食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは 京都 管理栄養士 相山です。

寒い日もだんだん少なくなり、3月になったばかりでも4月中旬並みの気温になっていますね。

お昼は暖かくなり眠たくなってしまうこともありますが、運転中は注意ですね!

     

今回は、姪っ子の「離乳食」 について

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6か月になり、離乳食をはじめました★

写真のメニューは★人参粥★しらすぼし★とまととリンゴのジュレ★さつまいも

離乳食を食べた初日は、「口になんかどろっとした変な感触のものがはいったぞ??」と苦そうな顔をしていましたが、今では、リビングの椅子に座らせると、食事をたべさせてもらえる!!!と手足をバタバタします。

食事を、目の前に置くと、大きな口をあけて、ヨダレをたらします。

食べものと認識できるようになって、食べることが好きみたいです(^O^)/

食事を食べるようになってから、ハイハイができるようになったり、手足が丈夫になり自分でころがりながら移動できるようになりました。成長の変化が速いです!!

薄毛の姪っ子ですが、髪の毛も少し丈夫に長くなってきました。

食の力はすごい!!!と改めて感じている日々です。

今のところ、好き嫌いなし!なんでも食べて、元気に育ってほしいです。

     

はーと&はあと 管理栄養士 相山 華菜

こんにちは。東京の六波羅です。

今日は、残念なお知らせをしなければなりません。
3月末日をもちまして、
東京における、在宅食生活サポート事業を終了することになりました。

1月中旬から、利用者様や関係機関へのお知らせをしておりますが、
みなさま、口をそろえて、終了を惜しんでくださいます。
オンリーワンだから代わる業者がない、とおっしゃいます。

低残渣の配食が見つからず、いなげやで扱っていると聞いて本当に救われた。
困った時にいつでも相談でき、訪問までしてくれる管理栄養士は他にいない。
ドライバーとの何気ない会話がとても楽しみで、いつも玄関で待っていた。
コールセンターの女性は、会ったことがなくても、受話器越しの笑顔が見えるようだった。

どのお言葉も、とても有難く、とても重いものです。

2がつに訪問しました。
息子様から頂いた言葉に、とても胸を打たれたので、
ここで紹介させてください。

『母は昨年1月にガンのため入院しましたが、
その時は既に食欲がありませんでした。
退院後もなかなか食べてくれず、
特に、肉や魚は全く手をつけない状態が続きました。
ところが、退院のちょうど1ヶ月後のある日、
いなげやのお弁当のミートローフをとても気に入り、完食。
その日を境に、食事を摂るようになったんです。
その時の感激は今もはっきりと覚えています。
介護日誌にも書いたから、日付まで思い出せます。
それくらい、とても嬉しい出来事でした。』

このサービスは必要とされていたのだと実感しました。
誇らしくもあり、寂しくもあり・・・

雨ニモマケズ、外勤に駆け回った相棒のスクーター↓
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はあとワン号も、お食事のお届けを頑張ってくれました↓
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私も、残り1ヶ月を精一杯務めます!


東京 管理栄養士  六波羅 美幸

こんにちは。カスタマーセンター小山です。

3月になりましたが、まだまだ寒い日が続きます。

2017.3.2

保育園にかざってあるお雛様です。 なんとも、お上品です(^'^)。

さて、

花粉症の人にとって辛い時期に入りました。

体力や免疫力が低下していると、花粉症は重症化しやすいと言われます。

花粉症の嫌な症状を緩和するには、バランスのとれた食事と十分な休養で、免疫力を高めることが重要です。

花粉症緩和におすすめの食材を6つ紹介します。

 1.ヨーグルト

乳酸菌やビフィズス菌が多く含まれ、腸内環境を整えてくれます。

 腸内環境が改善されると免疫力が高まり、アレルギー症状が緩和されます。

 2.青魚

青魚に豊富なDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸には、

花粉症を引き起こす原因物質の"プロスタグランジン"の量を低下させる働きがあると言われています。

 3.果物

アレルギー症状を強める活性酸素に対抗するビタミンCが豊富に含まれています。

4.にんじん

 にんじんに豊富なβ-カロテンは体内でビタミンAに変換されます。

ビタミンAは活性酸素に対抗するほか、皮膚や粘膜を健康に保つ働きもあります。

5.しそ

しそに含まれる ロズマリン酸は、副作用のないアレルギー軽減物質として期待されています。

青じそよりも赤じそに多く含まれます。

 6.緑茶

 ポリフェノールの一種であるカテキンが、花粉症の症状緩和に効果的です。

 ただし、効果を出すには1日に10杯以上のお茶が必要です。

 

 花粉症を重症化させないためには、早めの対策が吉です。

症状の緩和に有効な栄養素はいくつか挙げられますが、

それらは即効性のあるものではありません。

継続して摂ることで体質が改善され、 症状の緩和が期待されるのです。

花粉症かな?と思ったら、症状を緩和させる食品とともに、

 バランスのとれた食事と十分な休養を意識してみてください。(引用:あすけん通信)

はーと&はあと 管理栄養士 小山祐子

こんにちは☆北摂の管理栄養士の大都です(^ ^)ノ

 

朝と日が暮れてからの冷え込みはあるものの、日中は少し春が近づいてきているように感じるようになりましたね(^ ^)

 

そんな中、新春のお花見第2弾☆

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大阪城の梅園へ

少~し、早かったかな(^_^;)

 

さて、今日の主人公は吹田市在住の80代男性。

慢性腎臓病の方です。

 

お一人暮らしで、朝からお味噌汁を作っています。

お味噌汁のお出汁・・・

つい手軽な粉末の出汁の素を使っていたのですが、せっかくなので、出汁を取るようお伝えしました。

ちゃんと・・ではなく、手軽に(^_^;)

お塩の入っていない出汁パックを買ってきて貰い、数回分をまとめて出して貰います。

少し濃いめに出すことで、お味噌の量を控えても美味しいお味噌汁になります。

お弁当を参考に味付けや量、バランスを学んで頂きながら、すっかりお味噌汁作りに慣れて頂けました。

減塩を・・と自宅の味付けにも気を付け、外食も控えて少し腎機能の数値が改善。ところが・・

 数値改善に気が緩み・・・

それから外食が増え、数値悪化(-_-;

それから2ヶ月。

この間、いつも外食を一緒に楽しんでいたご友人2人のうち1人が入院、もう1人も奥様が入院され、外食する機会がなくなり・・・

 そして、数値悪化に気を引き締めた事も重なり、

数値改善♪

BUN31.4⇒24.8

Cre 2.02⇒1.48

ますます、やる気になって頂いて継続続行中デス。

ご友人やご家族との会食は、ストレス解消、気分転換にもなります。また、普段の食事を節制しているご褒美もなくては継続できませんしね。

「外食はしてはいけない」ではなく

外食時には何を、どの程度食べるのか・・・を普段のお弁当で量やバランスを学んで頂ければ幸いです。

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子

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管理栄養士プロフィール

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