食事療養のサポートを現場から発信

奥様のためにも!

こんにちは、京都管理栄養士の松政です。

ムシムシ嫌な季節ですね・・・

さて、今日は、ある利用者様のお話。

90歳代、男性、要支援2のS様。

胃癌が見つかり、胃の全摘手術を受けられました。

手術を受けられる1ヶ月ほど前からはーとのお食事をご利用開始になりました。

手術後、1ヶ月ほど入院、先日、退院され、退院前に病院でカンファレンスが開催されたので参加しました。

ケアマネージャー様とS様のご様子はいかがと心配していたのですが、経過は順調なようで、病院の廊下を歩かれる足取りも軽やかでした。

大きな体重減少もないようで、手術後に起こるダンピング症状(炭水化物が急速に 小腸に入るために起こるもので、主症状は、冷や汗、動悸、めまい全身倦怠感、全身脱力感、全身熱感などです。 腹痛、下痢、悪心、嘔吐などの腹部症状を訴えられる場合もあるようです)も起こっていないようです。

病院での食事は5回食(一度にたくさん食べることができないことと消化力も低下しているため)だったようですが、ほぼ完食できていたようです。

看護師の方のお話の後、相談員の方が、ご本人様に体調を聞かれると、手術後の経過や退院後に気を付けないといけないことなどしっかり話してくださいました。

まだ、病院での栄養指導は受けておられないのに、食事の注意点などもきっちり把握されていたので、「言うことがありませんね!」と参加者は顔を見合わせました。

退院後は、はーとの消化の良い軟菜食を毎日ご利用いただきます。

S様の生きがいは、介護が必要な奥様のお世話をされることです。

奥様は、現在施設に入所中です。

早く元気になり、家に連れて帰りたいとおっしゃっていました。

しっかり食べ、体力を回復してもらい、お二人仲良く暮らしていただきたいなと思いました。

奥様のためにもしっかりサポートしていきます。

DCIM0327.JPG

先日、私が栄養指導に行っている糖尿病専門のクリニックの患者会がありました。その時の昼食です。

ある料亭で行われたのですが、そちらにお願いして量や内容を調節してもらいました。これにご飯とお味噌汁、フルーツがついて約530kcalです。

はーと&はあと管理栄養士 松政千佳子

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