2009年2月アーカイブ

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ
暖かくなってきましたね♪
しかし、まだ2月。
「寒の戻り」の言葉があるように、また寒さが戻ってくるハズ。
気温の変化で体調を崩されぬよう、お過ごし下さいませ。

さて、今日もある居宅支援事業所へ訪問し、ご紹介頂いたケアマネージャーのTさんと
利用者さん話をしてきました。
一通り、利用者さんやご家族さんの話をしたあと
「実は、私の姉が糖尿病って言われたのよ。
この1月に風邪をひいて近所のクリニックへ診察を受けて血液検査をしたら糖尿病だと言われたらしくて。」

これだけ、食事や利用者さんの血液検査の話をしているのですから、
Tさん以外にもご自分やご家族さんの健康相談も受けることが多々あります。
コレステロール値が高かった、中性脂肪が高かった・・とご自身の健康診断結果を出してこられたり、
実はご主人さんや、息子さんが透析をしていてね・・と言うケアマネージャーさんもいらっしゃいます。

せっかくのご相談なので
色々アドバイスなどもさせて頂きます。
実際、昼食のファーストフードやインスタントのカップ麺をやめて痩せたケアマネージャーさんも。

話がそれました(^^;

で、今回のTさんのお姉さん。
かかられたクリニックが私が指導に行っているクリニックと判明。
これは是非とも指導を受けて頂きたいところです。
話を進めるうちに
「実は姉、吹田のデイサービスで働いていてね。○○○デイサービスの△△(名前)っていうの。」

「えぇ~!!あの△△さんですかぁ!?」
かなりびっくり!です。
しかもそのデイサービスはぐっとはあとの食事を提供させて頂いている施設さんで
私も何度か訪問し、△△さんとは面識もあります。
(ちょと最近はご無沙汰してますが・・)
そう言えば、かなりお口の肥えた方だったし。美味しい焼肉屋さんも紹介してもらったわ(^^;

「ちゃんと指導してもらったらいいのに、自分でできるからって聞かないのよねぇ~
なんとかならないかしらねぇ・・」

そうです!
自分でできると思っていても、なかなか・・
自分ではそんなに食べていないと思っている方がどれだけいるか。
実際の食事をお届けしたら、多くの方が
「食べ過ぎてました・・」
と反省されます。
そこから、食事量やバランス、味付けを学んで
私たち、担当栄養士のちょっとしたアドバイスを守って頂けば
薬でコントロールすることもなく、薬の量が増えることもなく
改善の方向に進む(ハズ)だと思います。

ちょっとでも早くそのことに気づいて欲しいと願います。

「自分でできるから・・」
そう、ご自分でやって頂いたら良いのです。
ただその前に、ちょこっと、私たちのアドバイスに耳を傾けて、
食事の目安を掴んで頂ければ良いのです。
あとは実行・継続のみ。

そんな方へ「食事療養のお手伝い」ができるよう、
少しでも早く、私たちの存在を知って頂けるよう
今日も朝から頑張っております(^^)ノ

久しぶりに○○○デイサービスの△△さんに会いに行こ~

はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

暖冬の影響か、バイクでの疾走もあまりストレスにならない今年の冬!
調子に乗って先日ガス欠になるまで我慢して走ってしまい
500m先のスタンドまでバイクを押すはめに。。。

さて、今回は、新たに配食をスタートすることになった利用者さまが
残念ながら食事療養が続かなかったお話です。

お一人は、数回前のブログでお話した胃をOPされた方で
軟菜食をお持ちしていましたが、
「なかなか、味が口にあわず食べ続けるのは大変
 食品が制限されているとはいえ、食べられない・・・」と
お断りのお電話をいただきました。

また、別の方では、腎疾患をお持ちでここ半年間で
クレアチニンが急上昇し、自己管理ではなかなかうまく
できないため、配食をスタートされた方がいたのですが

訪問時に、お話しを聞くと自己管理できる範囲での食事療養はされていて
・野菜を茹でこぼして調理する。
・果物を缶詰にしている。
・食べる量を調整しながら食事している。などなどを実践されていました。

ただ、ご家族と一緒に食事をされるため、少しずつの食べ過ぎやたんぱく質の
摂りすぎなどが数値の悪化に繋がっているような感があり

配食を利用することで、少しでも1食あたりの目安や食事量の把握に
お手伝いできればと思い、訪問時にもご本人さまと腎臓食の
難しさや、食事療養の大切をじっくりお話ししてのスタート
(と、僕自身は思っていたのですが)

結果、1週間でお断りのお電話が・・・(泣)

いろいろとご満足いただけない点もあるとは思っていますが
継続していただいてこそ、食事療養をサポートできるのに、
頭ではわかっていても、なかなか実践となると取り組めない
続けられない現実。

必要性の認識を共有しながら、一緒に取り組んでいく
食事療養の難しさを、改めて痛感しました。

実践してこと価値ある食事管理ですが
投げてしまってはすべてが終わってしまいます。
なんとか食事療養を続けていただけるよう取り組んでほしい
取り組ませてあげたいものです。


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは。めでぃはあと京都山村です。
2月も早や中旬、逃げるように月日が流れます~

クリニックにこられている患者様で
40歳女性、糖尿病、うつ病、食前血糖値400mg/dl、ヘモグロビンA1C11.2%、体重90kg、
ご主人と二人暮らし、デスクワークの仕事あり、性格、どちらかというと内向的。

初回栄養指導にご主人と一緒にクリニックにこられました。
ヘモグロビンA1Cもかなり高く、まず血糖値を下げることに集中してお話しました。
血糖値かなり高いですが、先生からは投薬なしで、食事療養と運動療養でまず様子をみることとなりました。
患者様も私もなんとかしたい思いで必死でした。
できることから開始することに・・・
すると1ヶ月後、食前血糖値、212mg/dl、ヘモグロビンA1C8.8%
2ヶ月後、食前血糖値170mg/dl、ヘモグロビンA1C6.7%まで改善されました。
(目の方も大丈夫です)

体重はうつ病の薬を飲まれているため、横ばいでした。
その代りご主人の体重が3kg減少したそうです(ご主人はかなり細身でしたが・・・)
うつ症状がでるため途中、仕事も休み食事療養どころでなかった時期もおありですが
なんとか、本人様のがんばりで投薬なしでここまで改善できることができました。
うつ症状がおありな方には決して、がんばりましょう!と励ますことはしません。
一緒に末永く考え、できることから少しづつやっていきましょう!とお話しています。
食事指導というよりはカウンセリングのエリアなのだと思います。
最近というか数年前から、やはりうつ病や精神疾患をお持ちの方が急増しています。どの年代の方も増加しています。
うつ病まではいかずとも、ストレスをかなり受けてられるケースが多く相談を受けることが多いです。
利害関係のない第三者に話すことで、少しでも楽になっていただけるなら・・・という思いがありますので
耳を傾けることが多いです。「心の中」って今後、療養をしていく中で大きなウエイトを占めます。

管理栄養士には心のケアも視野に入れた食事アドバイスが必要だと実感しております。
うつ症状がある方は基本的に生真面目な方が多いので、アドバイスした事はしっかり実行されます。
今回の女性もそのタイプなので、速攻効果がでます。
しかし、今後、気持ちの状態ですぐ悪化されると予測します。
しんどい時は食事の用意もできない状態なので、その時だけ配食利用をして血糖コントロールされるようお話しています。
なんとか、無理せず逃げ道を作りつつ、病状を絶対、悪化させない!
今のこの女性に対する私の課題です。
初めて来られた時の、悲壮感から血糖値を改善できた今回の表情はあまりにも違っていました。
笑顔をみることができました。
これからも、笑顔をみたいです。
体重も減量しなければならないので課題はいっぱいです。
ご自分の病状を受け止め、やるべき事を実行に移されるのは本人様です。
そんなお手伝いができるのがめでぃはあとの管理栄養士です☆
専門誌によく、「アドバイスする側が元気でないと絶対ダメ」ということが出ていますが、本当にそうだと思います。
元気であることと、私たちの「何とかしたい」という強い思いがあれば伝わるはずです。
元気であるために楽しい事を常に見つけ、実行で~す♪

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先日、娘と夕食をつくりました♪
ぶり大根、えびフライと野菜(玉葱・茄子)フライ・わかめサラダ・めかぶ
いつもはタルタルソースも作るのですが今回は手抜きをしてしまい、市販のものを使いました。
フライはえびの背わたとりからパン粉つけ、油で揚げる工程をすべて娘が担当しました(もうすぐ9歳)
今、とても料理が楽しいようです。
いつも、「何か切るものない~???」と包丁を振り回しています。
なかなか教えがいがあって楽しいです☆
                               はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

こんにちは、めでぃ京都東川です。
花粉の季節が来ましたね。私もついに花粉症になったかもしれません・・・・

先日のクリニックでの栄養指導のお話。
高血圧症、50歳代、女性。
降圧剤の服薬はありますが、血圧は上が150~160mmHg で下が90~100mmHgと高い状態。
高血圧=減塩ということは分かっておられるのですが、食べることが大好きで、濃い目のおかず好き。
その上漬物、汁物、味付けご飯も大好きな方。
お菓子も大好き。みかんは1房ずつなんて面倒なので半分ずつポポーン!とお口の中へ。
その結果、体重オーバー・・・ということで栄養指導が開始になりました。
今までの習慣はなかなか直すことはできないということで、できることからゆっくり栄養指導を進めてきました。

しかし、今回は意気込みが違いました。
部屋に入ってこられるなり、「私真剣に取り組みます!!」と。
どうされたのですか??とお尋ねすると、ご主人様のことをお話しされました。
実はご主人様は、同じクリニックに通われる患者様で糖尿病、高血圧症なのです。
先日、そのご主人様の血圧が急に250mmHg以上に上がり、倒れはしなかったものの、倒れそうになり、大変だったそうです。
本当にビックリし、怖くなったとのこと。
自分はどこかで「高血圧ぐらい」という気持ちがあったとのこと。
でも、今回のことで、自分が作る食事は自分だけでなく家族の健康にも影響するんだということが分かったとのこと。
だから、自分だけでなく家族のためにも真剣に食事療養に取り組みたいと話されました。
ご自分の体験から、反省し、行動に移されることはとても大切だと私からお話ししました。
再度、高血圧症、そして糖尿病についてお話ししました。

しかし、この方は、きっちりされている方だったため、極端に頑張りすぎると、リバウンドする恐れがあったため、ご本人、そしてご主人様の病状を確認しながら、再度ゆっくり頑張っていきましょうとお話しました。
食事療養は続けることに意味があります。
その方にあった方法でその方のペースに合わせて色々な提案をしていきたいです。

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自家製生姜湯を作ってみました。
色が茶色なのは、砂糖の代わりにラカント(カロリーゼロの甘味料)を使ったからです。
生姜は殺菌作用があるので風邪気味の方にはおススメ♪
お湯150ccぐらいにすりおろした生姜を小さじ1杯ぐらい入れるのが目安です。
砂糖やはちみつなどを適量入れて、お好みの甘さに仕上げてください。
カロリーや糖分が気になる方は、ラカントやマービーの甘味料を使ってください。
片栗粉でとろみをつけてもいいですよ。
体も温まり、この季節にはぴったりの飲みものです。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

目が離せません!

こんにちは。めでぃはあと北摂の中村です。
2月に入り、まだまだ寒いながらも太陽の光が少し力強くなってきたように思いますね。
毎年2月に入ると言っていますが、
「春が待ち遠しい♪」です。
暖かくなってバイク生活が少し楽になるだけでなく、春の陽気の中を走っていると
知らず知らずにウキウキしてきませんか?(アレ・・?私だけ?)
とにかく、早く春が来ないかなぁ~。


さて、今回は、ご利用開始から約10ヶ月経たれる慢性腎不全の利用者様の
定期フォローのお話です。

H様は昨年の春から食事利用をスタートされた、慢性腎不全の男性の患者様。
退院時に病院から当社を紹介されて、利用される事になりました。

初回の訪問をさせて頂いたのが昨年の4月。
それ以降1ヶ月に1回~1ヶ月半に1回のペースでご自宅に定期訪問をさせて頂いています。
理由は2つ。1つは、毎回ご自分の血液検査結果を配送員を通じて私に届けて下さる事。
そしてもうひとつの理由は、なかなか目が離せない事・・。

毎回定期訪問の際には、血液検査結果を見ながら気になる点をH様にお伺いしていくのですが、

私:「Hさん、今回カリウムが高いですけど、何か果物とか召し上がりました?」
H様:「ん・・・、そんなに食べてないけど、便秘気味やったからバナナ食べてたなぁ」
私:「Hさん、病院でも聞かれてると思いますけど、生の果物はカリウムが高いですし、
   特にバナナやメロンはカリウムが高いので、Hさんの身体には毒です。心臓に
   負担がかかってしまいますから、果物は缶詰で行きましょうね」
H様:「うん・・そうか。あかんか?分かった。」

ある日は、
私:「Hさん、今回は尿素窒素が高いですけど、うちの食事以外に何かいつもと違うもの
   召し上がられました?」
H様:「ん・・・、何か病院で貧血やって言われたし、レバーを買って来て1パック食べたりを
    続けてたしかな~?」
私:「1パックって??200gくらい入ってるパックですよね?それはHさんには多すぎます~!
   レバーは食べて頂いてもいいですけど、これくらいの大きさのものを(指で示しながら)
   2~3個までにしておいて下さいね」
H様:「うん、分かった。」

またある日は、
私:「Hさん、また最近カリウム上がってますけど、何か思い当たる事あります?」
H様:「いや、最近は真面目にしてるで」
私:「では・・、うちの食事がない昼食には、今何を召し上がってます?」
H様:「うん。麺類かな。最近はとろろすってもらって、とろろ蕎麦にして食べてるけど。
    週に3、4回」
私:「Hさん、とろろはカリウム高いんですよ。しかも茹でこぼしも出来ないから、カリウムを
   落とせないでしょう?だからとろろ蕎麦はやめて、かき揚げ入りのうどんとかに
   しませんか?」
H様:「うん。中村さんにアカンって言われたら食べられへんしなぁ~。わかったわ。」

・・・というような状態で、私が「こういう理由でこれは避けましょう」とお話した事は
比較的ちゃんと守って下さるのですが、訪問の度に何かしら前回はなかった新しいものを
取り入れておられるのです・・・(しかも、どれも慢性腎不全にはおススメ出来ないものばかり)

しかし、このちょっといたちごっこの様な毎月の問答とHさんの努力で、開始から10ヶ月、
何とか再入院もなく、数値もキープされています。
今月も来週訪問予定。
きっと、また何か新しいものを食べておられるとは思いますが、今後もH様のコントロールが
良好に保てるように、この問答は続けていきたいと思っています。


                         はーと&はあと 管理栄養士 中村  愛


北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。見てくださいね~!

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管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
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  • 磯好 幸枝
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