2010年2月アーカイブ

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

今日は、前回の交換表の話に続いて食事がらみの話しで
『何食べるん?』を書きます。

このタイトルを見ただけで(あっ、あれかな?)と思ったかたそのとおりです。
いま、フジテレビ系列で毎週火曜に放送されている
人志松本の〇〇な話しで、
吉本芸人の小薮がお題として話したネタを引用しました。

簡単に放送の内容を書きますと
『その会の話しは許せない話しの会だったですが
 小薮が幼少の頃からベジタリアンとして育てられたため
 肉類、つまりは牛肉・豚肉・鶏肉を一切食べない食生活を
 されているくだりから話しはスタートし、
 
 肉を食べないと説明すると必ず、友人・知人からは
 「え!肉食べへんの?じゃあ、何食べるん」と聞き返され
 肉以外に決まっているやろ!的な説明を
 これまで何万回としてきたエピソードから
 ハム・ソーセージは食べるの?
 ファーストフードはどうするん?
 よっちゃんいかは食べる?
 すき焼きはどう? などなど
 出演者から総質問にあうという話し』で
その掛け合いが非常におもしろかったのです。
そんな中、小薮がしきりに声を大にしていっていたのが
『まずは、考えよ』というフレーズ
それが何から作られていて、何を材料としているかを考えれば
食べるか食べないかの判断はつくでしょう!と

まったく同意見です。聞く前に考える、食べる前に考えれば
分かることです。
でも、まっちゃんや千原Jrから言わせると
「わからへん、わからへん」と切り替えされてしまい・・・
(これは、これで非常におもしろかったのですが)

話しは飛んで、日々相談訪問にお伺いすると必ず聞かれるのが
「おかきは食べていいの?果物は大丈夫」
「梅干もたまにはいいよね」「あれもダメ、これもダメといわれて、食べるものがないわ」と
いった単品・単一食品の食べていいか・ダメかの〇×クイズ

いいとか、悪いとかでなく、これにはカロリーや塩分がこれぐらいは含まれているのだから
食べるときは、量や組み合わせを考えて気をつけてほしいのに。
皆さん〇か×かでしか食べ物を考えられていない現状に遭遇します。
(〇×とはっきりした方が食事療養に取り組みやすい場合もあるので
 相談内容としてはケースバイケースになりますが)

やはり、療養しながらでも好きなものも少しは食べたい思うのであれば
〇×だけではなく、【まずは、考える!】て大切なことです。
考えるためのお供に、はーと&はあとを!
これからも、利用者さんが考える手助けができるよう心がけていきたいと思います。

こんな話しにぴったりの名言をひとつ
《目の前にあるものを食べるだけなら、動物と同じ。
 考えて食べ、食べてから考えるから、人は豊かになるのです。》


はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。
今日は寒かったですね。雨に雪が混ざっていました。
訪問先の利用者様や関係機関の方々には、「寒い中ありがとう!」と。その言葉で心が温まりました。

さて、先日、病院の栄養士様から、食事療養が必要な方がいるが、在宅でのコントロールができないためお願いしたいと依頼がありました。
70歳代、女性、糖尿病、お姉様とお二人暮らしです。
15年~20年ほど前から高血糖は指摘されていたが、そのまま放置。
定期的な検査も受けておられなかったようです。そのため、何かを気をつける訳でもなく何十年と経過。
友人に検査は受けたほうがいいとのことで受けてみると、すぐに入院しなさいとのことで、去年、教育入院されたとのことです。
運動療養と食事療養を頑張り、血糖も100台に落ち着き、退院したそうです。
しかし、お正月を挟み、血糖が上昇。これは何とかしないとと思われたそうです。
そして、通院時に栄養士様に相談され、宅配食を利用されることになりました。
訪問時に色々お話を聞くと、意識は高い方です。
運動もプール、ウォーキングを継続されています。
甘いもののもらい物も多いけど、ぐっとこらえていますと。本当は食べたいですよと。
食事についても意識していますと。でも、本音で言うと油断してしまうし、細かなところは分からないことが多いと。

不安も多いのだろうと感じました。
同居のお姉様が料理をされることもあるようです。
でも、お姉様は、制限のことは分かっていないから、お姉様にも分かってもらわないといけないしと。
ということで、初回何回かは、お姉様も一緒に食べてもらうことになりました。
味付けや量を見てもらい、妹様のお食事が、どういった制限のものかを見てもらいます。
このように、制限のある本人様だけでなく、調理される方にも食べてもらい味付けや量を体験してもらうこともよくあります。
はーとの栄養コントロール食は、一つの教材なのです。
はーとの食事を利用することで、食事療養のコツをつかんでもらいたいと思います。

ご本人様から、最後に「また、家に来てくださいね。分からないことがあればすぐに連絡するから。」と。
在宅担当栄養士として、きっちりとコントロールできるように色々な角度からサポートしていきたいです。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

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