小山祐子のブログの最近のブログ記事

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

9月も下旬になり、運動会の季節ですね。近くの小学校や中学校では、運動会の練習音が響きわたり、「秋」を感じます。

リレーや応援合戦など、懐かしいです。

さて、先日、ご利用者様から「お食事を再開したい」というお電話をいただきました。

2か月前に数日ご利用いただいた方、入院のため一時お食事のお届けを停止していましたが、今回退院が決まったので、とお食事ご希望されてのお電話です。

今回のご入院は、透析のための入院、ということでご入院前とはお食事内容も変わっているはずと思い、お話を伺うも「入院前と同じでいいと思います。透析食でお願いします」とお返事あり。

ひとまず、お食事再開の日程と利用頻度を確認し受付したのち、担当管理栄養士へ受付内容を報告し、フォロー要請しました。

結果、やはり入院前より異なったお食事内容が必要でした。

透析前と透析後では1日のカロリーやたんぱく質量は異なってきますが、

ご本人様や、ご家族様は身体の変化に伴いどういったお食事が適しているかということがわからないこともあります。

そういったとき、サポートできるように当社のサポートサービスがあります。

お客様の御身体の状態に"最も適したお食事のご提案"をさせいただきます!!

退院後、どういったお食事をしたらいいのか具体的に知りたい!と思われましたら、ぜひお問い合わせくださいませ☆

 

はーと&はあとライフサポート 小山祐子

 

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

9月に入り、日の入りも早く18時にはもうあたりが薄暗くなってきました。

窓をあけていると涼しい風と共に鈴虫の鳴き声も響きわたり、「秋」を感じますね。

さて、今回はお問い合わせが増えている当社のサポートサービスについて、ご紹介したいと思います。

介護保険給付費や医療費の増加に伴い、入院日数の短縮などから、在宅での「介護」「療養」が増えている中、在宅で必要とされる「食事」についても多様化しています。

お問い合わせいただく中で、「ミキサー食の配食はしているのか」という内容が数件あります。

やはり、在宅介護者が増えている現状、病院や施設から帰宅されたあとの食事需要の中で「ミキサー食」を必要としている方も年々増えてきているのを感じます。

残念ながら当社では、ミキサー食の配食は取扱いがないのが現状です。

しかし、「ミキサー食の配食」は取扱いはございませんが、当社には「嚥下咀嚼サポートサービス」がございます。

当社の「サポートサービス」は、嚥下・咀嚼に問題のある方向けの商品のご提案から注文までを担当の管理栄養士が一括してサポートしているサービスです。

通販やスーパーなどでも、ミキサー食やムース食等販売されていますが、基本はお客様が選び注文するスタイルです。

自分がどのレベルの商品を、1食にどの程度とればよいのかわからないと思います。

そんなときに、相談できる窓口として当社の管理栄養士が担当制にてサポートしています。

お客様の嚥下・咀嚼機能をヒアリングし、喫食状況を確認しながら、ご注文の都度、適した商品のご提案をしております。

もし、お食事にこまっていらっしゃる方がいらっしゃれば、お気軽にお問合せくださいませ。

 

はーと&はあと 小山 祐子

こんにちは、カスタマーセンター小山です。

9月に入り、秋雨前線も活発化。雨降り・曇りが多くなってきました。

今年は夏に雨が少なかったせいか、ぶどうの果実は濃縮され甘味を増し、糖度が高くおいしいらしいです。

当社でも、8月の目利き商品で、「シャインマスカット」と取扱いしましたが、種なし&皮ごと食べることができ、とっても甘くておいしかったです★

 味覚の秋、果物がおいしい季節です。

桃・梨・ぶどう・りんご・・・・・。

どれも目移りしてしまいます。

当社をご利用していただいているお客様には、糖尿病の方や、腎臓病、透析の方など、果物の摂取量は気になる季節でもあります。

全くダメ!では、続かないのが、食事療養です。

では、どの程度なら食べてもOKなのか・・・。みなさん、知りたいところですよね。

当社は、担当の管理栄養士が、ご利用者様の食生活に合わせてその方にあった「適量」をお伝えしています★

もし、ご利用者様で、適量を知りたいと思われる方は、是非、当社の管理栄養士にご相談ください!

 

はーと&はあとライフサポート 小山 祐子

こんにちは、はーと&はあと小山です。

先日、歯科衛生士さんの話を聞いてきたので、その話を少ししたいと思います。

まずは、歯茎の健康状態をチェックしました。

歯茎の色はピンク色?赤色?

歯茎の手触りはひきしまってかたい?ブヨブヨとやわらかい?

歯茎のかたちは三角形?丸い?

歯磨きで血がでる?出ない?

上記、1個でもあてはまるものがあれば、歯肉炎の疑いがあります!!

「歯磨きで血がでないし、自分は大丈夫!」と安心していたのですが、普段、自分の歯茎をまじまじと手鏡でみることがなかったので、

よーくみると、歯茎全体ではないのですが、歯並びの悪いところは、歯茎が赤みをおびていたり、丸かったりと・・・ちらほら発見しました。

歯肉炎は、日々のお手入れで防ぐことができます。

自分にあった歯ブラシと、正しいブラッシング&歯茎マッサージ、1日1回の丁寧な歯磨きが必要とのことです。

(歯ブラシの毛は、親指1本分の幅があれば奥歯までしっかりと磨けるそうです)

 また、唾液は口の中の洗浄効果があるため、唾液を多く出すことも、口腔内環境を整えるのには大事になってきます。

耳の下の顎部分から前顎に向かって、くるくるとマッサージすることで、唾液腺を刺激します。

食事をおいしくたべるには、まずは、口のなかの環境をととのえることが大事です!

みなさんも、一度、じっくり自分の「おくちのなか」とむきあってみてはいかがでしょうか?

 

はーと&はあとライフサポート 小山祐子

こんにちは、カスタマーセンター 小山です。

お盆が近くなり、お墓参りなどでご実家に帰省されているかたもちらほら、いらっしゃいます。

そんな中で、最近のお問い合わせで目立つのが、「自分は遠方に住んでいるが、両親の食事が心配で」

といったご相談内容です。

普段、離れて暮らしているとわからない、ご両親の生活環境や食生活などが、帰省した際に変化に気づくものです。

今の時期に多いお問い合わせです。

当社は、お食事をお届けする前に、相談員がご訪問し、食生活をヒアリングし、お客様に一番あったお食事のご提案をしております。

よって、帰省されたご家族様と一緒にご面談させていただくこともしばしば。

ご訪問の旨、説明すると、「それは、助かります。是非、一緒にお話し聞きたいです」と仰っていただけます。

遠くに住むご家族様にとっても、ご面談しサービス内容も一緒に聞いていただけることは、当社としても安心ですし、

もちろんご家族様にとっても、安心していただけているのではないかと思っています。

地域の方とともに、私たちも「見守り」し、「異常時」のサインを見逃さず、サポート&連携していけるよう、努めていきたいです。

 

はーと&はあと 小山祐子

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管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 磯好 幸枝
  • 竹本 敏美