食事療養のサポートを現場から発信

少しでも口から食べれるように

こんにちは、サロン管理栄養士の末藤です。

あっという間に今年度も残すところあとわずか。

4月から介護保険制度の改正によりバタバタと大変になりそうな予感、、、

通所介護のところも大きく単位が下がるようで経営的にも頭の痛いところだと思います(>_<)

そんなことを言ってても仕方ありませんので、現場の私たちとしては変わらず利用者様により良いサービスを継続して提供できるよう頑張っていくしかないですね!!


先月末よりご利用開始となった78歳の男性の方。要介護1

昨年の10月に食道ガンが見つかり12月に手術。

6cm幅で周囲を取ったのですが、狭窄が起きてしまい拡張術により定期的に狭窄した食道を開いていくしかない状態とのこと。

食事はペーストメインとし、調子が良い時にはごく刻みのようにしてトロミあんを使用して摂取が可能な状態で、水分はトロミ等使用せずそのまま飲用可能。

サロンの体験利用のときには、主食はペースト粥、副食はペースト食(ユニバーサルデザインフード区分3〜4)で提供させていただきました。

ちょうど拡張直後というのもあり、30分ほどでスムーズに完食していただけました。

ご利用開始になってからは主食は五分粥、副食はペースト食(ユニバーサルデザインフード区分3メイン)で提供し、こちらも30分ほどで完食されていました。

術後、食事摂取ができなかったこともあり体重減少もみられていたため、食事とおやつ合わせて500〜600kcal程度摂取していただけるように設定させていただきました。 もちろんペーストの食事では栄養量の確保が難しいため、栄養補助食品でカバーしながら献立を組み立てています。

Dr.からも狭窄したら拡張してということを繰り返す以外治療法がないとのことなので、狭窄の状態に合わせて食事形態を微調整しながら少しでも食べていただけるような支援ができればと思っています。

ご本人様は意欲も十分なのでこれから管理栄養士として食事・栄養面でサポートしていきます!!


写真は関係ありませんが、娘のために爺ちゃん婆ちゃんが買ってくれた雛人形。 なかなか渋いチョイスになりましたが貫禄十分!!

七段飾りは妹のものをうちの親が実家からもってきたもの。 いまどきこのデカさは置くのに困りますね(^^;;

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サロン管理栄養士 末藤

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