2010年3月アーカイブ

こんにちは、めでぃ京都東川です。
爆弾低気圧のため、今日は寒かったです。
3月に一度はこんなことが起こりますよね・・・
早く暖かくなって欲しいなぁ。

先日訪問した利用者様のお話。
70歳代、女性、糖尿病、お一人暮らし。介護認定は未申請でしっかり、チャキチャキさています。
お話好きでもあります。
退院後すぐなんですが、入院するときも「バックに荷物をつめて旅行気分で行ってきたの」と。
そして退院するときも、家族様がその日ぐらいは、迎えに行くよとおっしゃったそうですが、そんな面倒なことはしていらないといった感じで、さっさと一人で帰ってきたそうです。
明るい方です。
入院先の病院で、「こういうの利用するとグッと血糖コントロールが良くなったよー」と噂を聞き、利用いただくことになりました。

実は5年ほど前、ご主人様にはーとのサービスをご利用いただいておりました。
ご主人様は既にお亡くなりになっています。
訪問するまでは、お忘れになっていたのですが、「以前にご主人様が・・・」と話すと思い出してくださり、「あ~そう言えば利用していたね~あなた所だったのね~」と。
「なんだか、急に親近感が沸くわね~」と、その後のお話もスムーズに進みました。
ご主人様は認知もあったようで、介護で大変なこともおありになったようですが、きっと持ち前の明るさで乗り越えられたのだろうなと感じました。
また、人と人とってつながっているんだと感じました。
はーとのことを思い出して連絡くださった訳ではなく、たまたま口コミで聞いてくださって連絡くださったんですから。

ご主人様の時は、健康食でしたが、今回は食事療養のためにご利用されます。
HbA1cは8%台。入院時にインスリン注射が始まりました。
もう年だしとおっしゃりながらも、検査数値を下げたい思いがおありです。
合併症予防のためにも、まず、HbA1cを7%台にすることが大切です。
ご飯量は守っておられますが、お一人暮らしということもあり、バランスが悪いことが多いようです。
おかずの量も多くなってるようです。
お持ちするお食事を見本に頑張ってもらいます。
あと、お好きなあられについても注意してきました。
せっかく縁があり、またご利用いただくことになったのですから、しっかりサポートしていきたいです。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ

『2月は逃げる』とはよく言ったものです。
本当に2月はバタバタ過ぎ去ってしまいました(^^;

すっかり春らしい陽気になりましたが
また来週から『寒の戻り』があるそうです。
体調崩されないようお過ごし下さい。

さて雨の中、ある利用者さま宅へ伺ってきました。
高槻市在住、47歳男性、Hさま。
お母様と二人暮らしです。

糖尿病があると聞いて伺ったのですが、すでに病院からは糖尿性腎症の食事が必要と
言われて退院されてきました。

これまでの病歴を確認すると・・
糖尿病と診断されたのは39歳。しかも脳内出血で倒れ緊急搬送され
そこで初めて糖尿病が発覚。

糖尿病の恐ろしさは合併症があること。
特に自覚症状がないまま糖尿病が進行すると
毛細血管での障害が糖尿性腎症や糖尿性網膜症を引き起こし、
大きい血管での障害が心筋梗塞、脳梗塞を引き起こします。
このHさま、脳内出血で倒れてから命は取り留めたものの、右半身麻痺が残りました。
少し言語障害も・・
39歳の若さで麻痺(><)
最近は50歳代、60歳前半で
脳梗塞が原因で半身麻痺になられた方に出会います。
39歳、私が出会った最年少・・
まだまだ、これから働かないといけない年代なのに。残念です。
39歳からずーっと目の悪いお母様がお世話をしておられます。

この度、糖尿性腎症の食事療養が必要になたわけですが
普段の食事をヒアリングすると
スナック菓子や、牛乳が大好きで、水分補給といえば牛乳をゴクゴク・・

糖尿性腎症の食事療養で一番困るのが
『必要エネルギーの確保と蛋白質の制限との兼ね合い』
です。
今まではエネルギーを摂り過ぎないよう努力してもらっていた考えを
180°ひっくり返して蛋白質制限をし、糖類や油を使ってエネルギー確保をして頂くという考えに
切りえていただかないといけないのです。

幸か不幸か?Hさまは意識して血糖コントロールをしていたわけでなく
好きなものを好きなように召し上がっていたので、
初めから、「蛋白質制限と必要エネルギーの確保」の食事療養を始めてもらうので
少し導入しやすかったかもしれません。

しかし、高齢のお母様が食事の用意をされるので
塩分の多い食材は使わないように・・
主菜の魚、肉類は手のひらに乗るくらいの量で・・
朝食は・・
間食は・・の説明をすること1時間弱
その間に
「カルピスは飲んでも良いかしら?牛乳はコップに何杯までならいいの?」
と言った同じ質問が何度か入り(^^;

とりあえず、その日の指導を終えHさま宅をあとにしました。

39歳・・若いですよねぇ。
まだまだ長い人生。少しでもコントロールして頂きたいものです。
改めて、食習慣の重要性と糖尿病の恐ろしさを再認識した
訪問でした。

あれからまもなく1週間。
「牛乳をコップ半分までに・・」の私の言葉に
言葉を失っていたHさま。
ちゃんと守ってくれているかしら?

はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

今日は、定期的にフォローしているお客様から
いただいたご意見をブログアップします。

その方は、茨木市在住のTさま。
腎臓を悪くされてから、もう長らくはーとの腎臓病対応食を昼・夕でお持ちしています。

最初のころは、昼・夕とも腎臓病のお食事だったのですが
しっかり療養ができていて数値も安定していることから
昼は塩分のみ抑えたお食事をお持ちし夕食は変らず腎臓病対応のお食事をお届けしています。

状態は安定されているので相談訪問にお伺いしたときは
雑談かね、毎日の食事のレビューを頂戴します。

「いついつの魚は×。1週間前の大根はいまいちだった」などなど

お持ちしているお食事は腎臓の負担を和らげるため
塩分を控え、たんぱく質も制限しさらに野菜なども茹でこぼして調理しているため
非常に食べづらい献立のときもあるのが現実です。

それでも、体のためとなんとか食べようとされているのですが
なかなか箸が進まないときもあるようで、前回訪問時も事細かにご意見を頂戴しました。

ざっと書きますと
「きんぴらごぼうは硬い、大根・南瓜が硬い、焼売がくさい
 豆腐ハンバーグが大きすぎて×、
 ホキバター焼はおいしい、エビフライも〇、かぶも〇
 太刀魚が週に2回もでてくる、カラスガレイが魚くさい
 ツナのにおいがきつい
 菜飯がおいしくない、月末に出てきたメルルーサはよかった
 セロリの酢味噌和えはおいしかった」
等々。
さらに
「変りご飯がいつもワンパターンだねぇ~春はたけのご飯とかでるのかしら。
 これから夏になるとオクラを使うけど、オクラは食べづらいから
 あまり出してほしくない。去年なんか毎日オクラの日があってほとんど食べられなかった」
と、飽くなき食への要求をおっしゃていただき
(なるほど!ご意見ごもっともと思うことや、いやいやそれはちょっと気にしすぎかなぁ)と
受け止めながら
いただいたご意見を参考に改善していくことをお約束しました。

とくに、夏の献立でオクラが連日登場するのは、たしかに頻度が多すぎと感じ
【それは必ず改善します】と確約して今回は失礼しました。

配食のお食事を日々の食事の参考にして療養してくださいと多くの方にはお伝えしていますが
配食のお食事がすべてというT様もような方もおられるます。
毎日食べていただいても満足いただけるよう
あくなき改善と改良は必須だなと改めて実感しました。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心


今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。
今日は3月3日ひな祭りです。
私事ですが、私には10歳の一人娘がいます。
朝から冷や汗な会話が繰り広げられます(苦笑)

%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A.jpg写真はゲットできたひなケーキです。ほっ・・・


娘:ママ~~今日ひな祭りやんな!
  ごちそう作ってや~ところで何番?(勤務の時間帯のことです)
  まさか、遅番ちゃうやろな~?

私:(やばい!ひな祭り忘れてた。女の子の節句なのに・・・どないしよ・・)
  ごめ~ん!!!(ひたすら謝る私。たじたじな私。)
  遅番やねん。時間おそいしたいしたもん作れんけど、ケーキは絶対買ってくるから
   ~(ケーキ売ってるやろか?なかったらコンビ二でええか!また、怒られそうや。半べそ状態です。)

娘:遅番って!ママありえんわ!ケーキかってきてや!
  ひな祭りは女の子のお祭りやしお祝いしなあかん日やって言ってたの、ママやんか!(激怒)
 
朝から怒られ冷や汗たらたらでした。
生後6ヶ月から保育所に預けているせいか、すごくしっかりしています。
はーと&はあとに入社した時は2歳半でした。
まだ小さかったし手のかかるしんどさもあったのですが、今や10歳(今春小学5年生)です。いろんなことがありましたがあっという間ですね。
子供の成長は・・・子供によって親が成長させられてます。

いまだに忘れられない出来事があります。3歳半くらいのとき、友達は全員お迎えに来られ帰ってられ、私は遅くなってしまい保育所には娘と保育士さん、二人っきりでした。
保育士さんに娘は、

「ママはな、病気のおばあさんが待ってはるからそっちにいかないといけないねん。
おばあさんとお話が終わったら、〇〇(娘)を迎えにきゃはるねん!」
と元気にいったそうです。

幼い娘に仕事内容など話たことはなかったのですが、しっかり理解し、伝えていることにびっくりし、その時、絶対弱音を吐かずがんばろうと思いました。
シビアにしっかりした娘に叱咤激励されがんばってます。
私の原動力です☆
手のかかる時期は終わってますが、これから思春期に入り難しい時期突入です。
なんとか仕事と子育てをしっかりやっていきたいです。

世の中が不況の中、こんなにやりがいのある仕事ができるって幸せですよね☆

今日(3/3)、嬉しい事がありました。

利用者様の奥様から2回もお電話があり
(ちょうど2回とも私が受けました。宮川さんにお礼が言いたくてしょうがないご様子。)

「宮川さんにきてもらい、色々アドバイスもらい主人の数値(血液検査)がよくなりました。本当にありがとうございます。」
ととっても大喜びでした。

普段、特に若い管理栄養士には厳しく色んな事を言っています。(中年女なので)
私達管理栄養士が関わらせていただいた以上、なんとか病状の改善をしていただきたいのです。
最大のお仕事だと思います。

今日のような喜びのお電話を頂き、若い管理栄養士が感謝感激され、
とっても嬉しい気持ちになりました。

思わず、にやけてしまいました☆

                    はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは、めでぃ京都東川です。

先日ある事業所を訪問した時のお話です。
利用者様のことであるケアマネージャー様に報告に行きました。
利用者様の報告は、すぐに終わり、その後は、違うお話へ。
実はこのケアマネージャー様は、もともと管理栄養士。
私達のサービスのことをよく理解してくださっています。
病院のNST(栄養サポートチーム)にも参加されているそうです。
在宅での食事管理がいかに重要かとういう話題で長~い立ち話をしてしまいました。

このケアマネさん曰く、家族様への食育もすごく大切とおっしゃいました。
うん!うん!と頷く私。
担当されている方は、介護度の高い方も多く、嚥下困難な状態で退院される方も多いとのこと。
せっかく病院で嚥下のリハビリをして、やっと退院できたのに、家族様の理解が低いばかりに再入院されるケースもよくあると。
脳梗塞の後遺症で嚥下が困難であるにもかかわらず、歯さえ治せば、大丈夫なんでしょうという感じで。
「そうじゃないでんですよ!!」と怒ってしまったことがあるそうです。
でも、そのことを家族様に伝える人がいないと。

はたまた、食事の制限がある方についても。
厳しい制限を無理に押し付けてもできるはずがない。
どうすればその厳しい制限を可能にできるか、在宅での食事管理ができるかを考えることがとても大切ですよねと。
うん!うん!と頷く私。
管理栄養士でもあるこのケアマネさんは、色々な情報を提供するようにしていると。
その一つのツールとしてはーとさんのように管理栄養士がサポートするサービスがあると頼りになりますと。
嬉しいお言葉です。

「そうなんです、はーとはただのお弁当屋ではないんですよ!」と私。
なんだか話していてテンションが上がってしまいました。
やっぱりもっともっとはーとのことをたくさんの人に知ってもらわないとダメだなぁ~と思いました。
そして、こうやって理解してくださる方がいてくださることに感謝です。
訪問した日は雨の日でしたが、心は快晴になり、次の訪問に行くことができました。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

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