2008年4月アーカイブ

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。今日は栄養相談や配食サービスを新規でご依頼の方への訪問、関係機関への訪問でバイクでの走行距離が70kmでした。いい天気でよかった~♪♪
写真はバイク走行中撮った、菜の花とつつじです。

今日、夕方、本日最後のご新規での訪問となった方です。ご担当ケアマネージャー様と一緒に、特別養護老人ホームへショート・ステイされている女性の元へ訪問してきました。
80歳代、女性、独居、腎機能障害、低栄養、軽度認知症。

80歳代の女性はご担当のケアマネージャー様の顔を見るなり号泣されました。独居で何かと、頼れるのはケアマネージャー様しかないというのが、手にとってわかりました。
病気のことや自分自身に対して不安な気持ちでいっぱいだったようです・・・
主治医から食事制限が出ており、今回のショート・ステイに入られる前に塩分・たんぱく質調整食(腎臓病食)を試しに利用していただきましたが、どうがんばっても食べられないという事でした。
ケアマネージャー様、ご家族様の配食サービス利用の目的は「腎不全による人工透析療法回避」でした。
普段の食生活はかなり偏食で菓子パンとコーヒーだけとか多々あったようです。しかもひどい貧血で輸血をされたほど重症でした。
主治医の先生から制限がでているものの、食べられていないのであれば意味がないので、健康食の中で塩分の制限をした、減塩食、腎臓食より食べやすいものを提案させていただきました。主治医の先生からもOKがでました。
ヘルパーさんが作られた食事もあまり食べてられないということです。
パンとコーヒーだけでだめな理由が分からないといった感じです。
はーと&はあとの減塩食を食べていただきなんとか、配食に馴染んでいただきたいというのが、ケアマネージャー様と私の願いでした。
輸血が必要なくらいの貧血はダメです
初対面のケアマネージャー様でしたが(おそらく私と同じ年齢くらい)この女性を何とかしてあげたいという思いがひしひしと伝わってきました。
この女性にたいする言葉かけが温かで愛情を感じられます。多数のケアマネージャー様のこんな場面を数え切れないくらい、見ています。大変勉強になります。ちょっとしたことですごく安心感を
持ってもらってられます。
理屈ではないのだと思います。
目の前の方に、どれだけ親身になれるかだと思います。
ケアマネージャー様に負けないように「食」を通じて頼られる存在でいたいので、
前進あるのみです☆

                                   はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

今回は、腎疾患をお持ちの新規利用者の方のお話です。

その方は、長年腎臓を患われていて自己療養をされていました。

これまでは、冷凍の治療食を利用しながら塩分を抑え、
食事量を守っていたとのことです。

ただ、冷凍はメニューが同じで飽きがきてしまい
このたび、はーとの配食を利用することになりました。

訪問時に、サマリーや最近の検査データなどから健康状態を把握しようとヒアリングしてみると、

「実は、ここ5年以上病院へはまったくいっていない」
とのこと。だから提示できるものはない。と。

なんでも
「長年かかっていたが、一向によくならないし、薬が出されるだけで状態は変わらない。」
「自分の体は自分が良く知っているし、なんとか、やりくりしながら生活できている。
 今後も病院へはいくつもりはない。」
との、強い自己主張をされました。

ご兄弟やご家族からも、都度都度病院へいくよう、進言を受けているようですが
まったく行く気はない様子です。

「ちょっと、つらいかも・・・と、思うときは午前中横になっていれば回復するし大丈夫、大丈夫」
と、あっけらかんとした性格の方。

いや、いや、いや~危険、危険です!
いつ病態が急変しないとも限らない腎疾患で検査どころか通院もされていないとは・・・

(なんとか、通院してもらって現状を把握したい。
 通院が嫌なら、年一回の健康診断だけでも受けてもらえないか)
(でも、自己主張が強い方ですから、すぐには無理かも)

対応として、いまはーとでご用意できる
もっとも蛋白質と塩分の少ない食種をお届けし
ご様子をみさせていただくことに。

(配食スタート後、お伺いしたさいには元気にお話いただき
 食事も気に入っているとコメントいただきました。が
 やはり、通院は嫌とつっぱられしまいました。。。)

こんなとき、頼みの綱は・・・

『配送員さん、お願いします』

日々の配食ときに、声かけとご様子伺いをかかさないはーと&はあとの配送員さんなら
ちょっとしたご本人の変化も見逃さず情報をフィードバックしてくれます。
(ここが、普通の宅配の配達員とは違うところ)

日々の見守りがあれば、不測の事態にも即対応が可能です。

非常にレアな新規のケースですが、配送員と連携しながら
療養をサポートしていきたいと思います。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。
頼りになる配送員さんの日々の活動は要チェックです。

こんにちは、めでぃ京都東川です。
あっという間に4月も半ば。
一日一日が早いです。

さて、利用者様と私、そして配送員さんとのこんな関係。
はーと&はあとの栄養コントロール食でカロリー調整食を利用の方。
60歳代、女性、糖尿病と脂質異常症。お一人暮らしです。

はーと&はあとをご利用になられてもう3年になります。
糖尿病の教育入院の後、食事療養のために利用開始されました。
それまでも病院で栄養指導を何度も受けておられたので、気をつけないといけないことは分かっている。
でも、なかなか実行ができないということでした。

そして、何か分からないことがあると「これは食べても大丈夫かな?」と質問があります。
しか~し、この方、とても忙しい方。お友達と会ったり習い事など、外出されることが多いのです。
だから、私が自宅に訪問してもいない、電話をしてもいない。
はたまた、私も日中は外出していることが多いので、利用者様が会社に電話してくださっても、不在が多い。

ということで、どうしたものかと・・・
そして、始まったのが、配送員さんを通じての伝言でのやり取りです。
食事をお持ちする時間にはなんとか帰宅されるため、配達員さんは、利用者様とお話することができます。
そのため、「今から東川から電話しますね。」とか「この手紙、この前の質問についてです。」と私からの手紙を渡してもらいます。

そして、配送員さんから私には、「今なら○○様、ご在宅ですよ。今なら電話OKです。」とか「○○様から手紙預かりましたので、また返事ください。」、「こんな質問ありました。」など報告してくれます。
いつの間にか、この方法が私とこの方とのコミュニケーションをとる方法になっています。
なんだか伝言ゲームのようですが・・・
しっかりとタイムリーに正確な情報を報告してくれる配送員さんにも感謝しています。

利用者様が、ふと疑問に思った時や不安になった時など、できるだけタイムリーにご相談に乗れればと思っております。
そのためには、利用者様が気軽に相談できる信頼関係を作ることが、管理栄養士や配送員さん共々とても大切なことだと思います。
少しでも多くの食事療養を必要とされる方とそのような関係作りをしていきたいです。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは。めでぃはあと北摂の中村です。
早いもので4月も半ば、ソメイヨシノは散り次は八重桜が咲き始めましたね。
なんやかんやとしてるうちに、GWに突入してしまいそう・・・。
忙しさに流されずひとつひとつ計画立てて仕事をこなしていかないと、と日々思いながら
生活をしているのですが・・・夕方になるといつも「本日の抜けていた仕事」を思い出し、
ため息をついている今日この頃です

さて、今日は栄養指導で出会った患者様のお話です。

私は現在2箇所のクリニックで栄養指導をさせて頂いているのですが、そのうち1箇所は
昨年に退職した長山さんから引き継いだクリニックで、今年の1月から私が寄せて頂くように
なりました。
そこに通われている78歳・女性の患者様が今日の話の主人公です。

その患者様(以降Nさんとお呼びします)は、栄養指導に通うようになられて1年以上に
なられます。
そもそも栄養指導に来られる原因となったのは、肥満とそれに伴う脂質異常症等々。
栄養指導がスタートした時は、身長155cmに対して体重が75kgもあられました!
標準体重を20kg以上オーバーされていたNさんは、体が重いせいで膝まで悪くされており
とても大変な状況だったそうです。

しかし栄養指導に来られるようになってからというもの、Nさんは熱心に食事改善に
取り組まれ、毎日「食事記録ノート」をつけるようになられました。

栄養指導の中でも「食事記録を書く」というのはやはりちょっと手間がかかるイメージがあり、
「食事記録をつけてみましょうか?」と勧めても「え~、それはちょっと・・・」と嫌がられる
患者さんも少なくありません。

なので、Nさんに「食事記録、こんなに毎日つけるのは大変じゃないですか?」と聞いて
みたところ、返って来た答えに頭が下がる思いでした。

Nさん:「最初はね、ちょっと大変かなぁとも思ったんですけど、書いてるうちに日記みたいに
     なって・・。それにやっぱり、書くようになったら自分の食事の内容がよく分かる
     から、無駄なものを食べないようになったんです。
     そしたら体重もどんどん減って来て、食事記録をつけてやせていくのが楽しくなって
     しまって。今では記録を書くのが病みつきなんです(笑)」

偉い!患者様の鑑です!
Nさんは毎月1~2kgずつ体重を落としていかれ、今ではなんと57kgになられました!

Nさんの減量の成功はクリニックの中でも有名で、他の患者様の励みにもなっているようです。

先日も別の栄養指導の患者様から「Nさんって、本当に痩せられましたね。うちも頑張らないと
だめですねぇ~」との声も聞きました。

Nさんの目下の目標は、病みつき(!?)の食事記録をつけながら標準体重まで体重を
落とす事だそうです。(血液検査の結果は現在全て正常値になっておられます)

2ヶ月に1回、栄養指導で食事記録を栄養士にチェックしてもらうのがライフワークになって
おられるので、これからもサポートしていきたいと思っています。

                           
                             はーと&はあと 管理栄養士 中村  愛


北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。見てくださいね~!

★本日の余談★

これは、現在新婚旅行の為、おフランスに滞在中の北摂マネージャーから送られて
きた「モンサンミッシェル」の写メールです。
いいなぁ・・・・おフランス。羨ましいかぎりです

こんにちは☆北摂の大都です

桜の花も散って・・今は芝桜が満開♪
あちらこちらでピンクや白のじゅうたんが見られます。

新学期が始まって朝の通勤ラッシュが更に大変に
毎朝潰されそうになりながら通勤しております

でも、新年度の始まり・・
キモチ新たにスタートしたいものです。

さて先日、このブログでも書きました「ケアマネージャーさんの勉強会」の後‥

あれから別のケアマネージャーさん数名から「勉強会されたそうじゃないですかぁ」
と訪問した際に声をかけて頂きました
場所も遠いのに皆さん情報が早いこと

それだけ喜んで頂けたのかととても嬉しくなりました

「あちらこちら回ってられるからケアマネージャーのほとんどが大都さん知ってるんと違います?」

「おかげさまで皆さんに顔覚えてもらって」

「顔覚え・名前覚えの悪いボクでも“はーとあんどはあとさん”と言えば‘大都さん’って、しっかりインプットしてますから」

本当にありがたいことです。
石の上にも3年といいますが、北摂立ち上げから吹田市の担当をさせて頂いているので顔見知りも何も‥さすがに覚えて頂けますよね・・


「でもやっぱり何事も継続が大事ですよ。担当がコロコロ代わってたら信頼関係も作りにくいじゃないですか。これからもよろしくお願いしますね。」

まだこのケアマネージャーさん担当のご利用者様との関わりは残念ながらありませんが、同じ事業所の別のケアマネージャーさんとは関わりを持つことができていて、はーとには大変理解頂いています。
やはり、実際に利用頂いて、私たち栄養士と関わりを持って頂けると、話だけではなかなか伝えられない部分も感じて頂けるようです。
実際、先日の勉強会でも、私の症例・ご利用者さんとの関わりを交えながらの話が皆さんとっても興味深く聞いて頂けました。

これからもご利用者様やご家族様、関係機関の方に喜んで頂ける・愛して頂けるような「はーとさん」でいられるよう、日々のご利用者様へのフォローを通してできた信頼関係を崩さないよう、キモチを引き締めて頑張りたいと思います。

そうそう、そんなこんなで、吹田市の利用者様と関係機関の皆様の愛で豊中市の食数を抜いちゃいました


はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!



先日、天王寺へお墓参りへ行ってきました。
ついでに天王寺の『新世界』へ
奥に見えるのが通天閣。ビリケンさんも「づぼらや」も一枚に

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管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美