日々の活動報告の最近のブログ記事

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

そして・・謹んで令和6年能登半島地震のお見舞いを申し上げます。


お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、 被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

まだまだ余震が続く中ですが、一日も早く平穏な日々が戻りますよう、復旧がなされますよう心よりお祈り申し上げます。

新年早々、忘れかけていた自然災害の大きさと普段の「当たり前の生活」が当り前じゃないと気づかされました。

さて・・・

2023年年末に

マイコーチをご卒業される方よりとっても嬉しいメッセージを頂きました。

ご紹介させていただきます。

『一時期、体調を大きく崩して、幾多の疾病に苦しんでいた時期に、マイコーチを知り、その内容の良さに飛びつきました。

やってみて思った事は、本当にやって見て良かったの一言です。

懇切丁寧な分かりやすいご指導はもとより、栄養指導を離れた嚥下障害などの疾病に対しても、その対策に運動療法まで調べていただいたり、本当に感謝しております。
おかげで、病気の総合デパートではないかと自らが揶揄する状態から薄皮を剥ぐかの様に一つづつ疾病が消えていき、今では病気になる前の良好な状態にほぼ戻っています。
もちろん。糖尿病や慢性腎臓病は現代医学では不治の病として扱われている以上、一生油断は禁物である事は承知しております。
ただ、食事も教えの甲斐あってある程度の要領を得て、治療食に頼らない普通食を摂る様になっています。
おかげさまで、元気な頃に戻る事が出来ました。
こんなにも健康が大事なものか身に染みて思い知らされた数ヶ月でした。
中でも食事の健康に与える影響は想像以上のものだと痛感しました。
今の医療では完治できない病は尚、抱えていますが、
一病息災の例えの通り、だからこそ、日々の節制や運動を大事にして元気で生きていきたいと思います。
大都様と出会えた事に感謝しています。
では、来年が大都様にとって幸せに満ちた輝かしい年であります様に、心からお祈り致します。』

 

私もこの方に出会えたこと、関われたことに感謝です。

2024年も一期一会を大切に、たくさんの方に「出会って良かった。」と言ってもらえる管理栄養士でありたいと思います。

栄養家庭教師「マイコーチ」では

無料カウンセリング実施中です。

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ぜひ、お気軽にご相談下さい☆

 

栄養家庭教師 マイコーチ

 管理栄養士 大都宏子

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初詣

2024年が平穏な1年になることを祈って・・

あけましておめでとうございます

この度の石川県能登地方での地震、及び航空機衝突事故により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より お祈り申し上げます。

2024年が皆さまにとって明るく希望に溢れる1年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、新型コロナの5類移行後初めての年末をどのようにお過ごしでしたでしょうか?

ニュースをみていると忘年会の予約は前年比200%越えというお店も。

 年末年始の長い休みを過ごし、体重が増加してしまったと悩む人も多いのではないでしょうか。

短期間での体重増については、早めの対策でリセットができます。

そこで、

1月7日は七草の日。

七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれており、古来より身体を邪気から守るための行事食として親しまれてきました。

春の七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの若菜のことです。

お粥は消化もよく胃腸にも優しい食べ物です。

一年の無病息災を願って、七草がゆを作ってみてはいかがでしょうか。

 

材料(4人分)

  • 春の七草:約100g(市販のもの1パック)
  • ご飯:300g
  • 水:900ml (ご飯の3倍を目安)
  • 塩(茹でる用と調味用):適量

[七草がゆの作り方]なぜ、いつ食べる?春の七草の種類も紹介

作り方

  1. ご飯はザルに入れ、流水でさっと洗い、粘りをとる。
  2. 1と水を鍋に入れ、好みの柔らかさのおかゆを炊く。
  3. 炊いている間に別の鍋に塩を入れた湯を沸かし、七草を入れてさっと茹で、茹で上がったら刻んでおく。
  4. 2が炊き上がったら塩で味をととのえ、3を加えて混ぜて完成。

 春の七草の一覧

 

 

 

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カスタマーセンター 管理栄養士 小山 祐子

こんにちは。北摂管理栄養士の樋口です

 

今週に入りいきなり気温が下がりまだ身体がついていけておりません(◎_◎;)

今年の冬至は12月22日でしたね

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冬至とは1年間でもっとも昼の時間が短くなる日のことですが、私は今まで冬至の日は一番日が出るのが遅く日が沈むのも一番早い日だと思っていました

 

つい先日、『冬至は太陽の位置がもっとも低くなる日だが厳密には日の入り・日の出は一週間ほどのずれがある』との記事を読んで「え、そうなん?!」と何十年と生きてきて初めて知りました(;'∀')

訪問エリアの豊中市の日の出日の入りを調べたら確かに12月22日が一番短いわけではなかった・・・

とはいえ、今の時期夕方がいつもより早く暗くなっているのは原付で走っていると実感します

 

さて、今年もあっという間の一年でした

去年の今頃は北摂エリアの食事内容が大きくリニューアルするに伴い、ご利用者様や関係機関の方にサービス内容のお知らせや食事の切り替えに伴うご利用者様お一人おひとりの栄養計画の作成などでてんやわんやしていましたが気が付けば4月から新たなサービスがスタートしてもう8カ月が過ぎたのですね_( ゚Д゚)

冷蔵から冷凍のお食事変更に伴いサービス内容の変更もあることから、従来からご利用いただいている方にはご不便・ご迷惑をおかけしたこともあったかと思います

試行錯誤しながらの8カ月間、皆様に色々とご意見、ご協力をいただき本当にありがとうございました

 

リニューアルに伴い色々と変わったこともありますが、変わらないことは弊社の理念である『健康を願う人々が思い描くより良い未来のために食と栄養とケアを通じて健康をサポートしていきたい』という思いです

これからも管理栄養士が身近な存在としてありますよう、お困りの際に、いてくれてよかったと思っていただけるような管理栄養士を目指して日々精進いたします!

 

このブログで本年最後のブログとなります

 

本年も大変お世話になりました

寒さ厳しくなります折、皆さまくれぐれもお体にはご留意なさってください

来年もどうぞよろしくお願いいたします

よいお年をお迎えください♪

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先日、中之島美術館で開催されている「テート美術館展」へ行ってきました。

光をテーマとした展示で絵画から写真、映像など色々な作品が展示がされており、「光」でもアーティストによって全然違う表現をしていてとても興味深い内容でした♪

あと、入り口に巨大な宇宙服を着た猫がいました(ΦωΦ)

はーと&はあとライフサポート

管理栄養士 樋口 和希

 こんにちは。カスタマーセンター廣瀬です。

 早いもので2023年も終わりに近づいてきました。
みなさまにとって、どんな1年でしたでしょうか。
 年末年始は普段とは異なり、家の中でゆっくり過ごしてしまいがちになったり、
家族や友人との時間を楽しむ機会になったり、食事の摂り方や内容にも変化が生じやすい時期だと思います。
 そこで、年末年始の食事について少し意識をしてみませんか?


◎時間を決めて3食しっかり食べる。
 ダラダラ食べたり、テレビを観ながら食べたりしないようにしましょう。

◎手の届くところにみかんやお菓子などを置かないようにする。
 果物は箱買いではなく袋買いにしましょう。

◎料理は大皿から取るのではなく、それぞれに盛り付ける。
 単品料理は栄養バランスが偏りがちです。サラダやお浸しなど野菜料理を1品加えて
 野菜不足を補いましょう。

◎煮物に良く使われる芋類やれんこん・かぼちゃなどは炭水化物を多く含み、葉物野菜より
 エネルギーが高めです。また、みりん・砂糖もおせち料理などには良く使われるため
 血糖値が気になる方は食べ過ぎないように気を付けましょう。

◎宴会や外食は炭水化物と脂肪が多く、野菜が少ないものが多いです。油を使った料理は少量にして
 摂取するエネルギー量に気を付けましょう。お肉の脂身は10gで約80Kcalと高カロリーです。

◎アルコール飲料は適量を守りましょう。ビールや発泡酒では500ml、日本酒では1合。
 おつまみでエネルギー摂取過多になってしまいやすいため、ビタミン・ミネラル豊富な副菜を
 選ぶのがおすすめです。

◎毎日体重を測りましょう。
 体重が増えていたら意識して体を動かすようにしましょう。
 ☆体重を測るタイミング☆「毎日、同じ時間に測る」が基本。おすすめは起床後・就寝前。


~笑顔で年越しができますよう、ケガや病気に気をつけてお過ごしください~

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おしゃれなティーカップでコーヒーを飲みました♪

ほっこり♡ 美味しかったです(^^)

  

         

 

 

 

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カスタマーセンター(管理栄養士) 廣瀬 優子

こんにちは。管理栄養士の大河内です。

 

12月に入り、2023年も残り数日となりましたね。

そろそろ年越しの準備はされていますでしょうか?

 

少し気は早いかもしれませんが、

今回はおせちのお話を。

 

お正月の伝統的な日本の文化「おせち料理」

おせちは漢字で書くと御節ですが、御節供(おせちく)という節句を意味する言葉が由来となっています。

  

季節の変わり目などに祝い事をする日を節句や節日と言いますが、その日に神様へお供えする食べ物(神饌)のことを御節供と呼んでいたようです。

  

日本の節句は、中国の陰陽五行説に基づく暦から伝わり、そのうち五つが特に公的な行事とされています。これが「五節句」として知られ、それぞれが季節の草木に関連し、

1月7日は「人日/七草の節句」、3月3日は「上巳/桃の節句」、

5月5日は「端午/菖蒲の節句」、7月7日は「七夕/七夕祭り」、

9月9日は「重陽/菊の節句」と呼ばれています。

 

本来はそれぞれの節日を迎える際に、神様にお供えする食べ物をおせちと呼んでいましたが、現代では正月料理のみを指した言葉となっています。

 

おせち料理の食材ひとつひとつには、縁起の良い、おめでたい意味やいわれがあります。おせちを詰める重箱にも、福が重なるようにという意味が込められています。

  

1年の始まりにおせちを囲み、食材やお重にこめられた願いを胸に、心豊かな時間をお過ごしください。

 

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はーと&はあと 管理栄養士 大河内 絵理奈

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