食事療養のサポートを現場から発信

ケアマネージャーさんと同行訪問

こんにちは。京都の管理栄養士、山村です。

梅雨も明けて暑いですね~

最近も全然運動ができていない私。形から入ろうと思い、腹筋マシーンを購入(笑)まだ、全然やってません。

心身とも鍛えてがんばらないと(笑)

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先日、ケアマネージャーさん同行で訪問してきました。

同行して頂けると、在宅でなんとか病状悪化せず暮らして頂けるよう、本人さんにアドバイスを

ケアマネージャーさんにも聞いていただけとても、嬉しいです。嬉しいというか、どういう計画で今後

食事療養を実行していくのかを、共有できるので。

80歳代、女性、糖尿病、独居。性格温厚。40年間、会社員をしていたとの事です。

今回、訪問させて頂いたのは、血糖値が急に上がりだし、心配になったとの事でした。原因はすぐわかりました。

お土産にもらったという、すごく大きな瓶の油を持ってこられ、身体にいいともらったので、どんどんかけていたとの

事です。油はカロリーが高いことをお伝えし、今日からやめてもらうことになりました。

私達や医療従事者からしたら、当然と思っていることも、誤った解釈や、思いこみで食事療養をされている事が

多いです。テレビやインターネットでの情報量もものすごく多いので、質問されることも多いです。

食事療養はお一人お一人違う効果的(継続できる)な実行の仕方が必ずあるので、まずご相談ください。

食事はとても大切だ!という事からお伝えしています。

一緒に療養がんばりましょう☆

はーと&はあと 管理栄養士 山村豊美

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