食事療養のサポートを現場から発信

落ち着かせるために

こんにちは。北摂事務所の仲野です。

毎日ムシムシ・・・。(××)暑い日もあり、雨の日もありバイク移動の多い私達には嫌な季節です。

さて、今回は先日減塩食をご希望のお客様へ訪問させて頂いた話です。

至って健康な70歳代のご夫婦なのですが、今年春先に奥様が狭心症で入院され先日退院されました。医師からは塩分を控えるように指導があったようです。奥様は「今までそんなことを言われたことはないのに。なんでも塩は入ってる。何も食べられない!」と、とってもナーバスになっておられました。

ご主人はそんな奥様に対応することに疲れた様子で配食を希望されました。

一通り塩分表を用いて減塩について説明させてもらいました。今までは漬物、ハム、ちくわなどの加工食品を多く摂られていたようなので、まずはその点を改善することから始めるようにお伝えしました。

奥様はしんどいお体を無理して減塩醤油をつかって一生懸命調理されていました。なので、それ以上の事はあまり多くお伝えせず、退院したばかりなので無理だけはしないようにお願いしました。

気にするあまり食欲がなくなっている奥様、その姿をつらそうに見ているご主人。

ご主人は「正直、減塩なんてもう歳やし、多少はいいと思っている。ただ、妻が『これを食べていたら大丈夫』と思えるものが欲しい」と仰っていました。・・・お気持ち、分かります。

急に「減塩」と言われても戸惑うと思います。少しでも安心出来て負担を軽減するお手伝いが出来れば。と思います。

㈱はーと&はあとライフサポート  管理栄養士 仲野ひとみ

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