皆様こんにちは!管理栄養士の篠原大之です。
場所によっては雪が積もっているようです。気を付けてお過ごしください。
さて、今年も残りわずかとなりました。「ぐっどな話し」も年内最後となります。
8月に始めたこの取り組みですが今回で第⑥号を迎えました。お読みいただきありがとうございました。皆様から頂く温かいお言葉に感謝申し上げます。
来年も栄養に関する情報や、こんな料理が食べたい!というお声に応えていけるように頑張っていきます。また、他施設様の取り組みなどもお知らせできればと思います。
今年は「ぐっどはあと」の食事を調理する工場が新築・移転するといった大きな出来事がありました。来年度は、食器の入れ替え等行う予定となっております。皆様ご期待下さい!!
「ぐっどはあと」は関西限定ですが、一部お届けできないエリアがございます。無料試食をご用意しております。お気軽にお問合せ下さいませ。
「ぐっどはあと」の詳しいご説明はこちらをクリック
それでは皆様よいお年をお迎えください!!

皆さんこんにちは!管理栄養士の篠原大之です。
一段と寒さも厳しくなってきました。風邪など引かないように注意しましょう。
さて、12月25日はクリスマスです。クリスマスの楽しみといえばプレゼント交換やクリスマスのごちそう、クリスマスツリーを飾るといった様々なイベントがあるかと思います。「ぐっどはあと」のお食事でもクリスマスらしいメニューを予定しております。内容は、洋風盛り合わせ、ポトフ風、キャベツサラダです。また普段は味噌汁を提供していますが、今回は特別にコーンポタージュを提供します。普段とは違うメニュー内容ですので、クリスマスの雰囲気をお食事から感じていただければと思います。

少し、クリスマスの小話を...
クリスマスといえば七面鳥が思い浮かぶかと思いますが、その由来は?
もともと欧州ではクリスマスにはガチョウを食べていたと言われています。ガチョウはごちそうなので特別なクリスマスに、といった意味合いだったそうです。
時は流れ、アメリカ大陸の開拓のために欧州から渡米した人達が、食べ物に困り飢えに苦しんでいた時、原住民が七面鳥を食べさせました。このことから七面鳥は感謝のシンボルとなり、転じてキリスト降誕への感謝を表すためにクリスマスのごちそうになった、という説があります。
加えて、七面鳥の方がガチョウより飼育がしやすいといった実用面な理由もあるようです。
なかなか外出しにくいですが、お食事でクリスマスの雰囲気を味わいましょう!!
こんにちは!管理栄養士の松本千奈美です。2020年ラストのちなみにの話となりました。本年もお読みいただきありがとうございました。さて1月は、"はあとバランス"もお正月らしいメニューを予定しております。1月1日・2日・4日はお節料理をご用意しています。そこで今回はお節料理の意味や込められた想いなどをご紹介していきたいと思います。
『黒豆』・・・邪気払いの意味と、黒く日焼けするほどマメに、勤勉に働けるようにとの願いが込められています。
『昆布巻き』・・・「よろこぶ」に通ずるとして、縁起が良いとされています。
『栗きんとん』・・・黄金色にたとえて、金運を呼ぶ縁起物であり、豊かな1年を願う料理です。
『紅白なます』・・・水引をかたどっているとされ、平和を願います。
『海老』・・・海老は、茹でると曲がることから長寿の象徴だと言われています。腰が曲がるまで長生きすることを願って正月飾りやおせち料理に使われます。
他には、『若鶏二色巻』『伊達巻』も提供を予定しています。是非、新年のお食事にご利用ください。ちなみに...お節料理は日持ちするように作られているため塩分が多く含まれているものが多いです。食べ過ぎには注意しましょう!
★★★
本年も大変お世話になりありがとうございました!"はあとバランス"やちなみにの話に様々な反響をいただき感謝申し上げます。また来春ごろに新商品を発売するための開発準備を現在進めております。忙しい年末ですが、皆様お体に気を付けてお過ごしください。2021年もよろしくお願い致します。