食事療養のサポートを現場から発信

明けましておめでとうございます。

今年も皆様と一緒に食事療養に取り組んで行きたいと思いますので

どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、年末に担当者会議に参加させて頂いたお客様のお話しです。

 

昨年の9月から週3日ご利用頂いている84歳、女性。ご主人と2人暮らしでご夫婦とも認知はありません。

慢性腎不全を患っており蛋白制限が必要な方です。

配食当初から「安心して食べられる」とご満足頂いておりました。が・・・、11月に入院され停止になりました。入院の原因は誤嚥性肺炎でした。初回訪問時、もちろん嚥下に関しても聞き取りをしました。その時は

『入れ歯ですが、おせんべいも食べており食事は通常摂取できている』と仰っていました。ですので大きな問題を感じていませんでした。

しかし、主治医からは

・夫婦2人暮らしで満足に口腔ケアが出来ていなかった。

・食事摂取する際、極端に前のめりに食べているのでその姿勢も問題では?

と、2点指摘されました。

 

初回訪問時は噛む事に大きな問題を感じず、むしろ栄養バランス、食事摂取量に目が行っていました。

 

12月に退院となり配食も再開されました。退院に際しての

担当者会議では新たに訪問看護を入れ、口腔ケアを重点的に。そして食事摂取時の姿勢にも注意するように申し伝えがありました。

 

初回訪問時にそこまで気付けなかった自分にカツを入れつつ、やはり食べている様子の確認も必要だと改めて感じました。

 

血液検査の結果だけでは分からない事がたくさんあります。

 

今年はこの反省を踏まえ「気づき。」を肝に銘じて自身のスキルもアップしなければと思いました。

 

㈱はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 仲野ひとみ

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