島田天心のブログの最近のブログ記事

こんにちは、管理栄養士島田です。

寒波が続いていますが、温かいものを食べて体調管理に気を付けましょう。

さて、先日お伺いしたのは高槻市在住のT様。

糖尿病の食事療法にカロリー調整食を3年半以上ご利用いただいています。スタート当初は当時の担当管理栄養士が訪問で栄養相談をお受けてしていましたが、コロナ禍で訪問を控えてからは電話で相談を受けておりました。

久しぶりに訪問でゆっくりお話を聞くことができました。

検査結果ではHbA1cが7.5~7.2で安定されていました。90歳のご高齢ですがおひとりで生活されていて、家事や炊事なども含めて日常的な活動量が多いのもコロナ禍ながら安定していた要因かもしれません。

実は1年前から「最近はお腹が空きやすい」との相談を受け、カロリー調整食から健康食(ご飯小盛)に変更してご利用いただいていましたが、とくに数値への影響はなく、安定されていてほっとしました。

T様からは

「あんかけが多く、苦手。シンプルな献立を希望。また、あんがかかると柔らかくなり食感が合わない。から揚げなど硬い物の方が好き。副菜は問題ないが、主菜を考えて欲しい。ご飯夕だけ小盛りなのがお腹が空く(最近)」など、食事に対する様々をオーダーをうけました。

すべてを解決することはできないかもしれませんが、高齢でもまだまだ食への欲求があるのは元気な証拠ですよね

出来る限り期待の応えられるよう調理師と相談してみますとお答えさせていただきました。

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大豆バーガーいただきました。今後は代用肉を活用した商品が増えそうですね

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はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは、管理栄養士の島田です。

師走となり、例年通り忙しい時期になってきました。

人流も増え、いい年越しに向けて皆さん活動的になってきたのを感じます。

さて、前回のブログでもご案内しましたが、現在長らくご利用いただいている方への訪問を行っています。

先日は、腎臓病の進行予防のため、長らく栄養コントロール食の塩分蛋白質調整食をご利用のH様、80代、女性で一人暮らしの方に訪問に伺いました。

最初はご主人と夫婦でご利用いただいていましたが、ご主人がご逝去された後は、H様のみ、お昼に栄養コントロール食をご利用いただいています。

当初はクレアチニンの数値は1.3、尿素窒素BUNが40と高かったことで、先生から減塩の指導を受けたのが利用のきっかけで、以降、定期的に腎臓内科で検査をされるたびに経過を確認していました。

今年になり、あまり量が食べられないし、数値も安定しているのでと相談があり。本人・ご近所にお住いのご家族への了解も得て、健康食に変更して引き続きご利用いただいています。

食事内容を変更してからも、数値等に変わりないか、通院のたびに配送さんからの声掛けで確認していました。

が、今回、久しぶりに訪問でこまかい数値まで確認すること出来ました。

クレアチニン0.88、尿素窒素13と、普通の方と変わりない数値でした。声も元気で、咀嚼嚥下にも問題なし、苦手な魚料理の時は少し残すこともあるようですが、好きな鶏肉料理は完食されていました。

介護サービスも受けておられますが、デイサービスなど人の集まるところは人間関係にストレスを感じると、自由に自宅で過ごされるのが好きなようです。自由なライフを支えられる食事サポートを長らく利用いただけていることに心より感謝できた訪問でした。

紅葉の季節、夜間拝観にいってきました。ライトアップされた竹林が素敵でした。

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はーと&はあと 管理栄養士 島田 天心

こんにちは、京都管理栄養士の島田です。

寒さが厳しくなってきましたが、紅葉シーズンで外出にはいいですね。

講演会のご案内でもお知らせさせていただきましたが、今年で、弊社はーと&はあとは20周年を迎えました。

在宅食生活事業部の配食サービスも20年を迎えました。長らくご愛顧いただいている皆様、誠にありがとうございます。

現在、長年ご利用いただいている皆様に1件1件訪問で改めてお声を聴きに訪問を行っています。

市内在住のA様、現在、健康食を利用いただいて2年になります。実は、A様のご主人が腎臓病で、ご主人は11年間、栄養コントロール食をご利用いただいておりました。

が、昨年お亡くなりになり、かわりにA様が引き続き配食をご利用いただくことになり、はーととのお付き合いは12年になります。

その間、複数の管理栄養士や配送員が担当させていただき、日々のご様子や栄養相談をお受けしてきました。

現在は、自炊をされることはなく、ほぼ昼夕をはーとのお食事を食べていただき、やや認知面に低下はみられますが

元気に生活されています。

健康食のおかずはA様には少し多いようで、「味はとてもおいしいが、8割ぐらいは食べて後は残すときもある」とおっしゃられていましたが、「メインのおかずをしっかり食べて、たんぱく質をとってもらえば、野菜のおかずは少し残しても大丈夫です」とお話させていただきました。

また、担当コースの配送員にも、『いつも、にこにこほがらかな感じで受け渡してくれるので、食事もおいしくいただくことができます』と、エペジーンならず配食ジーンな暖かい言葉をいただきました。

ありがとうございます。

今後も、長期利用いただけるよう取り組んで参ります。

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外食も少しずつ、ストレスなくできるようになってきましたね

鴨ラーメン いただきました!

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はーと&はあと 管理栄養士 島田 天心

こんにちは、涼しくなってきたと思いきや、日中は30度超えの秋ですね。

台風の季節でもあり、健康管理・災害対策・コロナ感染予防と、いつの季節も気が休まりません

さて、今回はまだ残暑の厳しいころに訪問相談させていただいたH様の経過のご報告です

奥さまのお二人で長年過ごしていいたようですが、奥様が春に入所されてからは一人暮らしとなり生活全般含め、食事の用意もできず、ずっと他社の配食サービスをご利用でした。

ところが、飽きや一人になったことからくる意欲低下もあり、ここ最近は食事量も落ち、比例して体重も落ちてしまい透析治療に通院している病院の先生からも

「なんでもいいのでもっと食べないと、と心配されている状態」で、遠方のご家族からご相談を受け、訪問させていただくことになりました。

お聞きすると、現在利用の配食お弁当は半分程度も食べていないとのこと。

配食業者をかえても、意欲が低いと喫食率は低いままの可能性も高く、本人が少しでも食べたいときに食べられるものや食べたいものを選択できるよう、配食以外でも簡単に用意できる料理などをお提案してみましたが、レンジアップや湯せんなどもご本人では難しいぐらいADLが落ちていて、やや無気力感も感じました。

台所やダイニング含め室内もあまり掃除ができていない状況で生活環境も不安な面がみられ、現在介護申請中とのこと。

ご面談中もご本人さまは、ソファーでゆっくりされていて、こちらのお声がけにはあいまいな回答をされるだけです。

とりあえず、①食事をかえることで少し違いがでるかをトライしてみること。②また、テーブルの上に置いておくと、せんべいやお菓子などは手に取って食べることがあるとのことで、エネルギーを補給できるゼリーやビスケットを用意してもらえるようお伝えしました。

配食は毎日の昼をご用意させていただくことになり、10月で一か月が経ちました。

心配していたお食事もしっかり食べていただいているようで、エネルギー補給の補食も少しながらできているようです。配送員からの声掛けにも答えてくれるようになっています。状態のさらなる悪化はとめるこができたようでほっとしています。今後もしっかり栄養を取って透析治療が良好に保つよう支援していきます。

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私も栄養とるため、ボリュームあるランチをいただました。

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はーと&はあと 管理栄養士 島田 天心

こんにちは、京都管理栄養士の島田です。

オリンピック、酷暑、豪雨、長雨が重なるまれな夏も終わりに近づいてきました。

残暑を惜しむ暇もなくばたばたと、さらに感染予防の日々ですが

先日そんな中、懇意にしていただている地域包括支援センターの所長より

「キャラバンメイトの研修をうけて」とオファーをいただき、受講してきました。

※キャンラバンメイトの詳しい情報は、皆さんでお調べください。

認知症サポーター養成講座を何度か受講して、オレンジリングを複数持っておりましたが

今回の受講で、サポーターを養成するキャラバンメイトに昇格しました。

研修では、あらためて認知症について勉強し、大変刺激になりました。

また、自分が講師として実施するにはどのような場所で、対象をどう選定して、どんなツールを使って講義をするか具体的な計画書まで作るところをグループワークを通して立案し、今後は年に10回は講義をしないといけないミッションが自動的に課されました。

※ブログを見て認知症サポーター養成講座をご希望の方おられましたら、是非ご相談ください。

さて、研修で得た認知症に関する情報を少しだけお伝えさせていただきます。

(研修が高槻市で行われたため、統計は高槻市のみのを含みます)

2020年時点で、認知症の方は約300万人弱と推計されています。

ちなみに高槻市では人口35万に対して、高齢化率29.2%、高齢者の15%が認知症といわれているので約1万5千人余りが認知症があると推計できます。

(75歳以上の5人に1名、80歳以上の4人に1名、90歳以上の2人に1名、100歳超えたらみんな認知症ともいわれています)

昨年来、コロナ禍による自粛自粛で、うつを発症する方も多く、認知症と間違われやすい方も増えてきているようですが、うつと認知症は別もののため、臨床的特徴を踏まえて対応をする必要があるようです。

うつの方の特徴としては、例えば、物忘れをしっかり強調する、質問への答え方が否定的、思考が自責的や自罰的、日内変動がある。ことですが、対して認知症の方は、物忘れの自覚がなく、質問にはつじつまを合わせて答える、作り話をする、思考は他罰的(他人のせいにする)、日内変動が乏しいなど。それぞれに反応が異なるため、リアクションをしっかりとらえて見分ける必要があります。

また、せん妄も認知症と間違われやすい疾患ですが、せん妄は発症が急激で、日内変更も夜間や夕刻に悪化するなどはっきりしていて、症状も錯覚、幻覚、妄想などがみられるため注意が必要です。せん妄は低栄養や脱水でも発症しやすいことから日ごろの身体面や生活習慣を整えることが大切になります。(これは認知症にもいえますね)

かたや認知症では、その症状は中核症状と周辺症状にわけられ、作り話や不安、徘徊、幻視などなどありますが、特に周辺症状は中核症状である認知障害を背景に、不安や混乱から発症するともいわれていて、認知症の方を不安にさせるような行動、声掛け、反応は厳禁です。

認知症の早期発見には長谷川式が有名ですが、時計描画テストといって、10時10分を絵で描いてもらうのも簡易で、その方やご家族を傷つけずに症状を評価できることを知りました。(今度やってみたいと思います)

認知症の方の半分は在宅で生活されています。今後もそれは増えるでしょう、社会での見守りや支えあいがより必要です。配食サービスの利用者はほとんどが後期高齢者です。電話でのやりとりや対話でのご相談でも、つい早口や声が必要以上に大きくなる時がありますが、仮のその方が認知症と診断されていなかったとしても、そのような対応は不安を与えて認知症の周辺症状を引き起こすきっかけにもなりえることを意識して、今後の業務に活かしていきたいです。

最後に、認知症を予防することができない危険因子と、予防することができる危険因子をご紹介

予防できない危険因子:遺伝、加齢、性別

予防できる危険因子:高血圧、糖尿、メタボリックシンドローム、肥満、喫煙

感染も認知症も、生活習慣で予防できることは予防したいですね。

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1日研修のランチで食べた汁なし担々麺

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はーと&はあと 管理栄養士 島田 天心

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