食事療養のサポートを現場から発信

栄養コントロール食を活用してはいかがでしょう?

こんにちは。

カスタマーセンター 小山です。

台風の被害、すさまじいです。北海道のおいしい農作物の影響が心配です・・・。

さて、先日栄養指導先の患者様のお話です。

60代女性 おひとり暮らし。

病名は脂肪肝 脂質異常症です。

食生活をうかがってみると・・・。

朝食は軽めに、 昼食に食べたいものを食べたいだけ摂取。 夕食はたべない。(小腹がすけば、お菓子をつまむ)。

昼食の内容をうかがうと、軽く1食量を超えていました!

整体の先生に昼は何食べてもいいけど、そのかわりに夕食はたべないように と言われたのだとか・・・。

先に食べたいものを食べ、お腹をふくらませるために最後に野菜をたべていたと。

1食のムラ食いがあると、脂肪をため込みやすいからだになります。

さらに、小腹がすいたときのお菓子もいけません!

食べ方として、野菜を先にたべることで糖や脂肪の吸収をゆるやかにする作用もあります。

まずは、1食の適正量を把握してもらうために、当社の栄養コントロール食を試していただくことになりました。

さらに、3食バランスよく、野菜から食べて、1食量のムラがないようにたべていただくことになりました。

お食事に不安のある方、当社の「栄養コントロール食」はよい教材ですので、

食事の見直しにご利用してはいかがでしょうか?

はーと&はあと 管理栄養士 小山祐子

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