食事療養のサポートを現場から発信

食欲不振の方へのご訪問

こんにちは。北摂管理栄養士の樋口です。

梅雨に入ったかと思えばもう梅雨明け宣言でびっくりです。

いきなりの暑さで身体がまだまだ慣れておらず外に出るだけで体力が奪われていきます・・

皆様もご無理されずお身体第一にお過ごしください<(_ _)>

 

さて今日は食欲不振の方の訪問をさせていただきましたのでご報告をしたいと思います。

70代男性。1年程前より食欲不振で体重が1年間で5㎏程減少していました。

食欲不振に至った原因は特になく、血液データも特に問題なく受診でも特に言われていることはないとのこと。

食事を作ることがお好きで自身で用意をされていましたが、買い物や作ることもつらくなってきたので、調理負担軽減のために配食を利用したいと担当のケアマネージャーさんに相談され訪問の流れとなりました

もともとの体型もスリムな方ですが現在はBMI19。

体重だけみると標準範囲内に入っていますが体重減少率を考えると気になる所です。

初回面談での会話より

本人様「最近暑くなってきたしすぐ疲れやすくなってきた(*_*;コロナの影響で外にも出れない状態が続いたので何もする気も起きなくて・・・リハビリもしているけどリハビリした後は動けなくて家で寝ていることが多くなってきた」

樋口「お食事は今どのくらい召し上がられていますか?」

本人様「朝は食パン6枚切り1/2枚と牛乳、昼は食べたり食べなかったり、食べるとしたらうどんとか・・・。夕食はごはん茶碗半分と野菜の煮たものの残りかな」

お食事の聞き取りより1日500~600kcal程度であり、必要な食事量の半分も召し上がられていませんでした。

このままの状態が続くと食事からのエネルギーでは身体を動かすエネルギーが足りず、脂肪や筋肉からエネルギーを作りだし余計に筋力・体力の低下が起こってしまいます。

せっかくリハビリをしていても食事が取れていなければかえって筋力を低下させてしまうことをご説明、また疲労感・倦怠感、無気力になるのも食事が足りていないことで起こることもあるとお話しました。

本人様「食事が足りていないとは思わなかった。しんどいのは暑さのせいかと思っていた」

この言葉がとても印象に残っています。

食欲不振があり体重減少があっても食事が足りていないことには自身で気づきにくいこと、緩やかに起こっている場合は特に分かりにくいことを栄養相談をしていく中で知りました。

お食事が取れていなくても見た目はとても元気な方も多く判断が難しい場合がありますが、やはり必要な食事量がとれていないと骨折した時や風邪を引いたときなどアクシデントがあった時に急激に身体状態が悪化してしまいます。

これから本格的な夏になると食欲不振から脱水になるケースも多く見られます。

ご自身で、また周りの方で食欲不振、倦怠感、無気力の訴えがみられた場合は、是非お食事の量が足りているか見直してみてくださいね。

実際に足りているかどうかわからない、食べられない場合はどうすればいいか知りたいなどがありましたら是非管理栄養士を頼ってください(*^-^*)

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20220614_200407_exported_71894 (002).jpgのサムネイル画像20220614_193253 (002).jpgのサムネイル画像キリンカップサッカー2022 日本代表 VS チュニジア代表を観戦してきました(・∀・)

試合中に買ったじゃがりこは大大大吉でめちゃくちゃいいことを期待MAXでしたが

結果はシビアな感じに・・・(;'∀')

でも、自分ではあんなに動けないしやっぱり間近で見ると迫力あって楽しかったです♪

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 樋口 和希

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