杉浦和希のブログの最近のブログ記事

みなさん、こんにちは

北摂管理栄養士の杉浦です。

 

梅雨らしく雨がよく降りますね。訪問は原付ですが雨が降るとかっぱを着ても服やカバンがびしょびしょになります。何かいい方法はないものか・・

 

 

さて、6月に入りやっと訪問も再開できるようになりました。

 

今回は6月から開始となったご利用者様についてご報告いたします。

 

80歳男性。食事のこだわりがありご自身で食事の準備をされておりましたが、食事摂取量が少なく低栄養・脱水で1年間に何度も入退院を繰り返しておられました。退院時のBMI12.4

ケアマネジャー様より、ご自身ではお食事の準備が難しいと判断、やや背中を強く押す感じで毎日夕食のみ当社の配食が利用開始となりました。

 

初回訪問時は立ち上がりもままならずふらつきがみられましたが、毎日配達を行っている配送員から、足取りもしっかりとしており元気なご様子ですと報告があり、心配していたお食事へのこだわりも、『おいしい』としっかりと召し上がっておられるようで嬉しい変化が見られました。

ヘルパーの方もお食事準備をされているため、市販の惣菜を組み合わせて栄養バランスのとれた食事となるようアドバイスを行いました。

 

体力をつけるには、しっかりとお食事を食べることが大切!

当たり前のことですが、改めて感じた一場面でした。

 

今後もチーム一丸となって住み慣れたご自宅で安心・安全に暮らしていくことができるよう支援を行っていきたいと思います。

 

梅雨が上がれば本格的な夏が来ますね。

皆さまも体調管理にお気をつけてお過ごしください。

 

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20200606_132046.jpg最近日本酒にはまってます♪

 

 

 

 

 

 

 

はーと&はあとライフサポート 北摂管理栄養士 杉浦 和希


こんにちは 北摂管理栄養士の杉浦です。

 

ようやく緊急事態宣言も解除されて少しずつ日常生活に戻ってきましたね。

やはり外に出られることはうれしいです♪

ここで気を緩めてまた感染が広がらないよう、引き続き衛生管理をしっかりしていきたいと思います。

 

さて、今日は4月に新規のご依頼がありました方の栄養指導介入についてお話します。

 

円背(背中や腰が大きく曲がった状態)の為、内臓が圧迫され食欲不振になり体重が減少。

円背は手術で改善したものの退院後も食欲不振が続き、最終的に体重が45㎏→34kg(BMI:15.2)となりました。

担当ケアマネジャーの方よりご連絡頂き、体重増加・ADL改善を図る為、栄養介入を行いました。

 

食事の聞き取りより、1日700~800kcalの摂取。体重増加には1300~1400kcalは確保したいところですが、一度にたくさん食べることができない為、少量で高カロリーの補助食品を利用し、食事と組み合わせて必要栄養量が確保できるようご提案をいたしました。

 

本人様の嗜好や生活スタイルから何点か補助栄養食品をピックアップ・試食をしていただきその中から2商品に決定、現在継続利用をされています。

 

補助食品導入から1か月弱の栄養フォローでは体重が1㎏増加したとのこと。食事は補助食品と合わせ1100kcal程度の摂取となっています。

今後は食事内容についても高たんぱく・高エネルギーの料理の工夫をお伝えし、いつか食事のみで必要栄養量が確保できるよう、また体力が回復してまた元気に遊びに行けるようサポートを行っていきたいと思います。

 

4月5月は外出自粛の影響で訪問もなかなか出来ずご利用者の方と直接会ってお話しできなかったのが残念です。

6月からはしっかり感染予防対策をしつつまた皆さまにお会いできることを楽しみに仕事をしていきます。

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 20200411_183143.jpg 自粛中は実家の猫の写真で癒されていました

管理栄養士 杉浦 和希

こんにちは、北摂管理栄養士の杉浦です。

最近は暖かい日が増え、桜も見ごろをすぎ、春を感じる季節になりました。ただ、新型コロナの影響で世の中はなかなか例年のような、春うららな気分にはなれず・・・一刻も早い終息を迎えられるよう緊急事態宣言がでた大阪ですが、自分にできるところはしっかり自粛していきたいと思います。

さて、今回はコロナが騒がれる前に、豊中市の訪問看護ステーションにて訪問看護師の方や介護士の方と一緒に勉強会を行いましたのでご報告いたします。

今回の勉強会のテーマは『がん治療中の方の食事作りの工夫について』です。

栄養相談でも抗がん剤や放射線治療をされている方から、食欲がなかったり、味覚が変わったりして食事が食べられないとよくお伺いします。

体力を回復させ免疫力を上げるためにも必要な食事を摂ることはとても大切ですが、これらの理由から十分な栄養補給ができないこともあります。

訪問に入られている看護師の方もどのような料理であれば少しでも召し上がっていただけるかと皆さまお悩みでした。

食欲不振の原因はその方によりさまざまですが、よく見られる症状としては、口内炎・腹部膨満感・味覚異常(味が感じない・金属の味がするなど)があります。

これらの症状があっても少しでも負担なく召し上がっていただけるよう、口内炎の方の方の調味料の選び方、胃不快感のある方の食材の選び方、味覚異常のある方の味付けのポイントなどを調理実習を交えてお話をしました。

またどうしても食事だけでは補いきれない場合は、エネルギーやたんぱく質、ビタミンなどを少量で効率よく摂取できる栄養補助食品もありますので、こちらも試食していただきそれぞれの特徴についても話を行いました。

調理は皆さま手際よく作っておられ私はほとんど見ているだけでした☺

様々な立場・職種の方と交流をして悩みや仕事の話を聞きとても刺激になりました。

またご利用者様に情報を還元できるよう常にアンテナを張っていきたいと思う勉強会でした。

では、体調管理は難しい季節柄、皆さまご自愛くださいませ。

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はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 杉浦 和希

こんにちは、北摂管理栄養士の杉浦です。

 

最近は寒かったり暖かかったりと気温の変動が激しいですね

服装を選ぶのが大変です・・・

 

さて、そんな冬に注意して頂きたい症状の一つに脱水があります。

 

脱水と聞くと夏のイメージがありますが、冬にも脱水が起きやすくなります。

実際、北摂地域のご利用者様もこの冬何名か脱水症状で受診をされています。

冬は湿度が低い事に加え暖房器具で乾燥しやすいこと、暑い時期は意識して水分を飲みますが冬は喉が渇きにくいこともあり意識しづらく、また夜中のトイレに行くのが大変だから・・・と意図的に水分を控えるなど脱水のリスクが高くなります。

 

先日80歳代のご利用者様から連絡があり、食事は変わっていないのに血液データが悪くなった・・・なぜか教えて欲しいとご相談頂き訪問を行いました。

めまいも訴えられており食事内容をお聞きすると、朝はインスタントのうどん、昼は食べず夕食にお弁当を食べ、足が悪くトイレに行くのが大変で水分は薬を飲む時のみとの事でした。

食事にも水分が含まれているので、食事の量が少ないと脱水が起きやすくなります。

この方はめまいの他にも皮膚をつまんでも元に戻らない、手の指が冷たい(普段は温かい)、食欲不振など脱水とみられる症状がありました。脱水になると血液が濃縮され検査データが上昇することもあります。

 

この後ご利用者様へは、水分をこまめに摂る事、当社で取り扱っておりますレトルトのおかゆとおかずを取り寄せ、昼食で食べて頂く様アドバイスを行いました。

 

上記のような症状が見られた場合は一度水分がしっかり摂れているか食事を見直してみてください(>_<)

また水分制限がある方は、一度ご相談くださいませ。

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DSC_0484.JPGのサムネイル画像

 

アベノハルカスで開催されているカラバッジョ展に行ってきました♪

 

画家のカラバッジョは殺人事件を起こし逃亡するなど破天荒な人生を歩んできた画家でダークな絵も多かったですが、影と光のコントラストが美しくとても印象に残りました。

 

 

             北摂地域担当 管理栄養士 杉浦 和希

こんにちは 北摂事業所 管理栄養士の杉浦です。

 

今年も残すところ後わずかになりました。

皆さまはどのような一年でしたでしょうか?

私は弊社に入職してちょうど一年が経ちました。

当初は覚える事が沢山で右も左もわからない状態でしたが、職場の先輩方、地域の皆さまに助けて頂き、やっと地域担当の管理栄養士として独り立ちさせていただけるまでになりました。

至らぬ点も多々あったと思いますが、ご指導・ご鞭撻頂き誠にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

1222日に「オーラルフレイルと経口維持につなぐ栄養管理」のセミナーに参加してきました。

 

このセミナーでは、オーラルフレイルを予防することは以下に大切なことなのかを分かりやすく講演されていました。

 

日本老年医学会によるフレイルの定義は、

「加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態像」とあります。

 

口腔機能の低下が起こると、舌の運動低下により食べ物が口の中でまとめられずバラバラになって飲み込めなかったり、舌が委縮することによって口腔内に隙間が出来て、噛んでいるつもりでも噛めずに丸のみをしてしまっていたり、喉仏が通常よりも下に落ちてしまい、飲み込む際に使う筋肉がうまく働かず気管に食物が流れたり咽頭に唾液や食物が残ることによって誤嚥するリスクが高くなるというお話しでした。

 

咀嚼・嚥下の為の筋肉量の低下→食事がうまく噛めない・飲み込めない→栄養が足りない→更なる咀嚼・嚥下の為の筋肉量の低下・・・と負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

講義では、握力や歩行速度など運動機能が落ちている事は顕著に表れるので気付きやすい

が、舌の運動や筋力は緩やかに変化するので気付きにくいとのことでした。

分かっていたつもりでも、「そうか舌も筋肉だから痩せるのか」、「義歯がちゃんと入っていても噛む力が衰えていたら噛んでいない事と同じなのか」と改めて気付かされました。

 

 

フレイルの状態から要介護状態へ移行しないために、弊社では必要栄養量が摂れるよう調整されたお食事を、また口腔機能の低下が見られる場合は、状態に応じた食形態別のお食事や補助食品を提供しています。

 

↓↓↓↓詳しくは下記のページまで↓↓↓

 

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最近、歩きにくくなった、疲れやすくなった、体重が落ちてきたと思われる方は口腔機能の低下も起こっているかもしれません。その陰には栄養障害も・・・

 

是非、上記のような状態が見られたらお食事も一度見直してみてくださいね。

 

それでは、寒い日が続きますので体調には充分お気を付けてよいお年をお迎えください♪

 

 虹.JPG

 年内最終日の訪問では虹がかかっていました~。

なぜかすごく嬉しかったです^m^

 

はーと&はあと 管理栄養士 杉浦和希

 

 

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