食事療養のサポートを現場から発信

透析治療を良好にするにも栄養が必要です

こんにちは、涼しくなってきたと思いきや、日中は30度超えの秋ですね。

台風の季節でもあり、健康管理・災害対策・コロナ感染予防と、いつの季節も気が休まりません

さて、今回はまだ残暑の厳しいころに訪問相談させていただいたH様の経過のご報告です

奥さまのお二人で長年過ごしていいたようですが、奥様が春に入所されてからは一人暮らしとなり生活全般含め、食事の用意もできず、ずっと他社の配食サービスをご利用でした。

ところが、飽きや一人になったことからくる意欲低下もあり、ここ最近は食事量も落ち、比例して体重も落ちてしまい透析治療に通院している病院の先生からも

「なんでもいいのでもっと食べないと、と心配されている状態」で、遠方のご家族からご相談を受け、訪問させていただくことになりました。

お聞きすると、現在利用の配食お弁当は半分程度も食べていないとのこと。

配食業者をかえても、意欲が低いと喫食率は低いままの可能性も高く、本人が少しでも食べたいときに食べられるものや食べたいものを選択できるよう、配食以外でも簡単に用意できる料理などをお提案してみましたが、レンジアップや湯せんなどもご本人では難しいぐらいADLが落ちていて、やや無気力感も感じました。

台所やダイニング含め室内もあまり掃除ができていない状況で生活環境も不安な面がみられ、現在介護申請中とのこと。

ご面談中もご本人さまは、ソファーでゆっくりされていて、こちらのお声がけにはあいまいな回答をされるだけです。

とりあえず、①食事をかえることで少し違いがでるかをトライしてみること。②また、テーブルの上に置いておくと、せんべいやお菓子などは手に取って食べることがあるとのことで、エネルギーを補給できるゼリーやビスケットを用意してもらえるようお伝えしました。

配食は毎日の昼をご用意させていただくことになり、10月で一か月が経ちました。

心配していたお食事もしっかり食べていただいているようで、エネルギー補給の補食も少しながらできているようです。配送員からの声掛けにも答えてくれるようになっています。状態のさらなる悪化はとめるこができたようでほっとしています。今後もしっかり栄養を取って透析治療が良好に保つよう支援していきます。

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私も栄養とるため、ボリュームあるランチをいただました。

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はーと&はあと 管理栄養士 島田 天心

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