嚥下障害の方へのサポートの最近のブログ記事

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士島田です。

朝の冷え込みが急激にきています。一気に衣がえが必要ですね。

10月からは消費税も10%(軽減税率対象商品は8%)になり景気の動向が気になるところです。はーと&はあとでの取り扱い商品は軽減税率対象が多く、お食事代や商品類は8%のままですが、配送料や手数料は10%となりました。

お店で商品を購入すると軽という表示が8%対象になります。飲食店は店内で食べると10%、持ち帰りだと8%の消費税。ということで、先日初めて、すき家の牛丼を持ち帰りしてみました。しかし、持ち帰った後で、すき家は店内でも持ち帰りでも価格が一緒だったことを知り、店内で食べればよかったと後悔。慣れるまでは、持ち帰りやデリバリーサービスでの混乱が増えそうです。

さて、先日、配食と補助食品を利用中の方からご相談を受けました。80歳台、女性の方で腎炎をお持ちの方です。

果物を沢山は食べられないからと、代用でクリニコの【くだものの栄養ポチプラス】という商品をご利用いただいています(もちろん配食もご利用中です)

「カリウムが気になるが、飲んでも大丈夫か」と再確認のお電話をお受けしました。最初にご提案した時も、担当の管理栄養士から大丈夫とお伝えしていましたが、毎日飲んでいると不安になられたのかもしれませんね。

「カリウムなどは少なく、1日1本を目安に飲まれている程度であれば大丈夫です。また、通常のくだものジュースより微量栄養素(カルシウム・鉄)などが多く含まれているのでお勧めです」とお伝えさせていただきました。

「そうね、それなら飲んでも大丈夫ね」と、ご安心頂き、次のご注文も頂きました。

食事療法を続けていると、ときに不安になることがあります。知らないうちに摂りすぎていないか、栄養は足りているのか、ずっと続けていて大丈夫なのか。

不安になった時は、すぐお電話いただければいつでも栄養相談、ご提案をさせていただきます。相談するだけで不安は軽減され、もやもやした気持ちもすっきりすることがあります。はーと&はあとの食事代は相談料込です。どんなに相談いただいても追加の料金も消費税もかかることはありません!(相談を受けた数だけ皆さんのお役に立つことができます)

上手に栄養相談と配食と補助食品なども利用して食事療法を続けていただきましょう。

<カタログをご希望の方は下記から閲覧・ダウンロードできます>

http://www.810810.co.jp/download/

キーマカレーレトルト.JPG

レトルトのキーマカレー。最近のはトッピングなども凝っていてレトルトを超える見栄えでした!

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心 

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士島田です。

涼しい秋の季節となってきました。9月が誕生日の自分は気がつけばまた年をとってしまいました。9月は敬老の日があり年々、何歳から敬老と敬っていいのかよくわからなくなってきましたが、自分より年配の方(中には同年代の方でも)は全員人生の先生として敬いたいと思います。

さて、8月から嚥下調整食として、ホスピタグルメ、TaBeLuソフト、スムースグルメの取り扱いを一新し、新しい価格、お届け方法等でご提供しております。今回はそんな嚥下調整食をご利用の方からの喜びの声をご紹介します。

【紹介1(配送日誌からの抜粋です)90歳台、女性の方】

タベルプラスからホスピタグルメに変更されて2回目のお届けとなる。娘様に感想をお聞きすると以前のチルドより冷凍状態の時はコンパクトであまりかさばらず、なによりもメニューが充実していますし母も今のところ喜んで食べていますとお聞きしました。

【紹介2(同じく配送日誌からの抜粋です)】

ヘルパーさん受け取り。タベルプラスから、ホスピタグルメに変わってどうですか?と聞いた。タベルプラスよりか断然いいと。以前の物は、種類も少ないし、結構不満もあった。食べる時に、とろみ使っていた、食べるのにもすごく時間かかっていた、ホスピタグルメにしてから、食べる時間もそんなにかからなくなったと言っておられた。

※あくまでご利用者様からのお声ですので、以前のタベルプラスが合っていた方もいらっしゃるとは思いますが、新商品に喜びの声をいただき、ありがとうございます。

ややエネルギーが少ない分、必要エネルギー量の不足にならないよう、地域担当含め在宅食生活事業部全員で食事療法をサポートさせていただます。

さらに、もう1例

こちらは、【栄養補助商品だけ継続利用で栄養管理させてもらっている、90歳台、女性の方です。】

担当者会議に参加させてもらった際にいただいた改善の声です。

状態は安定している。ヘルパーさんや訪問看護の方ともうまくいっていて、デイサービスも初めて継続できている。デイでの食事はしっかり食べられている。自宅では好きなものしか食べないが、食欲や水分補給しっかりできている。タンパクゼリーは他のゼリーと交互に食べており、このまま続けたい。体重などは変わりなし。主治医から歩けなくなってきてもおかしくないが、しっかりADL維持できているとの評価あり。3年前に比べて今の方がむしろ向上していると思うと娘様より。転倒あったらすぐ褥瘡できたこともあったが、サポート体制も栄養状態も今は安心感があるとのこと。

高齢になっても低栄養にならずADLが向上ってすごいですよね。栄養だけでなく、しっかり在宅でのNSTが機能している気がします(NSTというには少し盛りぎみですけど)

これからも定期的にいただいた声をご紹介していきます。お楽しみに!

鯨肉.JPG

鯨が解禁になったので、鯨肉(生食用)を食べてみました。かすかに、昔に食べた食感の記憶が蘇ったような、初めての食感のような。食べ慣れれば、ホスピタグルメのように美味しく感じられるのかもしれませんね。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは!北摂管理栄養士の杉浦です。

 

少しずつ秋の気配が近づいてきましたがいかがお過ごしでしょうか。

事務所の横にある田んぼの稲もきれいに色づいてきて来ました。

新米がおいしい季節ですね♪

 

さて、当社では、噛むこと、飲み込むことが困難な方にもたべてやわらかく調理されたお弁当を取り扱ってあります。

本日はそのお食事を利用されておられる方をご紹介します。

 

80歳女性のAさんは今年の6月より塩分を調整した栄養コントロール食を召し上がられております。

しかし、最近部分入れ歯の調子が悪くかたまり肉・薄切り肉を噛むことが難しくなってきました。

歯医者さんに受診されるもしばらくは現状でいないといけない・・・どうしようとのご相談。

色々と話し合った結果、『TaBeLuソフト』と栄養コントロール食を併用することとなりました。

献立を確認して食べにくい肉料理の時はあらかじめ食事をキャンセルして頂き、冷凍出来るTaBeLuソフトをその日は温めて食べることによって、お食事を確保すること、また、TaBeLuソフトでも肉類をメインに選んでいただくことによって、お肉もしっかりと摂取できるようにしました。

 

噛むことが難しくなると、肉類や魚など繊維の多い食品を避ける傾向にあり、1日に必要なたんぱく質が不足するケースが見られます。

 

食べにくい食品はその方によりそれぞれです。

ペラペラしたものが食べにくい方、弾力があるものが食べにくい方、口の中でばらけるものが食べにくい方...

食べにくいとお悩みの方は一度担当栄養士にご相談ください。

家での食事作りのポイントもアドバイスいたします。

 

鮭の塩焼き.JPG

ソフト食 鮭の塩焼き

日中の気温差が激しくなってきています。

体調にお気をつけてお過ごしください。

 

はーと&はあとライフサポート 

管理栄養士 杉浦 和希

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!京都管理栄養士の竹輪です。

退院後の食事の相談で、担当ケアマネージャーの方から相談を受け、入院中の病室に面談に行ってきました。

88歳の男性で、肺炎・リウマチで入院され、入院中に嚥下能力の低下がみられ誤嚥性肺炎を発症された方でした。

面談時のアセスメントで、MNA8点:低栄養のおそれあり(①体重減少②歩行状態③ストレス④BMIの4項目で減点)

2か月ほど入院されており、現在は病院食(ソフト食)も全量摂取されていました。

退院日も決定し在宅に戻るにあたり、誤嚥性肺炎の予防の為にも病院と同じソフト食をご希望でした。

ご家族様が病院に来られている時は奥様の食事介助で咽(ムセ)なく食べられていますが、自分で食べようとすると咽てしまうことがあるそうです。

本人様食欲旺盛で自分の口の中にまだ食べ物が入っているのに、次々と口内に入れようとし掻き込むように食べていることが原因だろうとの事。

奥様に「私が食べさせてあげればいいのだけど、本人は自分で食べたいというのだけど、どちらがいいんでしょうか?」とのご質問を受けました。

以前、食事介助の研修に行った時にこのようなことを聞きました。

私達は目の前に並んだ食事を見たときに、ほとんど無意識のうちに何から食べようかな?どんな味がするだろうかな?などを考えています。

そのため、食事介助を受け自分で口に運べないときに、自分が食べよう・食べたいなと思ったものとは違う食べ物が口に入ったらとてもがっかりしてしまうのです。

また、嫌いな食べ物があった時にそれを口に入れられるのも嫌ですし、途中でお茶を飲みたいのにどんどん食事を進められるのもとてもストレス感じてしまいます。

本人様の食べたいという意識を尊重しながらも咽ないようにするために、本人様の自力摂取で①小さめのスプーンを用意し少量ずつ口に運ぶようにする。②食事⇔水分(とろみ)を交互に喫食(交互嚥下)し残渣が残らないようにする、事を提案しました。

今週退院されご自宅に戻られるので、お食事の喫食状況確認しながら、誤嚥せずに自宅で安静に過ごせるように引き続きフォローしていきます!

はーと&はあとのソフト食

ソフト食はーと&はあと 京都管理栄養士 竹輪美里

こんにちは。北摂 管理栄養士 杉浦です。

 

やっと6月後半から梅雨らしい天気になってきましたね。

梅雨と言えば『しとしと』と降るイメージですが最近は警報レベルの雨も多く・・

原付で移動することが多いので、緊張の連続です。

髪も大変なことになっています。。。

 

さて、この4月より豊中・池田・淀川区のエリア担当になり早2か月経ちました。

 今回は6月から補助食品をご利用されている方のお話をしたいと思います。

 

豊中市在住の70代男性 Aさん

喉癌で手術をされ、飲み込みがしづらいので食形態に工夫が必要な方です。

粒がある食事はムセやすいためミキサー食を摂取、またそれだけでは栄養量摂取に不足が出るので間食に野菜ジュースやプリン、また補助食品としてメイバランスmini やメイバランスソフトJellyなどもご利用されていました。

 

咀嚼・嚥下障害がある方では、ミキサー食・ソフト食をご利用されている方が多くいらっしゃいます。ただ、これらはミキサーを使う際にどうしても水分を加える必要があり、1食分の量が多くなってしまいます。

1度にたくさん食べることが困難な方は3食の食事だけでは必要な栄養素確保が難しい事があり、Aさんも補助食品を取り入れるなど色々と工夫されておりましたが、食事の聞き取りよりたんぱく質の摂取不足が見られました。

 

たんぱく質の不足は、筋力の低下、免疫力の低下から様々な症状を引き起こします。

特に高齢の方ですと、寝たきりや褥瘡、肺炎になりやすい方が食事調査をするとたんぱく質が不足していたという事があります。

 

Aさんは1日4食に分けて食べられており、これ以上食事量を増やすことが難しい為、『SLプロテインパウダー』(3.6g×50包)をご紹介し、現在1~2包/日ご利用されております。

 

 SLプロテインパウダー

この商品は粉末状で溶けやすい為、おかゆやおかず・汁物に入れることで量を増やすことなくたんぱく質を摂取できること、商品自体は殆ど無味無臭の為食事に入れても風味をかえないという特徴があります。

 

補助食品はたくさんありますが、どの商品が適当であるかは使う方の身体状態や食事内容・生活環境によって変わってきます。

 小食の方、咀嚼・嚥下障害がある方、褥瘡がある方など食事が足りているかな?とご不安な方は是非一度ご相談ください!

 

今後もAさんの食事量や栄養状態などをお伺いし、在宅で安心・元気に生活を続けられる様お力になれたらと思います。

5月に兵庫県立美術館で『不思議の国のアリス展』が開催されていたので行ってきました。

挿絵を描いているテニエルの原画やアリスをオマージュしたシュールな作品など色々ありとても楽しかったです♪

 

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 管理栄養士 杉浦 和希

 

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