食事療養のサポートを現場から発信

連携し見守る

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

先日、配送員からお客様のお届け時の御様子が日報であがってきました。

この方は、独居で、身寄りもない方。毎日の夕食をご利用いただいています。

御食事をお届けに伺うと、顔面蒼白の様で顔色が随分悪く、本日は最悪で体調が悪いとおっしゃっていました。

これからヘルパーさんが来てくれているとおっしゃっていたが、頭が痛く、胸が重く、足は引きずる様にだるいとおっしゃっている。

天候の不順さも左右しているとの事であるが、いつもと違う様子に違和感を感じ、

担当されているケアマネージャー様へ報告いたしました。

残念ながら、担当のケアマネージャー様はお休みであり、直接お伝えはできませんでしたが、

代理で他のケアマネージャー様が、対応してくださりました。

翌日、ご利用者様宅へ配達も伺うと、早速ケアマネージャー様からお電話があったとおっしゃっていました。

また、近所の方も、お布団を干したり野菜をカットしたりとお手伝いをされているとのことでした。

まだまだ体調は本調子ではない御様子でしたが、かかわりのある全ての人が連携して見守りを続けたいと感じました。

 

はーと&はあと管理栄養士 小山祐子

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