日々の活動報告の最近のブログ記事

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士の島田です。

温暖化です、いきなり夏日が続きますが、早めの熱中症対策・夏バテに気をつけましょう。

さて、先日糖尿病性腎症の食事療法をされている方から、キャンセルのご連絡がありました。なんでも、熱発が続いていて食欲が無く、本人曰く、「10日間もたべていない」とのこと。

最初に電話を受けたのは、管理栄養士の山本さんでした。その時に、簡単に栄養が補給できる補助食品を提案してくれたのですが、本人からは「いまはいいです」とキャンセルの連絡だけを受けさせていただくことに。

翌日、やはり食欲がないので停止のご連絡を受けました。ただ、その時に「栄養がとれる商品があるならサンプルがほしい。ただ、体調悪く、受け取りには出られないのでポストにいれてくれれば後で取りにでる」と相談あり。配食は停止でお請けしましたが、すぐ担当管理栄養士の竹輪さんに報告。糖尿病性腎症のため、制限があるので本来であれば商品の選定は大変ですが、食べられていない以上、少量でも栄養がとれる商品のサンプルを揃えてもらって、午後にお届けさせていただきました。少しでも試して頂ければよかったのですが、その翌日にしばらく入院するとのご連絡をいただきました。

今回のケースでは利用までに至りませんでしたが、これからの季節、食欲が落ちた時のリスクヘッジの提案も常時できるサポートを整えていきたいと思います。

※きっと、11月ぐらいまで暑い日が続くのでしょうし

たんぱく質補給しておきました。

IMG_0647.JPG

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

みなさん、こんにちは。

北摂管理栄養士の杉浦です。

朝はまだ冷えますが、日中は毎日暑いですね。

まだまだ身体は暑さに慣れていないので、体調・空調管理に気を付けてお過ごしください。

 

さて、前回は『賞味期限』と『消費期限』の違いについてお話しました。

今回は『栄養成分表示』についてお話したいと思います。

 

 

みなさんは、食品を購入するときに、この表示を見たことがありますか?

 

栄養成分表示③.png

 

これは栄養成分表示といって、原則としてすべての包装された加工食品や

添加物に表示が義務づけられています。(生鮮食品は任意表示)

 

栄養成分表示に書かれている項目は私たち国民の栄養摂取の状態からみて、

不足や過剰に摂取することによって、健康の保持増進に影響を与えるものが

記載されています。

 

★栄養成分表示には、必ず表示をしなければならない5項目があります。

 

熱量(エネルギー)・タンパク質・脂質・炭水化物・ナトリウム(塩分相当量)

 

この5項目にプラスして、『食物繊維』、『ビタミンC』、『鉄』などが記載されている場合は、製造者や販売者の方が、その成分についてアピールしたいという事になります。

栄養成分表示⑤.png栄養成分表示⑥.png


この栄養成分表示を見ると、同じしょうゆでも塩分相当量が違っていたり、メーカーさんが何をアピールしたいのか知ることが出来るので、お買い物の参考に是非お役立てください!

 

北摂管理栄養士 杉浦

こんにちは。カスタマーセンター管理栄養士 小山です。

先日、5月なのに「冬日」だったとか。気温の移り変わりがあるので、体調くずされない様、ご注意ください。

これから、夏に向けて、気温もぐんぐんと高くなってきます。

そこで気を付けたいのは「脱水」です。

夏は汗をかくため、気が付かないうちに体内の水分が不足がちになり、血液の流れが悪化し血管が詰まりやすくなります。
大切なのは汗をかいていなくても、早め早めにこまめに水分補給を行うことです。
汗をかかなくても、常に体から少しずつ水分が奪われています。

室内にいるときもきちんと水分補給をするようにしましょう。

室内にいると脱水症状に気付きにくいのですが、トイレに行ったとき尿の色が濃くなっていたら水分不足のサインだと思ってください。

そして夏の脳梗塞の予防でもうひとつ大切なことは睡眠の前後に水分補給を行うことです。
普段私たちは眠っている間に平均コップ1杯程度(200cc)の汗をかきます。
夏の脳梗塞は睡眠中から起床後の時間帯にかけて発症のリスクが高くなります。

予防のために寝る前に水を1杯飲むようにしましょう。

嚥下困難な方向けの、水分補給の補助食品取扱ありますので、一度お問い合わせください。

5-9栄.jpg

塩分蛋白質調整食

米飯220g 赤魚とろろ焼き あげ茄子と野菜炊き合わせ 人参サラダ 春菊と白菜のごまあえ

642Kcal たんぱく質23.1g 脂質14.1g 塩分2.0g  

カスタマーセンター管理栄養士 小山祐子

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士の島田です。

超大型連休中の合間のブログです。先日、いつもTaBeLu+倶楽部の商品の取り扱いでお世話になっている、㈱シー・エフ・サプライ様のご紹介で、『経腸栄養セミナー 講師 東京医科大学病院 栄養管理科 科長 宮澤靖先生』の研修会に参加してきました。

在宅でも経腸栄養されている方は多いですが、実際はーと&はあとにご相談いただく方は経口摂取が可能な方ばかりの為、経腸栄養管理を担当することはなく苦手分野です。せっかくの機会だったのでゼロから勉強させていただきました。

経腸栄養は商品や形態も多岐にわたり、栄養の含有バランスもメーカーによりさまざまで、しかも経口よりもダイレクトに体に吸収されるため、それによる作用や反作用を丁寧にモニタリングしながら管理しないといけません。病院の管理栄養士さんは日々業務に当たられているので、お手のものでしょうが、不勉強な自分としては講義内容についていくのに大変でした。

特に、経腸栄養開始時に気をつけないといけないことは

リフィーディング症候群だということが一番勉強になりました。

絶食や長期栄養不良状態の体に、いきなり高カロリーの栄養を与えてしまうと低リン血症から意識障害等が起こり、最悪死亡するケースもみられるとのこと。

数日以上絶食等で腸の働きがとまってしまった方には通常の半分程度(1食200kcal)前後の食事量から少しずつ投与して1週間から10日ぐらいかけて本来1日に必要な摂取量をとれるように段階的に上げて行った方がよいようです。

(リフィーディング症候群の詳しい説明は、お暇な時にググってください)

配食サービスご利用中の方でも最近の気温差等で食欲不振になり数日間摂取量が少なくなる方がおられますが、そのような方も腸に食物が入らず活動が鈍っているので、食べられていないからと高カロリーの補助食品をバンバン食べてもらうよりも1日1個程度から少しずつ増やしていく提案をした方がいい場合もあるようですね。

(でないと、大変な事態を招いてしまうかも。やはりアセスメントと選択・提案力がキースキルです)

豚タン燻製.JPG

後輩と飲みに行った先で見つけた、豚タンの燻製、美味しいウイスキーと一緒にちびちび頂きました。栄養投与もお酒も適量を超えないようにします。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは、カスタマーセンター管理栄養士島田です。

桜開花の便りが届いている地域もあるようですが、寒の戻りでまだまだ冬着はしまえませんね。

さて、先日、栄養士会の研修でもち麦の美味しい食べ方を教えてもらいました。

最近、スーパーやコンビニのお惣菜でもよくみる「押し麦」ですが、腸内環境を整える働きがある腸内細菌のえさになる食物繊維が豊富です。

日本人の食生活は食物繊維不足といわれていますが、実は国の調査では野菜からとっている食物繊維の量は昔に比べてあまり減っていません(微減はしているのですが、TVや広告で煽られるほどは減っていないのです)

では、どの食品からの食物繊維量が減っているかというと穀物・豆からの摂取減少が減っているのです。それが全体の繊維不足の要因だとのこと。1955年の調査の時に比べると現在では約8g程度、穀類・豆由来の食物繊維摂取量が減っているようです。精米技術や、たんぱく質源が、豆から肉・魚へとシフトしているのも要因でしょう。

そして、特に不足しているのが水溶性の食物繊維!水溶性と不溶性の食物繊維の摂取バランスは1:2が理想のようですが、その水溶性食物繊維の不足量は、男性で3.1g・女性で2.5g(ちなみに、不溶性の不足量は、男性で2.1g・女性で1.2g)不溶性も推奨量に比べると不足しているのですが、より不足しているのが水溶性の食物繊維!

その水溶性の食物繊維は穀物やワカメ・昆布などの豊富に含まれて、100gあたりでもっとも多いのが『もち麦』です(含有量は100gあたり7.3g)

食品成分表に記載のある「押し麦」の100gあたり6.0gよりも多い繊維を含んでいる、そんな「もち麦」を上手に摂れるレシピを沢山教えていただました。

もち麦.JPG

詳しくは、マルヤナギで検索してそちらのホームページを参考にしてください。(ヘルシーブログでもレシピ登場するかもしれませんよ)

スープもち麦も試食できて美味しかったです。同じグループの年輩の方は「結構噛まないと飲み込めないから、勧めづらいね・・・」と試食後の感想をこぼされていました。(先輩、それ咀嚼力が弱っているだけです!)

サンプルでもらった、もち麦を食べて腸内美人になろうと思います。

下の写真はそんなに繊維はとれない、韓国料理

鶏タッカンマリ鍋.JPG

こちらも味は絶品でしたが、こういう料理を食べた次の日は、『もち麦』推しですね!

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 小山 祐子
  • 末藤 浩平
  • 徳山 沙紀子
  • 竹輪 美里
  • 山本 博子
  • 杉原 和希