食事療養のサポートを現場から発信

家族様のお役にも立ちたい

こんにちは、京都管理栄養士の松政です。
既に暑いですね。でも、こんなぐらいで暑いと言ってるとこの先が・・・

先日、こんなことがありました。
通勤途中、会社まで歩いていると、道の真ん中をはっている、一人の高齢の女性が・・・
えーっ!どうしたのーと思い声を掛けると、ゴミを捨てに行ってこけてしまい、立てなくなって、このまま家に帰ろうと思ってと。
お怪我はなかったようで安心しました。
私にもたれてもらい立ってもらったのですが、体の大きな方だったので、けっこう力が必要でした。
これが男性の方なら一人では無理だなと。
こんなことなら、人を起こすコツをもっとちゃんと覚えておくべきだったと反省しました。
ということで、帰ってから主人に聞いてみました。
私の主人は理学療法士です。何個か教えてもらったのですが、やりやすくて簡単なものを採用しました。
後ろから抱きかかえ、膝を曲げてもらい、ズボンを持って引き上げるといった感じです。
今回の方は、自分で少し力を入れてくださったので、なんとかなったのですが、そうでなく、寝たきりの方や麻痺のある方を介助することは大変だろうなと思いました。
でも、こんなことだけで大変と一言で言ってしまうのは失礼かもしれません。

先日、ある利用者様夫婦の担当者会議に出席しました。
お二人ともはーとのお食事をご利用いただいています。
80歳代のご夫婦で、ご主人様は、要介護Ⅱ、奥様は要介護Ⅳで、お二人とも認知があります。
家のトイレの場所もわからなくなられます。
娘様が週に3回来られて、お世話をされています。
今回の担当者会議は、娘様のレスパイト(レスパイトとは「休息」「息抜き」という意味です)のためにショートステイをご利用されることになり、開催されました。

以前開催された担当者会議の時に、娘様がボソッと「私の人生は、介護で終わってしまうのかと思うと・・・」とおっしゃたのが、印象的でした。
いつも明るく、色々考えても仕方ないのでとおっしゃる娘様なのですが、やはりお疲れなのだろうなと。
そのため、今回ショートステイをご利用されることになりました。
また、少し前に奥様が転倒されたこともあり、緊急時の対応などをとても心配されています。
はーとでは、毎日お食事をお持ちしているため、安否確認をしっかりさせてもらうことをお話ししました。

ご本人様の思いを共有し、理解することは、当然ですが、ご家族様の立場にも立ち、少しでもその思いを共有し、理解してお役に立ちたいです。

はーと&はあと 管理栄養士 松政千佳子




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