食事療養のサポートを現場から発信

 こんにちは。カスタマーセンター廣瀬です。

 立春を過ぎたとはいえ、まだ寒さの厳しい毎日が続いていますね。
2月と言えば節分、節分の豆は年の数だけ食べられると知って、
大人に憧れていた幼い時期を思い出します。

 豆まきに使用する大豆は、「畑の肉」と言われるほど豆類の中でも
たんぱく質が豊富で、その他にも脂質・ビタミン・ミネラルを豊富に含んでいます。

 大豆タンパク質には、血中コレステロールを低下させる「大豆レシチン」、
抗酸化作用が強い「大豆サポニン」、ビフィズス菌を増殖させる「オリゴ糖」、
動脈硬化・高血圧・骨粗しょう症の予防や更年期の不調を改善する「大豆イソフラボン」など、健康を支える機能性物質が豊富に含まれています。

 ただ注意していただきたいのがカロリーです。
大豆100グラムあたり約422Kcal含まれています。食べ過ぎには注意してください。

 節分を楽しんだ後は、どうしても余りがちな大豆も無駄にせず、
栄養バランスを考えながら大豆を美味しく食べて、今年1年身体の内側からも
福を取り入れていきましょう。

 

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毎年2月の節分に壬生寺に参詣しています。
炮烙(ほうらく)を買い求め、家族の年齢・性別・願いごとを
墨書きして奉納するという、壬生寺にしか見られない珍しい風習があります。
炮烙を奉納した人は、その年の災厄を免れて福徳を得ると言われており、
今年も炮烙を奉納しに行ってきました。
願い事は、厄除開運・笑門来福・心願成就など四字熟語で書きます。
今年の我が家の願い事は「身体健全」にしました。
毎日を安心して健やかに過ごせますように。

 

〈TaBeLu+倶楽部 デジタルカタログは下記をクリック〉

 https://www810810.meclib.jp/heart810/book/index.html

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カスタマーセンター(管理栄養士) 廣瀬 優子

こんにちは。管理栄養士の竹本です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

暖かくなってきたかと思いきや凍てつく寒さの日もあり体温調節が難しいですね...。

 

この度の震災等で亡くなられた方のご冥福と、極寒の被災地で過ごされている皆様に

1日も早く平穏な日常が戻りますよう心よりお祈り申し上げます。

 

今回の震災当初、支援物資がなかなか行き届かず、

食事が1日にゆで卵1個とパンのみという地域もあったと聞きました。

 

食べ物や薬が十分に手に入らない状況で、体調を崩されたり持病が悪化した方が

たくさんおられるということも知りました。

 

 

日ごろからしっかり食べて 身体に栄養を "蓄えて" おくことが、

非常時の健康管理にとても重要だということを改めて考えさせられました。

  

そこで今回は「低栄養」についてお伝えします。

 

「低栄養」とは

食欲の低下や 歯の状態が悪く食べにくくなる などの理由から食事量が減り、

エネルギーやたんぱく質が欠乏して 健康な身体を維持できない状態のことを言います。

低栄養になるとケガや合併症のリスクが高まります。

 

訪問でお会いする利用者様でも、ご本人はしっかり食べているつもりでも

食事内容を伺うとその方に必要な量には足りていなかったり、栄養バランスが偏っていたりと、「低栄養リスク」の方が少なからずいらっしゃいます。

 

簡単なチェックリストを紹介しますのでご自身でチェックしてみてください。

□ 1日2食で済ます日がある。

□ 6か月で体重が2~3㎏減った。

□ 半年前に比べて固いもの(さきいか、たくあんなど)が食べにくくなった。

□ お茶や汁物でむせることがある。

        参考:厚生労働省「おいしく食べて低栄養予防」

 

いかがでしょうか。1つでも当てはまる方は低栄養リスクがあるかもしれません。

自分の体に必要な栄養をしっかり摂れるように、食生活を見直して

ケガや病気を未然に防ぎましょう!

  

とはいっても、低栄養になる原因も、どのように改善すれば良いかも

一人ひとりの体調や生活スタイルによって様々です。

 

 

はーと&はあとの

『健康支援型配食サービス 京・明日路(きょうう・あすのみち)』では、

一人ひとりに合った食事内容や食生活改善のご提案をいたします。

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もちろん、「食べすぎ」等による生活習慣病の食事療法のサポートもさせていただきます(*^-^*)

お気軽にご相談くださいね☆

 

 

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2D7C1F6D-B5AB-49BB-87C5-A6AD177040D6.jpg先日、淡路島のうずの丘 大鳴門橋記念館に行き、

「たまねぎキャッチャー」に挑戦しました。

500円で6プレイの中でなんとか成功し、景品の淡路たまねぎ1㎏をいただきました!

とっても甘くてみずみずしくておいしかったです(^▽^)

 

 

はーと&はあとライフサポート

管理栄養士 竹本 敏美

令和6年2月

京都・高槻市ご利用者様各位

(現)配食サービス終了と(新)配食サービス開始のお知らせ

 平素は弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

さて、突然のお知らせで大変恐縮ではありますが、これまで長らくご提供してまいりました、健康バランス食ならびに栄養コントロール食の配食サービスを、食事形態およびサービス変更のため、令和6年3月31日をもって終了することとなりました。皆様には長年ご愛顧いただき誠にありがとうございました。ご利用中のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

なお、弊社では現行の配食サービスに代わる新しいサービス「健康支援型配食サービス」を令和6年1月より開始しております。(新サービスの概要は下記をご参照ください。) この機会に新サービスへの切替えをぜひともご検討ください。

 

[ 記 ]

(新)配食サービス提供開始日 : 令和6年1月1日(月)

(現)配食サービス提供終了日 : 令和6年3月31日(日)

対象地域:京都市・向日市・長岡京市・宇治市・高槻市

主な変更点

現行の配食サービス

 

新しい配食サービス

健康バランス食

栄養コントロール食

ともに常温のお食事

健康バランス食(新商品)

栄養コントロール食(新商品)

ともに冷凍おかずのみのお食事

1食ずつのお届け

7食セットでのお届け

価格1食840円~920円(税別)

価格1食650円~680円(税別)

 

(今後の対応についてのご案内)

切り替えご希望のご利用者様には、弊社より電話・訪問等にて詳細をご説明させていただきます。

新商品のご試食もご用意しております。ご試食並びに、新しいサービス「健康支援型配食サービス」のパンフレットをご希望の方は、下記までお問い合わせ下さい。

以上

 

ご不明な点ございましたら、下記までお問合せくださいませ。

フリーコール 0120-876-810(9:00~17:30)

 

株式会社はーと&はあとライフサポート

食生活サポート事業

この度の能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、1日も早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。

 ここ数日の寒波の影響は、被災地以外の多くの地域にも大雪などをもたらし、ここ関西圏でも物流などに乱れが出ています。

様々な災害が起きる中、備蓄食糧の準備を検討される方もいらっしゃるかと思いますが、「非常食は口に合わない」「せっかく準備したのに、いざという時に賞味期限が切れていた」なんていうお話もあったりしますね。

そこで今回は、過去のブログでご紹介させて頂いたこともある「ローリングストック」について、おさらいしてみたいと思います。

「ローリングストック」とは、普段食べている食品を少し多めに買い置きして、消費期限内に食べ、食べた分を買い足す「ふだん使いカンタン備蓄」です。

従来の非常食と比較して、

①    消費した分を買い足すことで常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つことができる

②    費用・時間の面からも、普段の買い物の範囲で済む

③    災害時でも食べ慣れた食品を口にできる

などのメリットがあります。

「でも、具体的に何をどのくらい用意すれば良いの?」と思われた方は

農林水産省が作成した「災害時に備えた食品ストックガイド」というものがありますので、

参考にしてみてくださいね。

 

https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/foodstock/attach/pdf/guidebook-3.pdf

 

そして食品と同じく、ストックしておいて頂きたいのが「お薬」です。

常備薬をお持ちの方は、3~7日分の予備を常に持っておけるように、いつも服用する薬は3~7日分を予備として手元に置きつつ新しく薬をもらいに行くようにしましょう。

また、いつでも持ち出せるところにお薬手帳を用意しておくと、副作用歴、アレルギー歴、薬歴を知ることのできる簡易的なカルテのようなものになるので、おすすめですよ。

 

わが家には癲癇持ちの愛猫がいます。災害時にはペットの対応はさらに遅れがちになることが予想される為、獣医さんと相談し、この子には1ヶ月分のお薬ストックを常備しています。

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はーと&はあと 管理栄養士 礒好 幸枝

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