2009年1月アーカイブ

こんにちは、めでぃ京都東川です。
今日はいつもよりも暖かかったですね。3月上旬並みだったとのこと。
こんな日もたまには作ってもらわないと・・・。

さて、先日ある利用者様が、「担当の先生に褒められた!」とおっしゃっていたとまごころ届け隊より報告を受けました。
私も、その方の最近の病状について気になっていたため、こちらかご連絡しました。
すると、先日受診した際の血液検査の結果が良くなっていたのと。
先生が不思議がっていて!と。

慢性腎不全、女性、60歳代の利用者様です。
担当医より、蛋白質、塩分を控えなさいと指示を受けて以来、自分で食事記録をつけ計算し、蛋白質を調整するために、特殊食品(蛋白質の含量を低くした食品)を利用するなどして、頑張っておられました。
でも、とても大変とのことではーとを利用されることになりました。
この方は、自分でも頑張ってみたいとの事で、週3~4回の夕食をはーとの塩分・蛋白質調整食を利用され、その他はご自分調整されています。
利用前は少しエネルギー不足がありました。
蛋白質(お肉、お魚類)を控えるとどうしてもエネルギー不足になり、その結果、腎臓に負担がかかってしまうことがあります。
利用開始時の新規訪問時に、エネルギーの摂り方についてアドバイスしました。

利用開始され3ヶ月目です。
利用前はCre(クレアチニン)4.5だったのが ⇒12月4.0⇒1月3.87

結果がでるたび度に本人様のモチベーションもアップし、コツもつかまれたようです。
自分の必要量がわかっていただけたようです。
先生が「どうしてかなぁ!?」と不思議がっておられるとのことでしたが、
それは、本人様の努力の賜物なのです!!
私達がお持ちするお食事を参考にしていただきながら、お食事療養を実践され、継続されているからだと思います。
知らないうちに勝手に結果が出たということではなく、努力の結果です。
自分で一生懸命、食事療養に取り組んでおられる方々が不安に思っておられる所を解消したり、少し代えるだけで食事療養の効果が上がる方法をお伝えしたり、そんなお手伝いできればと思っています。


はーと&はあと管理栄養士 東川千佳子

やる気に期待♪

こんにちは。めでぃはあと北摂の中村です。
1月ももう終わり。もうすぐ2月がやってきます。
早い~。毎年思ってることですが、年々誕生日までの1年が短くなっているような気が・・・。
冬は寒がり&肩こりの私にとってはとても苦手なシーズンなので早く暖かくなってくれるのは
嬉しい事なんですが、もちろん冬と同じスピードで春も過ぎ去ってしまうので・・・。
またもの凄いスピードで一周回って冬がやって来るんですよね、これが(苦笑)


さて、今回は久々に外来での栄養指導のお話です。

今回のエピソードの主人公は、50代男性。糖尿病。(仮にFさんとします)
私が栄養指導を担当させて頂いて、既に1年半になる患者様です。
体格は長身で細身、普段の食事もほぼ適正量。
お仕事をされていてとてもお忙しいので、多いとは言えないですが、一応運動習慣も有り。

一見問題ないような方なのですが、唯一、飲酒の習慣が・・・。
ビールを1000ml(500ml缶×2本)の365日。

一番最初に栄養指導先の先生から「中村さん、なかなか改善に向かわない患者さんなので、
栄養指導で何とかしてあげて貰えないかなぁ・・」と依頼を受けた時は
もっと飲んでおられたのですが、初回の面談から
「酒をやめろと言う指導なら聞きませんよ」オーラ満開の方だったので、
まずは月に1度栄養指導の場で飲酒も含めた食生活について考える時間を作ることから
始めました。

本当は血糖コントロールが余りよくない方だったので、何度も「禁酒」を口にしそうになりました
が、そこはぐっとこらえて患者さんの話を聞きながら、少しずつアルコールや食事について
一緒に考えるようにしました。

他の患者様よりずっとスローペースではありましたが、いつも飲みたいだけ飲んでおられた
アルコールを1日ビール2本までと決め、糖質70%オフ⇒糖質0で低アルコールにと、本当に
ちょっとずつちょっとずつ、時にはもとの状態に戻ったりもしながら、それでもご自分の意思で
行動を変えてこられました。

もちろんアルコールだけではなく、食物繊維の摂取量を増やしたり、運動の量を増やしたり
というような事も取り入れながら1年半を過ごして来たのです。
しかし、ちょっとずつ行動変容はあったものの、毎日1Lのビールを飲みながらの
血糖コントロールでは結果は付いてきませんでした。

本来、糖尿病の方は禁酒が原則です。
飲酒が許容されるのは、以下のような条件をクリアしている場合に限るとされています。

 ①血糖コントロールが長期間良好な場合
 ②体重は標準体重以下
 ③インシュリンや血糖降下剤を服用していない
 ④飲んでも一定量で止められる
  (目安は2単位以内)
 ⑤合併症がない      等々・・・

そして、この患者様の場合、クリアしていたのは②と⑤だけです。

この1年半、少しずつの前進を見守りながらやってきましたが、合併症の事を考えても
これ以上この状態のまま栄養指導を続けるのは限界だと思い、「今日はこの患者様を
怒らせてでもアルコールを半分に減らす提案をしよう!」と心に決めて指導に臨み
ました。

私:「Fさん、今日はちょっと聞いて頂きたい事があります」
Fさん:「先生、私もちょっと報告がありまして・・。今年に入ってからビールを1日500mlに
     しだしたんです。あんまり欲しくないなぁと思う日には350mlの時もあります。」

私は思わず「・・・へっ??」と聞き返したくらいです。
Fさん:「いやぁ~、私は人にやれ!と言われると反発してやりたくなくなるんですが、
     1年半ず~っとお話聞いてきて、やっとなんとなく自分から酒を減らしてみようと
     思うようになったんです。
     どこまで続くかわかりませんが、今年はぼちぼちやってみようと思います」

勢い込んでいた分、ちょっと肩すかしの感もありましたが、1年半かけてご自分で
アルコールを減らすという結論に達された事は本当に大切な事だと思います。
ご自分でも感じでおられるように、ここからどれだけ継続できるかが大変なのですが、
せっかくのFさんの「やる気」、今度こそ結果につなげられるようサポートしていきたいと
思っています。

                          はーと&はあと 管理栄養士 中村  愛


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またまた、新しいお店へ「食べ歩き」してきました。
烏丸御池に程近い「ルナール・ブルー」(フレンチ)
コストパフォーマンスの高い、なかなかお勧めのお店でした。

こんんちは☆北摂の大都です(^^)ノ
あっと言う間に、1月も後半です。
1月は「行く」、2月は「逃げる」という言葉があるようですが、お正月が過ぎてからあっという間です。

世間ではインフルエンザが流行っているようです。お気をつけください。
外出から帰ったら、手洗いうがいは必須です。

さて、ここ最近の嬉しい出来事を聞いてください(^^;
まず、ひとつは・・
一枚の年賀状です。
手書きの筆で宛先と宛名が書かれています。それもものすごく達筆。
住所は事務所の住所が書かれているのですが、宛名に「はーと&はあと」の社名がなく
私個人の宛名しか書かれていなかった為、郵便配達のお兄さんが
恐る恐る、「あの~・・・・」と持ってきた年賀状です。

差出人は一昨年の夏に出会った、『楊志館高校野球部 部長 萩原先生』
夏の高校野球大分県代表校です。縁あって試合前の球児達の食事をみてほしいと依頼され
スポーツ栄養を勉強した夏の思い出です。
残念ながらこの春の選抜には選ばれなかったですが、
先生からのメッセージとして
「今年の夏 楽しみにしていて下さい。」とありました。

手書きで書かれた年賀状で、チョット嬉しくないですか?しかも毛筆で。
一文字一文字丁寧に書かれた私の名前を見て、とっても嬉しくなりました。

夏、再会できることを祈っております(^^)ノ

もう一つ・・
栄養指導に来られているSさん。
私と同じ年で糖尿病と診断され、秋から栄養指導に来られています。
頑張って食事と運動療法をされ、今ではすっかりHbA1cもLDL値もよくなりました。
体重も出会った頃から-6kg。
そんなSさん、ピアノを演奏するようで、今度ライブを開くのでぜひ来て欲しいと声をかけて頂きました。
メールで詳細を送って頂いたのですが、そこには・・

『今日も楽しいご指導、ありがとうございました!

初めてお目にかかったときから、
「なんか話しやすいのに逆らえない~。なんで?」
という印象で(これはT先生(主治医の先生)の印象と似ています)、不思議と今までやる気のなかったダイエットを頑張れています。

いろいろお話させてもらえて、通院のはずなのにいつも楽しみにしている自分がいます。

また標準体重を目指してぼちぼち頑張っていきますので、よろしくお願いします。』

とありました。

なかなか、改善してもらえない方も居て、
『こんな指導で良いのかしら?』と悩むこともありますが
こんな風に感じて頂けていると思うとものすごく嬉しく、励みになりました。

萩原先生やSさんも仕事を通して出会った方々ですが、せっかく縁あって出会ったのです。
今後も大切にしていきたいと思います。

今日も寒いけど、頑張ろ~っと(^^)v

はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

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久々に作品でも。一応、忙しいながらにも継続しております。
菜の花にチューリップ、緑の葉っぱはアジサイの若葉です。
春ですねぇ~

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。
今年も年始からいっぱい「食」で頼られ嬉しい限りです♪♪♪
配食サービスを利用希望でお問い合わせいただくと、担当エリアの管理栄養士が必ずご自宅へご訪問させていただいてます。ご利用者様やケアマネージャーさん、管理栄養士さんから、必ず訪問する事に対し、すごく丁寧な会社ね~そこまでやってもらえるの~と恐縮するぐらいのお声をよく聞かせていただいてます。
やっぱり、どんなにIT技術が進んでも、FACE TO FACEが人間関係の基本だと思ってます。
日々の「食事」や「お身体」のことは超プライベートな事です。
ご自宅へご訪問(上がりこむ・笑)ことは食事アドバイスさせて頂く時に多いに意味があります。
ありのままだからです。
はーとにお問い合わせ頂いたという事は何か、多かれ少なかれ何とかしたいという思いがおありです。その「思い」は絶対のがしません!半信半疑な方も多いです。絶対、確信へと導きます!
ケアマネージャーさんにふいに今まで何件くらい、自宅訪問されました~?と質問され、初めて計算してみました(笑)
概ね、新規でご依頼があり訪問させていただいたのが約2,000件です。再訪問を加えるともっともっと多いですが・・・
2,000件すべて(あたりまえですが)ドラマがありました。お話をしていて号泣された事も何度もあります。お一人お一人、どうすべきなのかをアドバイスさせて頂いてます。仕事なのですが、仕事を超え、趣味の域のように楽しく(やりがい)感じます。
一番大切にしているのは、その方の今までの人生(生き様)を受け止める事と人生の先輩である事を尊重する事です。そこを受け止めないと、食事を語っても心に刺さりません。
私自身かなり勉強させて頂いてます。
通常、ご自宅へ訪問させていただくのですが、はーと事務所に飛び込みで来社頂くこともあります。今日も住所を頼りに来社いただきました。
出番です!やっぱり、半信半疑でこられました。病院の管理栄養士さんから何社かパンフレットを渡され、はーとに来られたようです。来社いただいたのは、利用を考えられている方の娘様でした。心不全で退院直後、塩分制限が出ており、娘様は食事制限食を作ることに。退院3日目にこのご自分の作る食事で大丈夫なのか疑問になっておられ、この先の不安を抱えてられました。
食事療養を余儀なくされた方に安心感を与えさせて頂くのも仕事です。頼っていただければ、なんとかなります。私がなんとかします、と言い切ります。
そこには2,000件訪問した自信があります。今日、わざわざ来社頂いた娘様にも「今日、思い切ってこさせてもらって本当によかったわ~ありがとう!宜しくお願いします!」と言って頂きました。こちらこそ、来社いただき本当にありがとうございます!です。

これからも2,000件と言わず5,000件10,000件訪問する事を目指します。常に、もっといいアドバイスをしたいと思ってます。それには、最新の医療情報、手法を研鑽することです。目指すは「もう一度会いたい人になる!常に結果の出せるいけてる中年女、管理栄養士」です☆
中年女は悲しいですが、中年ならではでがんばります。
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写真は我が家の塩焼きそばです。
山盛り野菜を入れます。焼きそば麺、3玉、キャベツ1玉、もやし1袋、人参半分、ピーマン3個、玉葱1個、しいたけ4個、
ねぎ、天かす少々、紅生姜少々、花かつお・青海苔少々、豚肉150g。麺類は野菜不足になりがちですが、山盛り使い(約1kg)
「野菜もりもり塩焼きそば」で~す!
野菜炒めの中に麺が埋もれてる感じですが美味しいですよ~

         はーと&はあと管理栄養士 山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

今回は、新規ご利用の方で胃切除された方のお話です。

その方は、豊中在住の方で、
昨年末に胃を3/4切除され病院では全粥食を食べられていました。

年明け退院時には、食事指導でレンコン、ごぼうなどの高繊維食品や
難消化性食品、脂質の多い食品、揚げ物、刺激物を食べないよう指導されていました。

退院後は、ご自宅で療養することとなり、最初は市から委託を受けた配食業者の
お弁当を摂られていたそうです。

ただ、そちらのお弁当は普通食のみの配食だったため
病院から指導を受けた高繊維食品や難消化性食品が含まれていて
ご本人が希望する食事内容ではありませんでした。

そこで、委託業者に電話して軟菜食が作れないかお願いされたところ
とある配食業者さんから
「うちでは作れないが、はーと&はあとさんなら出来るのでは。」
と、はーとを教えていただいたそうです。

ただ、はーとの連絡先が委託業者さんではわからなかったため
息子さんがネットで【はーと&はあと】を検索され
ホームページで軟菜食を配食しているのを見て
ここなら!と新規申し込みとなったとか。

訪問にいって、はーと&はあとを知った経緯を教えてもらい

おおおお!!!と感動してしまいました。


新規で配食をお申し込みいただくご利用者さまは
ケアマネジャーやドクターからの紹介が多いのですが
今回は、他業者&ネットという口コミ・広告のコラボで
はーとを見つけてくれたのです。

本人さんの食事への想いと
ご本人様のために、はーと&はあとをご紹介いただけた他業者さまの想いと
父親のためにとの息子様の想いが繋がった結果ですね。

ご本人様から
「糖尿食や、減塩食は他もやってるみたいやけど、
 軟菜食はおたくだけやな!」といわれました。

マイナーな食種かもしれませんが、食事療養のためには必要不可欠なお食事
軟菜食の必要性を改めて実感した訪問でした。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心
北摂の様子は
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管理栄養士プロフィール

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