自己紹介

初めまして、理学療法士の矢部花乃子と申します。はーと&はあとで2023年9月より働かせていただくことになりました。

私はこれまで回復期の病院で勤務しており、主に脳血管疾患、運動器疾患、廃用症候群に対するリハビリテーションに携わってきました。病院で働いている時はリハビリをすると良くなるけれど、退院すると活動量や身体機能面が低下し、再骨折、再入院となり入退院を繰り返す方を多くみてきました。

その中で、ご自宅にあったリハビリテーションの重要性や生活環境の設定などが必要であると感じました。また、退院後の生活をサポートしたい、日常生活の動作訓練ができる訪問リハビリにとても魅力を感じ興味を持ち始めました。

訪問看護で一番大切なことは利用者様やご家族様、医師や多種職の皆さんとのコミュニケーションだと思っています。住み慣れているご自宅でより安心、安全に生活が送れるように利用者様やご家族様に寄り添い、ニーズや目標などご希望に添えるリハビリテーションができるよう努めて参りたいと思います。

また、リハビリテーションを通して利用者様自身の楽しみを見つけるきっかけを作りたいと思っています。今までの経験を活かし、日々精進して参りますので、よろしくお願い致します。