宮崎社長の男料理☆さんまとなすびの煮物

完成写真.jpg

 

【材料】   (3人分)

  ・さんま 4匹

  ・なす 4本

  (添え)・大葉  ・大根おろし  ・すだち  お好みで

  【 た れ 】

  ・酒 100ml(1/2カップ)

  ・みりん 50ml(1/4カップ)

  ・醤油 大さじ2.5

  ・オイスターソース 大さじ1

  ・片栗粉(さんま下処理用)

 

【作り方】

工程①さんま骨抜き.jpg

①三枚におろしたさんまの骨を抜く(指で触りながら丁寧に!)

意外と簡単ですよ

工程②なす.jpg

②なすびを縦に4等分 (※写真は2等分なので、もう半分に切る)

 

工程③さんま漬け込み.jpg

③さんまをたれに漬ける

 

工程④巻く.jpg

④4等分したなすび2本をさんま一切れで巻く

この時さんまの内側に片栗粉を少しふる

工程⑤巻き完成.jpg

こんな感じ

工程⑥焼き.jpg

⑤フライパンに油をひいて、表面に焼き目がついてきたら

先ほどの付けたれを入れて煮込む

 

工程⑦盛り付け.jpg

⑥完成でーす!

大葉、大根おろし、すだちを添えて めしあがれ♪

 

【栄養価】 (1人分)

 エネルギー 548kcal 、 塩分 3.3g  (※たれ分を含む)

 

★宮崎社長のコメント★

料理はほぼ趣味なので、結構こります。

『さんまの骨を抜くなんてバカだ!』とか

『結局焼くのが一番うまい!』なんて、家族からはほぼ変態扱いですが、

焼くだけじゃつまんないでしょ!趣味ですから(笑)

 秋のさんま、ご堪能ください。

 

 

★栄養士からのおすすめアドバイス★

宮崎社長からのレシピは秋の味覚「さんま」です。

さんまは塩焼きや煮付けが一般的ですが、

そんな普通のメニューは飽き飽きだ!という方にオススメ です♪

さんまは必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のたんぱく質であり、

さらに、血中コレステロール値を下げたり、脳の活性化に役立つといわれるDHA

血液サラサラ効果のあるEPAも豊富です。

他にも鉄分ビタミンAビタミンDカルシウムも多く含まれます。

また、サンマに付き物の大根おろしには、

焼き魚のこげ部分の発ガン物質を 分解する酵素(アミラーゼ)が含まれており合わせて食べるとよいと言われています。

旬のものは時期外れに食べるより栄養満点!

この時期のさんまは脂も乗っていて美味しいですよ(^^)v

 

はーと&はあと社長 宮崎吉昭 & 管理栄養士 藤本祥代