2010年8月アーカイブ

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ

「毎日暑いですね・・」
挨拶代わりの言葉になっております。
いったいいつになったら過ごしやすくなるのでしょうか・・

夏の疲れが出る頃です。しっかり睡眠をとるようになさって下さい。

さて、先日から社内の勉強会に参加しております。
お題は『嚥下について』
言語聴覚士の方から
嚥下のメカニズム、嚥下障害とは?
嚥下障害のチェック方法など、スライドや詳しい話を聞かせて頂きました。
そのあと、施設の方で食事介助の実習、やわらか食やとろみ食の試食と栄養士さんから話も聞かせて頂きました。
そして、在宅で嚥下障害のある方の実習。
ヘルパーさんの在宅での食事介助に同行させて頂きました。
私にとっては、恥ずかしながら、食事介助は初めての経験。
7年も病院勤務していたのですが、実際の介助することがなかったのです。

言語聴覚士の方からの講義の中で
『胃ろう』は元気になるために早期にしておく方が良い。
『胃ろう』をしても経口摂取が可能であること。
これにはホント驚きました。
『胃ろう』は経口摂取ができなくなった時の最終手段とばかり
思っていてたのです。
目からウロコでした。

次の食事介助。
さすがに食事介助を見ることは初めてではなかったのですが、
いざ介助するとなると、大変。
どこまでスプーンを入れたらよいのか、
ちゃんと飲み込めているのか、
全部食べてもらうのに1時間20分程度かかりました。
途中でお粥がシャバシャバになりどこからこの水分はやってきたのだろう?

以前、病院でもありました。提供時はしかっり全粥だったのに
食べている最中を見るとシャバシャバになっていることが多く、不思議だったのですが
「唾液と混じると、シャバシャバになるのよ。」
とスタッフの方に教わり、謎が解けました。
唾液の消化力のすごさに改めて感心。

そして、在宅でのヘルパーさんの食事介助の同行。
食事介助はすばやく終わりましたが、その後の口腔ケアを実際に見せてもらいました。
3本のブラシを使っての口腔ケア。
介護をされている娘さんやヘルパーさんの生の声を聞くことができました。

短い時間でしたが、貴重な経験をさせて頂きよかったです。

在宅での食生活をサポートする意味では
やはり嚥下障害の方のサポートも必要になると思います。
そんな方々へ、何ができるのか?
そんなことをしっかり考えていきたいと思います。


はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。

残暑も厳しいですね。
お電話でも、ご家族から、母が体調不良で食事が食べれないので、しばらく入院と
なり、食事を休みます・・・といった事をこの夏は何度もお電話受けました。
毎日、配送員からも日誌で(利用者様の様子を日誌につづってます)
クーラー、扇風機も使ってられず、部屋が蒸し風呂のようです。
クーラーがききすぎていて、部屋が凍りの部屋のようなので、温度をあげました。
などなど、配送員も本人様や、部屋の環境、状況をすかさず察知してきます。
それを、タイムリーにご家族や担当のケアマネージャー様に連絡、お知らせしています。
びっくりされ、すぐ訪問しますという場合や、状況は知ってられ、いくら本人にいっても頑固できいてくれないのよね~という場合、色々ありますが、本人様が安全で安心して在宅での生活を営んで欲しいと思いますので、本人様に関する情報はカスタマーセンターでは常にアンテナを張っています。

昨日、よく知っているケアマネージャー様からお電話がありました。
嬉しいお知らせでした。
最近、はーとのサービスを利用される事になった娘様がおっしゃっていたという事です。
お母様はもう在宅では無理と思うので施設入所を考えてられました。が、はーとの
配食を利用し、配送員とカスタマーセンターの電話のやりとりを聞き、安心して頂いたという事です。母を在宅でなんとか生活させられそうと思っていただいたようです。
とっても嬉しかったです。
なんとか食生活に不安のある方のお役にたち、在宅で暮らして頂くことに喜びを感じています。ご家族にも安心していていただけるようこれからもどんどん取り組みたいです。どんなに、ADLが落ちても人生はやはり「在宅」にあると思っていますので・・・。
精一杯、本人様・ご家族のお役立ちたいです☆


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8/29(日)友人達と長浜市のマラソン大会に参加してきました。この暑さにも関わらず、3200名の参加だったようです♪
写真は参加賞のぶどうです。
10km走りました。暑くて暑くて走りきれるのか?と思うほどしんどかったですが
何とかなりました。練習不足というか、最近のマラソン大会は、ぶっつけ本番で
いつもでているので、反省!です。

ちゃんと練習しないとなーとアラフォー仲間達は今日を振り返りつつ
自分へのご褒美はたっぷりです~


                  はーと&はあと 管理栄養士  山村 豊美

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

汗がとまらない残暑が続きます。
先週実家に帰り、ゆっくり静養し体力回復したつもりでしたが
早数日でストックがなくなった感がします。

帰郷すると必ず同期と飲むことになるのですが
昔は楽しかった飲み会も、最近は若干の苦痛を伴います。
なぜなら、話題がかみ合わなくなってきてしまったからです。。。

周りは皆、結婚し子育て真っ只中で、昔は
(学生時代のおもしろ話や失敗談、最近の芸能人の話に
 盛り上がっていたのが)
今では
「どこの保育園にいれるのがいいか?」とか
「どこどこの遊園地は2歳児でも遊べるアトラクションが多いからいい」とか
「東京ディズニーランドへは、飛行機でいくべきか。車がいいか
 新幹線で泣かれると最悪だ」などの話題が主で
まったく会話に入れず、聞き役(というか聞かされ役)になってしまうからです。

いやいや、子育てって大変ですね。頑張れパパ!とエールを送ります。


さて、前置きが長くなりましが今回はお薬の話です。
ご利用者さまには、食事がしっかり食べられているかどうかを
聞くことは日常茶飯事ですが、お薬の飲み忘れがないかどうか
聞くことはあまりありません。(個人的には)
飲まれているものと思ってしまいがちですが、薬の話になると
「飲み忘れしまうことがある。飲みにくいのよ。こんなにたくさんあったらね・・・」と
おっしゃられます。

専門ではないため分かる範囲でお薬の重要性をお伝えし
お食事と同様しっかり飲んでくださいね!とお願いするのですが。

最近、ひょんなことから期間限定で自分自身が薬を飲みだすことになり
その大変さに苦労します。

毎朝・昼・夕と処方された薬。2種類は毎食後、1種類は朝・夕食後飲む薬。

ところが、これが飲めねぇ~~~自分でもびっくりするぐらい飲めません。
時間がないのではなく、飲むのを忘れてしまうのです。
特に朝と昼はバタバタしていたり、薬を携帯するのを忘れたりと
必ず食後に飲むという習慣が身についていないことも重なって
おろそかになります。
2週間処方された薬も半分飲むのがやっとで、飲めなかった薬を持って再通院し
「先生、飲めてないんです」と申告したら
「飲まないと効果を判定できないでしょ。飲んでくださいね」と指摘を受けてしまいました。

「食べないと意味ないでしょ!」
と、いつも利用者さまにいうセリフを逆に言われてしまった感じです。

薬にしても、食事にしても、新しいことを習慣化させるって難しいことを実体験から再認識しました。
療養がうまくいって薬の量を減らせる喜びって、今まで自分が考えていた以上に
すばらしいことだなぁって思います。(ほんとマジで)


これからもお客様と自分の健康維持増進に、よい習慣を身についていこうっと!


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。
本当に毎日暑いです。
この言葉を出さないでおこうと思っても、利用者様のところや関係機関に訪問時に条件反射で言ってしまっています。


先日訪問したS様のお話です。
80歳代、女性、独居、要介護Ⅱの方です。
担当のケアマネージャーさまから、食事が偏っていて、食事摂取ができていない人がいるとのことでご紹介いただいた方です。
他社の配食サービスも試されたのですが、好き嫌いがあり続かないとのこと。

訪問させてもらいお話を聞くと、ご本人様は「ちゃんと食べてますよ。」と。
朝はパンと紅茶とフルーツと晩御飯の残りと。
昼ご飯は?と聞くと「朝ご飯が遅めだから、おやつとかで済ませるかな」と。
夕ご飯は?と聞くと「ご飯と野菜類の炊いたものかな」と。そして「ちゃんと食べているでしょう?」と。
「全然食べれていないじゃないですか~?」と私。
ご飯もほんの少量です。
そして、体もふらふら状態。立ち上がるのに全く力が入っていません。
「そう??」と自分では、食事がちゃんと食べれていないという自覚がありません。
本人様を説得し、1日1回でもちゃんと食べるようにとはーとの健康バランス食をお持ちすることになりました。

その後、ケアマネージャー様に報告に行くと、「食べてないでしょう?」と。
「はい。」と私。
「続いてもらわないと困るのよね、あのままで倒れてしまうわ。」と。
何とかサポートさせてもらいたいとお伝えし、失礼しました。

私も何とか続けてほしいと思うのですが、このような方は、S様以外にもたくさんいらっしゃるのだろうと思います。
独居で自分の好きなものだけ、好きなように食べる。
ヘルパー様が買い物に行っておられても、本人様から頼まれると断れないと、本人様の好きなものだけを買う。
そして、そのうち、食事を作るのも大変だし、あるものでということでおやつや菓子パンで済ます。
まだ、介護認定を受けておられ、この方のようにヘルパー様などの報告などにより、担当のケアマネージャー様が気づき、別のプランを立てられたり、フォローされると良いのですが、そうでない方も多いだろうと思います。
本人様達も実は気づいているのでしょうか。
だって言ったところで仕方ないじゃないかと思われているのでしょうか。誰もしてくれないのだからと。
そんな時こそ相談してもらいたいなと思います。
そのためには、在宅の食事管理をしている、はーとのことをもっと知ってもらわねばなりません。
困っている方がおられれば、すかさずキャッチできるように今日もバイクで走ります。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは。めでぃ北摂の寺田です。
毎日暑い日が続きますね。
日焼け対策をしっかりやらなきゃと思っているのですが、
ついつい手を抜いてしまう私。
手の甲は徐々に焼けてきたことは自覚していたのですが、
ふと足元を見ると…、パンプス焼け!
ちょっとかっこ悪いです(笑)  
これから足元にも日焼け止めを塗るようにしようと思います!

さて、肝硬変を患い、入退院を繰り返しているS様、女性のお話です。

大阪市内に住む娘様からのご依頼を受け、本来ならば、ご自宅にご訪問させていただくのですが
娘様はお忙しくて都合が合わなかったので、
お電話でお話を聞かせていただくことにしました。
入院時の病院での指示は、エネルギー1600kcal、蛋白質30g、塩分6g  
S様宅には低たんぱく米がたくさんあるようなので、
ご自宅にある低たんぱく米とはーとのお食事で食事療養をしていだだくことになりました。

しかし、ご退院されて3日もしないうちにまたすぐ入院されたと連絡をいただきました。

肝性脳症を起こされたとのこと。

もしかして蛋白質をとりすぎている??

とても心配になりました。


2週間後には退院されたので、
担当ケアマネージャーのO様にS様のお食事のご相談をさせていただこうと思い訪ねると、
ちょうどS様のお宅へ訪問するところ。
「よければ一緒にS様のところへ行きませんか?」と言っていただいたので
「ぜひ!」
O様と一緒にS様宅をご訪問させていただきました。

初めてお会いするS様はとてもやさしそうなお方。
部屋には食品成分表や料理本が置いてあり、食事に気を使っておられる様子が伺えました。
はーとのお食事以外の話を聞いていると、蛋白質をたくさん食べている様子もなく、
昼食も夕食も低たんぱく米を使っているから、さほど蛋白質をたくさん食べている様子も伺えない。

すると旦那様が、「しょっちゅうその辺にある袋のお菓子食べてるんや」
どれ??

みせていただくと、一袋蛋白質1.3gのお菓子がベッドの近くにたくさん…

ほかにどんなものを間食で食べているんですか?
「スティックになっているヨーグルトとかしょっちゅう食べてるねん」

それもみせていただくと、蛋白質2.1g!

しまいには、テーブルの上にある裂きイカを指さして、「これも…」!!

「イカはカロリーないから大丈夫でしょ?」

いえいえ、カロリーもありますし蛋白質多いです!!


旦那様には、これらのおやつを奥様の見えるところに置かないようにしていだくようお伝えし、
間食するときは、食品の裏に書かれている表示を見て、
蛋白質0~0.5g、塩分量が少ないものを食べていただくようお伝えしました。

間食がたんぱく質とりすぎの原因だったようです。


今後も継続してフォローしていきたいと思っていましたが、
その翌日、S様は救急車で運ばれ
緊急入院されたと連絡が入りました。

S様は入院される前夜、アイスクリームなど冷蔵庫の中のものを
たくさん食べていたそうです。

食べ物があるとついつい手が伸びしてしまう。
そのお気持ちはよくわかりますし、
S様は気持ちのコントロールがうまくいかない状態だとおっしゃっていました。

だから、買わないことが一番です。

今後ご退院されたら、買い物する時の注意点を
ご家族の方にお話しさせていたきたいなと思っています。

一刻も早くS様のご体調が回復し、ご退院できますように。


はーと&はあと 管理栄養士 寺田 満里子

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