自己紹介

初めまして、この度訪問看護ステーションはーと&はあとで働くことになりました、看護師の東綾と申します。これまで、病院の呼吸器内科、内分泌内科、眼科の混合病棟、リハビリテーション病院の脳神経内科、障害者病棟で勤めて参りました。

出身は、神奈川県横浜市です。私が看護師を目指したきっかけは、子供のころより皮膚が弱く皮膚科通いだったことや、小学2年生から6年生まで毎年骨折し、整形外科通いもあったことで、看護師に関わることが多く、いつしかあのような看護師になりたいと思うようになりました。

病棟看護師を経験した中で、退院後も継続してリハビリや薬剤管理・調整の必要な患者様がいることを実感し、在宅看護に興味を持ちました。また、夫の海外赴任に帯同した際に、現地で娘を出産し、産後3時間での退院が一般的な国でしたので、当日からクラームゾルフという産後ケア専門の訪問看護や地域のサポートを受けました。不安を抱えた新しい生活に少しの安心と困った時の絶大な心の支えとなり、在宅療養の有難さを身をもって実感しました。

訪問看護は初めてですが、今までの経験を活かして一日でも早く戦力になれるように努めます。利用者様とご家族様が安心して在宅療養できるよう、『相談しやすい』と親しみを持っていただけるような看護師を目指し、頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。