2017年3月アーカイブ

こんにちは。カスタマーセンター小山です。

3月になりましたが、まだまだ寒い日が続きます。

2017.3.2

保育園にかざってあるお雛様です。 なんとも、お上品です(^'^)。

さて、

花粉症の人にとって辛い時期に入りました。

体力や免疫力が低下していると、花粉症は重症化しやすいと言われます。

花粉症の嫌な症状を緩和するには、バランスのとれた食事と十分な休養で、免疫力を高めることが重要です。

花粉症緩和におすすめの食材を6つ紹介します。

 1.ヨーグルト

乳酸菌やビフィズス菌が多く含まれ、腸内環境を整えてくれます。

 腸内環境が改善されると免疫力が高まり、アレルギー症状が緩和されます。

 2.青魚

青魚に豊富なDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸には、

花粉症を引き起こす原因物質の"プロスタグランジン"の量を低下させる働きがあると言われています。

 3.果物

アレルギー症状を強める活性酸素に対抗するビタミンCが豊富に含まれています。

4.にんじん

 にんじんに豊富なβ-カロテンは体内でビタミンAに変換されます。

ビタミンAは活性酸素に対抗するほか、皮膚や粘膜を健康に保つ働きもあります。

5.しそ

しそに含まれる ロズマリン酸は、副作用のないアレルギー軽減物質として期待されています。

青じそよりも赤じそに多く含まれます。

 6.緑茶

 ポリフェノールの一種であるカテキンが、花粉症の症状緩和に効果的です。

 ただし、効果を出すには1日に10杯以上のお茶が必要です。

 

 花粉症を重症化させないためには、早めの対策が吉です。

症状の緩和に有効な栄養素はいくつか挙げられますが、

それらは即効性のあるものではありません。

継続して摂ることで体質が改善され、 症状の緩和が期待されるのです。

花粉症かな?と思ったら、症状を緩和させる食品とともに、

 バランスのとれた食事と十分な休養を意識してみてください。(引用:あすけん通信)

はーと&はあと 管理栄養士 小山祐子

こんにちは☆北摂の管理栄養士の大都です(^ ^)ノ

 

朝と日が暮れてからの冷え込みはあるものの、日中は少し春が近づいてきているように感じるようになりましたね(^ ^)

 

そんな中、新春のお花見第2弾☆

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大阪城の梅園へ

少~し、早かったかな(^_^;)

 

さて、今日の主人公は吹田市在住の80代男性。

慢性腎臓病の方です。

 

お一人暮らしで、朝からお味噌汁を作っています。

お味噌汁のお出汁・・・

つい手軽な粉末の出汁の素を使っていたのですが、せっかくなので、出汁を取るようお伝えしました。

ちゃんと・・ではなく、手軽に(^_^;)

お塩の入っていない出汁パックを買ってきて貰い、数回分をまとめて出して貰います。

少し濃いめに出すことで、お味噌の量を控えても美味しいお味噌汁になります。

お弁当を参考に味付けや量、バランスを学んで頂きながら、すっかりお味噌汁作りに慣れて頂けました。

減塩を・・と自宅の味付けにも気を付け、外食も控えて少し腎機能の数値が改善。ところが・・

 数値改善に気が緩み・・・

それから外食が増え、数値悪化(-_-;

それから2ヶ月。

この間、いつも外食を一緒に楽しんでいたご友人2人のうち1人が入院、もう1人も奥様が入院され、外食する機会がなくなり・・・

 そして、数値悪化に気を引き締めた事も重なり、

数値改善♪

BUN31.4⇒24.8

Cre 2.02⇒1.48

ますます、やる気になって頂いて継続続行中デス。

ご友人やご家族との会食は、ストレス解消、気分転換にもなります。また、普段の食事を節制しているご褒美もなくては継続できませんしね。

「外食はしてはいけない」ではなく

外食時には何を、どの程度食べるのか・・・を普段のお弁当で量やバランスを学んで頂ければ幸いです。

はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 大都宏子

こんにちは。
サロン介護職員 兼 管理栄養士の柴田です。

今日から3月!
少しずつ春の訪れを感じますが、冬の寒さもまだ残りますね。
引き続き、風邪をひかないよう
気を引き締めていきたいと思います。

さて、最近ではサロンにも多くの方に
来ていただいたおり、
多い日では、30人近くの利用者様にきていただいています。
先年に比べると約2倍近く!!
とても賑やかになっておますが、
少人数に比べると目が届きにくくなります。
事故が起こらないよう細心の注意を払って
安全に心地よく過ごしていただけるサロンを
目指していきたいと思います。

今日は、久しぶりに昼食時に食事介助につかせていただきました。

食事は全介助の利用者様。

TaBeLuソフト食を召し上がっておられます。

日によってスムーズに全量摂取されることも多いのですが

今日は食事前まで目を閉じておられたためか、今日はお食事に対してあまり前向きではない様子。

姿勢、一口量、口への運び方、声掛けなど意識しながら介助しましたが、

なかなかお食事が進みません。

この方は、スプーンを口に運んだ後スプーンを抜くタイミングが遅れると、

その後スプーンを力いっぱい噛んでしまいます。

お食事を勧める中で、お口に合わないものは口があまり大きく開かず

好みのものはわずかながら口を大きく開けてくださる様子もありました。

「口を大きく開けて食べましょうね」

「やさしくお口を閉じましょうね」など

いろいろ声をかけつつ、時々手を握りつつ

約45分ほどかけて全量摂取していだくことができました。

食事介助技術、まだまだ未熟です。

利用者様の状況を把握しながら、安全に、おいしく、楽しく

召し上がっていただけるようにアプローチしていきたいと思います☆

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もうすぐお雛祭りですね。

サロンにも、いろいろな表情のお雛様が飾られています(^_-)-☆

サロン管理栄養士 兼 介護職員

柴田 満里子

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