2010年5月アーカイブ

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ
ようやく、暑く?なったと言いいますか(^^;
6月です、そうこう言っている間に梅雨がやって来るんでしょうね・・

さて先日、高槻市在住のSさま宅へ訪問して来ました。
腎機能が低下し、いつ透析が始まるかわからない・・
そんなSさま。80歳代、女性です。
退院後、自宅で食事療養されて来られたのですが、
食事が進まなくなってきたようです。
よく聞けば、他社の配食(冷凍の品)を利用されていたのですが、飽きてきたのか
召し上がらなくなってしまったとのこと。

娘さまがほんの数件先に住まれており、今回の退院に合わせ仕事も辞められ
食事の用意や、身の回りの世話をされるようです。

早速、はーとの食事について説明し、
翌々日からお届けする段取りに。

食事の用意をされる娘さまに聞くと栄養指導はSさまご本人と、ご主人様で受けて来られてようで、今まで聞いたことがないとのこと。

それでも、インターネットや本で勉強されており、
カリウム制限が必要で、茹でこぼし(野菜を一旦、茹でてから使用します)
をされていたり、エネルギー不足になることも腎臓に負担がかかり、必要エネルギーの確保の重要性もご存知でした。

「カリウム制限があるので果物は缶詰などが良いんですよね。」

そうそう、そうですよ。エネルギー補給にもなりますしね。

と話を進め、朝食の内容を確認すると・・

「食パンにマーガリン、牛乳は蛋白質が多いので白湯にしてます。それからバナナ。」

「バナナはカリウムが多い果物なんですよ。止めましょう。」

ご存知無かったようです(^^;

白湯ではエネルギーが全くないので、「砂糖入りの紅茶に、少し牛乳を入れて」に
変えてもらうよう、茹で野菜サラダにマヨネーズをかけて・・とお伝え。
もちろん、バナナの替りに果物の缶詰はOKです。

「今日の夕飯はお好み焼きを焼こうと思うのだけど、どうかしら?
食べてさせても良いかしら?」

お好み焼きも自宅で焼くならソースを止め、マヨネーズを多めに塗ることも可能です。
「豚肉はもも肉よりバラ肉の方が、脂肪分が多いので同じ量でも蛋白質が少なく、カロリーが高いんですよ。バラ肉40g程度で焼いてあげてください(^^)」

食事療養はご本人様にも、ご家族様にもストレスになると継続できません。
ある程度、ストレスを上手に解消して頂かないと。

塩分を控えるコツなどをアドバイスさせてもらい終了。

「いい話が聞けてよかったです(^^)こんな話が聞けて900円、決して高くないわ~。これで透析開始が少しでも先送りができれば。」

そう言って頂けて光栄です(^^)v

「はーとが届けるお食事以外の食事」についてのアドバイスをさせて頂くことで、少しでも自宅での食事療養が継続できるようお手伝いさせて頂きます!


さぁ、今日もご本人様、ご家族様に食事療養が継続できるようなお話をしに行ってきま~す☆


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ついに購入してしまいました(^^;
炊飯用の土鍋☆
以前のブログでも紹介しましたが、我が家は土鍋でご飯を炊いています。
ご飯が美味しくて♪
ついついご飯が進みます(^^;

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。

5/28配送に一緒に行ってきました。
最近、お食事を届け初めた利用者様や5年も前から利用して頂いている懐かしい
お顔を見れることに☆
すごく、うれしい気持ちになれます。
喜んで頂ける1食をお届けし続けたいものです。
人にとって「食事」って本当に大切なので・・・
「年をとると食べることしか楽しみがないしね~~」
何度、いえ、何百回きいたことでしょう♪♪

はーとに入社して2週間くらいの出来事をふと、思い出しました。
何年も前の出来事なのに、鮮明に記憶に残っている事が多々あります。
たまたま遅くまで、会社に残っていた時の事です。
1本のお電話があり、電話の向こうでは大激怒されてました。今日、食事を注文しているのに、食事がこない!と。
電話越しでめちゃめちゃ怒鳴られました。
面識はありません。
その日はご注文はいただいていない日だったのですが、本人は食事がくるものだと
思ってられ、食べるものは何もない!状況。
食べるものがないと言われると、なんとか、届けないと!と思います。
はーとに入社2週間ではありましたが、以前も配食サービスに携わっているので、
感覚的に、どういう状況なのかは察知でき、とにかく届けないと!と思いました。
外はあり得ないくらいの土砂降りの雨でした。
検食(スタッフが味を見、今後の食事を改善する)があり、届けることに・・・

自宅についたら、家の玄関先で待ってられました。玄関には裸電球(笑)がぶらさがってました。
あんなに、電話口で怒鳴りちらされていたのが嘘のようでした。
お食事をお持ちすると、
「ごめんな~。本当にありがとう。助かったわ。本当に本当にすみません。今日、届けてもらわんかったら飢え死にやわ~」と
涙ながらに食事の届くのを待ってられました。

飢え死には冗談としても、やはり、「どうしても、届けないと!!」と思うことが日々があります。
食事療養や安否確認を重視とし、利用をしていただいていますが、「生きるための1食」が私達の使命でもあります。
外に買い物に行けない方も多数いらっしゃいます。
配食サービスに携わる一番の、元となる使命です。

この男性はイニシャル「K・Y」。決して「空気読めないのKY」ではないのですが、ちょうどイニシャルが・・・(笑)
2002年~2007年まで、5年間利用して頂いてました。
その後、引越しされました。
関係機関の方を巻き込み、いろいろな事がありました。
今も、元気かな?とふと思いました。

今日(5/30)も、安否確認を重視で利用の方がご不在でした。
連絡先となっている、親戚の方にご連絡を。わざわざ連絡頂き、本当にありがとう!
いつも連絡もらえるので、本当に安心できるわ!といっていただきました。

本人様にはもちろん、ご家族にとっても「安心」をお届けし続けたいです。
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娘の男の子の友人がフリーズさせて持ってきてくれました。「鮎」です☆
釣ってきたそうです。
天ぷらにでもしようと思います~

                          はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

気がつけば早5月も終わり、深緑の6月になる季節。
暑くなったり、寒くなったりほんとに体調管理が難しく
ご高齢の利用者さまの体調も心配&心配の今年の春。

そんななか、先日新たに配食をスタートした豊中のお客様H様に
訪問してきました。
(その日もあいにくの雨模様のなか)

5月初旬に担当のケアマネジャーさんから
「いまは、施設の入所しているのだけど20日すぎには退所
 しないといけない方がいて、施設でカロリー制限しているのに
 血糖が200ぐらいあって、Drからも特に指導がない状態なんです。
 これってお食事でなんとかできますか?
 自宅に帰られてからも療養できますかね?」と相談が

「できますよ。大丈夫です。
 血糖が常時200でほっておくDrもどうかと思いますが
 本来は悪くても150以下に抑えないとダメでしょう。食事で十分管理可能です」
と、即答し
「じゃあ、お願いします」ということで新しくサポートさせていただける方をゲット。

ご本人は入所中でしたので先にご自宅でケアマネジャーさんとご主人と3人
(正確には寺田さんも同行したので4人)で自宅復帰後の食事について相談
させていただきました。

いままではご主人がスーパーなどで買い物をされてきて惣菜主体のお食事だったそうで
自宅に戻られた食事をすごく心配されていました。
血糖も持続的に高いことから昼夕毎日のお届けになり朝食はご自宅でちゃんと食べていただくことに。

スタート後、「お食事はしっかり食べていただけているようですよ」と配送員からの
報告を受けて一安心していたのですが、訪問時はご本人様とお話しできなかったので
先日ご挨拶に伺いました。

「朝食にも野菜は食べてくださいね」とお伝えしていたところ
「娘がサラダを作ってきてくれるので、それを食べている」とのこと。
入所中はちょこちょこ食べていたと聞いた間食も、いまのところストップ中です。

ただ、就寝前の血糖は150ぐらいですが朝食前が250ぐらいあって高く
インスリンの量も往診にこられることになったDrが増やされたのですが
なかなかすぐには安定されていない様子。
(安定への道は一歩一歩ですね、やはり)

大丈夫です!といった手前しっかりとフォローしてよくなる結果を
本人にもケアマネジャーにも実感してもらえるようお手伝いしていきたいと思います。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。

さて、皆さん、ロコモとい言葉をご存知ですか?
ロコモとは「ロコモティブシンドローム」の略で骨や関節、筋肉などの衰えによって、暮らしの自立度が低下し、介護が必要になったり、寝たきり状態になる可能性が高い状態をいいます。
高齢者の方にとってこのロコモをいかに予防するかが重要となります。

日本整形外科学会では、ロコモ予防に取り組む7つのチェック事項が紹介されています。

・家の中で滑ったりつまづいたりする
・家のやや重い仕事が困難である
・2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
・片脚立ちで靴下が履けない
・階段を上がるのに手すりが必要である
・横断歩道を青信号で渡りきれない
・15分くらい続けて歩くことができない

一つでもあてはまるとロコモである心配があるため、ロコモ予防に取り組む必要があります。

私の担当している行政区の地域包括支援センター様で毎月、ロコモ予防講座されています。
どなたでも参加できる、地域の方々を対象とした講座です。
1回目はロコモの予防トレーニングを紹介されました。
今回は2回目で、食事(低栄養)についてのお話をということで私が講師をさせていただきました。
食事(低栄養)とロコモは強く関係しています。
高齢者の方はちょっとしたことがきっかけで低栄養状態になります。
低栄養とは、エネルギー、たんぱく質が不足した状態のことでPEM(protein energy melunutrition
)とも呼ばれます。
簡単に言うと食欲や生活活動の低下、入れ歯の不具合などのお口の障害など、さまざまなことが原因で起こる食事量の減少、偏食などから、栄養バランスが崩れ、人間の体を維持するための栄養が不足がちになることです。
低栄養になると、ロコモ状態になり、骨折、肺炎、脳出血、心臓病などを引き起こすこともあります。
低栄養は食欲低下、意欲低下や噛む力、飲む込む力の低下などによる食事量の低下だけでなく、うつ、一人暮らし、介護ストレス、病気やケガなどの生活環境や精神的や要因も原因になります。

低栄養を予防する食生活のポイントは
・バランスの良い食事を心掛ける(主食、主菜、副菜をそろえ、主菜には良質のたんぱく質を選ぶ)
・食事の時間を規則正しくする
・欠食はしないようにする
・家族や友人とワイワイ、食事を楽しむ
・食欲のないときは、おかずから先に食べる
・噛む力、飲み込む力にあった食べ方をする
・牛乳やヨーグルトなどの乳製品を摂るようにする

食事の見直しというと、糖尿病や高血圧といった生活習慣病のためにするといったイメージがあるかもしれませんが、低栄養にならないために食事を見直すこともとても大切です。
今回の講座でちょっとでもご自分の食生活を見直すきっかけになればうれしいです。
そうは言ってもなかなかという方は、はーとの健康バランス食はいかがですか?
普段のお食事についてのお悩みもご相談に乗らせてもらいます。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは。
めでぃはあと北摂の寺田です。
入社して約2ヶ月がたちました。
先輩栄養士の大都さんと島田さんに同行させていただいた4月。
たくさんの『はじめまして』のご挨拶をさせていただきました。
商品やサービスに関する説明等をさせていただき始めた5月。
拙い説明ではあるけれど、
お客様の前で自ら発信できる喜びを感じられるようになりました。
6月からは、栄養コントロール食の新規訪問も担当させていただきます。
これから出会うお客様一人一人ときちんと向き合い、
少しでもお役に立てる提案をさせていただけるようがんばります!

さて、ご利用者様にお会いする際、
事前に『イメージ』を膨らませて状況を捉えておくことが大切だ
と教えていただいています。
 どうして当社に連絡くださったのか?
 どんな状況にあるのか?
 どんな気持ちなのか?
 自分は何をしてあげられるのか? 
などなど・・・
もちろん経験が浅い私は、事前に抱いていた自分の中のイメージと
実際のご利用者様の状況が合致しないことだらけ。

今は、訪問前のご利用者様はもちろん
電話でもお話させていただいているご利用者様のイメージを
しっかり持てるようにと意識しています。

本日地域包括支援センターの方から、
ご利用者様に試食を届けてほしいとの連絡をいただきましたので、
さっそくご本人様(S様)にお電話させていただきました。
S様はお食事にこだわりを持っていた方で、
できるだけ体によいものを食べていたいというご希望をお持ちでした。

「歯が悪く胃腸も強くないので、どんなものがいいのかわからなくって…」
と不安そうなご様子。
「試食お届けする際に担当の栄養士がご相談に乗らせていただきますね」
と言うと、
「まあ、栄養士さんがきてくれるのね。ありがとう。
なんせお年寄りの一人暮らしでしょ。
本当にわからないことだらけでだから本当にうれしいわ」と、
とても喜んでくださいました。

S様の訪問には後日私も同行させていただく予定です。
今回の電話のやり取りからS様のイメージを膨らませて
自分ならどのようにお役に立てるのかを
S様と一緒に考えていきたいなと思っています。

はーと&はあと 管理栄養士 寺田 満里子

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管理栄養士プロフィール

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