杉原和希のブログの最近のブログ記事

こんにちは 北摂管理栄養士の杉浦です。

最近歯朝夕の冷え込みが厳しくなってきましたね。金木犀の香りもあちらこちらで感じられ冬の訪れを感じる季節になりました。

 

 さて、今回は肝臓疾患にて在宅療養されている 50代 Aさんのお話しをします。

 

肝臓病の食事療法は良質なたんぱく質を摂る事、便秘を防ぐために食物繊維を十分摂る事、飲酒されている方はアルコールを制限する事などが基本となります。

 

Aさんは肝臓病による入退院を繰り返しており、退院してしばらくは『アミノレバンEN』という肝不全用の栄養剤を利用されていました。

この『アミノレバンEN』には、BCAAというアミノ酸(たんぱく質)が含まれており、またエネルギーもあるのでお食事と併用する場合には、1日に必要な栄養量から栄養剤の成分を引いた栄養量をお食事から摂る必要があります。

その為Aさんより「何をどのくらい食べたらいいか分からない」、「たんぱく質は栄養剤に入っているからそんなに食べなくてもいいと先生から聞いたけど、たんぱく質が入っているものってなに?」とご相談がありました。

お話しを聞くとAさんの場合は、たんぱく質はほとんど栄養剤で取れているので、たんぱく質を多く含まないお野菜料理をメインに調理方法や市販の食品の選び方をお伝えし、またそれだけでは補えないため、たんぱく質を含まない『エネルギーゼリー』や『元気ジンジン』など補助食品を提案し、現在毎日利用されています。

今後栄養剤の量が少なくなれば、お食事の内容や量も変わってきますので定期的にご様子伺いをしていきたいと思います。

 お食事以外で補助食品や栄養剤を利用されている方で、どのように併用すればいいのかわからないなどお困りでしたら一度ご相談くださいませ。

<カタログをご希望の方は下記から閲覧・ダウンロードできます>

http://www.810810.co.jp/download/

 台湾旅行に行ってきました✈

猫がたくさん住んでいる猴硐という猫村と、

話題のタピ活をしてみました(ピントがどうしても後ろにしか合いませんでした・・・)

ネコ.JPGタピオカ.JPG

 

はーと&はあとライフサポート

管理栄養士 杉浦 和希

 

 

 

 

 

こんにちは!北摂管理栄養士の杉浦です。

 

少しずつ秋の気配が近づいてきましたがいかがお過ごしでしょうか。

事務所の横にある田んぼの稲もきれいに色づいてきて来ました。

新米がおいしい季節ですね♪

 

さて、当社では、噛むこと、飲み込むことが困難な方にもたべてやわらかく調理されたお弁当を取り扱ってあります。

本日はそのお食事を利用されておられる方をご紹介します。

 

80歳女性のAさんは今年の6月より塩分を調整した栄養コントロール食を召し上がられております。

しかし、最近部分入れ歯の調子が悪くかたまり肉・薄切り肉を噛むことが難しくなってきました。

歯医者さんに受診されるもしばらくは現状でいないといけない・・・どうしようとのご相談。

色々と話し合った結果、『TaBeLuソフト』と栄養コントロール食を併用することとなりました。

献立を確認して食べにくい肉料理の時はあらかじめ食事をキャンセルして頂き、冷凍出来るTaBeLuソフトをその日は温めて食べることによって、お食事を確保すること、また、TaBeLuソフトでも肉類をメインに選んでいただくことによって、お肉もしっかりと摂取できるようにしました。

 

噛むことが難しくなると、肉類や魚など繊維の多い食品を避ける傾向にあり、1日に必要なたんぱく質が不足するケースが見られます。

 

食べにくい食品はその方によりそれぞれです。

ペラペラしたものが食べにくい方、弾力があるものが食べにくい方、口の中でばらけるものが食べにくい方...

食べにくいとお悩みの方は一度担当栄養士にご相談ください。

家での食事作りのポイントもアドバイスいたします。

 

鮭の塩焼き.JPG

ソフト食 鮭の塩焼き

日中の気温差が激しくなってきています。

体調にお気をつけてお過ごしください。

 

はーと&はあとライフサポート 

管理栄養士 杉浦 和希

 

 

 

 

こんにちは。北摂 管理栄養士 杉浦です。

 

やっと6月後半から梅雨らしい天気になってきましたね。

梅雨と言えば『しとしと』と降るイメージですが最近は警報レベルの雨も多く・・

原付で移動することが多いので、緊張の連続です。

髪も大変なことになっています。。。

 

さて、この4月より豊中・池田・淀川区のエリア担当になり早2か月経ちました。

 今回は6月から補助食品をご利用されている方のお話をしたいと思います。

 

豊中市在住の70代男性 Aさん

喉癌で手術をされ、飲み込みがしづらいので食形態に工夫が必要な方です。

粒がある食事はムセやすいためミキサー食を摂取、またそれだけでは栄養量摂取に不足が出るので間食に野菜ジュースやプリン、また補助食品としてメイバランスmini やメイバランスソフトJellyなどもご利用されていました。

 

咀嚼・嚥下障害がある方では、ミキサー食・ソフト食をご利用されている方が多くいらっしゃいます。ただ、これらはミキサーを使う際にどうしても水分を加える必要があり、1食分の量が多くなってしまいます。

1度にたくさん食べることが困難な方は3食の食事だけでは必要な栄養素確保が難しい事があり、Aさんも補助食品を取り入れるなど色々と工夫されておりましたが、食事の聞き取りよりたんぱく質の摂取不足が見られました。

 

たんぱく質の不足は、筋力の低下、免疫力の低下から様々な症状を引き起こします。

特に高齢の方ですと、寝たきりや褥瘡、肺炎になりやすい方が食事調査をするとたんぱく質が不足していたという事があります。

 

Aさんは1日4食に分けて食べられており、これ以上食事量を増やすことが難しい為、『SLプロテインパウダー』(3.6g×50包)をご紹介し、現在1~2包/日ご利用されております。

 

 SLプロテインパウダー

この商品は粉末状で溶けやすい為、おかゆやおかず・汁物に入れることで量を増やすことなくたんぱく質を摂取できること、商品自体は殆ど無味無臭の為食事に入れても風味をかえないという特徴があります。

 

補助食品はたくさんありますが、どの商品が適当であるかは使う方の身体状態や食事内容・生活環境によって変わってきます。

 小食の方、咀嚼・嚥下障害がある方、褥瘡がある方など食事が足りているかな?とご不安な方は是非一度ご相談ください!

 

今後もAさんの食事量や栄養状態などをお伺いし、在宅で安心・元気に生活を続けられる様お力になれたらと思います。

5月に兵庫県立美術館で『不思議の国のアリス展』が開催されていたので行ってきました。

挿絵を描いているテニエルの原画やアリスをオマージュしたシュールな作品など色々ありとても楽しかったです♪

 

DSC_0161.JPGDSC_0163.JPG

 

 管理栄養士 杉浦 和希

 

みなさん、こんにちは。

北摂管理栄養士の杉浦です。

朝はまだ冷えますが、日中は毎日暑いですね。

まだまだ身体は暑さに慣れていないので、体調・空調管理に気を付けてお過ごしください。

 

さて、前回は『賞味期限』と『消費期限』の違いについてお話しました。

今回は『栄養成分表示』についてお話したいと思います。

 

 

みなさんは、食品を購入するときに、この表示を見たことがありますか?

 

栄養成分表示③.png

 

これは栄養成分表示といって、原則としてすべての包装された加工食品や

添加物に表示が義務づけられています。(生鮮食品は任意表示)

 

栄養成分表示に書かれている項目は私たち国民の栄養摂取の状態からみて、

不足や過剰に摂取することによって、健康の保持増進に影響を与えるものが

記載されています。

 

★栄養成分表示には、必ず表示をしなければならない5項目があります。

 

熱量(エネルギー)・タンパク質・脂質・炭水化物・ナトリウム(塩分相当量)

 

この5項目にプラスして、『食物繊維』、『ビタミンC』、『鉄』などが記載されている場合は、製造者や販売者の方が、その成分についてアピールしたいという事になります。

栄養成分表示⑤.png栄養成分表示⑥.png


この栄養成分表示を見ると、同じしょうゆでも塩分相当量が違っていたり、メーカーさんが何をアピールしたいのか知ることが出来るので、お買い物の参考に是非お役立てください!

 

北摂管理栄養士 杉浦

               

        sugiura.jpg      

初めまして!北摂の管理栄養士杉浦 和希と申します。

 

昨年12月に入職しました。豊中・池田・淀川区域を担当しています。

頼られる栄養士になれるよう日々勉強中です。

お食事でお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 


今日は食品に記載されている情報についてお話をしたいと思います。

皆さん、食品を購入するときにまず何を見ますか?

値段?鮮度?消費(賞味期限)?パッケージのよさ?材料?カロリー?

私はまずは値段を確認します。

 

その食品を選ぶ理由は様々あると思いますが、どのようなことが書かれているかを知ることで目的にあった食品が探しやすくなるかもしれません。

是非、食品を買われる際の参考にしていただければと思います。

 

たくさん項目があるので今回は皆さまがよく見られる消費期限、賞味期限についてお話します。

 

●食品の表示ってなぜあるの?

消費者が食品を購入するときに、品質や内容を見極めたり、適切に利用したり保存したりするのに大切な情報になります。

 

●主な表示事項・・・品名、栄養成分表、製造者の住所・氏名、使用添加物、消費期限、原材料名、内容量、保存方法などなど

 

 _20190426_103708.JPG

 

●期限表示(消費期限と賞味期限)

・消費期限・・・定められた方法によって保存した場合、変質や腐敗などによって衛生上の期限が発生する心配はない、と認められている期限を示す年月日のことをいいます。つまり「これ以上過ぎると危険な期限」という事になります。(弁当や生めん類、そうざい、生菓子、食肉など)

 

・賞味期限・・・定められた方法で保存した場合は、食品の品質が十分に保たれている、と認められている期限を表す年月日のことをいいます。

賞味期限は、製造した日を含めて3か月以内に消費すべき食品は期限を「年月日」で表示し、3か月以上保存できる食品は「年月」で表示してよいことになっています。(乳製品・果汁飲料・食物油、冷凍食品など)

 

☆ちなみに☆砂糖や塩・アイスクリームなど品質が保たれるのが数年以上の食品は期限表示が不要になります。

 

私は、砂糖や塩は期限表示がないことを知った時はびっくりしました。

家の塩はいつからあるのだろう・・・

 

平成最後のブログとなりましたが、次は令和でお会いしましょう!

TOP
このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 末藤 浩平
  • 徳山 沙紀子
  • 原 満
  • 竹輪 美里
  • 富林 かおり
  • 山本 博子
  • 杉原 和希