食事療養のサポートを現場から発信

カタログの活用をお勧めします

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士の島田です。

6月に入り、一気に社会人も衣替えが進みましたね。ジャケットを着ている人が激減して季節の変化を感じます。

最近はスーツにネクタイしてるのか就職活動中の方か新社会人ぐらいか、と思うくらいラフなスタイルが増えてきましたね。かくいう私もカスタマーですわり仕事が増えるとややラフ感がでてしまっているのを自覚します。

さて、以前のブログでご紹介しました弊社のカタログが出来ましたのを機に、カタログにご寄稿いただきました愛生会山科病院 消化器外科部長の荒金先生にご報告とお礼を兼ね、現在山科区担当の原と一緒にお伺いさせていただきした。

出来上がりとボリュームに荒金先生からも大変ご好評いただき、7月に開催される京滋摂食・嚥下を考える会にて、カタログを展示・配布いただくことになりました。(先生、ありがとうございます)

京都の在宅で摂食・嚥下のサポートに取り組まれている多くの先生方にカタログが渡り、活用していただけたらと切に願います。

カスタマーセンターでも問い合わせの際に、カタログを広げて商品・サービスの説明、ご案内をさせていただくケースが増えてきました。特に嚥下・補助食品などは写真や形態が伝わりやすいカタログは重宝します。今後ますますカタログを用いた説明・ご案内をスムーズにできるよう、またよりより商品をご利用者さまに提案して療養をサポートできるようカスタマーセンターとしてスキルアップに努めたいと思います。

先日、近所のスーパーで見つけたお米のグラノーラ

guranora.JPG

小麦を使用していないのでグルテンフリーだそうです。

米の使用量が減っている中、お米業界の方も新商品開発に熱心ですね。

我々も負けないよう新しい商品や・新しい情報を基に最新の療養を提案していきたいです。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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