2008年5月アーカイブ

こんにちは☆北摂の大都です☆

気がつけばもうすぐ6月‥2008年も半分が来ようとしています‥

私が大阪市内のクリニックさんで栄養指導を始めさせて頂いて、もうすぐ2年が来ます
指導に来られるのは女性患者さんが大半です。
今日はその中のHさんの話です‥

Hさんに最初にお会いしたのは去年の5月でした。

 と、言うことは1年が経過したわけかぁ~

その時のHさんの中性脂肪はなんと256
聞けば‥
コーヒーには練乳をたっぷりに砂糖6gスティック1本を入れて毎日・・
そして毎朝、牛乳屋さんからフルーツ牛乳とコーヒー牛乳をかわりばんこに届けてもらい‥
麺類大好き。
毎日の間食は欠かさず、夜食にはシュークリームを食べて・・
砂糖、糖質過多ですよね‥
翌日からコーヒーの練乳とコーヒー牛乳もしくはフルーツ牛乳は止めて貰いました。

1ヶ月後‥食べたものを書いて来て貰い
(Hさん、簡単な食事記録を毎日つけて持参されたのです。これには関心。)

見せて頂くと・・夕飯にはおはぎと天ぷらそばのセットが頻繁に登場
麺類がお好きとは聞いていましたが、毎日麺類。しかも天ぷらうどんの頻度が・・

そして間食にも麺類登場。エッ?

聞けば、お友達と買い物に行っては「お茶」ならぬ、きつねうどん・・
アラアラ・・

そんなHさん、この一年、ほぼ毎日食事記録をつけてこられました。
最初の頃は召し上がっている食材が少なかったのですが、最近はずいぶん食材、とくに野菜の量も増え、間食はほとんどなくなり、ずいぶんバランスを考えられるようになりました。

ここに至るまで
天ぷらうどんが減れば「ちからうどん(もち入りのうどんです。)」が頻繁に登場したり・・
コーヒー牛乳が無くなれば、乳酸菌飲料が2本に増えたり・・
秋には果物の摂取量が増えていたり・・
冬にはお餅が登場し、その量も半端じゃない・・

と、指摘したところが改善されれば、新たな問題点が発覚する・・の繰り返しではありましたが。
根気よく毎月指導に来られました。
その度に中性脂肪の数値も上がったり下がったり・・

落ち着き始めた前回(3月)の指導後、
初めて一ヶ月あけることになり2ヶ月ぶりに来て頂きました。
血液検査を確認したところ・・
2ヶ月前とほぼ変わりなく維持されていました。
日々の努力の結果ですよね。

現在の中性脂肪は136です。
 良かった~。毎月、持参された食事記録にあちこち添削した甲斐がありました。

今回で指導終了とはならず、Hさんの希望もあり次は3ヶ月後の8月にお会いすることになりました。
3ヶ月後も(検査結果に変りがでないよう)「頑張るわっ!」と
キモチ新たに帰っていかれました。

8月、変わりないHさんにお会いできるのを楽しみにしています。

はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

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ちょっと訳あって、週末の度にお菓子作りに励んでおります。
今回はパウンドケーキです♪

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。

今朝、私にとっていいお電話をいただきました。
70歳代、男性、糖尿病、お電話をくださったのは奥様。
ヘモグロビンA1Cが8%に上がってしまっていてどうしたものかと、主治医の先生に3週間程前、相談されたそうです。現在、はーとの食事を毎日夕食利用している事も話したところ、主治医の先生が「はーとは知っている。血糖値上がってきてるので、夕食だけではなく、週に何回か、昼食も利用してみられては?」と提案いただいたそうです。
「栄養士の山村さんはこられた事があるので知っていますよ」といっていただけ、このご夫婦は大変安心でき嬉しかったということです。
私は以前にこのご利用者様の主治医の先生ということは全く知らず、配食サービスのご案内にお忙しいとは分かっていながらアポイントもなしで一度、お伺いしたことのある先生です。なので、あまり時間もなく、簡単に配食サービスをご案内させていただいただけなので、憶えていただいていたなんて光栄です☆びっくりです!
そして、今日のお電話の本題は、配食を先生の指示どおり昼食も利用するようになって、ヘモグロビンA1Cが7%台に!!!先生に褒められうれしい限りです。という喜びの声でした。1ヶ月後の血液検査の結果も楽しみです~~
やはり、主治医の先生の声は「安心」を与えられるんですね。そして「説得力」があります。先生がいわれるなら・・・という方多いですので。
先生とのネットワークをどんどん拡げていかなくっちゃーと益々実感のわく嬉しい出来事でした♪♪
その結果、血糖値が改善され、まさに食事療養のお手伝いできている☆ということをまのあたりできました。お電話では、奥様に大変感謝され、ずっとずっと担当してくださいと身にあまるお言葉をいただきました。


  

写真(5/25)は北野天満宮です。毎月25日は祭りでお店がでます。小学校6年生まで北野天満宮のすぐそばに住んでいました。その後もさほど遠くないところに住んでいたので上京区在住歴はながかったため、この辺りにくると落ち着きます。毎月、お小遣いを握り締めて友人とお祭りにいくのが楽しくてしょうがなかったです。
なので、こんなに大人になった今も、25日が土曜日・日曜日にあたるとつい、いってしまいます。


                          はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんちには。めでぃ北摂の島田です。

今回は追跡報告のお話しです。

数ヶ月前にアップしました芋好き・お菓子好きのおばあさんのお話のその後です。

先日検査結果を拝見しに訪問してきました。

毎日食べていたポテトサラダをやめ、
大好きな梅干も一週間に二個までとご自身で自制しながら療養してもらってました。
また、バナナやお菓子はもらっても隣人やヘルパーさんに渡して
全部は食べないように心がけていただいた結果・・・

HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が下がっていたのです。
二月にお聞きしたときは8.4あった数値が
五月にお聞きしたいときは7.5にまで下がっていたのです。
併せてTG(中性脂肪)も下がっていて250ぐらいあったのが
200前後まで下がっていて、間食改善の効果が見られていました。

ご本人は「まだまだ、高いねぇ。こんなに自制しているのに・・・」
と、うまく療養できていない感にがっかりしていたのですが、

「いえいえ、しっかり療養できてますよ。三ヶ月で1.0も下がってますし
 なかなか下がらないHbA1cがこんなによくなるのは
 しっかり療養している証拠ですよ。薬も増えてないですし、いい状態です。」
と、フォローしました。
(その後は、雑談に一時間つかまってしまいましたが)
ご本人も、薬は増やしたくなく、食事をしっかり管理することで
療養していきたいとの意思をしっかり持たれていて、
今後の療養の継続も順調にいけそうな予感・・・

きっと、夏ごとにはもっといい報告をお伝えできると思います。

続報に乞うご期待ください。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。

喜びの声いっぱいの北摂事務所の様子をご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。

先日、利用者様から、こんな電話が入りました。
「胃を切除し、退院したばかりなんです。独り暮らしで、自分で食事を用意することができない。助けてもらませんか?」という内容でした。
すぐに訪問の手配をし、自宅へ訪問してきました。

70歳代、男性、独居。
腫瘍のため胃を切除されました。介護認定は受けておられず、自立でしっかりされています。
制限がある食事はどうしても自分では用意できないとのこと。
胃を切除された方は、胃に負担のかかるもの、つまり、消化に時間のかかる繊維の多いもの、油もの、刺激になるものなどは避けなければなりません。
禁止食材を除きながら、一つの献立に仕上げ、毎日続けることは、とても大変なことです。

ご家族様もお近くにお住みなのですが、あまり負担をかけたくないそうです。
もともと病気で入院する前から配食サービスを利用しようと思っていたとのことで、毎日昼食と夕食を利用されることになりました。

朝食と間食のアドバイスをさせてもらうと、「ちょっとこっちに来て!」と台所へ。
冷蔵庫の中を見ながら、「これは大丈夫かな?」「たまに間食にこれ食べているけど・・・」など中身をチェックしながら質問タイム!

質問タイムも終え、失礼しようと思った時、利用者様から、ともて嬉しいお言葉をいただきました。

「いやね、実は病院から退院する時に、管理栄養士さんから、多数の配食サービスを教えてもらったんですよ。でもね、私は、絶対はーとさんと思ったんですよ。だって、管理栄養士さんがサポートしてくれるんですから。安心でしょ。」と。

私は、心の中で『嬉しい!!』と思い「ありがとうございます!!一緒に頑張りましょう。」と大きな声で言いました。
すごく嬉しいお言葉です。

食事療養を必要とされている方のお手伝いをし、病気と闘っておられる方と一緒になって病気の改善のために一歩一歩前に進む、それがはーと&はあとの管理栄養士の使命、そして、やりがいだと思ってます。
だから、どんな些細なことでも相談に乗りたい、サポートしたいです。
はーと&はあとはの管理栄養士は、そんな管理栄養士ばかりです。
ご遠慮なくご相談くださいね~

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

停止の理由

こんにちは。めでぃはあと北摂の中村です。
5月も下旬になってしまいました・・・。
相変わらずバタバタしているうちに時が過ぎ、気がつけば誕生日も通過して
1歳老いてしまいました(苦笑)
そんなひとつ大人になった中村がお届けする今回のお話は、最近栄養コントロール食の利用
を停止されたあるお客様の停止理由についてです。

そのお客様が当社の栄養コントロール食をスタートされたのは今年の4月。
ご入院されていた病院から紹介され、退院後腎臓食を毎日利用されることになりました。

新規訪問の際にしたヒアリングで、
 ・ カリウムを減らすための「茹でこぼし」を行った野菜の軟らかさが苦手で、生野菜の
   食感が好き。
 ・ 生の果物が大好き。
 ・ 薄味は嫌い。
等々、腎臓食が継続出来るか心配な要素がいくつも出てきました。

しかし、そのお客様は私が勧めるまでもなく「腎臓守る為には、薬やと思って食べる
わな」とご自分から毎日の利用を希望されたのです。
お客様の自主性に期待しながらもまだまだ心配だったので、配食開始から3週間で3回
訪問し、その都度雑談を交えながらも摂食量や間食などのヒアリングを続けました。

最初のフォロー訪問の際は「あんたとこ、味付け上手やな~。食べやすいわ~。」と喜んで
食べておられましたが、3回目の訪問の時には毎日昼・夕の利用だった事もあり、少し
飽きてこられ、食事が全量摂取できない日も増えてきました。

そこで私は、食事を残された日は必要なエネルギーを確保して頂く為に、そのお客様がお好き
なアイスクリームでエネルギー補給をして頂くことと、栄養コントロール食の利用回数を少し
減らして様子をみて頂くことをご提案してみました。
(ちなみに、このお客様は糖尿病性腎症ではありません)
アイスクリームでのエネルギー補給に関してはすんなり受け入れて下さったのですが、食事の
利用回数を減らす事については「もう少し頑張ってみる」と、提案を断られたのです。

そして、3回目の訪問から2週間、配送の田中さんからそのお客様の停止の一報が入りました。
突然の停止だったので「もしや、入院?」との悪い予感もあったのですが、翌日ご本人様と
電話が繋がり、ご入院でない事は確認できました。
停止の理由をお聞きしてみると「食事が食べられないから」との事。

残食が多くなって来たとは言え、ご家族様やヘルパーさんでのコントロールが困難な状況に
あられる方だったので、週に何回かだけでも腎臓食のご利用を勧めましたが
「なるほど。なるほど。」と頷いて聞きながらも「ちょっと考えてみるから、とりあえずは
5月いっぱいは止めて欲しい」との答えが返ってきました。

配食が止まってしまうと全くと言って良いほどコントロールが出来なくなる事が予想されたので、
私はご本人様に停止理由を聞いたその日に、急いで担当のケアマネージャーさんの所に停止
の報告とヘルパーさんに調理に入って頂く選択肢はないかと尋ねにお伺いしたのです。

すると、ケアマネージャーさんから意外なお話を聞く事になりました。
「○○さんが食事を停止した理由は・・・、ついこの前、排泄の方で粗相をされた事が
 引き金なんですよ・・・実は。
 人一倍しっかりした方だから、その件を家族に非難された事がひどくショックだった
 みたい。配食に飽きたとかっていうよりは、食べ物や水分を口にする事が怖いみたいなの」

予想もしていなかった停止の理由でした。
でも、食事を食べておられるのは「人」なので、味やサービスへの不満だけでなく、
その方を取り巻く環境や状況でも食事療養を諦めてしまわれるケースもあるんだな・・
とこの件で気付かされる事になりました。

ケアマネージャーさんから「落ち着かれるまでは1週間くらい様子を見て、私から身体の
為には配食が必要やって説明してもう一回利用してもらうから、再開になったら中村さん、
またフォロー頼むね!」
との依頼も受けましたので、このお客様が再開されたあかつきには、また食事療養
を継続して頂くべくフォローしたいと思います。


                         
                           はーと&はあと 管理栄養士 中村  愛


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管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
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  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美