桜が咲く新しい始まり

 こんにちは。訪問看護はーと&はあとの管理者、山本です。桜が満開の時期が終わりつつありますが、寒さが続く毎日ですね。私は毎年桜の季節が楽しみです。桜見たさに先週、先々週と続けて、家の近所の万博公園へお花見に行きました。また、長女が小学校入学を迎え、満開の桜とともに通学が始まったことにも感謝の気持ちでいっぱいです。

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 春は新生活の始まりで、体調を崩される方も多いかと思います。訪問看護では在宅での生活が安定したものとなるように、日々の訪問の中で利用者様の小さな変化も見逃さない"観察力"や、普段との違いを"感じ取る力"を大切に看護にあたっています。毎日の生活は満開の桜が咲くような「ハレの日」は少なく、「ケの日」の連続です。「ケの日」の中に小さな楽しみや喜びが、沢山あるといいなと思っています。利用者様の「ケの日」に訪問看護が入ることによって、安心・癒し・楽しみ・目標などに繋がってほしいとの想いを持ちながら、スタッフ一同訪問をしています。今日も笑顔で訪問に行ってきます。