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2024年 新年あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

この度の石川県能登地方での地震、及び航空機衝突事故により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より お祈り申し上げます。

2024年が皆さまにとって明るく希望に溢れる1年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、新型コロナの5類移行後初めての年末をどのようにお過ごしでしたでしょうか?

ニュースをみていると忘年会の予約は前年比200%越えというお店も。

 年末年始の長い休みを過ごし、体重が増加してしまったと悩む人も多いのではないでしょうか。

短期間での体重増については、早めの対策でリセットができます。

そこで、

1月7日は七草の日。

七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれており、古来より身体を邪気から守るための行事食として親しまれてきました。

春の七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの若菜のことです。

お粥は消化もよく胃腸にも優しい食べ物です。

一年の無病息災を願って、七草がゆを作ってみてはいかがでしょうか。

 

材料(4人分)

  • 春の七草:約100g(市販のもの1パック)
  • ご飯:300g
  • 水:900ml (ご飯の3倍を目安)
  • 塩(茹でる用と調味用):適量

[七草がゆの作り方]なぜ、いつ食べる?春の七草の種類も紹介

作り方

  1. ご飯はザルに入れ、流水でさっと洗い、粘りをとる。
  2. 1と水を鍋に入れ、好みの柔らかさのおかゆを炊く。
  3. 炊いている間に別の鍋に塩を入れた湯を沸かし、七草を入れてさっと茹で、茹で上がったら刻んでおく。
  4. 2が炊き上がったら塩で味をととのえ、3を加えて混ぜて完成。

 春の七草の一覧

 

 

 

〈TaBeLu+倶楽部 デジタルカタログは下記をクリック〉

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カスタマーセンター 管理栄養士 小山 祐子

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