2010年11月アーカイブ

こんにちは。めでぃはあと北摂の寺田です。

今日も澄み切った青空!
外の空気がとてもきれいです。


さて、はーと&はあとでは、ご利用者様のご様子を見守るために
お食事をお届けする配送員がご利用者様の様子を日誌に記録し、
担当栄養士と情報交換しています。

先日、
「Y様は、最近インターホンを押しても出てこられず、心配…。」と、
配送員から声が上がりました。
Y様は82歳・独居の男性、自立、少し難聴がおありの方です。

お独り暮らしなので、このような日が続くと、とても心配になります。

Y様のご自宅の近くはよくバイクで通ることが多いので
近くに寄った際はご自宅のインターホンを押してご挨拶に伺うこともあります。
突然の訪問なので、ご自宅にいらっしゃらないこともありますし、
出てきて顔を見せてくださることもあります。

今日もY様のご自宅の近くを通る用事があったので、
久しぶりにご様子を伺いにY様宅へ向かうことにしました。


Y様のお宅には、番犬がおり、Y様宅のインターホンを押すと
Y様より先に番犬が裏庭から出てきて迎えてくれます。
Y様が家から出てこられないときは、番犬が家の方を向いて
「ワンワン!!」と大きな声でY様を呼んでくださいます。

Y様がはーとをご利用し始めたころは、愛犬が吠える声と同時に家の中から出てくださったのに、
最近はインターホンを押しても出てこられなかったり、
ものすごく時間かかかるようになったように思います。

とても心配になりました。

この日も2回インターホンを押し、ご自宅にいらっしゃらないのかとあきらめたころに
家の中から出てきてくださいました。

「最近、お食事お届けする時に、配送員がY様とお会いしていないから、心配になって…」
とお伝えすると

「わっはっは。ちょっと寝てただけかもしれないね。
わざわざありがとう。そうやって見ていてくれているんだね。
できるだけ食事を受け取る時間には起きて受け取るようにしますわ」

とY様。

Y様は、特に不調もなくお元気でした。

ほっとしました。


ご利用者様の中には、体調が良さそうに見えても、
翌日急に入院されるというケースもあります。

ですから、お独り暮らしの方は、特にご体調に変ったご様子がないか敏感になる必要があります。

お食事をいつもお届けしているはーとの配送員は、
私たち栄養士よりもご利用者様と頻繁に顔をあわせ、ご利用者様のご様子を見守ってくれる重要な役割を担っています。

ですから、これからも担当栄養士だからこそ把握できる情報を配送員だからこそ把握できる情報を
上手に交換しながら
ご利用者様のことを見守っていきたいと思っています☆


はーと&はあと 管理栄養士 寺田満里子

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ
すっかり銀杏ももみじも紅葉が進み、落ち葉の季節になりました。
気がつけば、今年もあと1ヶ月少々・・
ホント1年って早いですね・・

さて、先日、ご退院になり配食が再開となったN様宅へ訪問してきした。
高槻市在住の70歳代 男性です。
ご入院前は顔色も悪く、声にももちろん元気がなく・・のNさまでしたが
すっかり元気になられ、顔色もよく、声にも覇気が感じられ嬉しくなりました。
それもそのはず、今回のご入院で透析が始まったのです。
週2日の透析にはまだ慣れていないようですが、すっかり血色も良くなっていました。

退院時に出た病院からの指示は1800kcal 蛋白質60g 塩分5g以下 カリウム1500mg以下
その指示に伴って、いつも通り、朝食や間食、自宅で用意する食事の注意点を奥様に話してきたのです。

糖尿から腎症に進み、エネルギー確保の為に油を使う料理をするという点は
Nさまの奥様に限らず、抵抗がある方が多いので、何度も同じ話をすることが多々あります(^^;

ひとしきり、エネルギー確保の話やカリウム制限のための茹でこぼしやバナナは食べないでね、
と話をして薬の処方箋を確認してNさま宅を後にしました。

後日、血液検査の結果を病院のソーシャルワーカーさんからもらい
確認すると・・
カリウム値が3.7と低値。
実は、Nさまに処方されていた薬の中にカリウムが低くなるという薬があり
注意点に
「果物や野菜をしっかり食べましょう。」との記載があったのです。

直に、病院のソーシャルワーカーさんを通じて確認してもらうと
カリウム制限はどこかの手違いで出ていないことが判明。
退院時の栄養指導をされた栄養士さんとも面談をする席も設けてもらいました。

聞けば、ご入院中もカリウム値が低く、
透析食を提供しつつ、果物も出されていたようです。
カリウム制限が必要ないことが確認できひと安心です。

さっそく、Nさまの奥様に
茹でこぼしをせずに調理をしてもらうことや、果物の摂取が可能であることをお伝え。

病院の栄養士さんとの話しの中で
Nさまの奥様には今までも油でエネルギー確保をすることをお伝えしていたが
今回の指導時にも「へぇ~、そうなんですか・・」と初めて聞くような感じだったとか(^^;

「私も何度も油を使ってエネルギー確保の話はしてきたんですけどね・・」
と二人でにんまり・・

退院時の指導後は継続して来られる患者さんも少ないようなので
在宅復帰後の栄養指導をするはーとの存在が
重要な役割をすると思います。

1人の患者さんを取り巻く、医療機関、さまざまな介護機関と一緒に
在宅での生活を支える存在でありたいと思います。

そんな私たちの想いを多くの人に知ってもらえるよう
日々、活動していきたいと思っています。

はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。

現在、カスタマーセンターは20歳代の女性栄養士メンバー2名と私とで日々がんばってます。

先日、カスタマーセンターに新メンバーを迎えました。
20歳代、女性管理栄養士です☆
カスタマーセンターには日々、食事をとおしご相談が舞い込みます。
なんとか困ってられる方の「いったいどうしたらいいのだろう?」にお答えする事が
役割であり、やりがいとなっています。
単純な受付業務では全くない、カスタマーセンター。お食事を届けているのですが、
弁当屋でないはーと&はあと。
もっともっと私たちの仕事を知っていただき一人でも多くの方のお役に立ちたいです。
管理栄養士をメンバーに向かえ、さらにパワーアップをしていきます。
もちろん、メンバーの栄養士も管理栄養士を目指しています☆
どんどん進化して、相談業務機関として活躍するのが、目標です。
20歳代のピチピチメンバーも中年女の私も、皆、日々勉強で~す!

IMG_0453.JPG 先週、彦根シティマラソンに参加してきました。
心身ともに鍛えなければなりません!友人達とワイワイがやがやと楽しく走ってま~す。
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 はーと&はあと 管理栄養士  山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

さむい。さむいの一言です。防寒対策を講じても朝晩の冷えは
体にこたえます。
先日ある福祉関係の飲み会に参加させていただいたときも
「事務所のある茨木から西の端の淀川区や池田市まで
原付で移動しています」と笑いながら話すと
皆さん一様に『え~信じられない、原付で!』というリアクションをされました。
茨木からバイクでそんなところまで(片道1時間程度ですが)移動するのは
常識では考えられないことなのかもしれません。

先日も、その常識では考えられない淀川区まで新しい利用者さまに
面談訪問に行ってきました。
しかも、現在はご入院されていて退院と同時に
食事療養をしていきたいと担当のケアマネジャーさまから相談を受け
ご入院先の済生会中津病院にまで足を伸ばしてお伺いさせていただきました。
(済生会中津病院は大阪市北区にあり、淀川区よりさらに遠方です。まじ遠いわ!)

腎機能が低下してきたNさま、80歳男性の方。
退院後はお一人暮らしで生活される予定で、食事が管理できず
一番近くの親族の方も姪御さまになり、そう頻繁にお世話ができないようです。
当面は昼・夕とも配食を利用しながらの療養が計画されました。

病院ではたんぱく質20gという非常に厳しい制限食で管理され状態も安定さていると
担当の看護師さまからサマリーを教えていただき、ただ在宅でも20gの制限と
いうのは管理が大変であることを担当の先生に相談して
「まあ、30g~40gぐらいでもO.Kです」と許容枠をいただき塩分・蛋白質調整食を
ご用意させていただきました。
(ただし、ステージ5の透析一歩手前まで腎臓の機能は低下しています。
 N様が席をはずされたタイミングで今後の透析準備予定をお聞きすると
 Nさまが固くなに透析は嫌!といわれるため準備はまったくされていないご様子)
 
ご高齢ではありますが、足のむくみもなく、しっかり自立歩行され
ご入院前は最寄の駅から梅田まで買い物に出歩いていたようで
お寿司と中華料理(特にやきそば)がお好きとのこと。
「入院中に薄味になれたから、お弁当の味も薄くても大丈夫やと思う。
 でも、甘い飲み物や甘酢料理は苦手で
 病院食でついていたジュース類もまったく飲ませんかった。」とおっしゃられ
「帰ったらお寿司や焼きそばとかは食べてもいいかな?」とご相談いただきました。

「お寿司はたんぱく質が多いですし、焼きそばは塩分が多いですからね~」
退院後は当面食べずに、状態を安定させることを優先しましょう。
状態が悪くならなければ先生も少しはO.Kだしてくれると思いますよ。と
お好きなものを食べさせてあげたいものの当面はおあずけでお願いしました。

でも、いつか必ず先生のO.Kをいただけるようにしたいと思います。
腎臓が弱った方にお寿司・焼きそばを勧めるのは非常識かもしれませんが
非常識も、うまく慣れれば新常識になるかも・・・という期待を持って
N様の希望にそった食事療養ができるようにサポートしていきます。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心


今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。

先日、悲しいけど、嬉しい話がありました。
ずーっと利用していただいていた利用様がもうすぐ停止されることになりました。
どうしてかというと、息子様と同居されることになり、関東の方に引っ越しされるからです。

高齢世帯でご夫婦でずっとこの京都で生活をされていました。
この夏にご主人様がご逝去され、その結果、少し体調を崩されたりしたこともあり、息子様と一緒に住まれることになったのです。
息子様も離れていると心配なので、そうすることにしたんですと。
ここ最近は、関東から息子様、お嫁様がお世話に来られていました。

この利用者様は利用されて、もう4年になります。80歳代、女性。
腎臓が悪く、透析はしたくないのでとはーとの栄養コントロール食を利用していただいていました。
味が薄くて食べられない、もっと美味しいもの、好きなものを食べたいなど途中で何度もやめるとなったことがありました。
その都度、「待った~!!」と管理栄養士が待ったをかけ、食事療養の継続の大切さをお伝えし、継続されてきました。
それでも、今年に入ってから、食事量が極端に減り、食が進まなくなりました。
家族様、担当医とも相談をして、食種の変更も行いました。
すると、少しずつ食べれるようになり、腎臓の数値も落ち着き、最近では、薬を減らす調整をしていると息子様から報告を受けました。
だから、引っ越しされると聞き、とても残念に思いました。
しかし、息子様が「はーとさんを利用させてもらっていたから、透析にならずに済んでいるんだと思いますと。向こうに行っても配食サービスを利用して、食事気を付けていこうと思っているんです。本当にありがとうございました。」と。

嬉しいですね。
お近くでサポート、見守りができなくなることは寂しいですが、遠くに行かれても、食事療養を継続しようと思っていてくださることが嬉しいです。
向こうに行っても頑張って食事療養、続けてくださいね。

別れは寂しいですが、少しでもお役に立てたこと嬉しく思います。

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先日、友人と紅葉を見に行ってきました。
左京区の永観堂の紅葉です。まだ色づきが浅い所もありましたが、きれいでした。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

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管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
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  • 竹本 敏美