食事療養のサポートを現場から発信

日常的に、コツコツと

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

日中の日差しも暑くなってきました。

先日、京都市植物園は無料開放&、パンまつりがあり、行ってきました。

IMG_20170514_100859.jpg植物園に咲いていました。

パンまつりも盛況で、開始1時間で売り切れ店続出!

京都の人は、パン好きだな~。

財布のひもがゆるんで、ついつい、大目に買ってしまいました(^'^)。

過剰摂取カロリーを消費すべく、帰りは1時間かけて徒歩で帰宅しました。

さて、先日のニュースで、

東京医科歯科大学の藤原武男教授らのグループは、愛知県知多半島に住む高齢者約8900人のデータをもとに、地域の坂道と住人の糖尿病リスクの関連を調べた。その結果、坂道の平均傾斜が1.48度上がると症状が比較的重い糖尿病になるリスクが18%低下すると分かった。藤原教授は、日常的にゆるやかな坂道を歩くことで無意識に筋力を刺激し糖尿病の予防効果が期待できるとしている。」・・・日テレNEWS24より引用。

と報道されていました。

筋肉には糖分を貯蔵して、エネルギーとして消費する役割があり、

筋肉量がもっとも多いのは太ももの筋肉です。

意識して、運動することも効果ありますが、「日常的に」「継続して」

「コツコツと」 がキーワードのようです。

日頃、エスカレーターではなく階段を使用する、

ちょっと遠回りしてみる、

などなど・・・。

また、目標を数値化し、記録するのもお勧めです。

例えば、目標歩数をきめて、歩数計で記録してみてはいかがでしょう?

日常で、ちょっとした工夫をしてみましょう。

管理栄養士 小山祐子

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