火傷の恐れもあるため、冷たい刺激を利用します。
②甘い物を口に含むとムセにくいと言われているようです。
③マッサージをする側としては少し不安に感じてしまう点ではありますが、のどちんこ付近を刺激するとオエっとなります。でもそれが良いようで、声を出すということに繋がるようです。

これらを踏まえてY様に実践して下さり、アイスマッサージの後に飲み込んでいただくと、ゴックンという音が聞こえ、みんなで「おぉ~」!いつもは飲み込みの時に音は聞こえないようです。
また、チュッパチャップスなどを用い、唾液が出てきたら飴を口の中から出し、唾液をゴックンしてもらうことも効果があるそうですよ。
私だけでなく、Y様のご健康をサポートする、みんなの学びの場となりました◎

また、口から食べ物を食べていない経管栄養(管で栄養を摂っている)の方でも、ご自身の唾液で誤嚥される方もおられます。
口の中を清潔にすること、少しでも刺激する機会を作ることで、肺炎を防ぐことができるのですね。


偶然にもY様の娘様はヘルパーさんであり、以前に勉強会をさせていただいた際に、はーとの食事を食べていただいた機会があったようです。
その時は治療食を食べて下さったようですが、はーとの工夫に『いつかのために、頭の中に入れておこう』と感じて下さっていたようです★
とっても嬉しいお声でした!今後も、そんなお声が増えますように☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年01月27日

見た目は同じが良い◎

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先日、社長の横へついて広島へ行ってきました。
初出張(出張と呼べるのかな?)で、1人で乗る新幹線にちょっとドキドキワクワクでした♪


なぜ、広島へ行ってきたかと言うと…。
『視覚から得られる、おいしさ』を学びに行ってきたんです!

高齢者の方や、若くても脳梗塞の後遺症などで、えん下困難の方がおられます。
もちろん咀嚼困難な方とえん下困難な方とは全く違うので、食事の形態も異なります。
咀嚼困難な方には刻み食やミキサー食、えん下困難な方にはミキサー食やトロミ食やゼリー食で対応されている方がほとんどです。

その中で、食事量が少なくて栄養不足になられる方も少なくありません。
食事の摂取量が減る原因として、『見た目が食欲をそそらない・食べる気がしない』という意見が多いようです。
そんな方々に『見た目は同じでも軟らかい』という食事を提供することで、同じ食事内容であっても、摂取量は全く異なり、完食までの時間も普段よりも早いようです。
食べる方の楽しみが増えることでしっかりと栄養摂取ができ、介護者の負担軽減にも繋がるのは、とても魅力だと感じました◎


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①左側の筑前煮。見た目は普通の筑前煮です。
でも1つ1つの食材がスプーンで潰せる軟らかさなんです!
写真では表しきれずで、残念ですが・・・。
②右側のお肉は左が普通の軟らかさもの・右が軟らかいものです。
見た目は同じでも、噛む回数が全く違う。そして右は時間が経って、冷めてからでも軟らかかったんです。
空気と酵素を置換して、食材を柔らかくするのだそうですが、スゴイ技術でした!
勉強になりました。


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広島も京都と同じくらい寒かったですが、おいしいもの食べて帰ってきました★
こちらは、普通の柔らかさです♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年02月07日

意識から行動へ☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
いつもながら外へ出てバイクで走っていますが、昼間は手袋をしなくても平気な日があり、少しずつあったかくなってきていることを実感しています♪


さて、毎週土曜日はクリニックさんで栄養指導を担当させていただいており、多くは糖尿病患者様を対象としています。
基本は毎月もしくは2ヶ月に1回、ご病状の確認や、前回から今回来ていただくまでの生活状況(特に食事・運動の点)を確認させていただいています。
継続的にお話をさせていただく方・新患の方、毎週たくさんの方との出会いがあります◎

毎回お話させていただく数分のことが、1ヵ月の間に少しでも『意識できているか』『行動に移せているか』がとても重要です!
採血から15分ほどで、血糖値とHbA1c(過去1~2ヶ月間の血糖値の平均値)が確認できるので、検査日の直前の食事だけでなく、継続的に療養に取り組めていたかどうかがすぐに確認できます。

HbA1cって、上昇するのは早いんですが、下降させるには結構な努力が必要です!体重と一緒で、なかなか落ちてくれません。
1ヶ月間でHbA1cが下降・維持されている方からは、「食事の大切さに気付いた!言ってもらうまではとんでもない食生活だった…」との声をよく聞きます。
しかし数ヶ月経ってもなかなか下降せずに、逆に上昇してしまわれる方もおられ、意識や行動に移していただけるようにお話することの難しさを日々実感しています。

がんばって下降・維持できている方には今後も無理なく継続していけるように、上昇傾向の方には食事・運動の大切さをもっともっとお伝えできるように…。

管理栄養士としての知識はもちろん、話す技術や説得力のある話し方などなど、コミュニケーション能力についても勉強していていかないとなぁと思っています。
思いながら、なかなか行動へ移せていない…。私も意識だけでなく、行動に移さないとっ!

初心って頭の片隅にはありながらも、どこか忘れがちです。
患者様の食生活の見直しも必要ですが、自分自身の見直しも必要です!
日々勉強・日々努力の点を怠らず、初心に帰ろうと思います☆


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前回のブログとは少し異なりますが、こちらは軟化剤を使用してお肉を軟らかく調理してみました。
生姜焼きです♪左と右で噛む回数が約半分!久しぶりに包丁を握りました。
添えのキャベツは茹で、プチトマトは湯むきして食べやすい切り方に。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年02月21日

ご紹介いただいたからにはっ!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先日夕方遅くの訪問時、帰社中に見上げた夜空には、大きなまん丸の満月がありました♪
実は1ヶ月ほど前にバイクで転倒しているので、見上げながらの運転に注意でしたがっ。


さて、先日ご訪問させていただいたのはT様の娘様宅。
T様ご夫婦にお食事ご利用の旨は伝えたものの、お父様はまだまだ自分で調理や準備したりできると、配食をあまり好んではおられないようです。

しかしお母様は糖尿病をお持ちで、先日病院へ行かれた際、血糖値があまりにも高かったため、緊急入院されました。
10日間ほどの入院だったようですが、インスリンをしっかり打つことができていなかったということ、間食が多いということが原因だったようです。
今まで食事療養なんて取り組んだことなんてなかったようですが、今回の入院を機に、娘様の気持ちの中に『食事療養の大切さ』を感じられる点があったようです!

T様があまり乗り気ではないため、まずは3日間の夕食をお届けさせていただくことに★
その際、お届けするお食事以外のアドバイスや、食事療養を導入していく上で少しでも意識を付けていただけるように、お手紙をお渡ししています。
また、手紙をお渡しするだけでなく、配送員さんからの声かけや、電話をいただいた時に気の利いた応答をすることなどの、ほんの些細なことがT様の食事療養への意欲に繋がることを願っています☆

お食事をお届けすることで、T様ご夫婦の食事療養への意識へ、そして行動へと移っていくきっかけづくりの1つとしていただき、病状への維持・改善へと導くことができるように、管理栄養士・配送員さん共々お役立ていただきたいと感じた訪問でした。


実は、T様の娘様はケアマネージャー様。私の担当地域の方です。
T様は娘様と別地域にお住まいですが、偶然にも私の担当地域でした。
娘様より「それを聞いて安心した」というお言葉をいただき、またいろんな配食会社がある中、はーと&はあとを選んで下さったのは、「いつも事業所によく足を運んでくれていて、どんな食事なのか実際食べてみたことはないけど、お願いするならはーとさんにしようと思っていたの」と!
とっても、と~っても嬉しいお言葉でした!!

そして、ご自身のご両親を安心してお任せ下さった娘様からのご紹介となったことが、大変嬉しい思いでした◎
ご紹介いただいたからには、少しでもお役に立てるよう、まずは3日間のお届け後に継続してご利用いただけるように、娘様と一緒に食事療養の大切さを伝えたいと思います。
今後も、どなたからでも安心して任せていただける、そんな立場になれるようがんばります☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年03月03日

病院でも施設でもなく、在宅が良いです!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
2月はめずらしく、四つ葉のタクシーを3回見ました☆
私にも、皆様にも、何か良いことありますようにっ♪


さて最近、「社会的にも当社の利用者様にも、腎臓病の方が増えてきているように感じるのですが、ご担当の方で腎臓病の方っておられますか?」とご訪問した、ある事業所様。
すると、Kケアマネージャー様から、「もう透析されている人でね…」と話し出して下さいました。

この方は、糖尿病から腎臓病へ移行し、透析にいたられたようです。
現在は6ヶ月ほど入院されています。
透析導入前に1方の足を切断され、義足で過ごしておられましたが、血糖コントロールの不良が続き、ついに今回の入院でもう1方の足も切断することとなられたようでした。
しかし、ご本人様はそんな中でも全く自覚がないようで、二人三脚で支えている奥様も困っておられるとのことでした。

病院にいる間は検査数値が良くなるのは当たり前です!自宅に帰ってからが大変重要なんです!!
いくらインスリン注射や服薬により、病状が安定している傾向にあっても、やはり最後には食事が大変重要なのです★

K様より、病院側は数値が良くなったら「帰宅して良い」と判断されますが、両足を切断されている中、自宅は階段で上らないといけない場所だそうで、帰宅してからも負担が大きいようです。
今までも入退院の繰り返しばかりが続いているようで、ご家族様はこのまま入院させるか、入所されるかでお考えのようで、K様もどうしてあげるのが良いのか悩んでおられました。

ご自宅での生活を支えるという意味では、私たちも同じ気持ちです。
「ご本人の意思を確認し、もしもご自宅へ戻ることができたら、その時にはお食事が必要になると思うから、助けてもらうと思うわ」とK様からお言葉をいただき、事業所様を後にしました。


K様から話を聞き、両足を切断されていますが、病状の自覚や療養への意識もなく、入退院の繰り返しを繰り返しているばかりに、入院させておくままか、入所させるかで周りのご家族様が悩んでおられるという現状に寂しさを感じました。
病院から在宅に戻られてご自宅での食事療養を継続的に行うことで、食事療養へ意欲的になっていただけるような、入退院の繰り返しが少しでも減るようなお手伝いを、在宅食生活サポート事業部の管理栄養士として今後も努力・努力です!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年03月15日

考えさせられた出来事になりました

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。

先日、東日本で大きい地震がありましたね。
当日何も気付かずに利用者様のご自宅へご訪問していましたが、後からテレビを見てビックリしました!
何だか阪神大震災を思い出してしまいました。
体験していても、自分自身や身近な人が大変な被害にあっていないと、忘れてしまいます。
きっと私だけでなく、人はすぐ忘れてしまいがちな気がしてしまいます。
他人事ではなく、しっかりと心で受け止めないといけないなぁと実感している数日です。


さて、災害は防ぐことは困難な物ではありますが、病状は違います。改善・維持させるために予防できるものです。
今回はその予防が行き届かなかったお話ですが、以前から担当させていただいていたY様が、近々退院してこられます。
腎不全のY様、入院前は4.0~5.0台だったクレアチニン。十分に高い数値ではありますが、今までも数値は上下しながらも維持されていました。
お食事をお届けしてからは、もうすぐで3年というところに・・・。

入院中にクレアチニンが急激に上昇して8.1となり、透析されることとなったようです。
透析を防ぐお手伝いが不十分でやりきれない思いもありますが、今度は透析食をお届けしながらご病状の維持のため、寿命が少しでも長くなるよう、食事療養のお手伝いをしていきたいと思っています。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年03月29日

変化のある、1年の始まり★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
いつもながら、せかせかと忙しく過ごしてしまっていますが、こんな季節でもまだ寒いですね!
この時期に雪が降ったりと…。ビックリしますね!
もうすぐ温かな、桜の季節です♪


さてさて、年度末です。毎年ですが、1年が経つのは早いなぁと実感します。
私にも初めての後輩ができて1年間が経ちました★
後輩には頼りない部分ばかり見せてしまっていただろうなぁと反省…、先輩の支えにもあんまりなれていなかっただろうなぁと反省…。
まだまだ日々勉強中で、管理栄養士としても、社会人としても、日々反省や課題の発見ばかりですっ。


もう、すぐそこまでと迫っていますが、4月からは業務体制も変わってきます。
在宅での食事療養のお手伝いが本格化となっていきます!
また、嚥下・咀嚼困難な方へのサポートサービスも充実させます!
今まで十分に取り組めなかったことも、4月以降は積極的に取り組んでいきます!!
未知なことも多く不安もありますが、嬉しいことでもあります。きっと利用者様と接する機会も増えますから☆

また、担当の地域も変更します。
西京区・向日市・長岡京市の皆様、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

南区の皆様、1年振りにまたご担当させていただくこととなりました。利用者様・担当のケアマネージャー様を初めとするご相談員様、覚えていただいているでしょうか?
宮川さんの利用者様への想いも一緒に引継ぎます★また、改めてよろしくお願いいたします!

右京区の皆様、入社当時からお世話になりましたが、この度担当変更となりました。利用者様・事業所様へのご挨拶を少しずつ始めています。大変ありがとうございました!
新しく担当してくれるのは「寺田さん」。また一緒にご挨拶に伺う予定としています。
私の想いも一緒に引き継ぎます★しばらくは一緒に担当させていただきます。

利用者様の健康のサポートをしたい気持ちは、相談員みんな同じです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年04月07日

顔を合わせて☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
最近は暖かな日が続き、バイクが快適です。
雲が、良い感じに寝そべりたくなるような雲になりつつあります♪


さて今月に入り、一部の方にはなりますが、寺田さんと一緒に利用者様やケアマネージャー様の所へ訪問しています。
今まで、お電話で栄養相談させていただいていた方がほとんどで、顔を合わせることは少なかったのですが、やはり直接お会いするって良いですね!
だって、笑顔に会えますから☆
藤本さんのブログにもあったように、やっぱり笑顔って大切です。

また、お電話ではなかなか伝わりにくいことも、直接お会いすると伝わることもあるなぁと実感します。
きっと、私がお話させていただく内容にはまだまだ深みがなかったり、説得力も少ないと思います。
わかりやすく簡潔に伝えられなかったりすることもあり、お電話を切ってから「ああいう風に言えたらもっとよかっただろうなぁ…」と思うことも少なくありません。
でも直接であれば、何とな~く気持ちが通じている気がするんです。
それが私と利用者様との1つの信頼関係なのかもしれません。

電話にしても、訪問にしても、なかなか少ない時間の中でのお話ではありますが、利用者様のことをもっと知りたい!私の想いも伝えたい!
少しずつでも信頼関係を結んでいくことで、安心して食事を食べていただいたり、いつでも気軽に相談して下さるような、もっともっと利用者様に身近な、信頼を寄せていただけるような専門相談員になりたいと思います★


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春です☆今日は入学式の学校前を通って、何だか懐かしく、微笑ましく思えました♪
私も、新鮮な気持ちでがんばります!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年04月19日

季節に影響

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
昼間は暖かい日が増えてきましたね。この動きやすい日がもう少し続いてほしい♪
ゴールデンウィークも近付きつつあり、みなさんも楽しい予定がたくさんでしょうか??


さて、クリニックの栄養指導でも、次回来ていただく1ヵ月後はゴールデンウィーク明けです。
そのため規則正しい生活をしたり、外出先での食事内容に気をつけていただくように、お話しする機会が多くなりました。

糖尿病の方は季節に影響される方が多いように感じています。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの長期休みには、不規則な生活になってぐうたらしてしまうA様。いつも働いていると食べないおやつを、休日には食べ過ぎてしまうK様。
「目の前にあるとついつい…」や、「奥さんが食べていると一緒になって…」よくお聞きします。
またクリスマスや誕生日などの記念日に「実はケーキをたくさん食べてしまって…」とN様。
わかっているけどやめられない!が多いようです。

また、季節というと果物!果物好きの方、結構おられます。
果物にしか含まれない果糖は、血糖値を上げやすい原因の1つです。その季節季節で好きな果物を食べすぎる傾向にあるE様。
1番よく耳にするのは、年末年始のみかんでしょうか。最近はいちごをよく耳にします。
糖尿病だからといって食べてはいけないものはありませんが、分量や頻度、食べる時間をしっかり守って食べるようにし、好きな食べ物とも長く良いお付き合いをしていっていただきたいものです。


毎週土曜日にクリニックでの栄養指導を担当させていただくようになり、いつの間にやら2年近く経ちます。ビックリですっ!
土曜日がお休みの方も多いため、新患の方とお話することも多いですが、基本はいつも1ヶ月や2ヶ月ごとにお話させていただく患者様です。
信頼関係を築けている方、まだまだ心を開けてもらえていないのかなぁと感じる方、様々ではあるものの…、
せっかく栄養指導室まで足を運んでいただいているのなら、何か少しでも伝えたい!感じてほしい!そうすることで、少しでも意識して行動に移せるようになってほしい!と思ってお話しています。
しかし間違ってはいけないのが、伝えるだけではダメなんですよね。
患者様は今何に困っているのか、なぜ今月は食事療養が上手くいかなかったのか、原因を一緒に見つけだしたり、改善されていれば一緒に喜ぶことも大変重要な役割だなぁと感じます★


先日、糖尿病と長くお付き合いされているM様よりこんな一言をいただきました。
「いつも注意しないといけないことはもう十分にわかってるし、やってるつもりなんやけど、やっぱり誰かに言われるのと言われないのとでは違うなぁ…。栄養指導は2ヶ月に1回くらいにしたいけど、今は1ヶ月に1回先生と話すことでがんばらなアカンなって思えます!次は改善されてるよう、がんばってきます!」
M様ありがとうございます。他の患者様にもM様と同じようにもっと感じていただけるよう、伝える力・聴く力、もっと養っていきたいと思います!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年05月02日

早くに気付けてよかった

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
新緑の季節です☆ゴールデンウィークは晴れ間が広がり、外出日和でしたね♪


さて先日、ご利用者様のM様のご自宅へ訪問してきました。
M様は、私がはーと&はあとに入社する前、今から8年前からご利用中の利用者様です。
もちろん、その頃からお食事ご利用前には必ずご訪問させていただいており、大都さんが訪問されていました★
その頃は糖尿病であり、カロリー調整食で週2回の昼食をお届けしていました。
M様自身は障害をお持ちでもあるため、お兄様がお食事などの管理をされていて、お兄様の仕事がある日は食事の確保が困難だということで、お食事のご利用が始まったようでした。

しかし、やはり8年も経つと生活環境・身体状況、そして病状にも変化がありました!
お兄様は仕事を退職されてましたが、たまに息抜きも必要だと、ご利用を継続して下さっているとのことでした。
ヘルパーさんが入って食事準備されていたり、昼食は菓子パンだけ、それではお腹がすくから間食をしてしまう・・・というような状況でした。

最近までは服薬もなく、しばらく検査もしない状態でおられたため、M様自身もお兄様も病状に関して把握不足でおられました。
しかし、数日前に体調不良で近くの医院さんへ行かれた時に検査をされたそうで、訪問前にお電話させていただいた時には「最近、病院の先生に肝臓の機能に問題があると言われて・・・」とのことだったため、検査表を確認させていただくと・・・、
『肝臓』でなく、『腎臓』の機能が低下されていました。
まさに糖尿病の合併症である『糖尿病性腎症』!

クレアチニンが7.7!日によっては、8.1との結果の日も!
ビックリでした!!医師によって判断はもちろん異なりますが、6.0くらいで透析をしないといけないと言われたり、4.0くらいでも危険と判断されることもあるくらいです。
近日は週3回通院し、検査も念入りにするとのことでした。

お食事の管理も大切なことをお伝えし、糖尿病性腎症の方用の食事内容に変更してお届けさせていただくことになりました。
頻度はそのまま週2回ですが、ヘルパーさんにも協力していただき、食事療養に取り組んでいただけるようにとお手紙を書き、10日ほど経ちました。
そろそろお電話してみて、お食事内容の異なりに戸惑いを感じておられないか、配食以外の食事内容はどうか、などの相談にのらせていただこうと思っています。

今回、M様のご自宅に訪問させていただこうと思ったきっかけが、配送時にM様がしんどいご様子でいつもと状況が違う!と配送員さんから連絡があり、M様の身体状況の変化なども把握しないといけない、とお電話したことでした。
配送員さんからの些細な状況報告もとても大切なきっかけです。
偶然とはいえ、病状の変化に早くに気付けてよかったです★
病状が維持できるように、今後もサポートさせていただきます!!


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宮川さんと、森林浴してきました~♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年05月18日

今後も、少しでも長~く!!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。

宮川さんのブログにもあるように、5月14日・15日と「日本栄養・食糧学会」に参加するため、東京に行ってきました!
島田さん・宮川さんと、腎臓病患者様の症例を発表してきました。
内容は発表者の島田さんがまたブログで書いて下さることかなぁと思いますが…、少しだけ★


腎臓病患者様の症例、2例を発表しましたが、うち1例は私が担当させていただいているY様。
現在もお食事の利用を継続して下さっています。

お食事の利用が始まり8年が経ちます。ご利用2年前から腎機能が低下され、一時は「このままでは透析しないとけない」とまで言われていましたが、今も腎機能は維持されています。
体調を崩したり、食事療養に少し気が緩んだ時期が重なり、最近は少し数値が上がっていますが、いつも検査結果を見せて下さり、電話や訪問にて栄養相談させていただいています。
学会で発表させていただいたことのご報告も兼ね、また近々に訪問させていただく予定です★

昨年になりますが、学会発表するにあたり、Y様に発表の許可をいただきに行った時、Y様から「病状がこんなに長期間維持しているのは本当にありがたい!食事療養の大切さを他の腎臓病の方にも知ってもらいたい。自分のことを発表してもらって、たくさんの人にそれを感じてもらえたら嬉しい!」とのお言葉をいただきました。
そのようにY様に感じていただいていることが、私には大変嬉しかったです☆
これからも、腎機能を少しでも長く維持できるよう、お手伝いさせていただきます!


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学会発表前祝いで、六本木ヒルズにて美味しいディナー&キレイな夜景☆
宮崎社長、ありがとうございました!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年05月27日

気になってます

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
こんなに早く梅雨入りするなんてっ!
暑くなったと思えば、涼しい日が続き…、環境の変化についていくのも大変ですね。
カッパが手放せない季節です。夏も早くにくるのでしょうか??


さて先日、もうすぐ電話の受付時間が終わるというギリギリの時間帯、19時前頃にT様から「食事が早くほしい!今からでも相談に来てほしい!」とたまたま立ち寄ったお店の電話から連絡してこられました。
急いでおられたのか、名前・住所のみ告げられ、すぐに電話を切られたT様。

しかし、当日は時間上お伺いすることが難しく、翌日T様のご自宅へ伺いましたがご不在でした。
詳細不明の中の訪問で不安な部分もありながらも、食事を・はーとを必要とされている方がいるのだと思うと、自然と足が向かっていました。

訪問させていただいた同日に、近くのご利用者様にお食事をお届けしていた配送員さんにも声をかけて下さっていたT様。
やっぱり食事を必要とされていたのだなぁと感じました。

配送員さんよりパンフレットを渡してもらえていたため、メモ書きを残してT様宅を後にしましたが、1週間ほど経っても連絡はない状態です。
連絡がないのであれば、何とかお食事の確保ができておられることなのだろうと思っています。

何をきっかけに、はーとを知って下さったのか、食事が本当に必要なのか、今はどうされているのか、などなど気になる点はたくさんありますが、またお食事が必要なのであれば連絡がくることだろうと思います★
しっかりと詳細が把握できた上で訪問するのが良いだろうと思いますので、T様、ご連絡お待ちしていますね!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年06月09日

何気ない言葉が嬉しい☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
雨の日にも紫外線はたっぷり降り注がれているそうですね。油断大敵の季節です。
主に外へ出るため、紫外線予防と水分補給をしっかりしていきたいと思います!


さて、先日ご自宅へ栄養相談のため訪問させていただいたA様。
2年ほど前からお食事をご利用していただいています。
A様は糖尿病性腎症の78歳・女性。介護認定では自立と判断される、お元気な方です。
ご自身では「もうダメだ…」とよく言われていますが、A様のペースでしっかりと療養されています。

A様は元々毎日の昼食+夕食をお届けしていました。
たまに、毎日の昼食のみにしてみたり、または週3回の夕食のみにしてみたり、または毎日の昼食+1日置きの夕食にしてみたり、一旦ご利用を停止されることもあります。
いつもA様は「勝手なことばっかりしてごめんねぇ。」と言われますが、良いんです!
A様のペースで食事療養が進められているのであれば、全く問題ありません!!
目安になる教材が定期的に手元に届く(定期的にお食事のお届けがある)ことでA様の安心に繋がっているのでしょうね◎
ご利用の頻度の変更はお気になさらずに、といつもお話しています★

A様は食事の利用を停止されることがあっても、食事療養は必ず継続して下さる方なので、安心です。
ただ、いつも「自分でやってみようと思うんだけど、やっぱりはーとさんの食事を食べていないと検査結果が悪くなるのよ」と食事の利用を再開して下さいます。

この間は、息子様に1人にさせておくのは不安だと言われ、東京で同居されることになるかもしれないと知らせが入りました。
A様の食事療養のお手伝いも最後になるんだなぁ…と何だか寂しく感じながらも、お電話してみました。
すると…「違うのよ、私は自宅へ帰って、ちゃんと食事療養したいの!やっぱりはーとさんじゃないとダメだわ!」と。
ありがとうございます☆


A様とお話していてふと感じさせられること…、何気ない『やっぱり』という言葉が嬉しいんです☆
栄養相談をさせていただいても「あぁ~、やっぱり!」ってよく言って下さるんです。
A様のように『やっぱり』とご納得いただけるようなサポートを今後も努めて行きたいと思います!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年06月22日

提案力が大事!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
先日は父の日でしたね。皆様は何かされましたか?
なかなか日々の感謝を伝えるって難しいものですよね。


さてさて先日、要介護Ⅲで認知症のほぼ寝たきりに近いT様の自宅を訪問しました。
奥様も要介護Ⅰではありますが、旦那様に比べて足腰はしっかりとされています。

そんな中、まずは旦那様のお食事をお届けすることになりました。
奥様が立ちっぱなしの作業が困難となってこられ、旦那様の食事準備の軽減に利用したいとのことでした。

訪問した時に挨拶させていただく際、「お父さん、栄養士さん来てくれたよ」と。
いつも名刺をお渡ししているのですが、「私でなく、お父さんへ渡して」と。
「お父さん、食事を気に入ってくれるかなぁ、この食事なら大丈夫かしら・・・?」と。
奥様の頭の中にはいつも旦那様がいるんだなぁ・・・と感じたひと時でした★

きっと奥様にとっては、ご自身の食事準備の負担軽減は二の次で、旦那様がどれだけおいしく食事を楽しんでくれるかを考えておられるのだと思います。
健康バランス食のお届けになるため、月に1回の行事食などもお楽しみいただけることと思います♪

10年以上前に、他社様で配食を利用されたことがあるようでしたが、口に合わずにやめてしまわれたこともあったようです。
お届けするお食事を気に入っていただくことも大事ですが、奥様の負担軽減にも繋がるよう、飽きない工夫の1つとしてケアマネージャー様と提案したのが、週2回の夕食のご利用でした。
奥様も「毎日となると嫌になるだろうから、週2回くらいが良いかもしれない」と言って下さり、もうすぐ利用が始まる所です。


T様のように、適した食事提供の頻度はお1人お1人それぞれだと思います。
それだけに、私たち相談員の提案力も求められるので、難しい所です!!

T様とは利用目的は異なりますが、最初の訪問時には食事療養にとても意欲的で、毎日の昼・夕の利用が開始しても、すぐに食事利用の停止に繋がってしまう方もおられます。
停止される理由も様々ですが、もしかしたら食事の頻度や内容が変われば、食事療養への意欲が継続していただけるかもしれないと思います。

だから、そんな時には担当の相談員(管理栄養士)に一度ご相談下さい!
その方にあった食事利用の頻度や食事内容を提案させていただきます!!
頻度が少なくても、食事が療養食でなく普通食へ変更したとしても、私たちが介入する機会があれば、意識から行動に移せる可能性があります。
全てをやめてしまうのではなく、ご自身でがんばろうと思われた気持ち、はーとを利用しようと思われた気持ちを大事にしたいなぁと思います☆

今後もお食事の利用頻度に関係なく、はーとの食事を利用することで、何か少しでもお役に立てれたら嬉しいです★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年06月29日

嚥下プロジェクト☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
最近、社内のレイアウトを変更しました。
社長・部長の目の前の席となり、少し緊張しながら仕事に取り組むことになりましたが、以前と場所が変わると景色が違って、少し新鮮な気分です★


さて、今回は『プロジェクト』の話を少し。
社長のブログにもありますが、はーとの管理栄養士は様々なプロジェクトに携わっています。
私は先日まで『腎臓病プロジェクト』にも携わっていて、日本食糧・栄養学会の発表を終え、卒業しました。
少しの期間かけもちしていましたが、今は『嚥下プロジェクト』1本です!
以前に大都さんのブログでもありました【嚥下・咀嚼サポートサービス】の中心機関となっています。

この『嚥下』ですが、なかなか奥が深いんですよね。
勉強しても勉強しても、今1つ…。難しく感じてしまいます。
きっと未知な世界だからでしょうか。取り扱い商品の試食などをしても、嚥下・咀嚼がしっかりしている中で食べても実感が涌きにくい部分もあります。
でも、自分にとって新しいことを知ること、知識が浅いものを深めることは大変楽しいと感じています♪


先日、プロジェクトメンバーの藤本さんと一緒に、嚥下食ピラミッドに区分される嚥下レベルが3と言われる「ペースト状」や「ミキサー状」のもの、レベルが4と言われる「食材の形はあるが、歯ぐきや舌で潰せるくらいの軟らかさ」のものを中心に1週間の献立を立ててみました。
形があるのとないのとで、見た目の美味しさは違うものだなぁ…と。
やっぱり、食事は楽しむものですから、見た目の美味しさも大事です!

そしてもちろん、利用者様によってニーズは異なると考えられるため、食事準備される際に1品プラスされる商品が必要なのか、または食卓全てを揃える必要があるのか、の見極め・アドバイスも必要です。
それらも含めて商品の選定アドバイスをさせていただくため、調理ができない方が食卓全てを揃える場合を推定して献立作成しました。

嚥下の状態は日々変化していくため、お届け希望の商品の注文があったタイミングで嚥下レベルの見直しなども行います。
嚥下のレベルに変化はないか?
いつもと発注の単位が違うのは生活背景に変化があるのではないか?
なども含めて確認し、その方に応じたアドバイスをさせていただきます!

まだまだ始まったばかりの【嚥下・咀嚼サポートサービス】
私の担当者様では事前面談はさせていただいたものの、まだサービスの利用が開始されていません。
配食と同様で、担当の管理栄養士が利用者様の食生活に少しでも介入させていただく機会を持つことで、食生活を豊かにし、QOLの向上に繋がるお手伝いができれば、と思っています☆
今後も日々勉強です!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年07月13日

食事療法とは、長~いお付き合いが必要!

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
バイクで走っていると、橋の上の温度計が30度を超えているのが当たり前のようになってきました。
少しずつ、ジリジリと腕が焦げていくのがわかりますっ。


さてさてつい先日、寺田さんと栄養士会の勉強会に参加してきました。
今回は糖尿病に関する勉強会でした!

糖尿病患者様は、食事療法・運動療法が重要となってきます★
しかし、『食事療法は困難である』とも言われるくらいに、継続することは難しいものがあります。
1日、1週間、1ヶ月、1年…、そんな程度の頑張りではないんです。もっと、長~い付き合いになっていくわけです。
だから、糖尿病になる前に何とか食い止めることが大変重要なんです!

また5年以上糖尿病でいると…、3大合併症と言われる『網膜症』『腎症』『神経障害』になる可能性が高くなります。
恥ずかしながら勉強不足だったのですが、そのうちの神経障害について、胃の障害を起こすこともあるため、糖尿病患者様は胃の動きが悪い方が多いようです。

ふと先日、栄養指導にこられた糖尿病のI様が言われていたことを思い出しました。
「胃の検査を受けるため、前日の夕食以降は何も食べなかったのに、全然食べ物が消化してなかったことがあって…」と。
その時には脂っこい食事内容だとかが原因だったのではないか、と話していましたが、I様は胃の動きが遅くなっておられるのだろうということがわかりました。
I様、勉強不足で先日の栄養指導の時にはしっかりお答えできずに、すみません!
原因がわかるだけでも安心されることでしょう。次回の時にはしっかりお伝えしますね!

また、胃の動きが遅くなるということは、通常は血糖値の上昇のピークが食後1~2時間と言われていますが、食後3~4時間ほどがピークになるため、低血糖も起きやすいようです。

糖尿病って、普段接することが多い中、まだまだ奥が深いなぁ…と実感した勉強会でした。
また最後に栄養指導のロールプレイングを見て、自分自身に足りないものがたくさんあることも実感し、今後に活かしていかねばっ!と寺田さんと気合をいれて帰りました。

お1人お1人、病状も異なれば、性格も全く異なります。
その中で、その患者様に合った栄養指導方法ってなかなか難しいものがありますが、『食事療法は困難である』のであれば、『簡単に・継続しやすい・安心できる栄養指導』を心がけていきたいと思いました☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年07月22日

土日だけ体重増加するのは、なぜ??

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
めずらしく久しぶりにほんのちょ~っと包丁を握りましたよ♪
ヘルシーブログを担当したからですがっ。暑い夏を乗り切りましょう!!


さてさて、土日に体重増加してしまうのは、土曜日に栄養指導をしているクリニックの患者様のT様。
T様が来院されたのは、4ヶ月前。糖尿病・脂肪肝との診断でした。

体重の変化をグラフに記入していただき、日々の体重変化を見ていきます。
几帳面なT様は、いつもわかりやすく見やすい、記録をつけていて楽しいと思えるようなグラフにして、見せて下さっています。
そこで気付いたのが、栄養指導に来られる1ヶ月ごとで見ると体重の変化はほとんどないのですが、1週間ごとに見るといつも土日に体重が増加し、平日に体重が減少するというリズムがありました。

T様も「なんでだろう??」と。
外食した時や、ちょっと高カロリーの食事をした時には何を食べたか記入していただくことを提案し、次回に確認してみると…。

外食や高カロリーの食事が土日に結構偏っていることを発見!
今度は土日の食事のみ具体的に記入していただくことを提案し、次回に確認してみると…。

ラーメンなどの外食が多く、お寿司などを購入して食べたり、そうめんだけになっていたり…。それが、昼と夜に重なっていたり…。
平日はしっかりとバランスの良い食事を心がけておられるT様。なんで、土日だけ??

ふと、調理者の奥様も土日はお休みかと質問してみました。
「そうなんです、そういえば土日は一緒に出かけてそのまま外で食べることが多いなぁ。
帰ってから食事を作らせるのもなぁ、ゆっくりしたいだろうしなぁって思うと、出来ているものを買って帰ることも多くなってるなぁ。」
っと思い出してお話して下さいました。
土日の体重増加は、T様のその優しさが原因だったのですね!

土日の偏りは大変気になるところですが、逆に平日にしっかりと療養できているのは奥様のおかげですよね。
土日もお昼か夜か、どちらかだけ食事準備をがんばっていただきたいことを提案し、今月の栄養指導を終えました。
来月の体重変化グラフはどうなっているでしょう?楽しみにしています★


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台風も過ぎ去り、また暑い日が続きそうですね。晴天の鴨川でのんびりと…♪
花火にプールに、暑さの中にも夏を満喫していきたいものです♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年08月04日

久し振りの再開★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
皆様、バテていませんか?
冷たいものばかり食べたり、飲んだりするのが多くなる季節ですが、胃腸にも優しく、ホッコリとする温かい食べ物をたまには食べると良いですよ。


さて先日、土曜日のクリニックで栄養指導を担当していたら、急遽栄養指導をお願いします、と先生の診察後にカルテが回ってきました。
実は以前にも来院歴のあるO様。
2年前に1人目のお子さんが生まれるに辺り、産婦人科で食後の血糖値が高くなる傾向にあり、来院されていました。
その時にも1回お目にかかりましたが、何せ1人で栄養指導を受け持つことになった初期の患者様だったので、私も必死だったんでしょうね。
失礼ながらあまり覚えておらず…。
今も毎週必死ではある中ですが、今回は2人目のお子さんを出産されるとのこと。

O様からも「以前の指導内容はあんまり覚えてないんです、1人目の子が生まれてからは食事にあんまり気をつけれてなかったですねぇ」と。

気をつけて下さいね!!
妊娠中だけでなく、その期間を過ぎても糖尿病だけ継続される方もいるんです。
また、妊娠中はお腹の中にいるお子さんのことも考えて、食事に注意しないといけません!
そのことをもう一度伝え、またお食事のバランスや、食べる順番など、少しだけ気をつけていただくこととなりました。

以前と異なる点は、身近に2歳になる小さいお子さんがいるということ。
「ついお菓子を子供と一緒に食べちゃって…」と。
O様自身だけでなく、小さいお子さんの糖尿病も増えつつあります。
お子さんのためにも、一緒に健康に過ごしていただけるようにとお話しました★

1ヶ月後、お話したことを実践いただけていたか、病状の確認と一緒に確認させていただきます。

その後またお会いする時は、3人目のお子さんを妊娠された時でしょうか?
いや、本当はしっかりとお食事に気をつける日を継続されて、お会いしないのが1番でしょうね!


また血糖値が高くなってしまったために再会となりましたが、管理栄養士の立場としては少し悲しい、でも私個人としては1人目のお子さんが無事元気に成長しておられるのをお聞きでき、少し嬉しい出来事でした☆


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こちらも久し振り♪良いことがありますように・・・☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年08月16日

唯一の繋がり◎

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
お盆ですね!まだまだ暑さも続きそうです。
お盆休みのメンバーも多く、今日は少なめの人数で、少し寂しい社内でした。


さてさて、お盆も年中無休のはーと&はあとです☆
食事療養にも、安否確認にも、お休みはありません!
配送員さんには無理を言うことも多い毎日ですが、雨の日も風の日も、毎日お食事が届くことに安心していただいている利用者様はたくさんいて下さっています★

今日もケアマネージャー様から連絡がありました。
毎日の昼食をご利用中のM様。75歳・男性で、お1人暮らしです。
利用当初ご訪問した時には、介護認定申請中で、最近要介護の認定がおりたとのため、担当が変更されたとのことでした。
ヘルパーさんの導入を考えるも、人の介入を好ましく思われないM様。しかし、認知症もあります。
配食が唯一の繋がりといった状況です。

新規訪問の面談時にも、そういった面が少し伺え、理解力も低下傾向が見られました。元教師でもあるため、少し頑固でプライドも高めなご様子でした。

ケアマネージャー様から、唯一の繋がりは絶ちたくないから、ヘルパーさんを無理に導入して、全部を嫌だと感じられてもダメなんです。今は少し様子を見ながらにしてみようかと・・・、と。

そうですね、M様以外にも、他サービス導入を拒まれる方は少なくありません。
その分、唯一の繋がりの配食で1番力を発揮していただくのが配送員さん★
配送員さんからの受け渡し時の状況報告などが大変重要になります。
そんな状況報告1つ1つに敏感になり、新鮮な情報を適切なタイミングで、情報を必要とされているケアマネージャー様やご家族様へと、伝えて行きたいと思います。

お食事を通じて、人と人との架橋の役割を担う、私たち管理栄養士・カスタマーセンター・配送員・製造元。
それぞれの想いを1つのお食事に込めて、今後もお届けいたします☆


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夏♪夏っ♪
バテないように、夏を満喫中?!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年08月26日

母子共に健康で☆

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
ポカポカ陽気っていう良い表現ができる温かさでなく、かんかん照りの毎日ですが、最近バイクで走る中、眠くなることが多くて危険です。
注意して走らないといけませんっ!!


さてさて、先日土曜日に担当しているクリニックさんでの栄養指導で、妊婦さんが来られました。
他の病院の産婦人科に通院されていて、「血糖値が高いと言われて…」と。
詳細を確認すると、朝食後の血糖値が140。
空腹時の血糖値で70~140が良いとされているのですから、本来であれば何も問題ありません。
しかし、そこで「血糖値が少し高いですね。食事に注意しないとダメですよ!」と言われたそうです。
それから気にされるようになり、食事制限を自分自身で始められました。

しかし、つわりの時期と食事制限とが重なり、8㎏ほど体重減少をされていました。
18週目だというのに、あまりお腹の大きさは目立ちません。ふつうは10㎏弱ほど体重が増えて当たり前の時期です。
医師からは1600~1900kcalという指示量が出ておられる中、推測ではありますが、1000kcal程度しか食事摂取されていませんでした。

これではいけません!!
何てったって、今はお母さん1人の身体ではないんです!!
誤った食事制限はやめるように伝え、血糖値を上げないようにと炭水化物を控えておられたため、1つ1つの栄養素の役割を伝えました。
 ①ご飯・パンなどの炭水化物:エネルギー源になるもの
 ②肉・魚などの蛋白質:血や肉になるもの
 ③野菜・きのこ類などのビタミン・ミネラル:身体の調子を調えるもの
1つでも欠けてはいけません。3つのお皿を揃えて、バランス良い食事にされると良いですよ。


今回栄養指導に来ていただいたことで、赤ちゃんのことも考えないといけないこと、バランス良く食事を摂ることの大切さを感じていただけたようです。
よかったです!もっと早くに出会っていたかったです。
でも、今からでも遅くないはずです!
お食事の大切さを理解いただき、お母さん・赤ちゃん、母子共に健康が1番☆
お母さんのお腹の中で、すくすく育って、元気に生まれてきてくれることを楽しみに待っています♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年09月07日

透析方法

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
朝夕は少しばかり涼しくなりましたが、昼の暑さはまだまだ続きそうですね。
服装が難しい時期です。ご体調にお気をつけ下さい★


さてさて、いつもは主に糖尿病患者様に栄養指導させていただくことが多いのですが、別の医院さんにて、透析患者様に栄養指導させていただく機会がありました。

腎臓の機能が低下すると、人工透析により腎臓の働きのお手伝いをしてもらうことが必要となります。しかし、人工透析で腎臓の働きを全て行うことはできません。
腎不全の時に比べてお食事制限は緩やかになるものの、薬物療法や食事療法が大変重要となってきます!

今回、栄養指導させていただいた25年間透析しているというA様。
他の方とは異なる方法で療養されており、私もA様を通じて、透析方法には様々あり、その方法によって食事内容に気をつける内容も多少異なることを学びました。

A様の治療方法とは、『オフラインHDF』というもの!
HDFとは、「血液濾過透析」のことを言います。普通の透析(HD)に加え、透析中に点滴を行い、その分の液も濾過します。
そのため、普通の透析に比べて濾過量も多くなるわけです。普通の透析では取りきれない小分子タンパク質などの除去効率が上がり、透析条件が良くなることが期待できるようです。

また、HDFには「オフラインHDF」と「オンラインHDF」とがあります。
透析を長期間続けると、合併症を起こす可能性があり、手の親指から中指にかけて痛みやしびれが出現し、ひどくなると手術される方もおられます。
合併症を予防することができることも、HDFの特徴のようです。

患者様によっては、透析時間も異なりますが、A様は6時間の透析を週3回されています。
そのため、タンパク質の漏出が気になる点であるとA様より意見がありました。
最近はご家族様と同じ食卓内容ではありますが、透析前でもアルブミン値や総タンパク質といった数値が低い状態が続いておられるようです。
塩分・リンが多い食材に注意し、タンパク質の制限に関しては厳しく注意されなくても良いだろうと、同席いただいた看護師様とお話しました。

患者様によって食生活が異なるのはもちろんですが、透析方法の異なりによっても栄養指導の内容にも変化をつける必要があると実感した栄養指導でした。

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先日、ぶどう狩りへ行ってきました♪
写真はまだ未熟なぶどうですが、熟したぶどうはおいしかったです。
水分でお腹がいっぱいになりましたっ。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年09月21日

1つ1つの課題クリアへ向けて★

こんにちは、めでぃはあと京都の辻本です。
このブログも、9人にメンバーが増えました☆
私自身が入社してまもない時期に書いたブログを読み返すと、恥ずかしくも懐かしいものがありますっ。
たまには読み返して、初心に帰るのも必要ですね。


さて先日、土曜日のクリニックへ栄養指導に来られたのは『食事療養って何?』と言いたげな男性・35歳のT様。
こういった患者様は少なくありません。

昨年に健康診断で血糖値が高いと指摘があったにも関わらず、1年間ほったらかしにされており、HbA1cは6.8%でした。
今は、すごく高い数値というわけではありませんが、この数値がドンドン上がっていくと、合併症になる恐れもあります。
目が見えなくなるのも、足を切断しないといけなくなるのも、透析をしないといけなくなるのも嫌ですよね?とお話すると、露骨にも嫌そうな顔です。

なら、今ここで!嫌なクリニックに、やっと足を運んだ今だからこそ!
食事療養をしっかりとして、糖尿病と良いお付き合いをしていくことをお話しました。

まだまだ意識は低いT様ではありますが、最近タニタ食堂の本を買って夕食で実践されているようです。
分量は守れていないようですが、2週間で体重が3kg減少され、91kg。
肥満は生活習慣病を引き起こす、1番の原因です。
偶然にも、宮川さんの担当患者様にも3kg減少されたようですね。
継続は力なりですよ!

また、食生活の違いを聞いてみると、野菜の摂取が増えた実感があるようでした。
やっぱり野菜の威力はスゴイと感じました!
血糖値の急激な上昇・食後の高血糖を抑えるため、野菜からゆっくり噛んで食べるようにお話し、先日の栄養指導は終わりました。

まだお昼のお食事の偏りや、朝食抜きなど、問題点はたくさんあるT様ですが、1つずつクリアしていきましょう★
今回は、クリニックまで足を運んだことが1つ目の課題クリアです◎
次は、今回お話したことを少し実践へ!ただ油断や無理は禁物です。
食事療養を無理なく継続していきましょう!

また次回の受診日をお待ちしております☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年10月04日

働く女性との出会い☆

こんにちは、京都の管理栄養士の辻本です。
こんなに急に風が冷たくなるなんてっ。体調管理が重要ですね!
暑かった夏が少し恋しいです。


さて、10月ですね。今年度も折り返し地点、また新たなスタートです!!

振り返ると、9月は『働く女性との出会い』が多かった1ヶ月だったように思います。
はーとの仕事はとても出会いの多い仕事で、いつも刺激をもらっていますが、何だか頑張っておられる女性を見ると、ステキだなぁと感じます☆

少し前になりますが、台風で雨風が激しい日がありましたよね。
そんな中、集金やご新規の利用者様の自宅を訪ねてきました。
その際、タクシーや電車・バスを使って移動をしていて、何だか世間のサラリーマンの気分になっていました。
1番最初に、タクシーで向日市へ向かいました。バイクでは1時間弱かかってしまう場所、車では45分ほどで到着。やっぱり早いです!
タクシー運転手さんとの会話に少し花が開き、楽しい移動時間だったので、短く感じたのかもしれませんが♪

実は、乗ったタクシーの運転手さんが女性の方で、「珍しいですねぇ」という話から始まり、同じ働く女性としても興味があり、いろいろ質問すると気さくに答えて下さいました。いつもお客様から質問されるそうです。
推測するに、私より少し年齢が上だと思われる運転手さん。
以前は販売の仕事をされていて、元々人と接することが好きとのことでした。
他にも理由はあるようですが、1番は結婚しても、歳をとってもできる仕事をしようと考えていた時に、友人からお誘いがあり、転職されたようでした。
自分以外は全て男性社員。外に出ている時間がほとんどとは言え、私とは全く異なる環境で、その中で自信を持って働いておられる様子が、何だか輝いて見えました◎

また最近は、嚥下・咀嚼サポートサービス関連で、企業の方との出会いや、嚥下に力を入れている施設の管理栄養士・病院の言語聴覚士との出会いもありました。全て働く女性です!
お偉い方との面談は緊張するものが多いですが、勉強になることも多いものです。
コミュニケーション能力だけでなく、プレゼン能力も磨く必要があると感じた出会いでもあり、働く女性の輝いている姿を目にすることの多かった出会いでもありました。


私が感じたように、「ステキだなぁ」の矢印が、今度は自分の方向へ向かうように、1つ1つの出会いを大切に、1つ1つ学んで行きたいと思います!
皆さんとの出会いで、少しずつ磨いていきます★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年10月18日

気づいた時が、スタートです★

こんにちは、京都の管理栄養士の辻本です。
雨が降る度に、どんどんと寒い季節が近づいてきましたね。
私の中では、この季節は同窓会の季節です♪先日1年振りに懐かしい顔と集まってきました!


さてさて、先日糖尿病のU様の自宅へ訪問してきました。
電話で受け付けたカスタマーセンターからの受付表には、「久々に眼科に行くと、眼底で3ヶ所出血しているため、コントロールが必要と言われた」と記入されていました。
受付表を見て、あぁ…糖尿病の合併症で網膜症になられているんだなぁ、と感じました。
生年月日を確認すると66歳。まだまだお若い!これ以上合併症を進行させないためにも、ぜひサポートさせていただきたいと訪問しました。

訪問すると、U様も奥様も、食事療養に意欲的!
今までは朝・夕のほとんどは奥様が調理した食事で、昼はお総菜屋さんのお弁当を食べておられます。お昼は、金額が変わらないからとご飯は大盛りにされていました。
医師からは、ご飯は250gまでと言われていて、1年半前までは計量されていたようですが、今では目安量で食べておられます。

そういえば、昼は自宅のご飯と比べると少し多いかなぁとU様。きっと300gほどは食べておられると思われますよ、と話すと少しビックリしたように、そうかもしれない!っと。
おかずは油物やお肉類を選ぶことが多く、野菜不足にも気づかれています。
ご飯だけで約480kcal食べていると考えられるので、おかずも含めると800~1,000kcalは食べておられるようです。
他にも夕食後の菓子類など、控えた方が良いだろうということも、気づかれています。

私が訪問させていただく1週間ほど前から、食事に気を付けないとなかなか血糖値が下がらないんだなぁと実感され、少しずつ実行に移そうとされている所での、配食ご利用です!

まずは、5分程度で食べ終えてしまわれる食事を、『野菜からゆっくり噛んで食べるようにされ、夕食後のおやつをやめること』『お昼のご飯の大盛りはやめ、自宅でもご飯量の定期的な計量すること』を勧めました。

意識から行動へ移す!気づいた時がスタートです★
そして、それを継続していきましょう!!まずは1ヶ月から。
具体的な目標設定を設けて、目標クリアの喜びを一緒に分かち合えるように、サポートさせていただきます☆


この仕事をしていると、自分の反省点・課題が日々たくさん出てくることを実感しています。
利用者様や関係機関の皆様から教えていただくこと・気づかされることも多々あります。
私も気づいた時がスタートです★がんばっていきますっ!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年10月31日

1つ1つの出会いが運命☆

こんにちは、京都の管理栄養士の辻本です。
ハロウィンですね♪先日仮装している親子をたくさん目にして、微笑ましかったです★


さてさて、先日のクリニックでの栄養指導でのこと。
椅子に座るなり、実は母が亡くなったんです…、とN様。
1か月前の栄養指導時には、母の面倒を見るために病院と家の行き来が多く、仕事もしながらで大変な状況なんです、と言われていたところです。

いつも明るく元気を下さるN様ですが、すごく落ち込まれ、しばらくは食事がなかなか喉を通らない日もあったようです。
今回栄養指導に来られる2週間ほど前からは、このままではいけない!と、いつものようにバランスの調った食事内容に戻すようにされました。

お父様が糖尿病だったN様。
甘い物は小さい時から食べることを控え、お父様の療養の様子を見ていたため、食事にも気を付けてきたとのことでした。

普段から食事には十分気をつけているんです。ほらっ、痩せてきてるでしょ?昔の服が入るようにもなってきてね。主人も一緒に体重が減ってきていているの、と。
だしも良い昆布・鰹を使っているの、そうすることで味付けは薄味でもおいしいでしょ?と。
肉や魚の量は少なくても良い物を食べたいの、と。
料理がとてもお好きで、いつもこんな食事してるのよ、と嬉しそうにお話しして下さいます。
N様が料理教室をされたら参加しますよ~、何ていうお話も交えながらの栄養指導でした。

N様は私の母と同い年。親孝行の大切さについても実感しました。
1つ1つの出会いが運命です☆
15分少々の少ない栄養指導時間ですが、私もN様のように相手に元気を与える立場になれるように。
まずは!やっぱり日々の笑顔を忘れないことからですかねっ♪



先日の休みに友達と淡路島へ♪花と動物と!自然と接した旅行でした!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年11月14日

記念すべき10周年☆

こんにちは、京都の管理栄養士の辻本です。
もうすぐイルミネーションがキラキラと輝く季節になりましたね!
暗くて寒い中のバイク、唯一の楽しみですかね。


さて、先日にはーと&はあとの記念すべき『10周年記念』の食事会がありました☆
日が経つのは早いもので、私は入社して3年4ヶ月ほどになります。
この記念すべき瞬間に、この場にいれたことは大変喜ばしいことでした★

食事会には来賓の皆様もご参加いただき、はーとの10年の歴史をおもしろおかしくご紹介。
噂では聞いたことが…という、はーと&はあとの数々の伝説がっ!
こうやってはーと&はあとが作られてきたんだなぁ。
こんな大変なこともあったんだぁ。
この伝説、本当だったんだ!!
こんな懐かしい写真が!皆さんの意外な一面♪
はーと&はあとの志…変わってないんだなぁ☆
などなど、たくさん感じることがありました。

実は1ヶ月ほど前に同窓会があり、「変わってないなぁ」って友達に言われたところでした。
その時にはなぜだか良いように受け止められてなかったのですが、「変わってない」っていう言葉が、何だか良い意味で感じ取れた瞬間でした。

来賓の皆様には、はーとメンバーの他者紹介があったのですが、私は真面目で少々頑固だと…。
いや、当たってます!否定しません!
だから今後もコツコツ真面目に、でも多少は息抜きもしながら、進むのは遅くても、一歩ずつ前進です★


はーと&はあとは、次の10年後はどんな風になっているでしょうか?その記念すべき瞬間に私はいるでしょうか?
皆さんは何をしていますか?隣には誰がいますか?
未知だからこそ、いろいろ考えると何だか楽しい♪夢が広がります。

いつも支えて下さっている来賓の皆様、ありがとうございます。
はーとの皆さん、はーとに入社して出会った皆さん、言葉では表しきれませんが、いつもありがとうございます。

あっ、真面目に終わっちゃいましたっ!でもいいんです、これが私ですから★
今後ともよろしくお願いします。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年11月28日

知っていますか?

こんにちは、京都の管理栄養士の辻本です。
もうあと1ヶ月ほどで今年も終わりなんですね。まだまだ実感がありません。
師走の季節、走りますっ!!


さて、皆さん「菊芋」をご存知ですか?
糖尿病の方はご存知の方も多いのではないでしょうか。

デンプンを主体とする芋類とは異なり、デンプンはほとんど含まず、「菊芋」の60%はイヌリンという食物繊維だそうです。
イヌリンは糖でありながら極めて低カロリーで、尚且つ一緒にとった別の糖の吸収を阻害する力もあります。だから、菊芋は天然のインスリンともいわれているんですね。

先日に栄養指導先のクリニックの患者様が持ってこられたとのことで、看護師さんもどうしたら良いのか…と思われていたところに、通りすがりの私が。
「聞いたことはあるけど、実際食べたことはないですねぇ。」なんて話しをしていたら、「持って帰って作ってみたら?」と。
そんなこんなで持ち帰り、…さてどうしようか?
調理方法が書かれていたのですが、やはりそこはO型。調味料は手加減ですっ。
「菊芋のきんぴら」と「菊芋のポトフ風」を作ってみました。
写真を撮り損ねましたがちゃんと作りました!

感想としては、食感が最初は不思議に感じましたが、結構おいしかったです。同じ芋類でいうと、じゃが芋やさつま芋より、長芋の方が食感が似ているでしょうか。
見た目は生姜のようにゴツゴツしているんですが、食べるとやわらかくて、調理時間も短くて済みました。
今回は鍋で煮ましたが、レンジでも簡単調理が可能なようです。

実際の効果はわかりかねますが、糖尿病患者さんが気になっておられた「菊芋」について、調理して食べてみることで、よりよくわかったので、よかったです。

『百聞は一見にしかず』と言いますが、よく学生時代の先生が言われていたのが『百見は一験にしかず』
本当にそうだなぁと、仕事の中でも日々実感しています。


上手に撮れなかったですが、先日ライトアップでは色付き始めた紅葉が真っ赤でキレイでした♪
友達とおみくじも。あと1か月の運勢…「大吉」でした☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年12月11日

配食シンポジウムに参加!

こんにちは、京都の管理栄養士の辻本です。
冷えますねぇ~、先日とうとう今冬カイロデビューしてしまいましたっ。この先の寒さに耐えていけるでしょうか…、心配です。


さてさて、そんな中、地域の温かさに触れてきました。
私の担当地域「長岡京市」では、ボランティアで配食事業をされている団体がいくつかあります。
シンポジウムに参加していた団体の中には、今までも利用者様を訪問した際に、耳にした配食ボランティアの名前もありました。

週3回や月2回などの様々な頻度で配食されていて、地域が小さく限定されてしまうという点はあるものの、地産地消を取り入れたり、お届けする食事献立が手書きになっていたり、割り箸入れにもカワイイ工夫がしてあったり(下記写真を参考に)、地域に根付いた温かみのある配食だなぁと感じました。
調理してすぐにお届けされるため、粗熱はとられますが、食事の温かさもあります。

私たち、はーと&はあとは、ボランティアではなく民間の配食会社です。
1人1人の利用者様への小さな配慮・温かみというものに関しては、地域に根付いているボランティアの方が1枚も2枚も上手なのかもしれません。
しかしボランティアでは賄えない部分…、
例えば365日年中無休だったり、幅広い地域のお届けが可能だったりするのは、民間ならではなのではないでしょうか。


配食会社も様々で、そして増えつつあります。
しかし、今回シンポジウムに参加してみてわかったこと!
配食事業に携わる方の気持ちは1つだということ★

『配食は食事を届けるだけではない』
シンポジウムの中でも、ところどころに出てきました。安否確認・配送員さんとのコミュニケーションを楽しむ・まごころを届けるという点に関して、私たちも同じ気持ちだと感じました。
また、『配食は頼るものではない』
配食はあくまでも手助けです。自身でできることはしていただきたい、こちらも同じ気持ちです。
お互いを補い合い、共存できれば良いなぁと感じました☆


実は、専門学校時代に非常勤講師でこられていた先生に、このシンポジウムで再会しました。偶然にも同じ机の席でした。
障害者の方と接する仕事をされていて、配食サービスを探されていたようです。
少しお役に立てるかもしれません。今度会ってきます!



ボランティアの皆さんが集まって、この日の食事を作って下さいました。
食事はお腹の中に入ってしまいましたが、思わず持って帰ってきました。この配慮が素晴らしいなぁ★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2011年12月23日

ヘルパーさん勉強会

こんにちは、京都の管理養士の辻本です。
☆Merry Christmas☆ 皆さんも年末行事を楽しんでおられることでしょうね。
毎週末寒くなってきているように感じますが、ホワイトクリスマスになったでしょうか?


さて先日、ヘルパーさんを対象に勉強会をしてきました。
70名弱ほどのヘルパーさんがおられるとのため、1回では難しいとのため、2部に分けての勉強会。
『糖尿病と糖尿病性腎症の食事療養』というテーマで、試食を含め1時間半ほどでした。

疾患に関する勉強会が久しぶりということもあり、たくさんの目で見つめられ、緊張の中でした。
でもせっかくの勉強会!ぜひ実践で役立てていただきたいっ!
というわけで、お渡しする資料は簡単な物にし、自分で記入して記憶として覚えていただけるように、簡単なクイズ形式にしました。

皆さん、意外に勘違いされていたクイズ例を2つ。
①食パン6枚切り1枚とご飯お茶碗1杯(150g)とでは、カロリーが高いのはどちらか?
「パンのカロリーは結構高い」という認識でおられる方が半分以上。
→正確は、ご飯お茶碗1杯(150g)の方が約80kcal高い。
②梅干1個とみそ汁1杯とでは、塩分が少ないのはどちらか?
梅干1個の塩分にビックリされる方がほとんど。あの小さい1個に2.0gほどの塩分量が含まれます。
→正解は、みそ汁1杯の方が約0.5g低い。
試食もしていただくことで、目で見て食べて味を感じて、皆さんの「へぇ~」をたくさん聞くことのできた勉強会となりました。

担当の方のご病状が改善・維持されるかどうかは、食に携わることの多いヘルパーさんが担う立場となられることも多いと思います。
少しでもご病状が改善・維持される方が増えるよう、勉強会の内容をぜひ実践していただきたいです!


さてさて、2011年のブログ担当は今回で最終日となりました。次にこのホームページ上でお会いするのは年明けとなりますね。
皆さん、2011年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
2012年も突っ走っていきます!これからも、どうぞよろしくお願いいたします☆
ではまた、2012年に笑顔でお会いしましょう♪


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2012年01月12日

2012年の幕開け★

こんにちは、京都の管理栄養士の辻本です。
もう1月も中旬に差し掛かっていますが、今年初ブログになります。
遅くなりましたが…、
明けましておめでとうございます☆今年もよろしくお願いいたします。


さて、年末年始が過ぎ、先日年明け初のクリニックでの栄養指導がありました。
患者さんは、年末年始の暴飲暴食が…、と恐々受診される方がほとんどでした。
年末年始は生活リズムが崩れやすく、飲み会の席が多くなったり、食っちゃ寝して運動不足になる方も多いです。
栄養指導室にこられた患者様も、体重増加・血糖値上昇の方、結構おられました。

Y様もそんな中の1人でした。
以前から夕食は、別の配食会社の糖尿病食を食べておられるのですが、その配食に必ず何か足して食べてしまわれるんです。
唐揚げやおでんやインスタントラーメンや…。
なかなか糖尿病が改善されませんっ。

Y様の栄養指導後に先生に今日はこんなことを話してました、と報告。
すると先生から…。
「今でも病状はかなり悪化ではあるものの、配食を利用されてなければもっと今以上に悪化されてるはずだと思うよ。」
「なかなか意識して行動に移せてないように見えても、配食を利用してることが1つの意識変容だということを認めてあげた上でアドバイスしてあげたら良いよ。」と。

前へ、前へ、病状改善へ向けて…!!
と思うばかりに、栄養指導の内容もY様の負担になっていたかもしれません。すみません、Y様!

もっと頭を柔らかくして、いろんな角度から物事を捕らえていかないといけないなぁと感じた、大切なことを思い返した2012年反省の幕開けでした!


今年はどんな1年になるでしょうか?
今年の12月に振り返って、ステキな1年だったなぁと思える1年となりますように☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2012年01月24日

担当者会議って良いですね!

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
あぁ~、何でこんなに寒いんでしょうっ!寒いのは苦手です。
指先が冷た過ぎて、なかなか動きません。
いつも橋の上を通る時は温度計を見ていますが、今日は2℃!
その数字を見るだけで凍えましたっ!


さて先日、K様の担当者会議に参加してきました。お食事はご夫婦でご利用中です。
旦那様は要介護Ⅱのため、担当ケアマネージャーはM様。
奥様は要支援Ⅰのため、担当ケアマネージャーはN様でした。
今回、奥様が要支援Ⅰから要介護Ⅱになられたとのことで、引き継ぎの担当者会議です。
要介護になられたことで、担当がN様からM様に変更となられ、ご夫婦ともにM様が担当されることになりました。

最近は腰痛があるため、食事の受け渡し方法、ゴミ出し・洗濯に関することなどを中心に話しました。
気を使い、ご自身でがんばろうとしてしまうK様ですが、今は寒さが厳しい中でもあるため、しばらくは周りの方の手を借りて過ごしましょうとお話しを終えました。

会議の最後には今まで担当されていたN様から一言。
長年担当していたK様の担当でなくなることで、少し感極まれたご様子で、私もつられてしまいそうになりました。
K様も娘様も、N様へ大変感謝されていて、最後には熱く握手を交わされ、お別れです。
私も担当が変わる時には、少しさみしい想いをしたことを思い出しました。想い入れが強すぎるのも良くないのかもしれませんがっ。


でも、担当者会議って良いですね。
K様をサポートする仲間が集まり、どのようにサポートすることがK様にとって良いことなのか相談し、1番良いだろうという答えを導き出す。
1人では出てこない答えも、出てきます。そして、その答えをみんなで共有できるって、何だか素晴らしい☆

私も頭が固いので、よく刺激を受けています!
お食事ご利用前の訪問や、たまの電話の会話だけではわからないことがたくさんあります。
利用者様のことをよく知れて、みんなで情報共有できる担当者会議。
最近は利用者様のケアマネージャーの方から、参加お願いしますと言っていただくことが少しずつ増えてきました。
私もサポートの一員なんだと実感できる瞬間です★

お食事を届けるだけの会社ではない!
もっと利用者様のことを知り、適したサポートをしていけるよう、努めます!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2012年02月06日

安心させられる人になりたい!

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
年が明けてもう1ヶ月が経つんですね、日が経つのは早いものです。
早くこの寒さから抜け出たい気持ちではありますがっ。
日々の流れについていけるよう、しっかりしがみついて走っていきます!


さて、先日藤本さんと一緒に、講習会へ参加してきました。
前回藤本さんが書いていたブログのテーマと似ていますが、今回は『栄養カウンセリング法』を学んできました。
1日勉強でしたが、不思議と眠くならず、実践も踏まえながらで、大変勉強になりました。

学んで、改めてわかったこと!
それは人と話してる中で、『安心できる』と自分から心を開きたいと思える自分がいるということ。

最初は普通に会話をし、相手もあいづちしてくれたりと反応があります。
次に、会話をしていて急に目を逸らしたり、素っ気ない態度をして無反応に。
その瞬間、一気に何を話して良いのかわからなくなり、すごく不安になりました。
真剣に聞いてほしいな、相手の興味のない話だったかな?、もっと上手に話さないと…、
という気持ちが芽生えます。

言葉などの聴覚は7%ほどしか影響を与えませんが、態度などの視覚が与える影響は87%と言われています。
なるほど!と実感・納得。

また、相手が話した言葉を繰り返し、『~なんですよね』と伝えてあげると、私のことをわかってくれてるなぁ!って不思議と感じるんです。
同じ言葉を繰り返すだけなのに、スゴイ★
更に、私みたいに話をまとめるのが苦手な人は、言葉をまとめて返してもらえると、わかってくれてる+伝えたいことが伝わってたんだ!と安心するのかなぁと思いました。

先日クリニックの栄養指導で少し実践してみましたが、まだまだ勉強不足…。難しかったです。
話を掘り下げる所まで上手くできなかったので、少し時間がかかってしまいました。
長い栄養指導は患者さんを疲れさせてしまいます。
10分程度のカウンセリング+確認事項などを合わせて、15分程度の栄養指導が行えるようにならないといけません。
日々試行錯誤しながら、個性も活かしつつ、少しずつ自分のものへとなるよう、身につけていきたいと思います。
そして私も、安心させられる人になりたいと思います!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2012年02月18日

インタビュー訪問

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
突然ですが、皆さん手と足で握手できますか?痛みを感じた方は血行が悪くなっているようです。
寒さ続く中、油断するとまだまだしもやけの恐れもありますよっ。


さて、先日3名の利用者様の元へ、インタビューをお願いしに行ってきました。
インタビューは油脂会社のインタビュアーの方から行われ、普段はーと&はあとの食事を利用しながら感じることや、好きなメニューや苦手なメニュー、サービスを利用しはじめた理由などなど…。
改めて利用者様の生の声をお聞きできました。

1件目はY様。女性、90歳。
配食開始後、約4ヶ月が経とうとしています。
糖尿病の数値は改善され、体重も10㎏ほど減少されました。
治療食ではありますが、毎日の昼・夕、今日の食事は何だろうと楽しみにして下さっているようです。
趣味でコーラスを習っておられたり、日々楽しんでおられます。

2件目はI様。本人様は女性、82歳。脳出血の後遺症で失語症があるため、娘様へのインタビュー。
退院後の介護負担軽減のため利用開始となりました。
退院時は在宅で診ていくことは困難だと言われておられ、退院直後はなかなか食事量も増えなかったのですが、現在では完食。
担当者会議などで何度かお目にかかっていますが、以前より体重も増え、顔も少しふっくらと。
自分自身で食べることも少しずつできてこられていて、配食だけでなく、介護サービスによるサポートにも感謝されていました。

3件目はK様。女性、92歳。
骨粗鬆症で食事準備が困難になり、夕食だけでもバランス良く食べたいため、利用開始。
口内の疾患を持っておられるため、食事の味が感じにくいため、味が薄い食事は好まれない傾向にありました。
たまに目利き商品の果物も購入されており、配食は助かっているとのお声もいただきました。


皆さん快くご協力いただき、ありがとうございました!
いつもは電話でお話しすることの多い利用者様。久々にお会いして、お元気なご様子で笑顔がステキでした♪
良いと感じていただいている点・不満に感じている点など…、感じる点は利用者様によって様々だと思います。
今回の3名の利用者様は比較的良い印象を持って下さっており、こちらも嬉しい想いになりました。
「利用してよかった」と感じていただける方々が、少しでも増えますよう、笑顔で心を通わせたいと思います!
今後ともよろしくお願いいたします☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2012年03月01日

引き継ぎ、引き継がれ…

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
少し寒さが残りますが、少しずつ春の兆しが見えてきたでしょうか?
もうすでに、身体は2月頃から春の態勢だったらしいですよ。
まだまだ寒いっ!と、閉じこもっていてはいけませんね。


さてさて、3月から人事異動などあり、担当地域の変更があります。

私が1年間担当させていただいていた南区は、宮川さんへ変更となります。
先日、宮川さんに引き継ぐため、一緒に何名かの利用者様に挨拶に伺いました。
いつもは電話でお話する利用者様だったため、お久しぶりにお顔を拝見しました。
皆さん、お元気そうなご様子で何よりも笑顔がステキだなぁと感じたのが印象的です★
私が直接栄養のアドバイスをさせていただくのは、その日が最後となり、少し寂しい気持ちもありましたが、今後も食事療養の継続を願っています。
配送員さんからの情報や宮川さんがアドバイスしている様子を、しばらくはチラチラ気にかけてしまいそうですっ。

でも、私にも待ってくれている(?!)利用者様がいます。…きっと!
1年前に担当していた右京区を、また改めて担当することになりました。
寺田さんから引き継ぐため、こちらも一緒に何名かの利用者様に挨拶に伺いました。
在宅での食事療養ですから、今までの生活環境や利用者様の性格、いろんなものが関わってきます。
適したサポートができるまでに時間がかかるかと思いますが、寺田さんの想いと一緒に引き継げたら、と思っています。

南区の皆さん、ありがとうございました!
右京区の皆さん、改めてよろしくお願いいたします!

担当地域がどこであっても、お食事をご利用いただいている限り、皆さんの健康のサポートをしていきたいと思っています☆


山村さんの写真に比べてしまうと…ですが、私も先日に誕生日をむかえました♪
友達の手作りです。はーとは目に見えてしまいそうですが、目はその下の丸だそうで。
今年はたくさんの方にお祝いしてもらいました!ありがとうございました★
ステキな女性に成長してかないとっ!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2012年03月14日

フィールドは『在宅』

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
まだ雪が吹雪く日があるなんて?!油断してると風邪をひきそうですねっ!
そんな中、先日に少し春を感じてきました♪最近ブログによく出てくる果物です。
その後はこの子がお出迎え。奈良へ行ってきました。
  


さて先日、長野県の大学のF先生が京都まで足を運んで下さいました。
松政さんを訪ねてだったのですが、ブログにもステキな写真が載せられていましたが、新婚旅行中だったため、私が対応させていただきました。

配食という教材を用いた、私たち管理栄養士が関わる業務や、在宅での食事療養の現状などをお話しました。
岐阜県の配食サービスで、はーと&はあとと同じように、管理栄養士が関わる事業の中で、模索中とのことです。
F先生も、同じ管理栄養士ともあり、共感できる所や、勉強になる所もありました。

F先生が1番心配されていたのは、医師の指示箋がない中での栄養相談や、お届けする食種の決定。
病院という枠内であれば、医師からの指示箋は必須ですが、私たちの食事療養をお手伝いするフィールドはあくまでも『在宅』です。
医師から食事制限の指示をもらっている患者様はおられます。しかし、もちろん指示はあるけど、覚えていない方・守れていない方もたくさんおられます。
特に在宅では甘えやわがままが出てしまうものです。
医師の判断で、なかなか療養できないだろうからと、諦め半分(?)なのか、具体的には指示されない場合もあります。
そのため、担当の管理栄養士が利用者様の指示内容を把握できていないことも少なくありません。
また利用者様の検査数値の把握ができないこともあります。

でも、だからこそ、『在宅ならでは』の相談にのる必要があるのだと思っています。
具体的な医師の指示や現在の病状が把握し兼ねる点があったとしても、はーと&はあとの食事を利用されるということは、一歩療養への意識の芽生えです★
その気持ちに答えないとっ!

指示量が把握できなければ、入院されていた時の食事内容や管理栄養士からの指導内容、利用者様の身長・体重や、年齢、
あとは、やはり普段の食生活のスタイルに沿って、お届けする食事内容を決め…、
『まずは始めてみましょう!!』です。
それにあたっての不安を感じる点はもちろんありますが、なんせフィールドが『在宅』なんですから、始めてみないとわからないことも多いです。
その初めの一歩の踏み出しと、継続をお手伝いしていければなぁと思っています★

在宅ならではの食事療養に関与される管理栄養士が、はーと&はあと以外にもおられることは大変喜ばしく、嬉しく思います!
F先生には利用者のS様の栄養相談にもご同行していただきました。
足元の悪い中、遥々京都まで来ていただき、大変ありがとうございました!!
この場を借りて、お礼申し上げます。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2012年03月28日

口から食べる楽しみを★

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。

少し前になりますが、ヘルパーさんを中心に『嚥下機能に低下について~口から食べる楽しみを感じるために~』をテーマに、勉強会を行いました。
デイサービスの職員さんも数名参加して下さり、 “施設向け食事提供サービス(ファシリティーフードサポート事業部)”で担当されている、柴田さん・粟田さんが同席してくれました。
身内がいると、いつも以上に緊張は倍増っ!…ちゃんと話せていたか、心配です。


まずは、嚥下機能が低下するとなぜいけないのか?
①栄養不良:脱水症、低栄養、やせ
②誤嚥:呼吸器合併症(肺炎・無気肺)、窒息
③食べる楽しみの喪失:QOLの低下
これらを防ぐために、どんな症状に注意しないといけないのかを知ることで、見るべき点がわかり、注意して観察することができます。
例えば、むせ・咳が多かったり、いつまでもモグモグしていて飲み込むことができなかったり、食後にがらがら声だったり…。
他には、食べ始める時に食事に集中できる環境がなかったり、食欲低下・体重低下が起こったり、食事時間が長くなったり…。

嚥下機能の状態は日々変化します。
ご家族やヘルパーさん・デイサービスの職員さんなど、高齢者の周りの環境にいる方が、少しの変化に注意して観察したり、ひと工夫することで、嚥下機能が低下した方でも、安心して安全に、口から食べる楽しみを損なうことなく、豊かな生活を送っていただくことに繋がります。

また、そもそも口腔の役割とは何なのでしょう?
①食べる
②話す
③呼吸する
そのため、普段からの会話もアセスメントに繋がります。
特に食事前には準備運動の1つとして、会話すると大変良いです。
よくデイサービスで食事前に歌ったりしますよね。それも1つです。

勉強会の最後には全員でトロミをつけました。
トロミをつけたキザミ食は、そのままで食べるよりも飲み込みやすいことを感じていただいたり、逆にトロミをつけ過ぎた水分を飲むことが結構しんどいことなどを、感じていただきました。
普段接する高齢者の方の気持ちに少し近づいていただけたようです。


以前に参加した講習会で、「75歳以上の高齢者は嚥下障害を伴っていると思って接すること」と聞いたことがあります。
ブログには書ききれないことがまだまだたくさんあります!
伝えたいこともたくさんあります!!
なかなか在宅でサポートしてくれる管理栄養士はいないものです。
困った時には、一度ご相談下さいませ★

来年度も気持ち一新、がんばりたいと思います!
これからもよろしくお願いします☆


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2012年04月10日

一緒に療養の経過の見直しをしましょう!

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
一気に暖かくなり、桜がキレイですねぇ♪
春は何か新しいことを始めたくなりますね。何しようかなぁ♪


さて、最近のご新規の利用者様。
偶然なんですが、利用頻度が高く、毎日の昼・夕のお食事を利用の方が多くて、何だか大丈夫かな…?と不安になります。
ちゃんと療養を続けるために、食事を続けてもらえるかな?
その利用者様の気持ちを、ちゃんとサポートできるかな?…と。

まだ先日始まったばかりの利用者様もおられますが、せっかく出会えたこの機会★
食事がおいしくなくて…、何て理由で療養を諦めるのはもったいない!
食事療養とは、長く付き合っていく必要があります。
今気づいた時、取り組もうと思った気持ち、ぜひ大事にしてほしいです!

皆さんのブログにもよく出てきますが、そのためにもまずは1ヶ月間。
すぐに結果が出るかどうか、病状によっても異なりますが、最低次回の検査結果までは、一緒にがんばってみましょう。
1人でがんばるのではなく、一緒に◎

先日ご訪問したM様は、肥満症・糖尿病・脂質異常症・高血圧の方。
医師より、まずは体重を落としなさい!とキツク注意を受けたとのことでした。
それもそのはず、体重は93kg。お食事を利用して減少するのか、疑心暗鬼なM様。
元々の体重が重いこともありますが、5日ほどで90㎏まで減少!とても喜んでおられました。
体重を落とすことで、その他の数値が正常値に近づくものと思われます。
まだまだ始まったばかりです。本番はこれからですよっ!


はーと&はあとでは、適正なお食事のお届けと共に、管理栄養士のサポートがあることで、療養の経過の見直しが定期的に行えます。
今までほったらかしにしていた検査表をお持ちのあなた!
検査表に「H(ハイ:高い)」という表記があるあなた!
病状と向き合うのを恐れて、見て見ぬふりをしているあなた!
一度、はーと&はあとの管理栄養士に相談してみてはいかがでしょう??
いつでもご相談お待ちしています★


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2012年04月23日

目標を共有!

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
バイクに乗っている背中を照らしてくれる太陽が温かくてホッコリとしますね◎
居眠り運転に注意の時期です。


さて、先日訪問したY様。87歳・男性。
糖尿病が悪化し、入院するべき数値ですよ!と医師から指導があったとのこと。
でも頑固でなかなか聞き入れのないY様、在宅で様子を見ることになったそうです。
担当ケアマネージャーのS様より、「今やっと奥様が危機感を持ち始めて連絡をくれたから、訪問してみてもらおうかなぁと言われたんです。行ってみて下さい!」と連絡がありました。

早速訪問させていただくと、かなり病識は薄い様子で…。
血糖値が空腹時で366、HbA1cは9.0。これは、かなり高い数値です。
Y様はいつから糖尿病になったかなんて知らない。先月から言われ始めたくらい?とのん気な様子。
今までも定期的に血液検査は受けておられます。きっと病状から目を背けておられたのではないかと思います。
糖尿病は自覚症状がないから怖いんですよね。
幸い、腎臓の機能の数値は、まだ問題なく正常値で安心しました。
サポートしますので、今気付いたこの時に、療養を開始しましょう!とお話し、無理のない範囲から。療養のスタートです!!

Y様の口から、「これくらいやったらできるわ」と。
休肝日はまず週1回(日曜日)つくること、今は果物をやめること、を目標に約束しました。
食事の利用は、本当は毎日の昼食・夕食をしっかりと食べていただきたいところでしたが、少し負担に思われたようで、毎日の夕食を利用することとなりました。
訪問後にケアマネージャーのS様にも報告しています。みんなで共有した目標です★

Y様は、すぐにでも病状改善の結果が出てほしい様子でしたが、
まずは1ヶ月後の検査結果を見てみること、そしてその後も療養は継続していく必要があることを話しました。

今までは好きなものを好きなだけ食べてこられたため、少し我慢の必要な所もありますが、好きなものを少しずつ、この先も長く食べていくためにも、今はしっかりと療養しましょう。
糖尿病とも、長く付き合っていく必要があるんですから、良いお付き合いをしていきましょう。
ご家族からは奥様・息子様、介護関係からはケアマネージャーのS様、配食からは私が!
みんながサポートの仲間だということは理解していただけたことと思います★
ここからがスタートですよ!!


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希

2012年05月10日

安心・安全をお届けする信頼のデリバリー

こんにちは、京都管理栄養士の辻本です。
皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか?5月病には、なっていませんか??
暑くなってきたか、と思うとまだ少し涼しい日もありますね。
朝晩は冷えます!風邪にはご注意下さいね!


さて先日、15名弱ほどの勉強会を行ってきました。
対象は、マンションの1人暮らしの65歳以上の方・マンション周辺の65歳以上の方でした。
まだまだ動けて、しっかりしている方々ばかりです。
最近の65歳はまだまだ高齢者とは言い難いものがありますね。
そんな方々が配食を必要と感じるの?というように思えてしまうかもしれませんが、普通のお弁当屋さんではない、“はーと&はあと”だからこそできることがあるのだと感じています。

現在は、マンションの1人暮らしの高齢者が孤独死を迎えることが多いと聞きます。
人との繋がり・社会との繋がりも持たず、身寄りもなく、誰にも気付いてもらうこともなく…、という方が増えてきているようです。
同じマンションでも顔も見たことない、何てことが普通にあるようです。
そんな環境を少しでも変えられるように、勉強会をお願いします!と地域包括支援センターのケアマネージャーであるA様から頼まれたのは、連休に入る直前っ。
大した資料は作れなくても、何か伝えることはできるはず!と行ってきました。

参加者の反応は、配食なんてまだまだ…といった感じではありましたが、
宅配食全般の役割を始め、“はーと&はあと”の特徴・役割・他機関との連携・コミュニケーションの大切さ・目指すもの、などなど伝えてきました。
実際の利用者様の例を挙げながら、利用する理由・食事内容・利用頻度、事前訪問により一緒に相談しながら決めさせていただいていることなどを話しました。

そして、1番ひっかかられる所がお値段。そうです、他社さんより高額なのです。
でも、だからこそ“はーと&はあと”のサポートを必要とされている方に、利用してみようかなぁと連絡を下さった方に、何がきっかけであっても出会うことができた方に、食事だけでなく安心・安全を届けたいんです。
普通のお弁当屋さんの食事で良い方はそれで良いんです。
でも“はーと&はあと”にしかできないこと、見いだせないものがあるはずなんです★

それが何なのか、利用者様によって、配食を利用される理由は違うはずです。
利用者様のニーズを知ることで、その方が必要としているサポートをしていけることと思っています。
専門の相談員として、1人1人の方に適したサポートを行っていけるよう、利用者様が差し伸べている手をしっかり掴みたいと思います☆


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最近の京都管理栄養士の必需品!?いろんな業務にかかる時間を計測中。
慣れてないため、ストップボタンの押し忘れが多々ありますが。
ピッピッ鳴らしながら♪このブログを書くのは何分かかったかな…。


はーと&はあと 管理栄養士  辻本 実希