2009年12月アーカイブ

こんにちは、めでぃ京都東川です。
グッと冷え込みましたね。
先日、おバカなことをしてしまいました。
利用者様宅へ寒さ対策には欠かせないダウンを忘れてしまいました。
その日は朝から晩まで雨が降っていて、カッパを着た時点でダウンの存在は忘れてしまい、バイクで走っている途中で「うん!?なんだかスースーするな」と思い気づきました。ほんとおバカです。
バタバタと慌しい12月ですが、うっかりミスのないうように注意したいと思います。

先日、配送員から、ある利用者様の報告がありました。
「検査結果でクレアチニンが上がった」というものでした。
急いで利用者様宅に訪問してきました。
80歳代、男性、糖尿病性腎症。
奥様が食事の管理をされています。
毎月、病院での検査結果を報告してくださいます。
腎臓がこれ以上悪化しないうようにと入院され、食事管理をしっかりしないさいと担当医から言われたことをきっかけに、はーとの栄養コントロール食を利用されるようになられ、2年になります。

退院当初は、昼、夕毎日ご利用になっていました。
もともと食べることが大好きな方で、奥様の作る食事を食べたいという要望があり、奥様もその要望に答えたいということから、初めは日曜日だけ奥様が用意されることになりました。
私もご本人様のその想いに答えたいと思い、奥様へ調理の工夫やたんぱく質の量などを説明しました。
そして、しばらく経って、土曜日も奥様が準備されることになりました。
「外食をしてしまった」「間食が多かった」など月によって波はありましたが、ご本人様、奥様とも頑張っておられ、クレアチニンは3.5前後、尿素窒素は35~40で退院後から、ずっと同じ数値で安定していました。
しかし、今回クレアチニンが3.4→3.8に上がったと。
実は、1ヶ月ほど前から、昼は奥様が作るということで夕食だけの利用に切り替えられました。
その際、奥様に再度、減塩、たんぱく質量、エネルギー確保の方法をお伝えしました。

今回の訪問時、食事内容を確認しました。
たんぱく質量は守れているようでしたが、エネルギーの不足がありました。
寒くなり、鍋やうどんなど温かいものなどが多く、油料理が少なかったと。
油の使い方について説明し、塩分についても再度調味料の確認をしました。
もう少しこまめに連絡するべきだったと反省しています。
次回の検査日まで再度食事を見直していただきます。こまめにサポートします。

食事療養をされている方にとって、定期的な検査日は、不安と緊張が入り混じった日だと思います。
同じように私達にとっても、とても不安な日です。
結果がでているだろうか、どうだろうかと・・・少しでも結果がでてますようにと。
結果が思うようにでないこともあります。
その場合は、どうしてかと原因を考え、どうすれば良いか考えます。
利用者様、そのご家族様と同じように一喜一憂しながら前に進んでいきたいと思います。


はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ
やっぱり寒さが厳しくなってきました(-o-;)
さて、今日はあるご利用者さんの話です。

65歳、吹田市在住の男性Tさん。
糖尿病があり・・ベットの上に座ることもできない、要するにほぼ寝たきり。
そして歯がない。歯がないため、食べておられるのが蒸しパン、うどん、サンドイッチといった炭水化物がほとんど。
目が見えにくくなってきたためインスリンも打っていない。
誰が介護をされているのかと言えば、少し認知症のある母親・・・
主治医からもまずはバランスのとれた食事を摂るようにと言われたが
ヘルパーさんに食事作りをしてもらおうと提案したものの他人が台所に入るのは嫌だと言われた・・
ベットサイドにはマシュマロの袋や母親に出された栄養補助飲料の缶が並んでいて・・
とりあえず栄養指導と食事を届けてもらえませんか?

これが担当ケアマネージャさんから相談の内容です。

この方に限らず、私が担当させて頂いているご利用者さまで50歳、60歳代で脳梗塞等の後遺症で介護されることを余儀なくされ80歳を超えた高齢の母親が主介護者となっているケースがあります。

今後比較的若い年代から介護が必要になるケースが増えるのではないかと心配になります。
糖尿病は脳梗塞や心筋梗塞になるリスクが高くなる病気です。
少しでも早めに血糖コントロールをして欲しいものです。

話を元に戻して・・
早速、担当者会議に新規訪問を兼ねて伺いました。
その前にケアマネージャーさんからの
「先生からはカロリーと蛋白質の制限が必要と言われた・・」との一言から
「蛋白質の制限ということは糖尿性腎症があるのでは?」
と血液検査データーと併せて腎症の確認のため主治医の先生へ電話で確認。
以前、ご挨拶をしたことのある先生だったので、すんなり確認ができました。
先生からの指示をもって担当者会議へ・・

そこで担当の訪問看護師のSさんに久々にお会いしました。
以前、他のご利用者さまを通して知り合った看護師さんです。
『あらぁ~ご無沙汰~♪誰が来るのかと思ったら大都さんでしたか。あ~、食事記録のメモ、持って来とけば良かったわ。』と声をかけて下さいました。

腹筋・背筋が弱っているため座位が取れない、野菜等の摂取が少ない、運動できない、インスリン注射の準備ができない・・
認知症にあるお母様への指導も必要。
なかなか手ごわい相手です(^^;
ヘルパーさんや看護師さんの役割を再確認し、担当者会議終了。
もちろん、カロリー調整食をお届けします。

朝食に甘~いヤクルトを2本召し上がっていたので
とりあえず、カロリーハーフのヤクルトを買ってきて下さいとお母様にお伝え。
一度にたくさんのことを改善して頂くのは無理なのでカンタンなことから・・
次のステップは朝食・昼食の具体的なアドバイスをお伝えするために後日、改めてケアマネージャーさんと訪問する予定です。
帰り際にSさんから
『また、ご一緒に仕事ができて嬉しいです~(^^)ノ』
『こちらこそ今後も宜しくお願いします。』
嬉しい限りです(^^)v

その後、主治医の先生に報告。
先生からは『お母さんにここで説教してもすぐに忘れてしまうから、何度も指導してやってください。』
と。
Sさんやケアマネージャーさんと連携をとりながら
Tさんの血糖コントロールのお手伝いができればと思っています。

ちなみに、すでにTさんは嫌になっているようですが、ケアマネージャーさんは
『もう私1人でなく、先生にSさん、栄養士さんも巻き込んでいるので簡単には止められません。』
と伝えているそうです(^^;

はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!


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先日、私の誕生日に北摂のスタッフが買ってきてくれました♪
とっても美味しいチーズケーキでした☆

こんにちは。めでぃはあと京都の山村です。
先週末、配送に一緒についていきました。
利用者様のお顔を見ると、なんとか要望にお答えしたいという思いでいっぱいになります。
何しろ、食事が届く事をとっても楽しみにしていただいていますので・・・
それと、配送員がとても利用者様の日常に入っていっていて、信頼されていることを感じられ、嬉しい限りです☆
今回は担当エリアではないエリアを廻ったのですが、いろいろ栄養相談や病状の相談をお受けしたりしてました。6年前に私が訪問したことのある利用者様とお会いできたりとても
よい時間でした。
はーとのお食事は食事療養が必要な方の教材となっていたり、実際の数値改善や食事作りが困難な方の
重要な食事の確保ともなっています。
「はーとの食事は命綱」とも言って頂いてます♪♪
色々な方のニーズに合わせた利用方法があると思います。一番、合った利用法を提案することを常に注力しています。

時代は流れており利用者様のニーズは常に変化しています。
最近、新規で中高年者宅を訪問させていただくと「孤独」を口にされる方がさらに多いように思います。
何人かの方に「たまにでいいので、配食の時、一緒にご飯食べてもらえませんか?」と。
「誰かと食事をしたい」「むなしい」「わびしい」「さみしい」よく耳にします。

今後、「一緒に食事をする」というサービスも有りなのではないでしょうか?!
ちなみに、別居の家族(息子、娘家族は忙しくてそれどころではないし・・・)と食事はしたいとは思わないのだそう・・・(みんながそうではないですが)

子供達の生活を邪魔したくなく、自分でやっていきたいという思いの方は多いです。
そのためにはまず健康でないといけないという事をよくお話します。
なんとな~く昼食は食パンだけとか、偏った栄養になっている方は大勢いらっしゃいます。低栄養で入院なんてことも、実は多いです。

はーと&はあとはお弁当を売りたいわけではありません!食事療養のお手伝いや豊かな食生活を提案し続けていきたいと思っています。
なので、なんとか、楽しい1食を作りだしたいです!

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12/6(日)に八幡市民マラソンに参加し、10km走りました☆
師走で?少々身体が疲れぎみだったのですが、気合いで吹き飛ばし(笑)
走りました。天気もよくいいい汗かきましたよ~
今年、最後のマラソン大会参加でした。
来年も頑張って走ろう!と誓い合うアラフォーランナー達でした☆
                    はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

ちょっと前の話題ですが皆さん見ましたか?「This is it」
僕は先月中ごろに観に行きました。

突然の訃報にびっくり仰天したあとでいまでも信じられないまま
これは観ておかなければと思い、観に行ったのですが

いや~すごかったです。
あまり感動を素直に表現しないほうの僕ですがマジで驚嘆しました!

なんなのでしょう?あの完璧さ!発想力!!エンターテイメント力!!!
KING OF POPのすごさにただただ魅入ってしまいました。

思い起こせば、中学生のことPOP好きの母の影響で
毎日のようにMJの曲を聴くようになり
(たしか、中学生時代にカセットテープからCDに時代がかわるころで
 お年玉を貯めてMJを聞くために自分用のコンポを買った記憶が)
それから20年がたっても色あせない輝きというかカリスマ性というか
ほんとに凄いの一言です。

中学生のころは曲や歌詞が好きという感じでしたが
この映画を観て一番すごさを感じたのが
《軸がまったくぶれない》ことです。

映画の中でのマイケル・ジャクソンは
「この部分はもっとスローテンポに
 ここは僕がQを出すまでためてくれ
 次の間奏は君がメインで出たほうがいい」などなど
どうしたら最高の演出・パフォーマンスを作れて感動を伝えられるかを考え
次々とアイデアを出しながら、それでいて指示がひとつもぶれてないのです。

音楽という感性の世界である以上、指示の内容がイメージや感覚的になる場面も
あるのですが、それでも周りのスタッフにはしっかり意図が伝わっていて
本人とスタッフ全員が同じイメージを共有しているシーンが多々ありました。

あるシーンでのスタッフの一言ですが
「MJは自分の曲のメロディーをすべて完璧に把握している」と。
だからそれを基に生み出されるアレンジや編集にも
ぶれが発生せず、自分の中に確たるロジックが確立されているから
スタッフ全員の了解と合意と賛同と協力が得られて
全員の潜在能力をひっぱりだすことができているように感じました。

振り返って自分自身はというと、毎日が悩みとおし&ぶれまくりの
閉塞感・圧迫感を感じる日々のような・・・。

まだまだ発展途上・未成熟なわが身ですがいつか「This is it」と
感じられるような何かを摑んでみたいと発起した映画でした。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。
最近思います。
まだまだはーと&はあとのこと、配食のことは知られていないな、もっと知ってもらわないといけないなと。
プライベートで初めてお会いする人に自分の仕事のことを説明すると、
「へぇ~そんな仕事があるんですね~」と言われることが多いです。
常に普段は、同じ職種や関係している職種の方とお話ししているので当たり前に過ごしがちですが、そうではないことに気づかされます。

先日訪問した新規の70歳代のご夫婦様もそうです。
電話帳ではーとのことを調べてご連絡くださいました。
奥様が数年前から利き手を痛められ、調理が思うようにできなくなったそうです。
それ以来、スーパーでの惣菜などを上手く利用しながら食事支度をされているそうです。
今後、もっとできなくなると困るので、今後のことを考えて調べてみましたと。
もっと早く調べて連絡すればよかったなと奥様。全然知らなかったと。

ご主人様は、脂質異常症です。定期的に検査を受け通院されています。
ご自分の検査値については、細かく把握されています。
しかし、医師からは食事の指導は受けたことはないし、栄養指導も受けたことはないとのこと。
でも、奥様とも、健康についてのことは熱心で新聞やテレビの情報については、色々とチェックされています。
食事についても意識はされています。
しかし、色々聞かせてもらうと注意してもらいたい点がたくさん出てきました。
コレステロールの多い食品について、味付けについて、今食べておられる食品の良い点、悪い点についてお話ししました。
お二人で一生懸命聞いてくださいました。
そうやって真剣に耳を傾けてくださることにありがたく、嬉しい思いで一杯になりました。
はーと&はあとのお食事を毎日お届けしています。
先日、どのような様子かと思い、お電話してみました。
すると、奥様「体にやさしい味がします。喜んでいます。」と。嬉しいです。

初めてお会いする人に自分の仕事を説明して言われることがもう一つあります。
「素敵な仕事ですね」と。
嬉しいことですが、まだまだ頑張らないといけない部分も多いです。
そう言われて満足していてはダメだと思っています。
はーと&はあとのことをもっとたくさんの方々に知ってもらいたいです。


はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

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管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
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