食事療養のサポートを現場から発信

久しぶりの外出!サロンへGo!

こんにちは。

サロン管理栄養士の柴田です。

ひんやりと空気が寒くなってきましたね!

風邪をひかないように体調管理をしっかりしていきたいと思います。

 

さて、今週に入り、サロンの体験利用をしたいというご相談を数件いただいています!

「飲み込みにくくなってきたので専門のデイサービスに行きたい」

「誤嚥性肺炎で入院しているので、退院後は安全な食事と十分な見守りをしてくれるデイサービスに行きたい」 

というご相談や

「広い空間で自由にリハビリを行いたい」

「家に引きこもっているので外との関わりを持ちたい」

というご相談まで、様々です。

 

今日は、その中の1名の方が体験に来られました。

94歳、女性の方です。

サロンご利用者様の中では最高齢!

普段は家の中でテレビを見たり、窓から外を眺めたりしてばかり。

ここ何年もほとんど外出はしていないという方で、

このまま家に引きこもってほしくない!という家族やケアマネジャー様からの依頼があって

体験に来ていただくことになりました。

事前面談では「行きたくないです」と何度もおっしゃっていましたし、

大勢の中で人と関わるのは得意ではないとおっしゃっていたのですが

実際にサロンに足を運んでみると

他利用者様と一緒に話をされたり、体操をされたりと、

サロンでの活動に意欲的に取り組む姿が見られました。

普段家でじっと過ごされている方にとって、

身支度を整えて家から出て、他の方とお話をするだけでも十分なリハビリになります。

是非、またサロンに足を運んでいただきたいです。

 

 しかし、この方、ご飯とみそ汁、小鉢1品は全部食べられたのですが、

主菜と副菜をほとんど手をつけられられませんでした。

本日のメニューがあまり好きではない魚だったことや量が多かったことが原因のようですが

普段から少食ということもありご飯、味噌汁、小鉢1品だけでも

かなり無理して召し上がっていただいた様子でした。

  ご高齢ということもあり、長年続けてこられた食生活を尊重させていたくことも大切です。

今後は、普段の食生活をヒアリングしながら、

この方にとって満足のいくサロンでの過ごし方お食事の提供を提案していきたいと思います!

この方をご自宅にお送りした時のご家族様より

「若返って帰ってきましたね~!」と一言。

やはり人と交流して表情が豊かになった印象を与えたのではないでしょうか?

 

デイサービスはーと&はあとは 「食べることをあきらない!」とコンセプトとしておりますが、

最初の一歩が、この方のように「家の外で過ごす時間を作る」という方も大歓迎です!

皆様にとって食べることは生きていく上で切っても切り離せない要素です。

家から出る(デイサービスに行く)と活動量が増えます。

そうなると食事量が増え、栄養状態が良くなり、筋肉量アップにもつながります。

それが転倒予防にもなり、生活意欲の向上にもつながり、QOLの向上へとつながります。

 私達は「食べる」ことをスタートラインとし、皆様の生活を支えるお手伝いができればと思っております。

是非、皆様のお越しをお待ちしております☆

 

サロン管理栄養士 柴田満里子

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