こんにちは!管理栄養士の松本千奈美です。

はあとバランスの1番のおすすめポイントは、丁寧にとった美味しい出汁を使用していることです。国産の鰹節・鯖節・うるめ節や利尻昆布などを煮出して作ったオリジナルブレンドの出汁を使用し、大量調理の現場では敬遠されがちな「炊き上げる」「煮上げる」調理をじっくり丁寧に行うことで、調味料に頼りすぎない、手作りの家庭料理のような味わいに仕上げています。和食では出汁がとても大切な役割を持っています。

ちなみに・・・味覚には、五大味覚があり「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」 「うま味」です。この「うま味」は日本で発見されたもので、世界共通で「UMAMI」と呼ばれます。このうま味が出汁にはたっぷり含まれているため美味しい和食を作ることができます。はあとバランスでも和食の献立は特に人気の献立です。

11月の新メニューのお知らせです★

「肉団子の和風煮」

これからの寒い季節にぴったりのメニューです。肉団子を根菜と一緒にやさしい味わいの和風出汁

で煮込みました。たっぷりの出汁と煮ることで、柔らかく仕上がっています。

「きのこの塩麴炒め」

今が旬のきのこをたっぷり使用したメニューです。エリンギとしめじを使用しています。塩麴で炒めることで、コクがありまろやかな味に仕上がっています。

★リニューアル★

「親子煮」

はあとバランスのオリジナルの出汁をたっぷり使用したやさしい味に仕上がっています。今回は、調味料の配合を変えてさらにおいしくなりました。

ぜひ、一度お試しください。

皆さんこんにちは!管理栄養士の篠原大之です。

朝晩は寒さを感じる季節となりました。風邪など引かないように注意しましょう。

さて今回は、弊社が取り扱っている2種類の高齢者施設向け食事サービスのうちの1つ、関西限定「ぐっどはあと」のお食事についてお話します。今まで、冷凍の「はあとバランス」についてのお話が多かったのですが、これからは「ぐっどはあと」に関しての情報も発信していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

ぐっどはあと」はクックチルのお食事が1品ずつ食器に盛り付けられて納品されます。食後の片付けは専用ケースに収納していただくだけなので、食器の準備や盛付、洗浄、保管といった、手間も時間もスペースも必要となる厨房業務の大部分を削減できます。また、専用キャビネットが温度・時間を適切に管理し、自動で食事を加熱。後は配膳するだけで温かい状態のまま、同時に、かつ安全に提供することが可能です。人・設備・コストに制限のある高齢者施設や障害福祉サービス事業所のための食事提供サービスです。

無料試食をご用意しております。お気軽にお問合せ下さいませ。

※関西限定ですが、一部お届けできないエリアがございます。

ぐっどはあと」の詳しいご説明は、https://www.810810.co.jp/forfacilities/area-kansai/(こちらをクリック)下さい。

ぐっどはあと」お取引施設様に毎月送付させていただいております情報紙「ぐっどな話し」です。

栄養に関するトピックスや新メニュー紹介などを掲載しております。また、お食事アンケートを募集し、ご利用者様に満足していただけるようにメニューの改善も行っています。

以上、関西限定「ぐっどはあと」についてのお話でした。

皆さんこんにちは!管理栄養士の篠原大之です。

朝晩は、涼しく過ごしやすくなってきましたね。食欲の秋です。

今回は、秋の味覚の一つである「きのこ」についてお話します。

きのこは、年中手に入りやすく栄養豊富で、家計にも優しい食材ですが、旬の時期は秋になります。

きのこは、100gあたり20kcal前後とヘルシーな食材です。

また、その他栄養に関しては、ビタミンB1・B2・ビタミンD・食物繊維などが含まれています。特にビタミンB1は、エネルギー代謝に必要な栄養素で、疲労回復にも効果があります。そして、食物繊維が豊富なため、便秘予防効果もあります。

そんなきのこですが、皆さんはどのように保存されていますか?

私は、保存袋に入れて冷凍するようにしています。冷凍することで、細胞が壊れて、うまみ成分が出やすいためです。特に、味噌汁に入れることで、栄養も逃さずうまみが出て美味しく食べられます。まだ試したことがない方は一度お試し下さい。

はあとバランスのお食事にも「きのこ」はよく使用されています。

10/6(火)きのこの卵とじ 

10/10(土)厚揚げときのこの山かけ蒸し

10/11(日)エリンギとインゲンの中華炒め

などです。

ちなみに、きのこに含まれるビタミンDは、油と一緒に食べることで効率よく吸収されます。

3品ともおススメです。是非一度お試し下さい!!