食事療養のサポートを現場から発信

食習慣には人生が表れる

こんにちは。東京の六波羅です。

女心と5月の空 (ちょっと違う・笑) 。
5月は天候がクルクル変化している東京です。
暑いからとシャツ1枚で出かけ、夕方には後悔するハメに。
強風吹き荒れる日もあれば、今日は本降りの雨です。
皆様いかがお過ごしですか?体調崩していませんか?

日々、利用者様を訪問していると、しばしばその身の上話に触れます。
80代以降の方は、戦時中すでに10代。記憶は鮮明です。

ある女性。
東京大空襲で焼け出され、着のみ着のままで疎開した、とある北の島で終戦。
機関銃を持った敵兵に追われて海岸に並ばされた。
『何しろ着のみ着のままでしょう?
取りあげようにも空っぽだから、兵隊さんも苦笑いよ』

また、ある女性。
家族で大陸に渡り、お父様が事業に成功。
乳母までつくような贅沢な暮らしをしていたが、終戦で一転。
両手に持てる分の荷物のみで引き揚げ船に乗った。
『親切にしてくれた現地の人の世話で、苦労なく引き揚げたけれど、
数日遅かったら、どうなっていたかわからないわね』

平和ボケの私には、圧倒されるような話ばかり・・・
その後の生活や価値観にも、大きな影響があったに違いありません。
実際、戦中戦後の食糧難を経験した方々でも、意見は多様。
『若い頃は食べるものに苦労したから、今は自由に食べたい』
『食べるものに苦労してきたから、いまさら贅沢はできないの』
一見、栄養相談に関係ない話に見える背景も大切にしたいです。
ひとりひとりに、オーダーメイドの相談を。

週末の昼下がり、ラン仲間の結婚パーティーに行ってきました。
京都伏見の銘酒で鏡割りからの~、乾杯★☆
IMG_3343[1].JPG
好天のガーデンパーティーで、幸せのおすそ分けです^^
平和を噛み締めながら、気持ちよく酔っ払いました(笑)


東京 管理栄養士  六波羅 美幸

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