icon「ぐっどはあと」クリスマスメニューのご紹介

皆さんこんにちは!管理栄養士の篠原大之です。

一段と寒さも厳しくなってきました。風邪など引かないように注意しましょう。

さて、12月25日はクリスマスです。クリスマスの楽しみといえばプレゼント交換やクリスマスのごちそう、クリスマスツリーを飾るといった様々なイベントがあるかと思います。「ぐっどはあと」のお食事でもクリスマスらしいメニューを予定しております。内容は、洋風盛り合わせ、ポトフ風、キャベツサラダです。また普段は味噌汁を提供していますが、今回は特別にコーンポタージュを提供します。普段とは違うメニュー内容ですので、クリスマスの雰囲気をお食事から感じていただければと思います。

少し、クリスマスの小話を...

クリスマスといえば七面鳥が思い浮かぶかと思いますが、その由来は?

もともと欧州ではクリスマスにはガチョウを食べていたと言われています。ガチョウはごちそうなので特別なクリスマスに、といった意味合いだったそうです。
時は流れ、アメリカ大陸の開拓のために欧州から渡米した人達が、食べ物に困り飢えに苦しんでいた時、原住民が七面鳥を食べさせました。このことから七面鳥は感謝のシンボルとなり、転じてキリスト降誕への感謝を表すためにクリスマスのごちそうになった、という説があります。
加えて、七面鳥の方がガチョウより飼育がしやすいといった実用面な理由もあるようです。

なかなか外出しにくいですが、お食事でクリスマスの雰囲気を味わいましょう!!