食事療養のサポートを現場から発信

高齢者の糖尿病

こんにちは。京都管理栄養士の山村です。

最近は雪がちらほら・・・寒いですね~

食事療養が必要で同様に運動療養も指示がでてらっしゃる方も多いですが、普段ウオーキングを実施しているけど

あまりに寒くて実施できていない(悲)という声を良く聞きます。

先日、糖尿病があり早く食事を開始したいとの依頼がありお伺いしてきました。

90歳代、女性、糖尿病、脂質異常症、高血圧、独居だが日中本人自宅で息子様が自営の仕事されている。

性格、温厚。

息子様からの依頼でした。本人さんのかかりつけ医から呼び出されてしまったとの事です。

今までも、糖尿病はあったけど数値はなんとか維持できていた様子。今回、ヘモグロビンA1Cがなんと

12%台。医師よりこのままだと、入院してインスリンかな、とあっさり言われたらしいです。

でも、高齢だし自宅に帰って自己注射を毎日しっかりできるかが・・・・・と医師も息子さんも不安げだったそうです。

そこで、介護施設に連絡をしてみて、糖尿食とか届けてもらえるところはないか問い合わせて頂き、

はーと&はあとの名前を知ってくださりご連絡いただけたということです。

本人さんは、こんなに血糖値が高くても(正常値の倍以上ある)けろっと、元気で、痛くもかゆくもないし(笑)と。

さすがに、医師に呼び出された息子さんは危機感を持ってられ、なんとか栄養士さんから、母を脅かしてくださいと。

お任せください!このままだと、どうなるかと、今後の生活について、がんがん話しました。

が、いつも話す前に本人さんの事を聞きます。今、どんな生活をされているのか?どんな食事なのか?

楽しみな事は?それと、いままでの職業を聞いたりします☆これを聞くと、けっこう、火がつき止らず

昔話しに花が咲く感じの方は多いですが・・・この女性は30年間、ゴルフ場のキャディーさんを

されていました。今みたいにカートはなく、すべてしっかり荷物も持ち、歩いていたとの事。

その頃はかなりの消費カロリーが想定されます。

で、今はなんと自宅の前に、コンビ二があります。食事のほとんどすべてをそのお店にお任せ(苦笑)

いつも揚げ物のお弁当を購入、野菜は全然摂取できていない様子。それに加え、まんじゅうやケーキを常に購入。

私:あきまへん(笑)

本人さん:そうすですか、あきまへんのやね、美味しいねん、見たらこうてしまう(笑、しょんぼり)

私:ほんまに、あきまへん(笑)

息子さん:そうですやんね~もっと、もっと、もっと、言うたってくださ~い(声・大)

色んな商品について、かけ合いが続きました。

いっぱい改善点はありますが、まず、出来そうといわれたのが、毎日夕食、栄養コントロール食を

食べて頂く事です。合わせてコンビ二での毎日の買い物の内容を変更して頂くことになりました。

次回の血液検査の結果を教えてもらうことになっています。

とにかく一緒に血糖値を下げるようがんばりましょう!と目標も色々定まりました。

現在のADL・QOLを落とさずなんとか在宅で生活できるよう支えたいです。

90歳代で高齢ですが、よく話され、頭もよく元気です☆2/2のこの女性のカロリー調整食です。

息子様に連絡すると、なんとか食事は摂取できているという事です!

サポート頑張ります☆

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はーと&はあと管理栄養士 山村 豊美

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