日々の活動報告の最近のブログ記事

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

少し前になりますが、先日社内勉強会がありました。

テーマは「高齢者のサポート制度」についてです。

私は以前、特別養護老人ホームに勤務していたので、なんとなく仕組みはわかってはいたのですが、やはり数年、現場を離れると、

仕組みや流れも変わってきており、とても勉強になりました。

はーと&はあとでは、要介護者の方の割合も多く、

介護保険の仕組みをしっておくことは、関係機関の方たちとコミュニケーションをとる際にも役に立ちます。

追加情報ですが、平成24年の京都市の高齢者人口は24.1%とのこと!!

4人に1人は高齢者です。

齢を重ねるにつれ、さまざまな健康被害も発生してきます。

健やかに長生きするためには、食事管理も大変重要です!

食事をどう管理したらいいかわからない、そんなときは、はーと&はあとが力になれればと思います。

いつでも、ご連絡ください。

管理栄養士がお一人お一人の、食生活をサポートさせていただきます。

 

はーと&はあと管理栄養士 小山祐子

 

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

先日、1年ほど前にご入院のため停止されたご利用者様からお電話がありました。

「来週あたりに退院することになり、土日祝だけでも食事持って来てくださる?」と。

最終ご利用時から1年以上開いているため、御様子確認のためにも、再開訪問させていただくことを説明させて頂き、了承いただきました。

奥様によると、入院先でも腎臓食を提供されているようですが、

全く食べず、塩昆布でごはんをたべていらっしゃるご様子。

ご利用履歴を確認したら、なんと!2002年から長らくご利用されている方でした。

停止前からも、塩分制限食は口に合わない様子で、食事内容の変更がたびたびあるのが確認できました。

透析もされている御様子のため、お体のためにも、

ご利用者様に一番合った御食事をお届けさせていただくよう、

また、意識変容できるように、サポートさせていただきたい!

 

はーと&はあとでは、ご利用者様のご都合にあわせてお届け日の変更ができ、食生活に沿ったお届けの提案をしております。

ご相談事がございましたら、お電話ください★

 

はーと&はあと管理栄養士 小山

 

こんにちは、カスタマセンター小山です。

近くの商店街に買物にいくと、和菓子屋さんには、うぐいす餅や桜餅など、

春のお菓子がたくさん並んでいます。

どれもおいしそうで、迷ってしまいますね・・・。

(近所の商店街ですが、"萌えキャラ"があり、賑わっています!!)

 

さて、はーと&はあとでは御食事をお届けするだけではなく、

お客様の食生活全般のサポートをしております。

サポート内容は、配達時の様子報告や、内服確認、食生活の疑問にお答えする、検査数値などの具体的な栄養相談など、多岐に渡ります。

 カスタマーセンターには、御食事に「不安」を感じていらっしゃるかたからのお電話の第一報を受ける場所です。

お客様が、どんな「不安」をお持ちであるか、不安を解決できるように、

サポートするのも、わたしたちカスタマーセンターの役目でもあります。

お客様のニーズを瞬時に把握できるよう、

しっかりアンテナを張っていきたいです★

 

はーと&はあと管理栄養士 小山祐子

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、北摂管理栄養士の島田です。

1月末からの引っ越しのバタバタも大分と収まりました。
引っ越しで出たごみを多さにびっくりしながら
ごみ屋敷に住んでいたような錯覚に陥りました。
やっぱり無駄な書類などはこまめに破棄しないとだめですね
新しい事務所では、すっきりした状態でずっと
仕事ができるよう物は溜めこまないよう気をつけようと思います。

さて、先日、病院の栄養指導に同席してきました。
胃を全摘された新規の御利用者Kさまから退院と同時に配食サービスで
軟菜食を利用したいと相談を受け、丁度退院日に栄養指導があり
病院の管理栄養士の方から同席の了解を得られたので
はーと&はあとの栄養士さんも一緒に受けてほしいとのことで
病院へお伺いさせていただきました。

病院の栄養指導に同席することはまれにありますが
あまり体験できないことなので楽しみにお伺いしました。

病院の栄養指導を担当されたのはまだ若い管理栄養士の方で
先輩の管理栄養士(たぶん僕より少し年配な方)が指導員としてついての
栄養指導でした。

内容は胃をとられた方の食事として気をつけてほしいポイントを
丁寧に指導されていました。
1.消化を助けるために少しずつを数回に分けて食べましょう。
2.消化の悪い食品や刺激の多いものは避けましょう。
3.ゆっくり時間をかけて食べましょう。等々

でも、他人の栄養指導を聞いているとダメ出しをしてしまいたくなるのも
性なのでしょうか。
(話すスピードが早い、あいづちがうんうんばかり、
 声のキーが高すぎて聞き取りづらい時がある)とか・・・
きっと自分が指導している時も気をつけないといけないポイントが
客観的にみるとよくわかります。

指導に同席させてもらった後で、少しだけ僕の方から補足を
1.胃切除の方は、だいたい1年かけてすこしずつ食べられるようになります
2.切除後の三ヶ月が体重減少がもっとも起こりやすく体力も落ちやすいので
  最初の三ヶ月で体重が落ち過ぎないようこまめにカロリー補給しましょう。
手術は成功しても術後の安定には食事管理がもっとも重要になります
ゆっくり時間はかかっても、以前同様、好きな食事が食べられるよう
サポートしていきたいと思います。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは、カスタマーセンター小山です。
先日、ケアマネージャー様より、こんな質問がありました。

「透析の方で水分制限が700mlだが、なかなか守れない方がいらっしゃります。
カロリーも取れるし、濃厚流動食を水分代わりに進めてみたいと思うが、
商品は取り扱っていますか?」と。

当社では、サポートサービスにて、様々な商品の取り扱いをしています。
今回、問い合わせいただいた商品も取り扱いをしているので、
商品のお届けまでの流れを説明させていただきました。

しかし、濃厚流動食を水分のかわりに摂取するのは、
濃度も高く、逆に水分を必要とされる可能性もある旨、お伝えさせていただきました。
透析の方の水分制限は皆さん、悩みどころですよね。

私がいた特別養護老人ホームでは、
口の中での滞留時間が長く喉の渇きを紛らわしてくれる氷や、
ミニゼリーなどを凍らしたものを口に含んで頂き、
喉の渇きを潤していたのを思い出し、アドバイスさせていただきました。

ケアマネージャー様も、納得していただいた御様子で、
「また、相談させてもらいますね!」とおっしゃっていただきました。

ただ、一つ、
「どの商品が、サラっと飲みやすい?」と質問され、
私自身、飲み比べたことが無く、お応えできなかったことが残念でした。
担当栄養士からまた、回答させていただくことを約束し、失礼しました。

商品を取り扱っているからには、
味などの比較はできるように、今後も商品知識を増やしていきたい!
まだまだ勉強不足でした。
今後は、たくさんアドバイスできるよう、知識増に努めます★

はーと&はあと 管理栄養士 小山祐子

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管理栄養士プロフィール

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