食事療養のサポートを現場から発信

高齢独居女性の食事療養をサポート

こんにちは。京都管理栄養士の山村です。

4月ですね~春です!桜です!スタートダッシュの春です。

会社や学校は新たな年です。私は食事療養をサポートする管理栄養士として

今年度もしっかり食事の大切さや具体的な方法をお伝えしていきたいです。

ご相談お待ちしています。

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先日、包括支援センターのケアマネージャーさんから依頼があり訪問してきました。

90歳代、女性、糖尿病、肝疾患、独居、性格温厚。

ご自宅での面談は別居の息子様も同席して頂きました。最近まで、ご入院されていてご退院後でした。

今までは、なんとかご自分で食事を用意されていましたが、退院後、身体が動きにくくしんどい・・・

食事の用意が出来なくなってられ息子様がお店で購入したお弁当などを届けてられました。

糖尿病の方はインスリン自己注射されていますが、ご自分の数値については把握されていませんでした。

息子様も???と。とにかく、糖尿病食を食べたほうがいいとケアマネージャーさんに勧められて・・・・との

事です。次回、病院で数値の確認もお願いしています。

食事の摂取も少なくなってきているようです。食事の重要性をしっかりはなし、お届けするお食事について

話しました。それと、最も重要なのが、お届けしない日のお食事の摂取量や内容です。(お届けする食事は完全に

コントロールされており安心!)

これからヘルパーさんもはいられるようなので、ケアマネージャーさん同様、連携し独居高齢者の在宅での

暮らしを支えたいです。

はーと&はあと管理栄養士 山村豊美

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