食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは。京都の管理栄養士の山村です。

最近は気温の差が激しく体調管理が大変ですね。

暖かくなると私は花粉との戦いが待っていますが・・・(トホホ)

先日、開業医の先生のご紹介で、ご自宅へ訪問してきました。

80歳代、女性、独居、糖尿病、高血圧。

最近、血糖値が悪化傾向にあり、先生から糖尿食をお願いして管理栄養士さんに相談しなさいと

言われたとの事です。娘様も同席して頂きました。ご面談では「暮らしぶり」をお聞きするのですが、

血糖値の上がる生活になってきてられました。ご友人が商店街でお店(中華屋さん、うなぎ屋さん、おまんじゅうやさん)をされていて、すぐに買ってこられるようです。

娘様いわく、今までは歯止めがきいていたが、最近、認知機能に問題が・・・と。

色々、雑談を交えながら今後、どうして生活していくかをお話ししています。

カロリーコントロール食を週4回摂取して頂く事になりました。一緒にがんばりましょうね!と伝えると

にやっ!と。

合併症は嫌だしなーと、本人様。娘様も大きくうなづいてられました。

この女性は糖尿病と20年位付き合ってられます。

なんとか悪化せず、うまく付き合えるようサポートしていきます。

先日はバレンタインデーでしたね。毎年毎年、娘の手作り、友チョコへのプレゼント作りの手伝いをさせられて

います(苦笑)

今年はアップルパイとクッキーにするわ!と。あれ?チョコは?と聞くとチョコレートは飛び交うので

やめとくとの事です。

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お菓子屋さんのように50セット位作成。夜な夜な、ラッピングして疲れましたが、アップルパイは美味しかったです!

はーと&はあと管理栄養士 山村豊美

こんにちは。季節以上に暖かい日も増え、少しずつ春を感じつつある日々ですが、寒暖の差が激しいのが難点です。

さて、今日は2月13日に開催された「長岡京市訪問介護事業所研修会」での勉強会のご報告です。

現場で訪問介護に従事されている皆様のスキルアップとして年1回長岡京市の地域包括支援センターが開催されている研修会です。毎回テーマが異なるようですが今年は栄養について

テーマは「高齢者の食事と病気の関係について」ということで、はーと&はあとに講師のご依頼をいただきました。

本来でしたら長岡京市担当の相山さんが講師担当するところなのですが、あいにくその日はクリニックの栄養指導の日と重なり、代理で私、島田が講師を務めさせていただきました。

内容をすべてはお伝えできませんが、昔から高齢者に多い症状としてみられる、脱水や便秘について、そして最近話題の廃用性症群や低栄養についての基本的なお話から、生活習慣病の方の調理に従事される方が多いことから糖尿食や減塩食の作り方など、項目が幅広く、いただいていた講師時間をかなり超過してしまいました。。。

以下は事前にいただいていた質問の一覧です。

1.病気で服薬している場合、食べてはいけない食品、望ましくない食品の再確認のためにも話をして欲しい。

2.よくグレープフルーツは服薬していると食べてはいけないとか良く言われるが他にもよくないものがあるのか。

3.服薬時は水がよいのか。

4.高齢者の低栄養状態を早期に見つける観察ポイントや注意すべき点について。

5.糖尿病の食事について。

6.糖尿病の方が増えているが調理するにあたって、どのようなことを気をつけていたら良いか聞かせて欲しい。

7.減塩食について。

8.塩分制限がある方への調理で気をつける点、例えば塩分の目安などをどうやって判断したら良いか。

9.食事に制限のある人の食事を飽きさせずに長く続けていくコツは。

10.食欲がない、食べたくないと言われた場合、どんなものを勧めたら食べることに興味を持ってもらえるか。

11.栄養指導をされる中でその指導内容を在宅で継続してもらうために、どのような声かけをされているのか。

12.特定用食品について。

13.血液をサラサラにする食品とは。

14.便通がよくなる食事について。

15.栄養を効率良く摂取でき食材の組み合わせとその調理例が知りたい。

16.訪問時間内に冷蔵庫であるもので手早く作れるメニューについて。

17.ひとつの食材で通常作っている(カレー、シチュー、肉じゃが等)以外のメニューを教えて欲しい。例として、キャベツ、じゃが芋、玉ねぎ、人参。

現場でのお困りごとのすべてのベストな回答を提示できたとは思えませんが、少しでも明日から実践できるアイデアを提供できていれば幸いです。

今回、講師のご依頼をいただいたことで、大変貴重な経験をさせていただました。

長岡京市東地域包括支援センターご担当の皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました。

P.S

まったくブログネタとは関係ありませんが、自然食のカフェでのランチメニューです。健康を伝える役としてたまには健康な食事も摂らないと!

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はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちわ!北摂管理栄養士の徳山です。

まだまだ肌寒い日が続きますが、ポカポカ陽気の日は、春がもうすぐそこまできているのかなぁと感じますが、インフルエンザも油断できないので、手洗いうがいしっかり、体調整えていきたいです。

 

先輩から引き継ぎのためご挨拶に訪問した腎臓病の利用者様。

食事療養に真剣に取り組まれている方です。3ヶ月に一度、訪問させて頂くことになります。

毎日食事記録をパソコンで管理され、活動量、検査結果も細かく記録されています。

食事記録はメールで送って頂き、栄養価計算し、食事内容で気になった事があればご指摘します。

野菜ジュース飲んでいるけど、これはいいのかな。と訪問時見せて頂きましたが、カリウムが多く100%果汁のもの等は避けて頂く事を伝えました。

夕食は配食ですが、昼は外食が多いのでお惣菜何を選べばいいのかな。と食事記録見ながら確認すると、その日は焼き鮭に、鶏の天ぷら、お浸しを選んでおられ、たんぱく源は、鮭か鶏どちらかにして、ひとつは野菜かき揚げ選んでみませんか等、お話しました。

初めてお会いしたのですが、気さくで、はつらつとされ、笑顔が素敵な方です。

「仕事でも数字を目標にしていたから、やっぱり具体的な数字の目標がないとね」と、ご自身で明確な目標に向かっておられ

「透析にはなりたくない。分かる?

今年も絶対に透析になりたくない。頼むよ。透析なったら、恨むよ。()

と明るくおっしゃっていました。

努力され真剣に取り組まれてる姿に、提案できる事をひとつでも増やし、力になりたいと強く思いました。

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久しぶりに、シュ-クリ-ムを作ってみました

甘さ控えめで、、思ってたより膨らまずショック。。またリベンジします!

 

管理栄養士 徳山 沙紀子

こんにちは。京都 管理栄養士  相山です。

      

2月に入り、晴れの日が続いているなあと思ったら、、雨の日もありとても冷える日が続いています。

今年は、あまりインフルエンザの流行はなかったのかな?

例年に比べてあまり聞かない気がします。でも、今日の朝のニュースでインフルエンザと花粉症が同時期に流行るそうです。

引き続き、・マスクをつける  ・手洗い  ・うがいといった感染予防を徹底したいです。

         

さて、今回は、口から食べることを再開したい!というS様のお話しです。

ケアマネージャーさんより、今は家で点滴による栄養確保されているが、本人から食べたい!!との訴えがある。

誤嚥リスクはあるが、本人様の意向に添い経口摂取をサービス担当者でチームを組み見守ろうとのお話をいただきました。

ケアマネージャー、言語聴覚士、理学療法士、管理栄養士で訪問しました。

訪問すると、Sさまはベットで在宅酸素をし寝ておられました。

声掛けをすると、目を開けてくださり言語聴覚士さんによる口腔ケアが始まりました。

ところが、、、すぐにまた目を閉じて寝てしまいました。もうちょっと寝かしてくれと!(^^)!

今日は、眠たい日みたいです。覚醒がしっかりしていないと、食べることもスムーズにできず誤嚥のリスク大です。

また、日にち改めることになりました。

Sさまは、パン、ウエハースが食べたい!と主張をしっかりされるそうです。

意思がしっかりしておられ、食欲があることは大変いいこと、うれしいです。

しかし、パン、ウエハースは特に誤嚥しやすい食品!!

誤嚥しやすい食品の特徴として

・口の中やのど・上あごにくっつきやすい、粘りが強い

噛みきりにくい、硬い

・水分が少なくパサパサしている

つるっと入りやすいもの・さらっとした液体

・口の中に入るとバラバラになる

・酸味が強いもの

おいしく安全に食事をしてもらうために、家族様にもわかりやすく説明できるようになりたいです。

摂食嚥下について未知な世界がまだまだあります。もっと、勉強します。

   

また、S様に口から食べる喜びを感じてもらいたいです。

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先日、糖質制限のチョコを発見しました。試食しました、おいしかったです。

逆チョコほしいです。お待ちしております。

          

はーと&はあと 管理栄養士  相山 華菜

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