食事療養のサポートを現場から発信

食欲の秋を乗り切る

こんにちは、 カスタマーセンター小山です。

金木犀の香りがします。 秋の訪れですね。朝晩のここちよい空気に身が引き締まります。

さて、食欲の秋です。

「食べたい」という欲求も高まってきます。

おいしいものをお腹いっぱい食べたいと誰もが思います。

しかし、食べてしまっては、コントロールはうまくいきません。

そこで、以下のポイントで、食欲の秋を乗り切りましょう。

①ゆっくりよく噛んでたべましょう

 満腹のシグナルは消化管から出てくるホルモンの変化と消化吸収された血糖値の上昇によるものです。

 食べ物が消化吸収されるには時間がかかります。

②大皿料理を避けましょう

 小皿にとって食べる量を脳に教えます。

 ただ、ゆっくりと際限なくたべるのでは意味がなく、自分がたべる量を把握してから食べるのが効果的です。

③おいしいものをしっかりと味わって食べましょう

 ながら食いは、せっかくのおいしい食事も半減してしまいます。

 味わってたべましょう。

先日、「むかご」を頂きましたので、むかごごはんを作ってみました(初)。

雑穀米と共に。

2016102013310000.jpg カスタマー 管理栄養士  小山祐子

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