食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは。北摂事務所の仲野です。

桜の開花の便りが聞こえるようになり、やっと春本番ですね。

先日、あるお客様からお問い合わせを頂きました。

透析導入にあたり入院されていた方が退院された為、食事の再開のご依頼でした。

「腎臓食を食べているけど、物足りん。透析にしたから食事制限も緩和されるやろ?」と。医師からの指示を確認すると、以前と変わらず。何でも透析を開始したばかりだからもう少し様子を見たい。と説明があったようです。

食種の変更は出来ないが物足りないなら・・・。と低蛋白米との併用でご提案。少しおかずも増やすことが出来ました。(ただし、塩分には十分注意していただく事も念押ししました。)

ご利用開始後もしつこく「低蛋白米との併用は上手くいっていますか?」と確認連絡すると「大丈夫。以前はご飯が多くて困っていた」とご満足頂けました。

しかし、しばらくすると「やっぱりご飯つけようかな?」とご連絡いただきました。理由を伺うと「自分でやってたら良くわからなくなる。値段もあまり変わらんし、つけた方が安心や」と仰いました。

今後は、弊社のご飯と低蛋白米を併用されることになりました。「全部付いて届けてくれると安心やな~」と仰って下さいました。

どちらを利用するにしても分かりやすく、お客様の食事療養のサポートが出来ればと思います。

1459242029975.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像 見にくいですが「つくし」です。春を見つけました☆

㈱はーと&はあとライフサポート 仲野ひとみ

こんにちは。東京・管理栄養士の六波羅です。

東京の桜は開花宣言です!
靖国神社、開花の目安となる標準木に人だかりができるニュース映像に、
今年も春がやってきたのだなぁと、ほのぼのしています。
それにしても、桜と言えば入学式の頃が定番だったのに、
いつの間にやら3月に前倒し。温暖化なのかな??

近頃、ヒマを見つけては利用者様のご自宅訪問をしています。
今日、訪問したのは腎疾患の女性宅。
担当ケアマネジャーさんを伴い、4回目の訪問です。
ご主人が勉強熱心で、いつも質問攻め!
私は毎回ドキドキ・・いやいや、嬉しい悲鳴です(笑

今回、ご主人が気になっているのは塩分のようです。
この減塩コーンスープは飲んでもいいの?
みそ汁は倍量の湯で溶いてるから、飲んでもいいよね?
酢昆布が食べたいというから、2枚食べさせちゃった。

コーンスープ、みそ汁はパッケージのナトリウム量から、
塩分相当量の算出方法をお伝え。
この計算方法、覚えておくと便利です↓

ナトリウム(㎎)×2.54÷1000=食塩相当量(g)

愛用のみそ汁は、1人前638㎎のナトリウム量なので、
638㎎×2.54÷1000=1.62g
一食あたりの塩分を2g以下にしたい女性の場合、
1杯をレシピ通りに作ると塩分摂りすぎ。
ご主人は塩分を気にして薄めに作っていたのですが、
レシピ通りに作って、汁の少なさをカバーするために
具沢山にするようにアドバイス。
この方法だと、満足度がグンと上がるんです。

塩昆布は、パッケージから出したら大きさにビックリ!
名刺サイズほどのカットに、ナゾの白い粉がビッシリと・・・
どれだけ塩辛いのかと食べてみると、
・・・ん?全然大丈夫!
インターネットで検索すると、1枚あたり0.4g程度と、
驚愕の見た目に反して、思いのほか低い塩分量。
見た目だけで味を判断してはいけない。勉強になりました。
とは言え、2枚食べたら0.8g。
お茶菓子として食べるには、2枚は多すぎ。残念ながら不適格。
1枚の半分ならいいですよ。と言ってみたら、ちょっと不満げ。
そこで、塩昆布を調味料として使ってみては?と提案しました。
水にさらしたキャベツと合わせて浅漬けに。
ごはんに混ぜて酢飯に。
酢昆布の味が好きな女性、それならやってみたいと言って下さいました!

直接ご自宅に行くメリットは、口にしている食料を直に見て、味見もできること。
具体的なアドバイスが叶います。

帰り際、ご主人が問いかけてくださいました。
『六波羅さん、また来てくれるんだよね??』
もちろん!飛んでまいります!!

東京 管理栄養士  六波羅 美幸

こんにちは。東京管理栄養士 金成です。

花粉のピークが過ぎそろそろマスクがいらなくなってきたと嬉しい季節になりました♪

 

 

さて、先月からご利用していただいているご利用者様のお話です。

入院前から高血圧、糖尿病、むくみがあったご利用者様。

退院時に医師から塩分制限を指示されどうして良いのかわからない。とお困りだった奥様からのご相談です。

普段の調理は奥様がしているため、薄くしているつもりと、とても頑張っていらっしゃる奥様でした。

薄味にしていると言っても何と比べて薄味なのか、によって本当に塩分が少ないか、つもりになっているだけで本当は塩分が多いということもあります。

そこで夕食に栄養コントロール食をまず食べてもらい、普段のお食事と比べて薄いか丁度良いかをみてもらうことに。

 

栄養コントロール食は媒体としてお届けします。実際に食べてみて薄いと感じたら普段のお食事が薄味になっていない証拠になります。

また、栄養コントロール食に慣れることで薄味に慣れていくので最初は薄いと思っても1ヶ月は我慢していただくようお話しました。

奥様も味に慣れることと、ご主人が別のものを食べないよう、奥様にもお食事をお届けすることにしてスタートしました。

 

初めの頃は少し薄いかな?でもだしがしっかりついているから美味しいとお声がありました。

最近は味にも慣れたのか美味しいと喜んでいただいております。

お食事を始めて1ヶ月がたち、通院するとむくみがないことを褒められたと嬉しいお言葉をいただけました。

お食事に慣れたことでお昼のお食事も薄味になっているからだと思います。

お電話したときも奥様が本当に嬉しそうでした。

来週にお伺いするお約束をしてその時にその他の詳しい検査数値を見せてもらって今後のお食事をどうしていくか相談したいと思います♪

 

 

先日実家で片付けをしていたら高校生のときの部活のDVDがでてきました☆吹奏楽部だったのですが、コンクール

の曲を校内で演奏しOB、OGの先輩たちが作ってくれたDVDです。

IMG_0556.jpg

クラリネットをやっていたのですが、もう随分吹いてないので懐かしく感じてしまいました。実家にあるので今度吹いてみようかな?もう音が出なそうですが・・・笑

久しぶりに片付けるといろいろとでてきますね。

 

 

 

いなげや 管理栄養士 金成なつみ

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

先日、栄養指導先で数件の栄養指導をしてきたのですが、何年も通っている方でも、

よくよく聞いてみると、食事療法が指示通りにできていなかったりする方を多いな~と感じました。

主に糖尿病の方が来院されるクリニックなのですが、糖尿病の基本は、食事療法・運動療法です。

両者でコントロールできなくなれば、薬物療法が加わります。

食事療法でまずお伝えしているのは、

①野菜から先にたべきる。分量は生野菜は両手一杯。

②野菜→おかず→ごはんの順番で。ごはんは(指示カロリーによる)指定量で。

③ゆっくりよく噛む。野菜からごはんまで

さらに、食後30分を目安に有酸素運動をするようにお伝えしています。

ステップアップして、様々な生活シーンに合わせて栄養相談を受けています。

よくよくきくと、野菜量が少なかったり、ゆっくりたべることができていなかったり・・・。

原因はさまざまな環境要因によるものです。

たべる野菜がカットしてなかった、同居家族が進める、腰が痛くて外出できない。などなど・・・。

人は様々な理由づけをして、面倒なことや、嫌なことから回避しようとします。

私の使命は、回避したままにせず、ちがった方法で食事療法が継続できるように提案することだと思っています。

そのためには、いろんな提案力が必要だ!としみじみ感じました。

まだまだ、未熟なので、日々精進です。

管理栄養士 小山祐子

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